かつてBioWareで“Dragon Age”シリーズの成功を支えたベテランMike Laidlaw氏が2020年11月に設立し、2022年3月には“Private Division”とのパブリッシング契約締結が報じられた「Yellow Brick Games」ですが、その後続報が途絶えているスタジオとデビュー作の動向に注目が集まるなか、先ほど“Yellow Brick Games”がプレスリリースを発行し、4月2日にデビュー作となる新作ファンタジーアクションアドベンチャーゲームのお披露目を予定していることが明らかになりました。
前回、“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA SPORTS FC 24」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが3月17日週の販売データを発表し、「EA SPORTS FC 24」が再び首位を獲得。さらに、先日待望のローンチを果たした「ドラゴンズドグマ 2」が初登場2位、任天堂の「プリンセスピーチ Showtime!」が初登場3位、Team NINJAの幕末オープンワールドアクションRPG「Rise of the Ronin」が初登場5位、THQ Nordicの新生「Alone In The Dark」が初登場6位でトップ10入りを果たし、上位の顔ぶれが大きく様変わりしています。
本日、ハル研究所がプレスリリースを発行し、「星のカービィ ディスカバリー」のサウンドトラック「星のカービィ ディスカバリー コンプリートサウンドトラック(期間限定生産盤)」と「星のカー
ビィ ディスカバリー サウンドセレクション」をアナウンス。2024年9月13日の発売に向けて、本日より公式直販ページ向けの先行予約受付を開始したことが明らかになりました。
なお、ブックレットやフォトフレームオルゴールを同梱するCD4枚組の豪華なコンプリートサウンドトラックの予約受付期間は本日から2024年5月7日までとなっていますが、生産可能数の上限に達した場合は予約が終了となりますので、限定版が気になる方は早めに予約を済ませておいてはいかがでしょうか。
“GDC Awards 2024”のGOTY獲得と最多受賞を経て、お馴染みSwen Vincke氏が“バルダーズ・ゲート3”のDLCや続編について語り各所で話題となっている「Larian Studios」ですが、今後もしばらく続く“バルダーズ・ゲート3”のアップデートと改善、さらに“バルダーズ・ゲート”や“ダンジョンズ&ドラゴンズ”ではないことが判明したスタジオの次回作に注目が集まるなか、新たにLarian StudiosのボスSwen Vincke氏がEurogamerのインタビューに応じ、次回作に関するより具体的なアプローチを明らかにしました。
また、一部海外メディアで(“バルダーズ・ゲート3”が小規模な作品に思えるような、巨大なタイトルになると)報じられている次回作の規模についても、誤解があるとして、具体的な説明を行っています。
昨日開催された“GDC Awards 2024”の授賞式にて、見事GOTYを含む4冠で最多受賞を果たした傑作CRPG「バルダーズ・ゲート3」ですが、歴史に名を刻む革新的なCRPGを完成させた“Larian Studios”の動向に注目が集まるなか、新たにスタジオのボスSwen Vincke氏がGDCパネルに登壇し、スタジオの今後について言及。新たな取り組みとして「バルダーズ・ゲート3」のDLCや“バルダーズ・ゲート”のナンバリング続編、“ダンジョンズ&ドラゴンズ”関連のタイトルを開発することはないと明言し話題となっています。
2020年末にアニメシリーズ化が正式にアナウンスされ、製作総指揮を努めるヴィン・ディーゼルを筆頭に、ミシェル・ヨーやジェラルド・バトラー、デイヴィッド・テナント、ラッセル・クロウ、ジェフリー・ライト、カール・アーバン、エリオット・ペイジ、マルコム・マクダウェル、モニカ・ベルッチ、アラン・テュディックを含むとんでもない超豪華キャストが話題となった「ARK」アニメですが、新たにParamount+がアメリカとカナダを対象とするアニメ「ARK: The Animated Series」の配信開始を報告。その他のサービス提供地域では4月19日の放送開始を予定していることが明らかになりました。
本日、「GDC Awards 2024」の授賞式が開催され、Larian Studiosの傑作CRPG「バルダーズ・ゲート3」が今年のGOTYとベストデザイン、ベストナラティブ、オーディエンス賞を受賞し、見事最多4部門を制したことが明らかになりました。
また、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」と先ほど“IGF 2024”の最優秀賞を獲得したVisai Gamesのアドベンチャー「Venba」が2部門を制し、Tango Gameworksのリズムアクションゲーム「Hi-Fi RUSH」がベストオーディオ賞、高い評価を獲得したRemedy Entertainmentのシリーズ最新作「Alan Wake II」がベストビジュアルアート賞を獲得した全12部門の受賞作品は以下からご確認ください。
2020年12月にその存在が明言され、翌年9月には“ウィッチャー3 ワイルドハント”のリードクエストデザイナーを務めたMateusz Tomaszkiewicz氏の開発参加も話題となった「League of Legends」テーマの新作MMOプロジェクトですが、アナウンス以来続報が途絶えている計画の動向と進捗に注目が集まるなか、新たにRiot GamesのボスMarc Merrill氏がMMOプロジェクトの現状を報告。これまで進めてきた計画の方向性を一旦リセットし、新たなアプローチで開発を継続していることが明らかになりました。
