6月12日の本開催がいよいよ目前に迫る今年の“E3 2018”ですが、新たにGeoff Keighley氏とGoogle、YouTubeが今年も本開催前のプレスカンファレンスをまとめて放送する恒例のライブ配信プログラム「YouTube Live at E3」をアナウンス。今年は6月10日から11日に掛けて、16時間もの生中継を予定していることが明らかになりました。(※ 同じくGeoff Keighley氏がホストを務める“E3 Coliseum”は、E3の本開催後、6月12日から14日に掛けて放送されるESAの番組です)
先日、PS4とXbox One向けに“サンクチュアリの獣”アップデートが配信された「Warframe」ですが、新たにDigital ExtremesがPC向けの6月アップデート“The Sacrifice”を発表。ストーリーベースのアップデートとなる“The Sacrifice”の概要と共に、新トレーラー“Prepare, Tenno”を公開しました。
また、コミックシリーズの第5話も発売となっていますので、気になる方はアップデートの概要と併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
Io-Interactiveの独立を経て、5月中旬にWB Gamesが新たなパブリッシャーとなり、先日国内向けの完全版発売も決定した人気シリーズ最新作“Hitman”ですが、昨晩WB Gamesが本格的なカーレースのピットを映した謎のティザーフッテージを公開。続けて、シリーズの公式Twitterが47に次のターゲットを指示するティザーフッテージを公開し、何れも“Hitman”に関する新展開を示唆する内容となっていましたが、先ほどWB Gamesライブ配信サイトのhtmlソースに「Hitman 2」のロゴが発見(既に削除済み)され、まもなく最新作の続編がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
2014年末の正式アナウンスを経て、CI Gamesの再編や開発アプローチの変更に伴い延期となっていた人気アクションの続編「Lords of the Fallen 2」ですが、昨年7月に生存確認が行われたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、CI Gamesが2016年に設立されたニューヨークの新スタジオ“Defiant Studios”との提携を発表。共同で“Lords of the Fallen 2”の開発を進めることが明らかになりました。
“Beyond Good and Evil 2”をはじめ、古代ギリシャが舞台となる“Assassin’s Creed Odyssey”や“Tom Clancy’s The Division 2”、“The Crew 2”、“Transference”、“Skull and Bones”など、多彩な新作のお披露目と続報に期待が掛かるUbisoftの「E3 2018 カンファレンス」ですが、先ほどユービーアイソフトが国内向けにカンファレンスの日本語同時通訳放送を発表。6月12日午前5時の開始を予定していることが明らかになりました。
前回、Quantic Dreamの期待作“Detroit: Become Human”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが5月27日週の最新データを発表し、「FIFA 18」が“Detroit: Become Human”を抑え通算8度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Sega Mega Drive Classics”と“Street Fighter: 30th Anniversary Collection”がそれぞれ初登場でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
5月7日にKickstarterキャンペーンをスタートし、開始から僅か10時間で1万5,000ユーロの初期ゴールをクリアした“Rusty Lake”の人気シリーズ最新プロジェクト「Paradox」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、目標額の倍を超える3万4,715ドルの調達を果たしたことが明らかになりました。
ツイン・ピークスにインスパイアされた謎に満ちたストーリーと手軽なパズルでカルト的な人気を博している人気シリーズの最新プロジェクト“Paradox”(コードネーム)は、Cube Escapeシリーズの第10弾タイトル“Cube Escape: Paradox”と“Rusty Lake”ユニバースの実写短編映像“Paradox”を組み合わせる2章構成のポイント&クリックアドベンチャーで、第1章が無料でプレイ可能となるほか、ゲーム内に必要な手掛かりやシリーズタイトルとの関係を描く15分の短編実写はYoutubeで無料公開される予定となっています。
25周年記念版Night TrapやOddworld Abe’s Origins、Nex Machinaなど、多彩なインディータイトルの限定リテール版販売を専門に扱ってきたノースカロライナの「Limited Run Games」ですが、新たに同社のCEO Josh Fairhurst氏が、初のE3プレスカンファレンスをアナウンスし、6月11日の放送を予定していることが明らかになりました。
