先日、公式サイトに掲載された開発者募集のサマリーに新IPの存在を示す文言が発見され話題となっているCodemastersですが、先ほど「GRID」の公式Twitterがティザートレーラーを公開し、どうやらGRIDに関する何らかの発表が4月22日に予定されていることが明らかになりました。
昨年11月と12月に偽の商標出願やフェイクのティザーサイト登場など、非常に騒がしい状況が続いていたBethesdaの「Fallout」フランチャイズですが、新たにZenimax Mediaが3種の「Nuka Cola」商標を米国特許商標庁に出願したことが明らかになりました。
2012年に“Osiris”と題されたコンソール向け未発表新作の映像や設定、アセットが流出したものの、その後フランチャイズが休止状態となっていることが明らかになった「Prince of Persia」シリーズですが、新たにフランスの情報サイトLe Portail du Jeu Videoが新生RaymanシリーズやChild of Lightに使用されているエンジン“UbiArt Framework”を利用した“Prince of Persia”の新作開発が進められていると報じ、真偽の程に注目が集まっています。
昨日、Kickstarterキャンペーンの終了が20時間強と迫る状況で、無事初期ゴールの18万ドルを突破したJulian Gollop氏ファン期待の新作ストラテジー「Chaos Reborn」ですが、本日予定通りKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に5,051人の支援者が21万854ドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
本日、GTやVGXのホストとしてお馴染みGeoff Keighley氏のドキュメンタリーシリーズ最新作「The Final Hours of Titanfall」が発売を迎え、興味深いコンセプトアートやプロトタイプのフッテージが登場した「Titanfall」ですが、今回のドキュメンタリーには“Titanfall”という素晴らしい作品の誕生にまつわるトピックだけでなく、複雑な事情で誕生したRespawn Entertainmentの出自や、避けては通れないActivisionとEA、旧Infinity Wardスタッフを巻き込んだ複雑な訴訟の影響、さらには家庭の問題で退社した体となっていたJason West氏とVince Zampella氏の重い確執など、2010年3月にActivisionが強行した両氏の解雇から、2013年6月11日の“Titanfall”アナウンスに至るまでにスタジオを襲った生々しい出来事の数々が記録されています。
今回はこの訴訟に絡む情報の一部と、“Titanfall”の開発初期にRatchet & Clankの“Luna”エンジンが使われ、その後Source Engine採用に至るまでの興味深い経緯をまとめてご紹介します。
先日、PAX East会場で実施された架空のレコード会社Neumond Recordings”のコンピレーションアルバム発売記念パーティの様子をご紹介したMachinegamesの新作「Wolfenstein: The New Order」ですが、新たに海外SteamでPC版のプレオーダーが開始され、予約特典として2種類の“Team Fortress 2”装備が新たに同梱されることが明らかになりました。
先日、PCとXbox One向けに大量の新要素と改善/修正を施すゲームアップデートが配信された「Titanfall」ですが、新たにXbox 360版のアップデートが配信され、Xbox OneとPC向けに実装された新要素のうち、ベータ版プライベートマッチが導入されたことが明らかになりました。
なお、その他修正と改善についてはパッチノートが公開されておらず、残る新要素の実装スケジュールを含む続報が待たれる状況となっています。
また、先日発売日の決定をご紹介したGeoff Keighley氏のドキュメンタリーシリーズ最新作「The Final Hours of Titanfall」が発売を迎え、未見のコンセプトアートや誌面のイメージをはじめ、11章のコンテンツが丸々サンプルとして公開され、EA向けに提示された初期プロトタイプの短いフッテージが登場しました。
先日、第3弾開発映像の公開予告をご紹介したThe Creative Assemblyの期待作「Alien: Isolation」ですが、先ほど予定通り本作特有のローファイ感溢れる70年代テイストにスポットを当てた新たな開発映像“Lo-fi Sci-fi”が公開されました。
70年代SF感溢れるベクタースキャン方式のグリーンやアンバーのモノクロディスプレイをはじめ、懐かしさを感じさせるプロダクトデザイン、暗闇に姿を見せるエイリアンなど、興味深いフッテージをたっぷりと収録した最新の開発映像は以下からご確認下さい。
Ubisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」と内製エンジン“Snowdrop”の開発を進めているスウェーデンのMassive Entertainmentですが、新たにスタジオを率いるMD David Polfeldt氏がThe Examinerのインタビューに応じ、スタジオが“The Division”の開発以外に未発表のプロトタイプ開発を複数進めていることが明らかになりました。
