1852年にヴィクトリア女王とアルバート公の名前を冠し開館したイギリスの歴史ある“ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館”にて3月31日から開催されている近代デザインの展覧会“British Design 1948-2012: Innovation in the Modern Age”(イギリスのデザイン1948~2012年:近代のイノベーション)にRockstar Gamesの看板タイトルとしてお馴染みの「Grand Theft Auto」が出品されることが明らかになりました。
先日、Slant Six Gamesの新作“Resident Evil: Operation Raccoon City”(バイオハザード オペレーション ラクーンシティ)のディスクに“Star Wars: Battlefront Online”の物と思しきイメージが発見されたとの噂が報じられた“Star Wars: Battlefront”シリーズですが、本日新たにHazeの開発で知られるイギリスのデベロッパ“Free Radical”(※ 現Crytek UK)が開発を進めていたという「Star Wars: Battlefront III」のプレイ映像やスクリーンショットが流出し注目を集めています。
今週末から開催されるゲームイベントPAX Eastの出展も決まったKim Swift女史とAirtight Gamesのキュートな新作パズル「Quantum Conundrum」ですが、本日新たな解説映像が公開され、本作のストーリーにおいて重要な役割を担うマッドサイエンティストFitz Quadwrangle教授をスタートレックシリーズでお馴染みの俳優ジョン・デ・ランシーが演じることが明らかになりました。
また、この今回の映像には本作の舞台となる教授宅のコンセプトアートを始め、未見のゲームプレイも収録されており、PAX Eastの続報が待ち遠しい内容となっています。
人気スナイパーシューターの続編“Sniper: Ghost Warrior 2”や、CD Projekt REDで“The Witcher 2: Assassins of Kings”の開発を率いたTomasz Gop氏の未発表新作RPG、Stuart Black氏が開発を率いるWWIIシューター新作“Enemy Front”の開発で注目を集めるポーランドのデベロッパCity Interactiveが、新たにPSN/XBLA向け新作Sci-Fiシューター「Alien Fear」を発表し、数枚のコンセプトアートが公開されました。
先日、ベスト4選出をお知らせした最も人気のデベロッパーを決定するトーナメント企画「March Mayhem」ですが、BioWareとValveが争った決勝戦が遂に終了し、PortalやHalf-Lifeシリーズとゲイブでお馴染みの愛されデベロッパ“Valve”が2度目の優勝を果たしたことが明らかになりました。
今年のベスト4はValveとBethesda、BioWare、Mojang ABが名を連ねましたが、2011年のベスト4は今年何故か参戦しなかったBlizzardと、Valve、BioWare、Mojang ABを含む4スタジオ、2010年はBlizzardとValve、BioWare、Zyngaとなっており、ファンから強い支持を集める上位デベロッパにほとんど変化が見られないことは、新陳代謝の激しい近年のゲーム業界において興味深い1つの結果だと言えそうです。
ゲームプレイの拡張から映像表現の改善を筆頭に、ネタから愉快なもの様々な類のMODが登場しているPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」に本格的なタワーディフェンスを実装する“Ultimate Tower Defense”MODが登場することが明らかになりました。
今年のホリデーシーズンに登場する超大作の1つとして期待を集める343 Industriesによる新トリロジーの第1弾タイトル「Halo 4」ですが、本日新たにMicrosoftがプロモーション映像の制作に着手しはじめている事がエキストラの募集から明らかになりました。
毎週お馴染みGfk調べによる3月25日から31日のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、先週に引き続いて「FIFA Street」が首位を獲得し、以下“Mass Effect 3”と“Tiger Woods PGA Tour 13”がび、上位3タイトルをEAが独占したことが明らかになりました。
さらに、以前から息の長いセールスが続く“FIFA 12”が5位にランク入り、人気シューター“Battlefield 3”が8位に、“SSX”もランク入りを果たし、なんと上位10タイトル中6本をEAタイトルが占める異様な事態となっています。
Resident Evil: Operation Raccoon CityやNaruto Shippuden Ultimate Ninja Storm Generationsのランク入りも確認できる上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
Halo: Reachのリードデザイナーを始め、かつてのRainbow SixやGhost Reconシリーズでの活躍も知られる開発者Christian Allen氏が新たに起ち上げた新スタジオ“Serellan LLC”が、近年絶滅の危機に瀕しているオールドスクールな分隊ベースのタクティカルシューターの復活を目指す新作「Takedown」の開発資金をKickstarterにて調達していた企画が本日無事目標額をクリアしたことが明らかになりました。
3月末日を以て、遂にBungieによる「Halo」シリーズのゲームプレイ統計サービスが終了し、8年に及ぶ運営期間における様々な統計データをまとめたインフォグラフィックが公開されました。
多くのHaloプレイヤーに対し「あなたの物語を私たちと共有してくれてありがとう」と別れの言葉を切り出したBungieは、HaloコミュニティがBungie.netに対し長い間あたかも彼らの家のように向き合っていたことに感謝を述べ、“Starside”(※ 次回作に絡む用語か)でまた会いましょうとメッセージを残しています。
4月6日から開催されるPAX Eastにて新作の発表が行われるかと注目を集めているHarmonixですが、イベントに先駆け昨日エイプリルフールに新作「Rock Band Board Game」を発表しました。
タイトルが示す通り、各種楽器コントローラーなどを投げ捨てボードゲーム化される本作ですが、中身の無さをアメリカンな勢いと大きい声のみで押し切る実に潔いセルフパロディ作品に仕上がっています。
お次はHawkandGambleが制作したKinect対応を果たした「Assassin’s Creed: Revelations」のそのまんまなモーションコントロールプレイを収録した過酷すぎるプロモーション映像をご紹介します。
Kinect対応タイトルのトレーラーにしばしば見られる謎の家族/パーティ感と“それはない”感に溢れた素敵作品に仕上がっています。
今年も遂にやってきた4月1日エイプリルフール、昨日は国内サイトも例年通り大いに盛り上がっていましたが、海外サイトも時差を経て様々なウソネタが登場しています。
本日はそんな海外のエイプリルフール作品から幾つか愉快な物をチョイスしてお届け。まずは、毎年手の込んだ愉快な映像作品を手掛けるIGNの新作アニメ「Mass Effect Cartoon」のデビュートレーラーからどうぞ。あるあるカートゥーン風のテイストと、モンドなオープニング展開がイカした素晴らしいパロディに仕上がっています。
独自のゲーム性と優れたストーリーテリングに加え、魅力的な楽曲やキュートなキャラクター達でもお馴染みの傑作「Portal 2」ですが、圧倒的な世界観を提示した本作のアートワークの数々を収録したアートブック“The Art of Portal 2”が今年10月31日にDark Horseからリリースされることが明らかになりました。
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