5月30日に製品版のローンチを果たし、発売後に成人専用レーティング相当の一部表現や無規制版に絡むトラブルが生じていたサバイバルホラー「Agony」ですが、広範囲な修正を導入するPCとコンソール向けのパッチ対応が進むなか、新たにMadmind StudioがKickstarterページを更新し、未見のアートワークと文言を描いた謎のポスターイメージを公開。近く何らかの続報が解禁されるのではないかと見られています。
8月下旬に第5弾figma“D.Va”がアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、本日グッドスマイルカンパニーがなんと“ゼニヤッタ”をアクションフィギュア化する第6弾figmaをアナウンスし、2019年7月の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてグッドスマイルカンパニーの公式ストアや国内Amazon、Blizzard Gear Storeでの予約がスタートしています。
スパイダーバースに続く新イベントとしてアナウンスされ、大ヒットとなった「Marvel’s Spider-Man」のスパイダーマン参戦が決定していたMarvel Comicsの新作コミック「SPIDER-GEDDON」(スパイダーゲドン)ですが、2018年9月26日の第0話発売がいよいよ目前に迫るなか、0話のプレビューイメージが公開され、Insomniac版スパイダーマンのアースが1048であることが明らかになりました。
Earth 1048のメカニカルなタランチュラに加え、Earth 616からやってきたスーペリアとピーターの実に興味深い邂逅が確認できるプレビューは以下からご確認ください。
先日、スタジオの閉鎖に向けた200人規模のレイオフを突如実施し大きな話題となっている「Telltale Games」ですが、進行中だった各種プロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにTelltaleの公式Twitterが最終シーズンの始動を果たしたばかりだった人気シリーズ最新作「The Walking Dead: The Final Season」の進捗を報告。なんと、最終シーズンの完成に関心を持つ複数のパートナーが名乗りを上げ、現状を打破するための対話を進めていることが明らかになりました。
先日、閉鎖に向けた大規模なレイオフが突如アナウンスされ、“The Walking Dead: The Final Season”の残るエピソードと傑作の続編“The Wolf Among Us 2”の運命(一部匿名の内部リークや解雇された開発者から何れもキャンセルが報じられているが、まだ正式な発表はない)に注目が集まる“Telltale Games”ですが、新たにNetflixが別の選択肢を模索すると過程にあると報じたTelltale版「Stranger Things」のゲームプレイフッテージが流出し話題となっています。
前回、Insomniac Gamesの新たな傑作「Marvel’s Spider-Man」が初登場となる“Shadow of the Tomb Raider”を抑え2週目の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが9月16日週の販売データを発表し、好調な販売を続ける“Marvel’s Spider-Man”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Crash Bandicoot N.Sane Trilogy”が3位に浮上し、トップ3入りを果たした最新の上位20タイトルは以下からご確認ください。
先日、世界的なローンチから僅か3日で330万本販売を突破し、新生“God of War”を超えてPS4専用タイトルの最速販売記録を塗り替えたInsomniac Gamesの新たな傑作「Marvel’s Spider-Man」ですが、新たにMarvel Gamesのクリエイティブディレクターとしてフロントマンを務めるBill Rosemann氏が本作の販売に言及。“Marvel’s Spider-Man”が、コンソール用Marvelゲームの新たな歴史を切り開く作品として、Marvel Gamesにとってのアイアンマンとなるよう意図した作品だったと明らかにしました。
7月末に3つ目の領域“Eleutheria”を導入するSteam Early Access版の大型アップデートが配信され、当初2018年9月を予定していた製品版ローンチが延期となっていたFailbetter Gamesの期待作「Sunless Skies」ですが、週末にロンドンで行われた本作の“EGX 2018”パネルにて、本作の新たな発売日がアナウンスされ、2019年1月31日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
昨年、怒濤の勢いで様々な短編映像を公開したものの、昨年11月の“ADAM”エピソード3お披露目以来、映像の公開が途絶えていたニール・ブロムカンプ監督率いる“Oats Studios”ですが、本日遂にOats Studiosがおよそ10ヶ月ぶりとなる短編映像「God: City」を公開。タンザニアの広大なセレンゲティを意のままに操ったいたずらな神のエピソードに続いて、今回は退屈な神が暇つぶしに都市を混乱させる様子を描いています。
前回のエピソードに続いて、お馴染みシャールト・コプリー(神)とジェイソン・コープ(執事)が出演する必見の最新エピソードは以下からご確認ください。
