先日、開発がシャーロック・ホームズシリーズでお馴染みのFrogwaresから、フランスのCyanideに変更となった人気TPRG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品“Call of Cthulhu”のディテールをご紹介しましたが、当初Focus Home Interactiveの下で“Call of Cthulhu”の開発を進めていたFrogwaresが今月3日に“クトゥルフ”をテーマに扱う独自の新作「Sinking City」を発表。3月14日から18日に掛けてサンフランシスコで開催される“GDC 2016”にて、初のデモをお披露目することが明らかになりました。
前回、記録的な販売を達成していた“Call of Duty: Black Ops III”を抑え、人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2月28日週の最新データを発表し、今週初登場となる“ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD”を抑えた“Far Cry Primal”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Plants vs. Zombies Garden Warfare 2”が上位をキープし、PS4リマスターバンドル“Heavy Rain & Beyond Two Souls Collection”が初登場8位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年1月中旬に撮影を終え、12月21日の全米公開に向けてポスプロ入りを果たしたマイケル・ファスベンダー主演の映画「Assassin’s Creed」ですが、新たにハリウッド映画のインサイダー情報を扱う“The Tracking Board”が独占情報として映画“Assassin’s Creed”の続編が進行中だと報じ注目を集めています。
昨年12月に人気シリーズ最新作“Dreamfall Chapters”のBook 4を無事リリースしたお馴染み“Red Thread Games”ですが、来る最終エピソードや2014年に発表した新作“Draugen”の動向にも注目が集まるなか、「Svalbard」と呼ばれる未発表新作の存在が浮上し、ポストアポカリプス世界で文明の再建を軸に描くRPGタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
2014年7月、ハリウッド映画のインサイダー情報を扱う“The Tracking Board”が独占情報として新生「Thief」の映画化を報じ話題となりましたが、本日“トランセンデンス”やナタリー・ポートマン主演の“Jane Got a Gun”といった作品で知られるロサンゼルスのプロダクションStraight Up Filmsが“Thief”の映画化権取得したことが明らかになりました。
1月末にEAがE3直前に開催するプレスカンファレンス込みの独自イベント“EA Play”を発表し、従来のE3プレスカンファレンスとブース出展を行わない旨を明らかにしたほか、今月2日にはActivisionが同様にブース出展を取りやめ、Infinity Wardの“Call of Duty”をPlayStationブースでお披露目するとアナウンスし大きな話題となりましたが、新たにこの2社に続いて“Disney Interactive ”と“Wargaming”も今年のフロア出展を見送ったことが明らかになりました。
先月初めに昨年12月前後のビルドを紹介する新トレーラーが公開された“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの大規模な“Morrowind”再構築MOD「Skywind」ですが、新たに解説ナレーション入りの第4弾開発映像が公開され、数々のロケーションやフライ/ウォークスルーを含むインゲームフッテージ、ボイスオーバー、サウンドデザイン、多数のコンセプトアートなど、かなり開発が進んでいる様子が窺える興味深い進捗状況が明らかになりました。
先だって、発売日の決定や多数の新情報が報じられた際にボックスアートが公開され、一部ファンコミュニティやメディアにおいてそのビジュアルが問題視される状況となっていたidの新生「DOOM」ですが、新たにidがリテール版のボックスアートをリバーシブル化する計画と共に、2枚の代替ボックスアートを公開。どちらが好みか、公式Twitter上でファンの意見を求めるアンケートを開始しました。
新生“DOOM”のリテール版購入を考えている方は、馴染み深い内容が描かれた新たなボックスアートを確認した上で票を投じておいてはいかがでしょうか。
Ubisoft Montrealが開発を進めている中世近接アクション「For Honor」ですが、昨年末に予告されたソロキャンペーンのお披露目が待たれるなか、新たに公式サイトが更新され、騎士勢力に所属するヒーロー“The Warden”にフォーカスした初のコスプレガイドが公開されました。
今回のコスプレガイドは、未見のスクリーンショットやイメージ、見事に作り込まれた戦士の3Dモデルを収録したもので、外観が大きく異なるアタッカーとディフェンダーのディテールに加え、キャラクターカスタマイズにおける重要な要素の一つとなる紋章付ケープの詳細、両手持ちのロングソード、多彩な紋章、キーカラーなど、ゲームプレにも影響する興味深い内容が確認できます。