日本時間の6月11日午前11時にスタートする“Bethesda E3 2018 Showcase”での本格的なお披露目に大きな期待が掛かる人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにE3会場近くの著名なホテルフィゲロアに本作の巨大広告が出現。まだ制作途中ながら、複数のVault Boyを描いた非常に興味深いデザインが話題となっています。
昨年末のPC/Xbox One版ローンチを経て、先日PS4とNintendo Switch、モバイル版がアナウンスされたDynamic Pixelsの住居侵入ステルスホラー“Hello Neighbor”ですが、本日tinyBuildGAMESが突如「Secret Neighbor」と呼ばれる新作を発表。何やら“Hello Neighbor”関連の新作を手掛けていることが明らかになりました。
また、ボイスチャットの存在を示す“Secret Neighbor”のティザートレーラーが登場したほか、公式Twitterが“友人はいつも助けるためにやってくる”と記したメッセージを公開しており、“Secret Neighbor”がCo-opやマルチプレイヤーを導入する新作ではないかと注目を集めています。
先日、Bungieが長年お蔵入りとなっていた“Music of the Spheres”のリリースを予告し話題となった「Destiny」ですが、本日Bungieが遂に“Music of the Spheres”初の公式音源化を含むレコード6枚組の超豪華な“Destiny”アナログサウンドトラック「The Music Of Destiny, Volume I Collector’s Edition Vinyl Box Set」を発表。2018年末の出荷に向けて、期間限定の予約販売を開始しました。(価格は99ドル)
2015年2月のローンチを経て、2016年7月に“Stage 2”と銘打ったPC版のF2Pリローンチを果たした4vs1ジャンルのパイオニア「Evolve」ですが、本日2Kが公式サイトを更新し、本作の一部機能と“Stage 2”に用いられた専用サーバの閉鎖を正式に発表。まず7月2日にゲーム内通貨の販売を終了し、2018年9月3日に専用サーバを閉鎖することが明らかになりました。
なお、コンソール版を含むオリジナルの“Evolve”のマルチプレイヤーはP2Pマッチメイキングを採用していることから、専用サーバの閉鎖後も一部モードを除く多くのマルチプレイヤーやシングルプレイヤーは引き続きプレイ可能です。
先日、Uncharted シリーズやVisceral Gamesの“スター・ウォーズ”プロジェクトを率いたAmy Hennig女史の出演が報じられたE3のライブ放送プログラム「E3 Coliseum」ですが、本日E3の公式Twitterがさらなるゲストを発表。先日シリーズ最新作「Fallout 76」をお披露目し、世界中のゲーマーを驚かせたBethesda Game StudiosのTodd Howard氏の出演が明らかになりました。
様々な紆余曲折を経て、5月30日に待望のローンチを果たしたMadmind Studioのデビュー作「Agony」ですが、昨晩予告通り本作の製品版から削除された残虐な未実装シーンの公式まとめ映像がYoutubeで公開されたものの、その後ほどなく(内容的にどう考えても問題ないわけがなく)ポリシー違反により件の映像が削除。最終的な代替手段として、Dropbox経由で成人専用レーティング相当の描写をまとめた映像が確認可能となっています。(※ 映像は更新情報に掲載されたリンクから確認できます。ただし内容には強いネタバレに加え、見る方によっては極めて不快に感じられる内容が含まれるため、閲覧には十分ご注意ください)
昨晩、フランスから流出したキーチェーンのイメージと古代ギリシャが舞台となる新作の噂をご紹介しましたが、先ほどUbisoftが人気シリーズ最新作となる「Assassin’s Creed Odyssey」を正式に発表。来るE3にて本格的なお披露目を行うことが明らかになりました。
かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いる新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作として今年3月にローンチを果たした「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たにロンドンのLaced Recordsが本作の2枚組アナログレコードを発表し、2018年Q2の出荷に向け公式サイトにて予約販売を開始しました。(価格は33ユーロ)
“Where The Water Tastes Like Wine”のオリジナルサウンドトラックは、GunpointやStarr Mazerで知られるコンポーザーRyan Ike氏が手掛けた全21曲を黒の180g盤に収録しており、Kellan Jett氏が描いたアルバムジャケットやゲーム本編のSteamコードとサウンドトラックのデジタルコピー、豪華な見開きスリーブを特色としています。
昨晩、Bethesda Game Studiosの新作として突如アナウンスされ、世界中のファンを驚かせた「Fallout 76」ですが、来るE3ショーケースでの本格的なお披露目に期待が掛かるなか、数々のドキュメンタリーでお馴染み“Noclip”が最新作とBethesda Game Studiosの歴史にスポットを当てる2つの新作ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」を発表。スタジオや内部プレゼンテーションの様子、The Elder ScrollsやFalloutの歴史、“Fallout 76”の短いフッテージを収録した新作のトレーラーを公開しました。
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