“Bastion”を生んだSupergiant Gamesが開発を進めている新作アクションRPG「Transistor」ですが、本日IGNが冒頭のゲームプレイを17分に渡って収録した映像を公開しました。
今回の映像は先月下旬にご紹介した直撮り映像と同じシーンを収録したものですが、プレイ内容は異なっており、Jen Zee氏の魅力的なアートワークや、リアルタイムのアクションとターンベースのRPGを組み合わせたような独特のプレイ感がたっぷりと確認できます。
元Futuremarkの開発者Alpo Oksaharju氏とMikko Kallinen氏が設立したフィンランドのインディースタジオ“Theory Interactive”が開発を進めている一人称視点のパズルゲーム「Reset」ですが、本日公式Blogが更新され、今年1月にお披露目が予告されていた初のゲームプレイ映像公開が延期となったことが明らかになりました。
昨晩、謎のティザー映像が公開され、すわFallout新作か、それともTangoのProject Zweiかと大きな注目を集めているBethesdaの動向ですが、どうやらFallout新作ではない気配が濃厚となる中、新たに“Machinegames”が開発を手掛ける「Wolfenstein」の新作ではないかとの見解が浮上し話題となっています。
という事で、今回は2010年の設立以来ほとんど目立った動きを見せていなかった“Machinegames”と“Wolfenstein”新作の噂を改めて整理しご紹介します。
エイプリルフール向けの荒唐無稽なネタ……かと思いきや、実際にスタンドアロンの新作として発売されることが明らかになった「Far Cry 3 Blood Dragon」ですが、新たにハイクオリティなファンメイド映像の数々で知られるCorridor DigitalがUbisoftと協力し制作した本作の実写映像作品“Blood Dragon: The Cyber War”が公開されました。
実写版の主人公コマンダー・ライトニングボルトとアンドロイドのサイドキックを襲う哀しい運命と避けがたい対決を描いた戦士達の物語は以下からご覧ください。
先日から、Doom 4を含むidの動向や、複数の発表を示唆するPete Hines氏の予告に加え、The Elder Scrolls V: Skyrimを生んだBethesda Game Studiosの次回作に関する取り組みなど、大きな注目を集めるBethesdaですが、先ほどBethesda Softworksの公式twitterがVineを利用した短い映像を無言で公開。正体は今のところ不明ながら新作のティザーとも受け取れる内容に注目を集めています。
今年1月に中国のモデラーPKKing氏が手掛けた凄まじいクオリティの“聖天使アルテマ”スタチューをご紹介しましたが、本日は同じく中国のyanchuan111さんが製作した「StarCraft」シリーズの“Zerg”ユニットスタチューをご紹介します。
鬼気迫る迫力のMutaliskやHydralisk、Zerg感に満ちた集合の他、yanchuan111さんが手掛けたStarCraft以外の作品など、溜息がでる程に美しい立体化作品の数々は以下からご覧ください。
今年2月下旬、「Adventure Time」の主人公Finn君が使っているGolden Swordを物凄いクオリティで作り上げたその道15年の鍛冶屋“Sword & Stone”社が、新たにKingdom Heartsシリーズを象徴するソラの武器“キーブレード”を製作。本気すぎる製作や鍛造の様子を収録した映像を公開しました。
出来上がったキーブレードの使い心地と破壊力を試すシーンも恐ろしいエクストリームな映像は以下からご覧ください。
UPDATE:4月16日15:30
オーストラリアでの“The Elder Scrolls: Arena”レーティング通過についてGameSpotがBethesdaに確認を行い、マルチプラットフォームを指す記述がミスであることが明らかになりました。
“Arena”の新作が存在しないことを強調したBethesdaは、既にAustralian Classificationに対する修正依頼を済ませたとのことで、今回の噂が事務的なミスやタイミングが重なったトピックだったと説明しています。
以下、修正前の本文となります。
昨晩、「The Elder Scrolls V: Skyrim」の開発を手掛けた“Bethesda Game Studios”が次期プロジェクトへの本格的な移行を発表し、今後のSkyrim向けDLC展開の有無に注目が集まっていましたが、その後Pete Hines氏の発言やBethesdaへの確認等から、“Dragonborn”がSkyrim最後のDLCであることが確認されました。