Naughty Dogのシニアシネマティクスアニメーターとして“The Last of Us”や“Uncharted 4: A Thief’s End”の素晴らしいカットシーンを多数手掛け、ジョエルの不気味なパロディ映像や同僚達と共に製作を進めていたファンメイドプロジェクト“Dante’s Redemption”といった意欲的な活動で知られるお馴染みTal Peleg氏が、新たにNaughty Dogの退社を報告し、現在未発表IPや“Mass Effect: Andromeda”の開発にも参加している「BioWare Austin」に参加したことが明らかになりました。
前回、“Call of Duty: Black Ops III”が通算11回目の首位を獲得し、これまで“Modern Warfare 2”が保持していたイギリスにおけるCoDシリーズの首位記録を更新したことが判明した英小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2月21日週の最新データを発表し、2月23日に海外コンソール版がローンチを果たしたUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」が“Call of Duty: Black Ops III”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
さらに、膨大な新要素を盛り込んだPopCapの人気シリーズ最新作「Plants vs. Zombies Garden Warfare 2」が前作から初週31%増の販売を記録し、初登場2位でトップ3入りを果たしたほか、“Call of Duty: Black Ops III”が4位まで順位を下げるなど、久しぶりに大きな動きが見られる週となっています。
先日、第2弾の開発映像が公開され、新たに3月の情報公開が予告されたクローズドアルファテストの続報が待たれる状況が続く「Escape from Tarkov」ですが、週末にBattlestate Gamesが本作のデジタル限定版を賞品として用意したARGプロモーションを始動し、本日その解答を公開しました。
デジタル限定版は文字列の謎を解いた最初のユーザーにのみ与えられる特典ですが、今後も同様のプロモーションが行われる予定となっていますので、興味がある方はどの程度の内容だったか、第1弾の概要と解法の過程を確認しておいてはいかがでしょうか。
今回は、ARGプロモーション第1弾の概要と併せて、Battlestateがロシアのスナイパーライフル専門メーカー“Lobaev Arms”を訪問しDVL-10やTwilightことSVLK-14S、TSVL-8といったライフルのリファレンス撮影や射撃を行ったレポート映像をまとめてご紹介します。
先日、Ubisoft Clubのリワードから3番目のゲーム内通貨“Phoenix Credit”が発見されたことを受け、マイクロトランザクションやPay2Winの類いを導入しないことが改めて明言された期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、件のUbisoft Clubリワードは既に日本語情報も公開されており、3月10日のローンチに先駆けて一部特典のアンロックが可能となっています。(参考:日本語版のリワードページ、要ログイン)
“The Division”のUbisoft Clubリワードは、Uplay時のリワードを含め過去最も豪華な特典を含むもので、壁紙や一部衣装を含む無償のリワードから、ダークゾーンの鍵や件のフェニックスポイント、クラフト材料、専用のブローカー衣装といったアンロックにUポイントを必要とする多数のインゲーム特典が用意されています。
衣装やクラフト素材、ダークゾーンの鍵等はローンチ直後から利用可能となっていますので、参戦予定の方は特典のラインアップを確認した上で、無償分のアンロックとお目当ての解除に必要なUポイントの取得を他のUbisoft作品で済ませておいてはいかがでしょうか。
本日、ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催されたアカデミー賞授賞式にて最多受賞も果たした“マッドマックス 怒りのデス・ロード”の快進撃が世界中で大きな話題となっていますが、新たに1999年頃にインフォグラムとオーストラリアの名門“Melbourne House”(※ Krome Studiosの前身にあたる)がPS2向けの新作として開発を進めていたキャンセルタイトル「Mad Max: Asylum」のインゲームフッテージが複数登場し話題となっています。
本日の休憩動画は、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が女優ミラ・マルンベルグとスウェーデン王立男声合唱団をゲストに迎え制作したビデオゲームアルバム“The Greatest Video Game Music: Choral Edition”に収録された「The Elder Scrolls V: Skyrim」“侵略の時代”(Age of Oppression)のコンサート映像をご紹介します。
ストックホルムの歴史あるドイツ教会で行われたアルバムライブの一部を収録した最新映像は以下からご確認下さい。
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