初代のショーン・S・カニンガム監督がプロジェクトを率いる映画“13日の金曜日”シリーズの公式ビデオゲーム化が話題ですが、本日コッポラとルーカスが設立した映画スタジオ“American Zoetrope”がなんと映画「地獄の黙示録」(Apocalypse Now)の公式ビデオゲーム化プロジェクトをアナウンスし、90万ドルの資金獲得を目指すKickstarterキャンペーンを開始しました。
フランシス・フォード・コッポラ監督の許可を得て進められるビデオゲーム版“地獄の黙示録”は、2008年頃に始動し、その後2012年頃に頓挫していたビデオゲーム化プロジェクトの再始動を図るもので、主人公となるウィラード大尉のカーツ大佐暗殺ミッションを通じて、ベトナム戦争の恐怖とその光景を描く没入感の強いサイケデリックなホラーRPG作品になることが報じられています。
現在、次回作と見られる新プロジェクト“Project Louisiana”のお披露目に向けたプロモーションを進めているObsidianが、新たに傑作「Pillars of Eternity」のKickstarterリワードや一部エディションの予約特典として製作された長編ドキュメンタリー映像“The Road To Eternity”を一般公開しました。
“The Road To Eternity”は、お馴染みJosh Sawyer氏やFeargus Urquhart氏、リードプログラマAdam Brennecke氏といった中心人物達が“Pillars of Eternity”誕生に至る困難な経緯を語ったもので、当サイトでも何度かご紹介しているXbox One専用RPGとして開発が進められていた“Stormlands”(Project North Carolina)のキャンセルや、これに伴う30人規模のレイオフ、突如プロジェクトを失ったスタジオの混乱、深刻な窮地から生まれたKickstarterキャンペーンのアイデアと“Pillars of Eternity”が収めた大きな成功の軌跡を追う非常に興味深い傑作誕生の記録は以下からご確認下さい。
明日迎えるトイフェア“London Toy Fair”の開幕に先駆けて、“Funko”がビデオゲーム作品のPop!やPint Size Heroes、Mystery Minisシリーズのラインナップを発表。「オーバーウォッチ」と「Mass Effect: Andromeda」、「Gears of War」、「鉄拳」、「ストリートファイター」といった人気タイトルのフィギュアを発売することが明らかになりました。
ロシアで活動するコスプレイヤーElena Samkoさんが、「The Witcher 3: Wild Hunt」(ウィッチャー3 ワイルドハント)の禍々しい妖婆“森の貴婦人達”のブリュエスを見事に再現したコスプレを披露し話題となっています。
見事な再現度のブリュエスに加え、ウィーヴィスとウィスペスを含む三姉妹が揃う力作は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、Saxxy Awardsを制したちびっこパイロの“Lil Guardian Pyro”をはじめ、多数の“Potal 2”関連ファンメイド映像や大規模MOD“Portal Stories: Mel”への参加で知られる“Harry101UK”ことHarry Callaghanさんの新作ファンメイド映像「DOOM – Candle Demon」をご紹介。あの蝋燭に火を灯しているのは一体誰なのか、Harryさんらしいアイデアで新生“DOOM”を描いた最新マシニマは以下からご確認下さい。
昨年12月に部門別のノミネート作品がアナウンスされた2017年英脚本家組合賞(Writers’ Guild Awards 2017)ですが、昨日イギリスで本アワードの授賞式が執り行われ、ツイン・ピークスやファーゴにインスパイアされたVariable Stateの独創的なアドベンチャー「Virginia」がビデオゲーム脚本賞を受賞したことが明らかになりました。
昨年2月下旬にローンチを果たし、戦術的な時間制御を特色とするメカニクスが大きな話題となった“SUPERHOT”ですが、新たにWhyNottさんが“Portal 2”に“SUPERHOT”のメカニクスを組み込んだMOD「PORTALHOT」のプレイ映像を公開し、両作品の見事な融合が確認できるゲームプレイが話題となっています。
前回、独走を続けていた“Call of Duty: Infinite Warfare”を抑え、「Grand Theft Auto V」が実に23週間ぶり10度目となる首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが2017年1月15日週の最新販売データを発表し、なんと“Grand Theft Auto V”が再びFIFA 17やInfinite Warfareを抑え、2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、初登場となる“Dragon Quest VIII: Journey of the Cursed King”(ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君)が13位、“Gravity Rush 2”が16位でそれぞれTOP20入りを果たしています。
先日、初代“Injustice: Gods Among Us”の顛末と新ヒーローや勢力の台頭、ブレイニアックの襲来を描いた素晴らしいストーリートレーラーがお披露目された「Injustice 2」ですが、新たにDC Comicsが前作に続いて“Injustice 2”のコミック化を発表。デジタルファースト作品として、4月11日に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
2月27日の開幕に先駆けてパネルやアワード、新作の続報等に関する発表が続いている“GDC 2017”ですが、新たに今年の生涯功労賞に「Epic Games」のCEOを務めるUnreal Engineの父Tim Sweeney氏が選出され、3月1日PT午後6時30分から8時30分(日本時間の2日午前11時30分から)にかけて開催されるGame Developers Choice Awardsの授賞式にて表彰されることが明らかになりました。
昨年6月にローンチを果たした傑作“Inside”で年末の賞レースを文字通り席巻したデンマークのデベロッパ「Playdead」ですが、先ほどスタジオの公式Twitterが次回作について言及し、LimboとInsideに続いてArnt Jensen氏が開発を率いる最新作に取り組んでいることが明らかになりました。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2016年12月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)がソフトウェアランキングで見事首位を獲得したことが明らかになりました。
また、2016年全体のソフトウェア販売ランキングもアナウンスされ、同じく“Call of Duty: Infinite Warfare”が首位を獲得。続いて“Battlefield 1”と“Tom Clancy’s The Division”がTOP3入りを果たしています。(※ ただしOriginのデジタル販売を含まず、Steam販売分は含まれる)
2016年12月の米市場は11月に引き続き、前年同月比で大きな落ち込みを見せており、ハードウェアとコンソール、PCソフトウェア、周辺機器を含む全てのセグメントが10%を超える販売減を記録しています。
ゲームプレイのみならず、ヒーロー達の出自や相関関係、伏線を張り巡らせたバックストーリーといった要素も大きな魅力の1つとして知られる「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本作に足りないネコ成分を補うべく、3DアニメーターDillon Guさんがヒーロー達をネコ化したファンメイド映像“KatsuWatch”(カツウォッチ)を公開。ミャクリーやチェサーといったネコ化したオフェンスヒーロー達でハイライト・イントロを再現した大変な映像が登場しました。
何故かデブネコ化したトレーサーやドヤ顔のファラ、眠そうなソンブラに悪ぶるリーパーまで、全てが愛らしいDillon Guさんの力作は以下からご確認下さい。
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