かつてMedia Moleculeで活躍したVictor Agren氏の個人制作タイトルとして、2019年にローンチを果たし、高い評価を得た“My Friend Pedro”ですが、先ほどDevolver DigitalがVictor Agren氏の個人スタジオ“DeadToast Entertainment”の次回作を予告。今週金曜にお披露目を予定していることが明らかになりました。
かつて、小説家としてデビューしたばかりのカート・ヴォネガットが生活費を賄うために制作したものの、発売には至らなかった幻のボードゲーム「GHQ」を忠実に再現し、現代に復活させるボードゲームとして、昨年8月に発売されたものの、初回生産分が即完売していた「Kurt Vonnegut’s GHQ: The Lost Board Game」ですが、新たにアメリカのオンラインブックストア“Barnes & Noble”が本作の在庫を復活させ、国内からも購入可能となっています。(※ B&Nは日本への発送に対応)
本日、トム・マッケイとルーク・デールがWarhorseを訪れる実写映像シリーズの素敵な最終エピソードをご紹介したオープンワールドアクションRPG「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、先ほどWarhorse Studiosが最新の販売動向を報告し、発売から僅か2週間足らずで累計200万本を記録したことが明らかになりました。
2008年からゴア・ヴァービンスキーやファン・カルロス・フレナディージョが映画化に取り組んでいたユニバーサル版の頓挫を経て、2022年2月中旬にNetflixと2K、Take-Two Interactiveによる長編映画化が再アナウンスされた「バイオショック」ですが、“コンスタンティン”を生んだフランシス・ローレンス監督による映画化に大きな期待が掛かるなか、新たにフランシス・ローレンス監督がしばらく続報が途絶えている「バイオショック」映画の進捗に言及。現在も自ら映画化に取り組んでいることを明言しました。
2023年7月に高い評価を得たシーズン1の放送を経て、2023年末にシーズン2の制作が決定していたアンソニー・マッキー主演の実写ドラマ版「Twisted Metal」ですが、DollfaceやMr. Grimm、Axel、さらにCalypsoの登場が報じられていたシーズン2の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにPeacockがシーズン2初のティザートレーラーを公開。今夏に新シーズンの放送を予定していることが明らかになりました。
ドラマ版ではジョン・ドゥの妹として登場するDollfaceに加え、長髪ふさふさ(?!)のアンソニー・キャリガン扮するCalypso、さらにAxelのチラ見せを含む「Twisted Metal」シーズン2の最新映像は以下からご確認ください。
傑作“Judero”を生んだJack King-Spooner氏とTalha Kaya氏の開発ユニット“Talha and Jack Co”の次回作としてアナウンスされ、先月下旬にKickstarterキャンペーンがスタートした「Mashina」ですが、昨日遂に本作のクラウドファンディングが終了し、初期ゴールの1.5倍を上回る18,552英ポンドの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
今年1月に部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“Astro Bot”と“Helldivers 2”、“Indiana Jones and the Great Circle”がそれぞれGOTYを含む最多6部門ノミネートを果たしていた第28回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほどラスベガスのD.I.C.E. Summit会場で開催された授賞式が終了し、Team Asobiが開発を手がけた「Astro Bot」がGOTYを含む最多5部門を受賞したことが明らかになりました。
また、Arrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「Helldivers 2」が4部門、次いでMachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」(インディ・ジョーンズ/大いなる円環)と人気ポーカーローグライト「Balatro」が3部門を受賞しています。
このほか、「黒神話:悟空」や「メタファー:リファンタジオ」、「鉄拳8」といった人気タイトルを含む部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
先日、Steam Early Access版の発売が2025年3月6日に決定したThe Farm 51の次回作「Chernobylite 2: Exclusion Zone」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの9万5,000ユーロに対し、2倍を超える19万5,365ユーロ(約3,120万円)の資金調達に成功したことが明らかになりました。
先日、初のトレーラーが公開された映画版「UNTIL DAWN -惨劇の山荘-」ですが、2025年4月25日の全米公開が迫るなか、新たにSony Picturesがオリジナルのバタフライエフェクト要素をタイムループものに置き換えたアレンジや繰り返される夜、迫りくる惨劇と死の恐怖を描く新トレーラーをお披露目しました。
本日、「Crytek」が声明を発表し、約400名の従業員のおよそ15%(60名規模)を対象とするレイオフの実施を発表。さらに、2022年1月下旬にアナウンスされた“Crysis”シリーズ最新作「Crysis 4」(仮題)の開発を2024年3月の段階で保留していたことが明らかになりました。
昨年1月に撮影終了が報じられ、その後全米公開が2025年10月24日に決定したリブート映画の続編「Mortal Kombat 2」ですが、新たにWarner Bros.がカール・アーバン扮するジョニー・ケイジの姿を写した初のポスターイメージを公開しました。
先月中旬、めでたく15周年を迎え、現在も新ストーリーが進行中の傑作テキストアドベンチャーRPG“Fallen London”ですが、新たにFailbetter GamesとMagpie Gamesが本作をテーブルトークRPG化する「Fallen London: The Roleplaying Game」のトレーラーを公開。まもなく公式TRPGのKickstarterキャンペーンが開始されます。
舞台となる1899年のロンドンと地下に落下した都市を描くプロット、多彩なキャラクターと多種多様な事件・出来事を紹介するTRPGの最新映像は以下からご確認ください。
“ウィッチャー”ドラマシリーズの新作スピンオフアニメとして、2023年11月にアナウンスされた「ウィッチャー 深海のセイレーン」(The Witcher: Sirens of The Deep)ですが、本日予定通り国内外で本作の配信が開始され、ドラマシリーズの公式アカウントがゲラルトさんとヤスキエルのやりとりを紹介する未見の英語版フッテージを公開しました。
昨年3月にSEGAからの独立を果たし、つい先日“Company of Heroes 3”に4つのプレイアブルなバトルグループを導入する“Fire & Steel”DLCをアナウンスしたばかりの名門「Relic Entertainment」ですが、新たにRelicがプレスリリースを発行し、スタジオの将来的な成長戦略をアナウンスしました。
先日、人気アクションMOBA続編「SMITE 2」のF2P化を果たした「Hi-Rez Studios」ですが、新たにスタジオの公式解説者Graham “Hinduman” Hadfield氏が公式Discordを通じてスタジオのレイオフと再編を発表し、eSports部門を含むスタジオ全体で30人近い従業員を解雇したことが明らかになりました。
“Castlevania: Lords of Shadow”シリーズや“Spacelords”、“Metroid Dread”で知られ、2021年5月に505 Gamesとの提携を発表し、次回作の開発に取り組んでいた「MercurySteam」ですが、4年近い沈黙が続くなか、“MercurySteam”が「Project Iron」と銘打った次回作の発表を予告。2月下旬に開催される“IGN Fan Fest”にてお披露目を予定していることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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