先日、現代パートのマイケル・ファスベンダーやアブスターゴ社のセット、初代騎士団総長であるユーグ・ド・パイヤンを彫り込んだ剣のプロップなど、複数のイメージが公開された映画版「Assassin’s Creed」ですが、新たにスペインのアルメニアで行われた撮影の現場を写した多数のイメージが登場。アサシン教団の衣装を身にまとったマイケル・ファスベンダーや、15世紀後半の衣装を着用した俳優ブレンダン・グリーソン(※ 主人公の父親役)の姿に加え、アルメニアの古い建築物が確認できる非常に興味深い内容となっています。
昨日、名門Looking Glass Studiosを設立したPaul Neurath氏の新スタジオ“OtherSide Entertainment”がカウントダウンを開始し、同時にカウントダウン終了後の遷移先が発見されたことからその存在が明らかになった人気シリーズ最新作「System Shock 3」ですが、新たに遷移先のアナウンスとニュースレター登録ページが従来のカウントダウンにリダイレクトされ、発表を前倒しせずに予定通り約5日間のカウントダウンを継続することが明らかになりました。
また、“System Shock 2”の開発を率いたお馴染みKen Levine氏が今回の新作に言及し、(当然ながら)自身が“System Shock 3”の計画に参加していないことを明言しています。
一方、Ken Levine氏と共に“BioShock Infinite”や“Burial at Sea”を作り上げたライターの1人で、デイジー・フィッツロイにフォーカスした公式ノベライズ“BioShock Infinite: Mind in Revolt”の著者でもあるJoe Fielder氏がどうやら“System Shock 3”に参加していることが判明しており、来るカウントダウンの終了と正式なアナウンスが待たれる状況となっています。
「Fallout 4」の素晴らしいトレーラー“The Wanderer”を筆頭に、超豪華キャストを起用した「Call of Duty: Black Ops III」の“Seize Glory”、俳優イドリス・エルバを起用した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」の“Siege The Day”など、非常に見応えのある豪華なトレーラーが大きな話題となった今年のホリデーシーズンですが、新たにVentureBeatがTVCMの調査を専門に行うiSpot.tvと提携し、11月のビデオゲーム産業全体におけるTVCMの出稿規模とメーカー別の占有率を発表。全体の約20%を占める1位のActivisionに続いて、Bethesdaが1,400万ドルを超える規模で“Fallout 4”のTVCMを出稿していたことが明らかになりました。
また、今年前半においてはKing(Candy Crush)やSupercell(Clash of Clans)といったソーシャル系パブリッシャーが支配的だったビデオゲーム産業のTVCM出稿において、11月はActivisionとBethesda Softworks、EA、Ubisoft、任天堂の5社が上位を独占する非常に興味深い状況となっています。
先ほど、名門Looking Glass Studiosを生んだPaul Neurath氏の新スタジオ“OtherSide Entertainment”が謎のカウントダウンを開始し、これが“System Shock”の新作ではないかとの噂と検証をご紹介しましたが、先ほどカウントダウン終了後のページが発見され、この新作がやはりシリーズ最新作「System Shock 3」であることが明らかになりました。
現在、Underworldシリーズの正統な後継新作“Underworld Ascendant”の開発を進めている「OtherSide Entertainment」が公式サイトで謎のカウントダウンを開始し、週末に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
また、このティザーサイトにはカウントダウンと共に進行するものと見られる文言が掲載されており、現在“S”の一文字だけが確認できますが、文言の表示には意図して“Industria Lt Std Solid”フォントが用意されており、これが初代“System Shock”のフォントに酷似(※ 以下に参考画像有り)していることから、“System Shock”の新作が登場するのではないかと注目を集めています。
先日、待望の正式アナウンスが行われ、同時にスタートしたfigのクラウドファンディングキャンペーンで早くも約200万ドルの調達を果たす状況となっている“Psychonauts 2”ですが、今回のfigページにはプロジェクトにまつわるFAQが掲載されており、傑作の続編「Brutal Legend 2」の登場を示唆する内容が大きな話題となっています。
