本日、「GDC Awards 2024」の授賞式が開催され、Larian Studiosの傑作CRPG「バルダーズ・ゲート3」が今年のGOTYとベストデザイン、ベストナラティブ、オーディエンス賞を受賞し、見事最多4部門を制したことが明らかになりました。
また、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」と先ほど“IGF 2024”の最優秀賞を獲得したVisai Gamesのアドベンチャー「Venba」が2部門を制し、Tango Gameworksのリズムアクションゲーム「Hi-Fi RUSH」がベストオーディオ賞、高い評価を獲得したRemedy Entertainmentのシリーズ最新作「Alan Wake II」がベストビジュアルアート賞を獲得した全12部門の受賞作品は以下からご確認ください。
2020年12月にその存在が明言され、翌年9月には“ウィッチャー3 ワイルドハント”のリードクエストデザイナーを務めたMateusz Tomaszkiewicz氏の開発参加も話題となった「League of Legends」テーマの新作MMOプロジェクトですが、アナウンス以来続報が途絶えている計画の動向と進捗に注目が集まるなか、新たにRiot GamesのボスMarc Merrill氏がMMOプロジェクトの現状を報告。これまで進めてきた計画の方向性を一旦リセットし、新たなアプローチで開発を継続していることが明らかになりました。
本日、GDC 2024会場で第26回「Independent Games Festival」の授賞式が開催され、カナダに移住したインド人家族の忘れがたい物語と心温まるタミル料理を描いて高い評価を得たVisai Gamesのアドベンチャー「Venba」が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを獲得したことが明らかになりました。
“…Of The Killer”シリーズをまとめたThecatamitesのミステリー/ホラーアンソロジー「Anthology of the Killer」がNUOVO AWARDを獲得し、Amanita Designの新作「Phonopolis」やクィアな主人公3人が南イタリアを旅するロードムービー系アドベンチャー「Mediterranea Inferno」、7th Beat Gamesの独創的な医療リズムゲーム「Rhythm Doctor」といった注目作が並ぶ全9部門の受賞作品は以下からご確認ください。
2022年3月末にデビュー作“Weird West”をリリースした「WolfEye Studios」ですが、Arkane Studiosの創設者で数々の傑作の誕生と成功を支えたRaphael Colantonio氏が率いるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにRaphael Colantonio氏がスタジオの新作について言及。現在開催中のGDCにて、次回作のピッチを行っていることが明らかになりました。
Unchartedシリーズの誕生と成功を支え、Visceral Gamesで未発表の“スター・ウォーズ”ゲーム(※ キャンセル済)を手がけていたAmy Hennig氏が開発を率いる新作として、2022年9月にアナウンスされた名称未決定の“マーベル”ゲームですが、ブラック・パンサーとキャプテン・アメリカの登場が判明していた大作の続報が待たれるなか、本日GDCにて行われたUnreal Engineのプレゼンテーションにて、遂に“Skydance New Media”のデビュー作となる「Marvel 1943: Rise of Hydra」が正式にお披露目。Unreal Engine 5によるインエンジン/インゲームのリアルタイム映像で構成された見事な品質のアナウンストレーラーが登場し、2025年の発売を予定していることが明らかになりました。
ナチスの占領下にあった1943年のパリを舞台に、若きキャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)とブラックパンサー(※ この時代のブラックパンサーは、ティ・チャラの祖父アズーリ)、そしてハウリング・コマンドーズのゲイブ・ジョーンズとワカンダのナナリのドラマチックな邂逅を描くアナウンストレーラーが登場しています。
前回、人気シリーズ最新作“WWE 2K24”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが3月10日週の販売データを発表し、“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA SPORTS FC 24」が傑作ハリー・ポッターゲーム“ホグワーツ・レガシー”や“WWE 2K24”を抑え、再び1位を獲得したことが明らかになりました。
“Call of Duty: Modern Warfare III”がトップ10内に再ランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、Xbox版の修正遅れを解消する第22弾ホットフィックスがリリースされた「バルダーズ・ゲート3」ですが、新たにLarian StudiosのSwen Vincke氏が自身のXを通じてアンケートを実施。なんと「バルダーズ・ゲート3」と「Vampire Survivors」のクロスオーバーコラボが実現するのではないかと注目を集めています。