今年36回目の開催を迎えるイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2018」ですが、本日アワードを運営するメディアグループFuture PLCが総合GOTYを除く全16部門のノミネート作品をアナウンスし、GamesRadar+にて部門別の投票受付を開始しました。
第36回“Golden Joystick Awards 2018”の授賞式は、2018年11月16日にロンドンのBloomsbury Big Topで実施され、今年もThomas Was AloneのナレーションやVolumeのAI役で知られるダニー・ウォレスがホストを担当する予定となっています。
投票したファンには、26.99ドル/15.99英ポンド相当の電子書籍が無料で進呈されますので、毎年恒例のアワードが気になる方は、今年の豊作ぶりを象徴する多数の注目作が並ぶ部門別のノミネート作品をチェックしておいてはいかがでしょうか。
figmaやねんどろいど、公式スタチュー、LEGO、ナーフライバルなど、多彩なマーチャンダイズを展開しているお馴染み「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが“ゲンジ”の剣を完全再現する実物大のレプリカ「Overwatch Ultimate Genji Sword」をアナウンスし、2018年12月15日の出荷を予定していることが明らかになりました。
“Overwatch Ultimate Genji Sword”は、LEDライトやボイスラインの再生ギミックを内臓するレプリカで、専用のスタンドや鞘が付属し、価格は200ドルとなっており、発表と予約の開始に併せて、レプリカの見事な外観とギミックを紹介するトレーラーが登場しています。
昨日、スパルタンなAlexaスキルの話題をご紹介した「Assassin’s Creed Odyssey」(アサシン クリード オデッセイ )ですが、新たにUbisoftが古代ギリシアのワイルドな生活と人生の選択を軽やかに描く実写トレーラー“Choose Life”を公開しました。
先日、マテル社の“Hot Wheels”にインスパイアされた新たなバトルカーDLCがアナウンスされた「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、本日Psyonixが新たなマイルストーンの達成を報告し、本作の累計プレイヤーが遂に5,000万人を突破したことが明らかになりました。
今年7月、待望の日本語版“ウィッチャー 3: CURSE OF CROWS”が発売となった“ウィッチャー”のコミックシリーズですが、本日CD Projekt RedとDark Horse Comicsが海外向けの新たなコミックシリーズ「The Witcher: Of Flesh and Flame」をアナウンスし、2018年12月19日に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
“The Witcher: Of Flesh and Flame”は、4話構成の新シリーズで、今のところ詳細は不明ながら、古い友人に呼び出されたゲラルトさんが、友人の娘を巡るミステリーに巻き込まれる物語が描かれるとのこと。
なお、今回は過去の3作品を担当したポール・トビン氏に代わって“The Witcher 3: Wild Hunt”のライターを務めたAleksandra Motyka女史が脚本を手掛けるほか、ポーランドのアーティストMarianna Strychowska女史がアートを担当しており、1話の素敵なカバーアートが登場しています。
本日、NPD Groupが2018年8月のアメリカ市場におけるビデオゲームの小売と一部デジタル販売に関する最新データをアナウンスし、「Call of Duty: Modern Warfare 2」が7月の321位から順位を一気に上げ、なんと8位でソフトウェアランキングのTOP10入りを果たしたことが明らかになりました。
これは、8月28日にXbox Oneが対応を果たしたXbox 360版“Call of Duty: Modern Warfare 2”の後方互換によるもので、本作の急激な販売増は、なんと現行のシリーズタイトルである“Call of Duty: WWII”の8月分合算を超える規模となっています。
なお、2018年8月アメリカのビデオゲーム小売市場における販売は、ハードウェアとソフトウェア、周辺機器の何れも前年同月比で大幅増となる7億9,600万ドル(全体で前年同月から26%増、ハード+22%、ソフト+6%、周辺機器+33%)を記録しており、現時点における2018年の販売規模は前年の同期間と比べて17%増となる75億3,900万ドルに達しているとのこと。
昨年後半、ビデオゲーム産業全体を揺るがした騒動を経て、今年4月には遂にベルギー政府がルートボックスをギャンブルの一種と認定し、同国における未成年者のゲーム内ギャンブルに対するアクセスを違法とした(※ Valveや2Kはこれを遵守し同機能を無効化、Blizzardは意見が異なると主張した上でベルギー政府の解釈を尊重し無効化、一方でEAは“FIFA 18”について倫理的かつ法的に適切な開発を行い実施しているとして、ベルギー政府と現在も真っ向から対立している)いわゆる“ルートボックス”問題ですが、新たにヨーロッパの15に及ぶ国と地域のギャンブル規制当局、そしてアメリカのワシントン州が共同で“ビデオゲームと賭博”の問題に取り組む声明を発表し話題となっています。
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