以前に“Destiny”のギャラルホルンやベックス・ミソクラストを精巧に再現した実物大LEGOで話題となったZaziNombiesさんが、新たに「Call of Duty: Black Ops III」のスペシャリストFirebreakが使用するPurifierの実物大LEGOを発表。予てから非常に凝ったギミックが特徴だったZaziNombiesさんの作品ですが、遂に本物の炎を轟々と噴射するに至るとんでもない映像が登場しています。
前回、ブラックフライデーを含む11月22日週において好調な販売を続ける「FIFA 16」が見事首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月29日週の最新データを発表し“FIFA 16”が“Call of Duty: Black Ops III”や“Star Wars Battlefront”を抑え首位を保持したことが明らかになりました。
また、今週初登場となる“Just Cause 3”は見事Fallout 4を抑え4位、同じく初登場となる“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”は6位でそれぞれトップ10入りを果たしています。
なお、“Just Cause 3”は前作の初週販売に対して46%増を記録したとのこと。
予てからビジュアル系の拡張やリテクスチャ系のMODが多数登場しているPC版「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにザコ戦を含む本作の戦闘を全てグウェントのデュエルに置き換えるMOD“Hearts of Card”が登場し、実に馬鹿馬鹿しいアイデアと予想外の作り込みが話題となっています。
1月26日の海外ローンチが迫るTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Marvel’s Avengers」ですが、“PlayStation Experience 2015”会場では本作のプレイアブル出展が行われており、ヒドラの拠点を襲撃するヒーロー達の戦闘や、いつもよりシリアスなカットシーンを収録した12分のゲームプレイ映像が登場しています。
ブラックウィドウとホークアイ、ハルクとアイアンマン、キャプテン・アメリカとソーの組み合わせで展開するゲームプレイやコンビネーションが確認できる、最新映像は以下からご確認下さい。
本日行われた“PlayStation Experience 2015”のキーノートにて、初のゲームプレイ映像がお披露目され、アドベントチルドレンに近いキャラクターデザインや著しい進化を遂げたビジュアルが明らかになったフルリメイク版「ファイナルファンタジーVII」(Final Fantasy VII Remake)ですが、新たにGameSpotが1997年に発売されたオリジナルとリメイク版の比較映像を公開。思わず笑ってしまうほどのとんでもない進化とオリジナルの忠実な再現ぶりが話題となっています。
UPDATE:12月6日6:57
新たにPC版対応と発売時期に関する情報を追記しました。
現在サンフランシスコのMoscone Centerで行われている“PlayStation Experience 2015”にて、キーノートに登壇したティム・シェーファーが新たなLucasArts作品のリマスターを発表し、Double Fineが遂に傑作アドベンチャー「Full Throttle」のリマスターを手掛けることが明らかになりました。
現在、期待作“Dishonored 2”の開発を進めているお馴染みArkane Studiosですが、新たにArkaneが不遇の時代を過ごしていた2006年から2007年に掛けて開発が進められていた未発表のキャンセルタイトル「Half-Life 2: Return to Ravenholm」の新たなスクリーンショットが発掘され注目を集めています。
UPDATE:12月5日10:35
発表が遅れていたベストシューター部門の受賞作品が“Splatoon”(スプラトゥーン)に決定し、“Splatoon”が今年のマルチプレイヤーとベストシューターの両方を制する2冠を達成したことが明らかになりました。
以下、ベストシューター部門の結果と受賞に伴い一部情報を修正した本文となります。
現在ロサンゼルスで開催中の大規模イベント“The Game Awards 2015”にて、一連のワールドプレミアと部門賞の発表に続く今年の“Game of the Year”が発表され、CD Projekt Redが開発を手掛けた人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年は“The Witcher 3: Wild Hunt”がベストデベロッパを含む3部門で最多受賞を果たしたほか、“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”と“Splatoon”、“Rocket League”と“Her Story”がそれぞれ2部門で受賞を果たすなど、今年の豊作ぶりを示す結果となっています。
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