先日、Activisionが正式にアナウンスした名門“Sierra”の復活に伴い、第1弾タイトルとして今年後半にリリースされることが明らかになった人気シリーズ最新作「Geometry Wars 3: Dimensions」ですが、新たにActivisionが本作の3D化されたステージが確認できる3枚のスクリーンショットを公開しました。
デジタルタイトルを扱うインディーレーベルとして復活を果たす“Sierra”の“Geometry Wars 3: Dimensions”は、シリーズを生んだ元Bizarreの開発者が多く在籍するLucid Gamesが開発を手掛ける新作シューティングで、対戦とCo-op両方のマルチプレイヤーに対応するほか、50のチャレンジを含むシングルプレイヤーキャンペーン、10種のバトルモードを特色とすることが判明しています。
昨年2月にローンチを果たしたシリーズ最新作“Dead Space 3”の販売が振るわず、シリーズの続投に500万本を販売する必要があったと語ったEAのボスFrank Gibeau氏が新作への投資が難しい状況となっていることを示唆していたVisceralの看板フランチャイズ「Dead Space」ですが、現在スピンアウト新作“Battlefield Hardline”の開発を進めているVisceralのボスSteve Papoutsis氏がフランチャイズの生死に言及。“Dead Space”シリーズはまだ死んでいないとアピールしました。
今年6月、Naughty Dogのシネマティクスアニメーターとして“The Last of Us”のカットシーンを多数手掛け、ジョエルのジャック・ニコルソンとアントニオ・バンデラスパロディを披露した張本人でもあるTal Peleg氏が、“Dante’s Inferno”の続編……という体のCGI映像作品「Dante’s Redemption」の制作を個人的なファンメイドプロジェクトとして進めていることをご紹介しましたが、遂にこのプロジェクトが完成し、どえらいクオリティの映像がお披露目を迎えました。
Tal Peleg氏以外に、クリーチャーのモデリングや布表現、毛のシミュレーションにNaughty Dogの開発者が複数参加し、およそ2年の歳月を費やし完成した“Dante’s Inferno”愛に満ちあふれた本気のファンメイド映像は以下からご確認下さい。
かつて、ティム・シェーファーとロン・ギルバートと共にLucasArtsの台頭と黄金時代を支え、その後LucasArtsのベテランを多く抱えるTelltale Gamesで活躍していたベテランDave Grossman氏が本日Telltale Gamesを退社したことが明らかになりました。
昨日、非常にアクション色の強いゲームプレイ映像をご紹介したBioWareのオンラインアクションRPG「Shadow Realms」ですが、新たに予てから公開が続いていたティザー映像のシーンを含む実写トレーラーが公開されました。
不穏な兆しと日常を襲う超常現象、それぞれの武器を手に“Shadowlord”との戦いに身を投じる4人のヒーローなど、本作の世界観を見事に描いた素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
Braid以降のモダンなパズルプラットフォーマーにおける傑作の1つとなった“FEZ”を手掛けたものの、歯に衣着せぬ物言いで様々な物議を醸し、昨年7月末には各所で舌戦を繰り広げた末にビデオゲーム開発から身を引く事態となっていたPhil Fish氏ですが、先ほど氏がTwitterでゲーム開発への復帰を明かし、引退騒動によりキャンセルされた「FEZ II」の開発に乗り出すことが明らかになりました。
本日、人気TRPG「Pathfinder Roleplaying Game」のビデオゲーム化に関する噂をご紹介したお馴染みObsidianですが、先ほどスタジオの公式Facebookにて事前情報通り“Pathfinder”のライセンス取得がアナウンス。さらにシリーズのパブリッシャーを務めるパイゾのCEO Lisa Stevens氏も両社の提携について触れ、今回のライセンス取得が複数タイトルの開発に及ぶことが明らかになりました。
予てから、“Pillars of Eternity”向けに用意したベースのエンジン等を含むアセットを用いる新作RPGの開発を進めたいと語り、新しいKickstarterキャンペーンの始動も匂わせていたObsidianですが、新たにObsidianがパイゾが販売を手掛ける人気TRPG「Pathfinder Roleplaying Game」のビデオゲーム化を進めているのではないかと注目を集めています。
本日、日本時間の午後5時から開催されるEAのgamescomプレスカンファレンスにてお披露目が行われると見られるBioWareの新プロジェクト「You’ve Been Chosen」(Shadow Realms)ですが、プレミアを目前に控えるなか、巨大な規模の超自然現象を引き起こす少年の姿を描いた第4弾ティザートレーラー“Fire”が公開されました。
先日、公式サイトがリニューアルされ、Activisionの新ブランドとして復活を果たすのではないかと見られていたかつての名門“Sierra”ですが、先ほどActivisionが“Sierra”の復活を報告するプレスリリースを発行し、新たな取り組みとして事前情報通り「King’s Quest」シリーズの新作に加え、なんと完全な3Dタイトルに生まれ変わる「Geometry Wars」新作の開発が進められていることが明らかになりました。