今年に入り、“Fallout”シリーズに絡む動きや今年のBethesdaに関するPete Hines氏の発言、本日オーストラリアでレーティング審査通過が発見された“The Elder Scrolls: Arena”など、何かと動向に注目が集まる状況が続いているお馴染み「Bethesda Game Studios」ですが、先ほど公式Blogが更新され、“The Elder Scrolls V: Skyrim”を成功させた同スタジオの開発チームが次期プロジェクトへと本格的に移行したことが発表されました。
UPDATE:4月16日15:30
オーストラリアでの“The Elder Scrolls: Arena”レーティング通過についてGameSpotがBethesdaに確認を行い、マルチプラットフォームを指す記述がミスであることが明らかになりました。
“Arena”の新作が存在しないことを強調したBethesdaは、既にAustralian Classificationに対する修正依頼を済ませたとのことで、今回の噂が事務的なミスやタイミングが重なったトピックだったと説明しています。
以下、修正前の本文となります。
先日、BethesdaのフロントマンPete Hines氏がOXMのインタビューに応じ、今年はBethesdaにとって昨年以上に色々と騒々しい年になると複数の発表を示唆したことをお知らせしましたが、本日オーストラリアのレーティング機関にて、1994年に発売されたThe Elder Scrollsシリーズの記念すべき第1弾「The Elder Scrolls: Arena」と同名のタイトルがレーティング審査を通過したことが判明し注目を集めています。
毎週お馴染みGfK調べによる4月7日週のUKセールスチャートが発表され、国内発売が目前に迫るIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」が見事3週目の首位を獲得しました。
また、好調なセールスを続けている“Tomb Raider”が2位をキープ、先週初登場3位に輝いたTrionの新作Defianceもランク上位を保持し、FIFA13が先週から1ランク順位を上げています。
今月上旬に自らの頭髪を賭けてガンと闘う子供達への寄付を呼びかけ、見事目標金額を大きくクリアしたCliffy Bですが、先日予告通りローリーのHibernian Restaurant & Pubにて公開丸坊主イベントが行われ、みるみる頭を刈られるCliffy Bの映像と出来上がりのイメージが公開されました。
実に楽しそうなノリノリのCliffy Bと沸き立つ会場、素敵な丸坊主写真は以下からご覧ください。
ケーキ画像に続いて本日の休憩動画は、あるドヴァキンの人生を描いたファンメイドの実写映像作品「Legend of The Dragonborn」をご紹介します。
Chiara MadoniaさんとRiccardo Bellistriさんの素敵な“The Dragonborn Comes”デュエットをバックに、マーラのアミュレット風の小ネタから各種装備品、悪者の良い表情など、非常にクオリティの高い映像は以下からご覧ください。
以前にご紹介した超クオリティのドクター・フー x くまのプーさんを手掛けたNerdache Cakesが新たにナルトとグリーン・ランタンを愛して止まないクライアントから発注を受けたという謎のキャラクターケーキ“Naruto and Anime Green Lantern Ramen Stand Cake”のイメージを公開しました。
毎度、ケーキという存在に再定義の必要を感じさせる海外ケーキネタですが、今回は作品のテーマそのものがメタ的な溶解を見せており、ここは本当にラーメン屋なのか、ナルトは何をゆび指して笑っているのか、躍動感溢れるグリーン・ランタンは笑いながらキレつつパワーバッテリーに手を突っ込んで何をしようとしているのか、そして2人は何を見積もろうとしているのか、きっと存在するであろう何らかの物語が気になって夜も寝られません。
映画“マッドマックス”を手掛けたジョージ・ミラー監督が設立したオーストラリアのKennedy Miller Mitchell Interactive(以下:KMM)の下で、ジャッフェと共に“God of War”を生んだCory Barlog氏がAvalanche Studiosと協力し開発を進めていたとされる映画「Mad Max: Fury Road」のゲーム化プロジェクトですが、Cory Barlog氏が昨年3月にCrystal Dynamicsへと移籍し、2011年11月にはジョージ・ミラー監督が開発をTeam Bondiチームに移行した旨を示して以降続報が報じられず、Brendan McNamara氏の新作“Whore of the Orient”と共に潜伏が続く状況となっていました。
そんな中、映画の配給を担当するWarner Bros.が今月10日に「Mad Max」のゲームタイトルと思われる複数のドメインを取得したことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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