先日、パッシブの消失バグ修正を含む待望の1.03パッチが配信されたObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、新たにスタジオを率いるFeargus Urquhart氏が本作のKickstarterキャンペーンやコミュニティとのやりとり、今後の展開といったトピックについて語るPC Gamerのインタビューが公開され、新たに“Pillars of Eternity”のルールを利用したカードゲームとテーブルトークRPGの計画が進められていることを明らかにしました。
また、現在開発が進められている拡張パックに関する興味深い進捗も浮上しています。
3月上旬に参戦が正式アナウンスされ、一部のお好きな方達が一時騒然とした「Killer Instinct」の新キャラクターひさ子さん(19歳)ですが、先日新生“Doom”や“Wolfenstein: The New Order”の楽曲も手掛ける著名なコンポーザーMick Gordon氏がひさ子さんのテーマソング“Village of Whispers”の音源を日本語の歌詞と共に公開。本日は、このテーマソングをメタルカバーしたLittleVMillsのファンメイド映像を休憩動画としてご紹介します。
絶妙なフックで歌われる日本語の歌詞が趣き深いオリジナルのテーマソングに加え、これをさらに再解釈することで良く判らない何かに進化したLittleVMillsのじわじわくるファンメイドカバーは以下からご確認ください。
VRデバイスを含むSteamプロダクトの大規模な展開や“Source 2”エンジンの登場といった大きな動きを経て、改めて新作の是非に注目が集まる状況となっている「Half-Life 2」ですが、新たに“shokunin000”さんが2年の開発期間を費やし物理演算やライティングの拡張と共に完成させた“HL2”のシングルプレイヤーMOD“Transmissions: Element 120”を公開し注目を集めています。
“Transmissions: Element 120”は、“Half-Life 2: Episode Two”の後に起こったオリジナルの展開を描くMODで、ダイナミックライティングや“Source Shader Editor 0.5”を統合したポスプロ処理の拡張、複雑な物理演算を適用した構造物、AIの改善といった興味深い要素を特色としており、プロジェクトの公式サイトにてダウンロード可能となっています。
前述した幾つかの改善要素が実際に確認できるトレーラーは以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、メキシコの中西部プエルトパヤルタのビーチに登場し人々を驚かせた巨大な「スーパーマリオブラザーズ」のサンドアートをご紹介します。
背景まで見事に再現したステージをしっとりと見せるxpikeさんの素敵な映像は以下からご確認ください。
現在AWE meが放送している人気Web番組“Man at Arms: Reforged”の前身である“Man at Arms”にて、数々の武器や装備品を作り上げたSword & Stone社のTony Swatton氏が、新たにBlizzardの依頼を受け「World of Warcraft」のGrommash Hellscreamが手にする象徴的な斧“Gorehowl”を製作する“Warlords of Draenor”のプロモーション映像が公開されました。
ハリウッド映画やTVドラマ等に用いられる数々の武器や防具を手がけるTony Swatton氏が作り上げた見事な“Gorehowl”と、Murkyの可愛い氷像やGrom風のむきむきお兄さんまで用意して挑む激しい試し切りは以下からご確認ください。
先日3日間に渡って行われた“Call of Duty Championship 2015”が大きな盛り上がりを見せた「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにSledgehammerが本作の天文学的な統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開し、武器カテゴリやグレネード、Exoアビリティの興味深い使用率が明らかになっています。
気が付けば今年もはや4月となり、来る大規模イベントに向けた商標出願や新作発表の話題が目に付く状況となっていますが、本日新たにスクウェア・エニックスが「Project CKP」と銘打った海外スタジオの新プロジェクトを発表すると予告。4月6日から3日間に渡るインタラクティブなお披露目がTwitch上で行われることが明らかになりました。
知や実存、意味にまつわる難解なストーリーと見事なパズルで高い評価を得た一人称視点のオープンワールドパズル「The Talos Principle」ですが、新たにCroteamがエイプリルフールの到来に併せて本作のプレイヤーを導くエロヒムの声をお馴染み“Serious Sam”のサムに置き換え、“Serious Sam”仕様のウリエルを導入する愉快な“Serious DLC”をリリース。4月7日まで無料で入手可能となっています。