2007年の設立以降、“Mortal Kombat”や“ストリートファイター”シリーズのハイクオリティなスタチューや胸像を手掛けてきたPop Culture Shockが新たに新生「Mortal Kombat」版の1/4スケール“Baraka”スタチューを発表し、2015年前半の発売に向けて4月21日にプレオーダーの受け付けを開始することが明らかになりました。
UPDATE:4月16日15:57
Bungieが発表したMarty O’Donnell氏の退社に関する情報を追加しました。
“Halo”の象徴的なメインテーマをはじめ、ポール・マッカートニーと共に取り組んだ“Destiny”の楽曲制作等でお馴染み、「Bungie」を代表するコンポーザーMarty O’Donnell氏が先ほどTwitterで“Bungie”の役員会を理由無く辞めさせられたと発言し、突然の事態に確認が待たれる状況となっています。
3月下旬にFacebookが近年台頭著しいVR分野のフロンティア“Oculus VR”を20億ドル規模で買収し、是非を巡る議論が世界中で紛糾する状況となっていますが、先日開催されたPAX East会場でOculus VRの若き創設者Palmer Luckey氏がお馴染みHipHopGamerのインタビューに応じ、紛糾する買収に関する見解とビジョン、独自のタイトル開発を含む今後やE3に向けた取り組み、Sonyが発表したPS4用のVRデバイス“Project Morpheus”に対する興味深い見解とPCのアドバンテージなど、センシティブなトピックに対してPalmer Luckey氏がありのままを語るHipHopGamerならではの素晴らしい映像が公開されました。
驚く程の急成長に比例して問題が複雑多様化する中、本当に楽しそうな2人のやり取りから著しい成功と成長を駆動する核心がはっきりと窺える意義深い(且つボンクラな)素晴らしいインタビューは以下からご確認下さい。
コンソールのエクストリームすぎるポータブル化で知られ、遂にはRev3で冠番組を持つまでに至ったお馴染みハードウェア魔改造の鬼Ben Heck氏ですが、新たに“The Ben Heck Show”の最新エピソードが公開され、PC版「Titanfall」用のフットペダルを自作する映像が登場しました。
流石にフットスイッチくらいは有り物を使う……かと思いきや、3Dプリンターを利用し、ペダルそのものをスクラッチしてしまう相変わらずなBen Heck氏の秘技や、スプリントとタイタンのアビリティ使用にフットペダルを割り当てる楽しそうなプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、“No Gum Needed”と題したティザーサイトを再オープンし、Gearboxとの間に生じている「Duke Nukem」商標の問題に直面するなか、“Duke Nukem: Mass Destruction”の計画を再始動させたと見られているInterceptor Entertainmentですが、新たにInterceptorのボスFrederik Schreiber氏がティザーサイトと新作の取り組みについてEurogamerの確認に応じ、現在の状況とGearboxに対する姿勢を窺わせる興味深い見解を明らかにしました。
2008年の発表以降、様々な紆余曲折を経てなお開発が継続され、多くのファンが首を長くして続報を待つ状況が数年に渡って続いている期待の続編「Beyond Good & Evil 2」ですが、新たにお馴染みMichel Ancel氏とMontpellierのスタッフが実施したオンラインの質疑応答を含む“Rayman Legends”のライブ配信企画にて、Jadeの立ち姿を描いた“Beyond Good & Evil 2”の新たなコンセプトアートがお披露目され注目を集めています。
気が付けば早4月も半ばに突入し、6月10日の“E3 2014”開幕まで残すところ2ヶ月を切る状況になっていますが、新たにUbisoftがE3プレスカンファレンスの実施スケジュールを発表し、例年通り本開催の前日となる6月9日のPT午後3時から行われることが明らかになりました。(※ 日本時間6月10日午前7時)
今年2月に“Rise of the Triad”のリメイクを手掛けたデンマークのInterceptor EntertainmentがトップダウンビューのアクションRPG「Duke Nukem: Mass Destruction」と見られる新作のアナウンスに向けたカウントダウンサイトをオープンしたものの、2月下旬にGearboxが“Duke Nukem”商標を不正に利用したとして3D RealmsとInterceptorを告訴したことにより計画が頓挫。3社の動向に注目が集まる状況のなか、3月下旬にInterceptorが3D Realmsブランドで活動している“Apogee Software, Ltd”の買収を発表するというエクストリームすぎる展開を迎えた経緯をご紹介しましたが、本日Interceptorと3D Realmsが新たなカウントダウンサイトを公開し、Gearboxとの間に何らかの進展があったのではないかと注目を集めています。
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