先月末に行われたEAのFY2013Q3報告にて、90日以内に具体的な情報を発表すると予告されたDICEの人気シューターシリーズ最新作「Battlefield 4」ですが、遂に小売り向けのお披露目が開始された様子で、先ほどGameStopのCEO J. Paul Raines氏が「今日“Battlefield 4”のスニークピークを見てきた」と発言。詳細は明かせないとしながら、一言言えることは“WOW!”だけだと感想を述べ、皆へのお披露目が待ちきれないと語りました。
今月上旬に開催されたUbisoftの2013会計年度第3四半期報告にて、新しいヒーローと新たな時代設定をもたらす新作の登場が予告された人気フランチャイズ「Assassin’s Creed」ですが、先ほど海外情報サイトMCVが2月27日に開催されるAssassin’s Creedイベントの招待を受けとったと報告し、次回作に絡む発表が行われるのではないかと注目を集めています。
この次回作は2014会計年度中(2013年4月1日から2014年3月31日)に発売されると報じられており、来年のホリデーシーズン発売と考えた場合、Assassin’s Creed IIIが昨年2月16日に正式発表され、3月2日のGame Informer誌でお披露目を迎えた経緯を鑑みれば、そろそろ何らかのアクションがあっても不思議ではないタイミングと言えます。
昨年11月にMike Morhaime氏が開催を明言していた「BlizzCon 2013」ですが、先ほどBlizzardが公式サイトでイベントの開催スケジュールを発表し、2年ぶりとなるBlizzConが2013年11月9日と10日にアナハイム・コンベンション・センターで開催されることが明らかになりました。
本日、元UI開発者Alexandre Richer氏のLinkedinプロフィールに未発表新作に関する発表が数ヶ月の内に行われるとの記載が発見され、すわ“Thief 4”か!と注目を集めているEidos Montrealが、本日突如として「Deus Ex: Human Revolution」の主人公Adam Jensenが装着していたサイバネティックアームの素晴らしい実物大レプリカを発表。溜息が出るような完成品写真と製作中の楽しそうな映像を公開しました。
Deus Ex: Human Revolutionもリリースから随分経つ上、単なるファンサービスとして製作したとも思えない高額そうなレプリカの登場が意味するところに色々と妄想が膨らむところですが、一先ずは眼福とも言える逸品の映像とイメージをお楽しみ下さい。
2011年5月に開催されたアニメとゲームのイベント“FanimeCon 2011”にて、シリコンバレーの映像集団“UbseyMovies”が行った素敵なライブ映像を以前にご紹介しましたが、彼らが新たなメンバーを迎え“SuperSoulBrosBand”として活動を開始し、FanimeCon 2012にて行ったライブの映像を公開しました。
今回はこのライブ映像の中から、スーパーマリオカートの“Mario Circuit”、MOTHER2 ギーグの逆襲の“Snow Wood Boarding School”、ソニック・ザ・ヘッジホッグ2の“Chemical Plant”、スーパーマリオブラザーズの“Underworld”をまとめてご紹介。一見ルーズながら、手数も多い演奏技術とアイデア満載のアレンジ、エモーショナルな演奏で畳みかける素敵なライブは以下からご覧ください。
前回2月3日週にVisceralの人気ホラーシューターシリーズ最新作「Dead Space 3」が見事初登場1位を獲得したイギリス市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfKが2月10日週の結果を発表し、Gearboxが開発を手掛けたSegaのエイリアンフランチャイズ最新作「Aliens: Colonial Marines」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、前週1位を獲得した“Dead Space 3”が2位にランクを落とした以外、上位タイトルに大きな動きは見られませんでした。2月10日週の上位10作品は以下からご確認下さい。
昨晩遂に正式発表を迎え、夥しい量のディテールが登場した「Destiny」ですが、まだ全容が明らかになったとは言えず、今後のプロモーション始動に向け、バックエンドも絡むゲームシステムの詳細や対応プラットフォーム、リリース時期など、気になる要素が多く残されています。
先日まで行われていたARGとの関連性もほとんど見られなかった今回のお披露目ですが、発表と併せて公開された初のViDocにはゲームのUIやシステム、世界背景に関係する様々な伏線や符丁が残されており、アートワークや公式フォーラムのアバターアイコンにも実に多くの情報が見つかっています。
今回は、今後続々と登場するであろうDestiny情報のベースとして役立ちそうな気になるイメージをまとめてご紹介します。
先日発売を迎えたGearbox開発によるSegaのエイリアンフランチャイズ最新作“Aliens: Colonial Marines”が、不具合やら開発事情やらクオリティ、あからさまなデグレードなどから大変な事態となっている昨今ですが、一部好事家の間では類を見ない業の深さで知られる同フランチャイズのジンクスをまたも打破すること叶わずかと、逆に燃えるお好きな方から、Gearboxクオリティの良作を期待していたユーザー達まで様々な悲喜交々が飛び交う状況となっています。