今月2日にSteamコミュニティグループの登録が115万人を突破したPC版「PayDay 2」ですが、その後も順調に登録数が増加しており、昨晩遂に120万登録を突破。初代の“Old Hoxton”がプレイアブルキャラクターとして復活を果たす“Old Hoxton Character Pack”DLCがコミュニティメンバー向けに無料で配信されることが明らかになりました。
先日、“Saints Row IV”の成功に伴うスタジオの大規模な拡張が報じられたお馴染み「Volition」ですが、新たに今月29日から9月1日に掛けてシアトルで開催されるPAX Primeイベントにて、来る新プロジェクトのゲームプレイやアート、ディテールのお披露目を予定していることが明らかになりました。
前回、“The Last of Us”のPS4向けリマスター「The Last of Us Remastered」が見事“Watch Dogs”を抑え初登場1位を飾ったイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月3日週の最新販売データを発表し、“The Last of Us Remastered”が先週に引き続き2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、今週も新作が少ないことからランキングの大きな変動は見られませんが、小売りのセールにより“Grand Theft Auto V”が4位に再浮上したほか、今週初登場の新作としてシリーズ最新作“Ultra Street Fighter IV”が15位でTOP20入りを果たしています。
先日、第2弾のPC版クローズドベータテスト開催が決定したIvory TowerとUbisoft Reflectionsのオープンワールドレーシング「The Crew」ですが、新たに公式Facebookが更新され、7月下旬に実施された第1弾クローズドベータの情報をまとめたインフォグラフィックが公開され、累計走行距離が地球9,563周分に匹敵する3億8,252万6,397kmを記録し、車両の修理代が総額1,031万3,370ドル(約10億5,000万円)に達したといった驚きの統計値が明らかになりました。
強化外骨格の導入に伴うゲームプレイの大きな刷新を特色とするマルチプレイヤーのお披露目がいよいよ日本時間の今夜午前2時(8月11日BST午後6時/CEST午後7時/日本時間8月12日午前2時)に迫る人気シリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、お披露目が行われるケルンのgamescom会場には既にGlen Schofield氏とMichael Condrey氏をはじめとするSledgehammer Gamesの面々や、プレミアイベントに参加するCoDコミュニティのメンバー達が次々と現地入りしており、巨大な会場の様子や関連グッズ、Advanced Warfareバスなど、多数のイメージを公開しています。
先日、美しい自然や都市部が印象的なAscadian Isles地域の紹介トレーラーが公開された“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“The Elder Scrolls III: Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、新たに本MODに登場する多彩なアーマーを紹介する第1弾プレビューが公開され、ChitinとNetch Leather、Glass、Ebonyアーマーセットの3Dモデルが確認できる映像が登場しました。
イギリスのミュージシャン兼コメディアンとして知られるChris Sieveyが生んだキャラクター“Frank Sidebottom”のマスクを被ったマイケル・ファスベンダーが異様な存在感を放つ新作コメディー映画“Frank”の北米公開が迫るなか、プロモーションでアメリカを訪れたマイケル・ファスベンダーがIGNのインタビューに応じ、予てから製作が進められている映画版「Assassin’s Creed」について言及。一部海外で主演と製作から身を引いたと囁かれていた噂を一蹴し、現在も映画化に向けた取り組みを進めているとアピールしました。
昨年“Killzone: Mercenary”の開発を手掛けた現在のGuerrilla CambridgeがSCE Cambridge Studio時代に開発を手掛け、1998年に日本で発売された初代PlayStation用のアクションアドベンチャー“メディーバル 甦ったガロメアの勇者”(※ 海外では99年に“MediEvil”としてリリース)をPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」用MODとしてリメイクするファンメイドプロジェクト“MediEvil: Hero of Gallowmere”が、新たにプロジェクト初のトレーラーを公開し、美しく生まれ変わったオープニングと冒頭レベル、“プレイステーション オールスター・バトルロイヤル”にも参戦を果たした主人公“ダニエル・フォーテスク”の見事な再現ぶりが注目を集めています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。