本日、GDC 2024会場で第26回「Independent Games Festival」の授賞式が開催され、カナダに移住したインド人家族の忘れがたい物語と心温まるタミル料理を描いて高い評価を得たVisai Gamesのアドベンチャー「Venba」が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを獲得したことが明らかになりました。
“…Of The Killer”シリーズをまとめたThecatamitesのミステリー/ホラーアンソロジー「Anthology of the Killer」がNUOVO AWARDを獲得し、Amanita Designの新作「Phonopolis」やクィアな主人公3人が南イタリアを旅するロードムービー系アドベンチャー「Mediterranea Inferno」、7th Beat Gamesの独創的な医療リズムゲーム「Rhythm Doctor」といった注目作が並ぶ全9部門の受賞作品は以下からご確認ください。
2022年3月末にデビュー作“Weird West”をリリースした「WolfEye Studios」ですが、Arkane Studiosの創設者で数々の傑作の誕生と成功を支えたRaphael Colantonio氏が率いるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにRaphael Colantonio氏がスタジオの新作について言及。現在開催中のGDCにて、次回作のピッチを行っていることが明らかになりました。
Unchartedシリーズの誕生と成功を支え、Visceral Gamesで未発表の“スター・ウォーズ”ゲーム(※ キャンセル済)を手がけていたAmy Hennig氏が開発を率いる新作として、2022年9月にアナウンスされた名称未決定の“マーベル”ゲームですが、ブラック・パンサーとキャプテン・アメリカの登場が判明していた大作の続報が待たれるなか、本日GDCにて行われたUnreal Engineのプレゼンテーションにて、遂に“Skydance New Media”のデビュー作となる「Marvel 1943: Rise of Hydra」が正式にお披露目。Unreal Engine 5によるインエンジン/インゲームのリアルタイム映像で構成された見事な品質のアナウンストレーラーが登場し、2025年の発売を予定していることが明らかになりました。
ナチスの占領下にあった1943年のパリを舞台に、若きキャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)とブラックパンサー(※ この時代のブラックパンサーは、ティ・チャラの祖父アズーリ)、そしてハウリング・コマンドーズのゲイブ・ジョーンズとワカンダのナナリのドラマチックな邂逅を描くアナウンストレーラーが登場しています。
前回、人気シリーズ最新作“WWE 2K24”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが3月10日週の販売データを発表し、“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA SPORTS FC 24」が傑作ハリー・ポッターゲーム“ホグワーツ・レガシー”や“WWE 2K24”を抑え、再び1位を獲得したことが明らかになりました。
“Call of Duty: Modern Warfare III”がトップ10内に再ランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、Xbox版の修正遅れを解消する第22弾ホットフィックスがリリースされた「バルダーズ・ゲート3」ですが、新たにLarian StudiosのSwen Vincke氏が自身のXを通じてアンケートを実施。なんと「バルダーズ・ゲート3」と「Vampire Survivors」のクロスオーバーコラボが実現するのではないかと注目を集めています。
2022年11月の“The Callisto Protocol”ローンチを経て、2023年9月にはスタジオの創設者でCEOを務めたベテランGlen Schofield氏の退社が報じられたものの、水面下で何らかの計画を進めていることが判明していたKrafton傘下のスタジオ“Striking Distance Studios”ですが、現在は(Visceral Gamesの元ボス)Steve Papoutsis氏が後任のCEOを務めるスタジオの動向に注目が集まるなか、昨晩Striking Distanceが新作ローグライクアクション「Project Birdseye」(仮名)を発表。見下ろし型のSci-Fiローグライクアクションを開発していることが明らかになりました。
「Project Birdseye」は、The Callisto Protocol世界のカリストに建設された刑務所“ブラックアイアンプリズン”が舞台となるハイペースかつパンキッシュなローグライクアクションシューティングゲームで、今のところ発売時期や対応プラットフォーム、正式名称等を含む詳細は不明ですが、スタジオの次期AAAゲームの開発に影響を与えない小規模チームによる開発が進められているとのこと。
また、発表に併せて個性豊かなキャラクターたちやポップなビジュアル、激しい戦闘が確認できる1分強のゲームプレイ映像が登場しています。
4月11日の解禁に向けてプロモーションが本格化しているドラマ「Fallout」ですが、来る放送開始に大きな期待が掛かるなか、新たにPrime Videoが未公開シーンを含む最新映像を公開。エラ・パーネル扮する主人公ルーシーの人物像や先日セス・マイヤーズの“レイト・ナイト”でお披露目された未公開フッテージ直後の展開、そしてT-60パワーアーマーの熱い登場シーンが確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
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