そんな中、2006年にSegaがObsidianとの提携を発表し、ほぼ完成に近い状況まで開発を終えた2009年に、突然ビジネス的な事情によりキャンセルされたRPGタイトル「Aliens RPG」のアニメーションを収録した新たな開発フッテージが登場しました。
2011年に映像監督のKevin Tancharoen氏が独自に作り上げた実写映像作品“Mortal Kombat: Rebirth”をベースに公式Webシリーズ化され、9本のエピソードが公開された「Mortal Kombat: Legacy」ですが、本日同シリーズの新シーズン開幕けを告げる素晴らしいデビュートレーラーが公開されました。
先日、経営不振が続くヨーロッパの親会社“Atari S.A.”から距離を置くため、アメリカの“Atari Inc.”と系列企業3社が11章破産申請を行い、動向に注目が集まっている“Atari”ですが、同社の創業者としてお馴染みノーラン・ブッシュネル氏が国内ではアタリ・ショックとして知られる出来事のセルフパロディとも言える愉快?な写真を公開しました。
2月8日のKickstarterキャンペーン開始以降、順調に調達を重ねていた人気アドベンチャー“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、昨日の早い段階で遂に初期ゴール85万ドルを見事突破し、対応プラットフォームの拡張等を含むストレッチゴールが発表されました。
今回発表されたストレッチゴールは90万ドルから100万ドルを想定した3種ですが、既に記事執筆時点で1万3,800人を超えるファンが89万8,000ドルを超える資金を提供しており、1段階目のストレッチゴールであるMac/Linux版対応の実現が目前に迫る状況となっています。
昨晩、ARGサイトの最終結果と併せて遂に正式発表を迎えたBungieの新IP「Destiny」ですが、お披露目と共にARGサイトとViDoc“Pathways Out of Darkness ”にて、Marty O’Donnell氏とMichael Salvatori氏の名コンビによる印象深い新トラックも登場し、“Destiny”への期待感を募らせる素敵な楽曲を聴かせました。
そんな“Destiny”のスコア制作に、ザ・ビートルズを始めとする多くの活動でしられる著名なミュージシャンであるポール・マッカートニーが参加していますが、今回の正式発表と併せて、Marty O’Donnell氏がポール・マッカートニーとのコラボレーションについて、具体的な取り組みや興味深い楽曲への見解について明らかにしています。
先ほど最終日となる7日目(Sunday)の突入をご報告した「Destiny」のARG企画“Alpha Lupi”ですが、早くも最終日の画像解析が終了し、これまで続いていたノイズ混じりの受信と解析データの配置終了を告げる配列成功ページのURLが浮上。数時間後にお披露目を控える“Destiny”の壁紙に加え、旧“Halo”シリーズでお馴染みMartin O’Donnell氏とMichael Salvatori氏による新曲が登場しました。
連日、解析とカウントダウンの進捗をご紹介している「Destiny」のARG企画“Alpha Lupi”ですが、先ほどカウントダウンが最終日となる7日目(Sunday)に突入し、本日分のイメージ公開が始まりました。(※ 今日のジオマンシーは太陽を表すフォーチュナ・メジャー)
また、6日目(Saturday)の画像解析もこれまで通り完了し、再び全体図内部に収まる新しいイメージが登場しました。
連日、解析結果の進捗をご紹介している「Destiny」のARG企画“Alpha Lupi”ですが、先ほどカウントダウンが6日目(Saturday)に突入し、本日分のイメージ公開が始まりました。(※ 今日のジオマンシーは土星を表すトリスティシャ)
また、5日目(Friday)の画像解析もこれまで通り完了し、周転円がほぼ埋まった全体図が姿を現しました。
ここ数日、よく判らないシチュエーションで変な格好をした人達が踊り狂う謎の映像を見かけて不思議に思った方も多いかと思いますが、現在海外では「Harlem Shake」と呼ばれる自作のダンス映像公開が急激な拡がりを見せており、様々な人達やグループ、企業が世界中で思い思いのバカ騒ぎを撮影しネットミーム化しています。
これは、今月2日にYoutubeの人気ビデオブロガーFilthy_FrankがBaauerの楽曲“Harlem Shake”をバックに全身タイツ姿で踊った映像(※ 参考)のパロディとして、同じくYoutuberのPHL_On_NANが公開したバカ騒ぎ映像が発端となって爆発したもので、2月5日の公開から24時間で30万再生を記録すると同時に多くのYoutuber達がこぞって同様の映像を公開しはじめ、10日が経過した現在も夥しい亜種の登場が続いています。
ビデオゲーム業界でもIGNとInfinity Ward(※ 先日ご紹介済み)がいち早くこれに飛びつき楽しそうな映像を公開していましたが、以降も続々と著名なデベロッパが日々の鬱積を発散させんが如く、次々と“Harlem Shake”映像の公開が続けられていました。
という事で、今回は相当な量の映像がたまってしまったので、海外デベロッパ達の痴態を解放する“Harlem Shake”ネタをオリジナルの映像も含め一気にまとめてご紹介します。数日何の事だか不思議に感じていた方も一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
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