今年1月上旬に黒い戦闘機を描いたティーザーイメージを公開し、未発表の新作開発を進めているのではないかと噂された“Homeworld: Deserts of Kharak”のデベロッパ“Blackbird Interactive”ですが、来る新作の続報が待たれるなか、BlackbirdがNASAのJPL(ジェット推進研究所)と提携した新プロジェクト「Project Eagle」を発表。2117年の火星を舞台に、人類のコロニーを描くインタラクティブコンテンツとして開発を進めていることが明らかになりました。
“Project Eagle”は、最初の有人火星探査から地球時間で82.8年(火星では44年)が経過した火星の大規模なコロニー“Eagle”を描くコンテンツで、まもなく開催される2017 D.I.C.E. Summitのパネルディスカッションにて、初のデモンストレーションが行われる予定となっています。
キュリオシティが着陸した巨大な“ゲール”クレーターの周辺を見事に再現する地形データや、Deserts of Kharakにも見られたBlackbird Interactiveの卓越したデザインとビジュアルが確認できるアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
2015年1月、トースターに内蔵された温度調整用のマイクロコントローラー用USBポートを利用し、3台のトースターで“DOOM”をプレイするカオスな映像を公開し話題となったvexalことMatt Swarthoutさんが、昨日2年ぶりとなる新作MOD映像を公開。真っ赤な2017年モデルの“ポルシェ 911 カレラ S カブリオレ”のハンドルとアクセル、ブレーキ、ギアシフト、クラクションで「DOOM 2」をプレイする常軌を逸した映像が登場しました。
およそ20万ドル(約2,270万円)のポルシェで私有地をドライブしながら“DOOM 2”をプレイする、色々ともの凄い映像は以下からご確認下さい。
先日、全米脚本家組合が開催する“2017 Writers Guild Awards”(米脚本家組合賞)のビデオゲーム脚本部門にノミネートされた4つの作品をご紹介しましたが、 19日に予定通りWGA 2017の授賞式が行われNaughty Dogの新たな傑作「Uncharted 4: A Thief’s End」(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)が見事ビデオゲーム脚本賞を受賞したことが明らかになりました。
これに伴い、お馴染みNeil Druckmann氏とJosh Scherr氏、Ryan James氏がWGAのステージに登壇した授賞式の映像が登場しています。
今月14日、トランプ政権が7カ国を対象に打ち出した入国制限の大統領令に反対すべく、複数のデベロッパとHumble Bundleが手を組み開始した「Humble Freedom Bundle」の販売が本日終了し、Humble Bundleが最終的な寄付金総額を報告。同社が自ら用意した30万ドルを除いて、実に643万ドル(約7億2,700万円)もの寄付を集めたことが明らかになりました。
2月21日の開幕が目前に迫る“2017 D.I.C.E. Summit”ですが、新たに今年2度目のQuakeWorldトーナメントを主催するロンドンのFaceItが著名な16人の開発者たちが戦うD.I.C.E. Summit向けの「Quake」トーナメントを発表。OverwatchのJeff Kaplan氏やGearboxのRandy Pitchford氏、idのTim Willits氏、InsomniacのTed Price氏、ObsidianのFeargus Urquhart氏など、お馴染みの面々が1on1でシューターの腕を競うことが明らかになりました。
数々の人気タイトルを手掛ける開発者の腕前が確認できる興味深いトーナメントは、2月22日PT午前10時50分(日本時間の23日午前3時50分)以降、順次試合が行われ、2月23日PT午後3時から4時に(日本時間の24日午前8時~9時)掛けて決勝戦が行われる予定となっています。
前回のチャンピオンSean Dunn氏を含む開発者のリストと、第1回戦の組み合わせが確認できるトーナメント表はいつからご確認ください。
2月24日のオープンベータテスト開幕が目前に迫る「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)ですが、新たにUbisoftが本作の舞台となるボリビアの広大な環境を50の異なる監視カメラから探索し、ゴーストの作戦開始に先駆けて現地の情報を収集するプロモーションサイト“World With No Heroes”を公開しました。
また、ゲーム内のリワード(パッチ)が得られるプロモーションサイトの概要を紹介する新トレーラーが登場しています。“World With No Heroes”は、既に日本語化されていますので、オープンベータに参戦する方は一度現地の様子を確認しておいてはいかがでしょうか。
前回、“バイオハザード7 レジデント イービル”と“仁王”を抑え“Grand Theft Auto V”が首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年2月12日週の最新販売データを発表し、Ubisoftの剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、“For Honor”販売の内訳はPS4版が57%、Xbox One版が43%で、“No Man’s Sky”以来となる新IPの首位を実現したとのこと。
また、Rebellionの人気スナイパーシューターシリーズ最新作“Sniper Elite 4”が初登場2位で見事TOP3入りを果たしています。
先日、“ガラスの間”装備のタイタンや“アイアンバナー”装備のハンターを含む第1弾のラインアップを紹介したマクファーレントイズの「Destiny」アクションフィギュアですが、昨日ニューヨークで開幕した“Toy Fair 2017”にマクファーレントイズの“Destiny”関連フィギュアが出展され、前述した7インチのアクションフィギュアシリーズに加え、10インチのハイクオリティなサラディン卿や実物大の“ギャラルホルン”レプリカ、鉄のギャラルウィングを含むイメージが登場しました。