昨年12月に傑作“Divinity: Original Sin”エンジンを利用する2つの新作RPGプロジェクトとケベック・シティーの新スタジオ設立を報告した「Larian Studios」が、本日カナダのケベック・シティーに新スタジオを設立したと正式に報告し、今後3年に渡って40名の雇用を予定していることが明らかになりました。
これまで、“Free to Play”や“Indie Game: The Movie”、“Us and the Game Industry”といったビデオゲームにまつわる幾つかのドキュメンタリー映画を販売していた“Steam”が、新たにドキュメンタリーではない初の長編映像作品「Motivational Growth」の取り扱いをまもなく開始することが明らかになりました。
デジタル化の一途を辿る近年の社会において、我々ゲーマーにも身近な悩みの種として様々な広域サービスの利用や商品の購入に絡むGeo-Blocking絡みのリージョン制限や著作権の問題が挙げられます。便利なサービスの普及が進むほど、エンドユーザーに対する締め付けが厳しくなる状況も多く見受けられるなか、EUが今後の市場規模や雇用機会を見据え、EUデジタル市場全体の成長促進を掲げるEU加盟国間の“デジタル統一市場”(Digital Single Market)戦略を発表し話題となっています。
本日の休憩動画はThe Wingletが2013年から制作を続けているSource FilmMakerの映像シリーズ“The Fedora Chronicles”の第3弾エピソード「Live and Let Spy」をご紹介します。
REDのスパイ率いるボンクラ3人の緊張感溢れる潜入ミッションと大規模な戦闘、とある人物が裏で手を引く大掛かりな陰謀など、21分強に及ぶ類を見ない長編を一気に見せてしまうストーリーと展開、ユーモア溢れるコメディ表現が非常に印象的な最新エピソードは以下からご確認下さい。
前回、Visceral Gamesの新作「Battlefield Hardline」が見事初登場1位を獲得し話題となったイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが3月22日週の最新データを発表し、“Battlefield Hardline”が見事2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
また、先日ローンチを果たし著しい高評価を獲得したFrom Softwareの期待作「Bloodborne」は残念ながら合算の1位を僅か2万2,500本差で逃したものの、合算ではない単独プラットフォーム別の集計で見事初登場1位を獲得。さらにGearboxの傑作2本を同梱した“Borderlands: The Handsome Collection”が同じく初登場3位(合算)でトップ5入りを果たしたほか、Milestoneの新作としてPlayStationとPC版のローンチを果たした新作“Ride”が25位でトップ40入りを達成しています。
昨年、フランスの大規模テーマパーク“フュテュロスコープ”にオープンしたお馴染み「ラビッツ」のライド型アトラクション“The Rabbids Time Machine”が3月21日にテーマパークの業界団体“Themed Entertainment Association”が開催した第20回“Thea Award”のベストアトラクション部門にノミネートされ、見事業績賞を受賞したことが明らかになりました。
フュテュロスコープの“The Rabbids Time Machine”は、2010年に発売された“Raving Rabbids: Travel in Time”ベースのタイムトラベルを扱ったライド系アトラクションで、かつてユニバーサル・スタジオ・ジャパンの“スペース・ファンタジー・ザ・ライド”やディズニーランドのスター・ツアーズが勝ち取った同Awardsの受賞はヨーロッパのライドとして2つ目の偉業を達成したことが報じられています。
昨年9月に購入履歴やタイトルの人気、リリース情報など、様々な情報から導きだしたおすすめタイトルを紹介する“ディスカバリーキュー”機能や、自由におすすめタイトルを紹介できるキュレーター機能、トップページに大きく配置された新作/おすすめ作品紹介エリアの機能拡張など、“利用者によるタイトルの発見とリーチ”にフォーカスした“Discovery Update”を実装したお馴染み「Steam」ですが、新たにValveの“tomg”氏が一連のアップデートによる販売動向の変化等についてまとめたレポートを公開し、キュレーターの利用規模や認知度の低いタイトルにおける発見率と販売増、商品ページのアクセス全体における各サービスの占有率など、非常に興味深い情報が明らかになっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。