2022年11月の“The Callisto Protocol”ローンチを経て、2023年9月にはスタジオの創設者でCEOを務めたベテランGlen Schofield氏の退社が報じられたものの、水面下で何らかの計画を進めていることが判明していたKrafton傘下のスタジオ“Striking Distance Studios”ですが、現在は(Visceral Gamesの元ボス)Steve Papoutsis氏が後任のCEOを務めるスタジオの動向に注目が集まるなか、昨晩Striking Distanceが新作ローグライクアクション「Project Birdseye」(仮名)を発表。見下ろし型のSci-Fiローグライクアクションを開発していることが明らかになりました。
「Project Birdseye」は、The Callisto Protocol世界のカリストに建設された刑務所“ブラックアイアンプリズン”が舞台となるハイペースかつパンキッシュなローグライクアクションシューティングゲームで、今のところ発売時期や対応プラットフォーム、正式名称等を含む詳細は不明ですが、スタジオの次期AAAゲームの開発に影響を与えない小規模チームによる開発が進められているとのこと。
また、発表に併せて個性豊かなキャラクターたちやポップなビジュアル、激しい戦闘が確認できる1分強のゲームプレイ映像が登場しています。
4月11日の解禁に向けてプロモーションが本格化しているドラマ「Fallout」ですが、来る放送開始に大きな期待が掛かるなか、新たにPrime Videoが未公開シーンを含む最新映像を公開。エラ・パーネル扮する主人公ルーシーの人物像や先日セス・マイヤーズの“レイト・ナイト”でお披露目された未公開フッテージ直後の展開、そしてT-60パワーアーマーの熱い登場シーンが確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
先月上旬にAIを利用した16言語のリアルタイムチャット翻訳機能を導入し話題となった人気オンラインゲーミングプラットフォーム「Roblox」(ロブロックス)ですが、本日ロブロックスが国内向けのプレスリリースを発行し、前述のチャット機能に続いて、AI技術を活用する2つの新機能“アバター自動設定”と“テクスチャ生成”をアナウンスしました。
“GDC 2024”向けにアナウンスされたAI技術の詳細は以下からご確認ください。
先日、本格的なトレーラーがお披露目され、4月11日の解禁がいよいよ目前に迫るドラマ「Fallout」ですが、新たにMicrosoftがドラマの公開を祝う「Xbox Series X」用の重厚すぎるカスタム保管庫をお披露目。18歳以上のアメリカ居住者を対象とする懸賞キャンペーンを開始しました。
Bless Unleashedを生んだ韓国のRound8 Studioが開発を手がける新作として、昨年9月にリリースされ、同年10月には100万本販売突破が報じられたNEOWIZの新作「Lies of P」ですが、新たにRound8 StudioとNEOWIZが最新のプレイヤーベースを報告し、本作のプレイヤー数が累計700万人を突破したことが明らかになりました。
本日、KOJIMA PRODUCTIONSがプレスリリースを発行し、小島秀夫氏がメインパーソナリティを務めるFMラジオ特番「ヒデラジ∞(インフィニティ)」をアナウンス。2024年3月28日[木]午後9時45分より初回放送を予定していることが明らかになりました。
番組の概要や出演者のプロフィールを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
“バルダーズ・ゲート3”の大きな成功を経て、Starbreezeが開発を手がけるライブサービス系の新作や“Demeo”を生んだResolution GamesのVRゲームなど、複数のビデオゲームプロジェクトが進行中の「ダンジョンズ&ドラゴンズ」ですが、新たにGameloftがWizards of the Coastとの提携を発表し、フォーゴトン・レルムが舞台となる「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のさらなる新作ビデオゲームを開発していることが明らかになりました。
コンソールとPC向けの新作となるGameloftの「ダンジョンズ&ドラゴンズ」ビデオゲームは、サバイバルとライフシム、アクションRPGを融合させたハイブリッド型のCo-opタイトルで、(同タイプのソーシャルアクションアドベンチャーとして人気を博した)“ディズニー ドリームライトバレー”や“LEGO Star Wars: Castaways”を手がけたGameloft Montréalが開発を担当することが判明しています。
Hotline Miami的な香港ノワールアクション“The Hong Kong Massacre”を生んだマルメのデベロッパ“VRESKI”の次回作として、2021年から開発が進められている名称不明の新作シューターですが、2022年に多数のプレイ映像が公開された野心作の進捗に注目が集まるなか、新たに“VRESKI”が実に2年ぶりとなる未発表シューターの本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
なお、今回も未発表新作に関する具体的なディテールは一切提示されておらず、さらなる続報に期待が掛かるところです。
SUPERHOTとMax Payneを組み合わせたようなスローモーション演出に加え、ドラッグのラボで繰り広げられる激しい銃撃戦、Unreal Engine 5を利用した高品質なビジュアルとエフェクトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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