昨年11月に不気味な数本のプレイ映像をご紹介した3DアーティストOndrej Svadlena氏の“ドライビングサバイバルホラー”ですが、新たにSvadlena氏が本作の高品質なボリューメトリックライト/フォグを紹介するプレイ映像を公開しました。
苦痛に顔を歪める赤ん坊のような何かやプレイヤーを追う謎の車、不気味な夜の森を収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先日、“Destiny”のガーディアンを再現する3体のフィギュアを発表したお馴染みマクファーレントイズが、新たに「Borderlands」アクションフィギュアシリーズの第1弾ラインアップを発表。シリーズを象徴するヴィラン“ハンサムジャック”のアクションフィギュアをお披露目しました。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2017年1月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、人気シリーズ最新作として高い評価を得た「バイオハザード7 レジデント イービル」が見事ソフトウェアランキングの首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、カプコンの作品がNPDのソフトウェアランキングで首位を獲得したのは、2009年3月の“Resident Evil 5”(バイオハザード5)以来、実に7年10ヶ月ぶりの快挙となっています。
リブート版“スター・トレック”や人気ドラマ“FRINGE/フリンジ”、“トランスフォーマー プライム”といった作品で知られるロベルト・オーチーを監督に迎えた実写短編ドラマとして、1月中旬にアナウンスされた「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands: War Within The Cartel」ですが、本日国内外のAmazon Prime作品として本作の配信が開始され、国内でも字幕入りの日本語版が利用可能となりました。
本日、Bethesdaが昨年に続いてE3プレスカンファレンス「Bethesda E3 Showcase」の実施を正式にアナウンスし、6月11日の午後に開催を予定していることが明らかになりました。
2014年末のBohemia退社と新スタジオ“RocketWerkz”設立を経て、2016年9月中旬に独創的なVRシューター“Out of Ammo”をリリースしたDean Hall氏ですが、新たにEurogamerがDean Hall氏の新作発表を予告。3月30日から4月1日にかけてロンドンで開催される“EGX Rezzed”イベントにて、未発表新作のお披露目とプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
先日、不気味な門番に追われるシックスを描いた新たなゲームプレイ映像をご紹介したTarsier Studiosの新作「Little Nightmares」(旧“Hunger”)ですが、新たにDark SoulsやAssassin’s Creedシリーズのコミックを手掛けるTitan Comicsが、本作のコミックミニシリーズを発表。4月28日の製品版ローンチに併せて、第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
UPDATE:2月16日13:03
新たに、グッドスマイルカンパニーが発表した“ねんどろいど トレーサー クラシックスキン・エディション”のプレスリリースを追加しました。
以下、プレスリリースを追加した本文となります。
本日、グッドスマイルカンパニーが「オーバーウォッチ」のねんどろいど第1弾となる“ねんどろいど トレーサー クラシックスキン・エディション”をアナウンスし、各種アビリティの発動や前髪を吹き上げるデフォルトのハイライトイントロまで再現できるオプションパーツや細かな可動箇所、クオリティの高いディテールを紹介するイメージと映像が公開されました。
これに伴い、GOODSMILE ONLINE SHOPでの予約もスタート。受注生産は本日午前9時から2017年3月29日(水)午後9時までとなっていますので、トレーサーファンは早めに予約を済ませておいてはいかがでしょうか。
今年1月下旬に映画スタジオ“American Zoetrope”が90万ドルの調達目指すKickstarterキャンペーンを始動した映画「地獄の黙示録」(Apocalypse Now)の公式ビデオゲーム化プロジェクトですが、Kickstarterキャンペーンの終了が9日後に迫るなか、“American Zoetrope”が独自のクラウドファンディングを始動し、プロジェクトの移行を正式にアナウンスしました。
これは、90万ドルの初期ゴールに対して、調達が僅か17万ドル強に留まった状況を鑑み、American Zoetropeが計画の仕切り直しを図ったもので、KickstarterキャンペーンにPledgeを行ったファンに対するアップグレードを提示した上で、今後は2020年の発売を視野に入れた500万ドルの長期的なクラウドファンディングと“より密接で深い”コミュニティ運用を進めていくとのこと。
昨年10月に“Dragon Age”の新作コミックとしてアナウンスされた「Dragon Age: Knight Errant」ですが、新たにDark Horse Comicsが来る第1話のサンプルイメージを公開。騎士メレディスの頭部を象ったレッドリリウムと機械仕掛けの箱を描いたSachin Teng氏の素敵なカバーアートに加え、カークウォールで展開する興味深いプロットの概要が明らかになりました。
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