SCEサンタモニカスタジオがSonyプレスカンファレンスにて4本の未発表タイトルを含む8タイトルを発表か

2011年6月6日 19:00 by katakori
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「SCE Santa Monica Studio」

先ほどフォーブス誌が“God of War”新作の発表がE3のSonyプレスカンファレンスにて発表されると掲載したことをお伝えしましたが、新たにGod of Warシリーズの開発を手掛けるお馴染みSCEサンタモニカスタジオのディレクターTim Moss氏が、E3にて外部スタジオのタイトルを含む8本のタイトルを出展するとTweet、さらにその内4本が未発表タイトルだと発言しました。

氏によると8タイトルの内分けは既に出展が判明している“Twisted Metal”と“Starhawk”、“Sound Shapes”、“Journey”に、未発表の4タイトルとのことで、先ほどフォーブスが報じたGod of Warシリーズ新作発表の可能性を後押しするかのような発言内容となっています。

ということで、こちらも真偽がはっきりするまであと半日強、続報入り次第改めてお知らせいたしますので、お楽しみに!

情報元:Examiner, イメージ:Facebook

5月29日から6月4日のUKチャートが発表、「L.A. Noire」が3周連続首位に輝く

2011年6月6日 18:43 by katakori
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「L.A. Noire」 L.A. ノワール

毎週お馴染みイギリスのソフトウェア週間セールスチャートが先ほど発表、先週に引き続きRockstar GamesとTeam Bondiの新作「L.A. Noire」がトップに輝き、3周連続で1位を獲得したことが明らかになりました。

先週2位にランクインしたDiRT 3は3位にダウン、先週3位だったLego Pirates of the Caribbeanと入れ替わり、以下Zumba FitnessにBrinkと、E3開催を直前に比較的落ち着いたラインアップとなっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。

  • 1位:L.A. Noire
  • 2位:LEGO Pirates of the Caribbean
  • 3位:DiRT 3
  • 4位:Zumba Fitness
  • 5位:Brink
  • 6位:Wii Sports Resort
  • 7位:Call of Duty: Black Ops
  • 8位:FIFA 11
  • 9位:Portal 2
  • 10位:The Sims 3: Generations
情報元:VG247

InsomniacがEAと手を組み望む初のマルチプラットフォームタイトルがEAプレスカンファレンスで発表

2011年6月6日 18:15 by katakori
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「Insomniac」

昨年5月、Resistanceやラチェット&クランクシリーズなどのPSタイトルを専門に手掛けてきたInsomniac GamesとEA Partnersが提携を発表し、Insomniacが初のマルチプラットフォームタイトルの開発に着手したことが明らかになっていましたが、その新IPが今夜行われるEAのプレスカンファレンスにて発表されることが明らかになりました。

これはInsomniacの公式Twitterが“月曜日のEAプレスカンファレンス中にInsomniacの新ユニバースとゲームを発表出来ることに興奮している”と発言したもので、遂に登場するマルチプラットフォームタイトルの発表に注目が集まります。

情報元:VG247

Sonyが「Qore」絡みのドメインを複数取得、動画配信サービスの拡大を図る?

2011年6月6日 16:49 by katakori
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「Sony」

いよいよ開催まで数時間と迫る今年のE3ですが、先週の木曜にSonyが何やら新サービスを想起させるドメインを複数取得していたことが明らかになりました。

今回発見されたドメインはPSNのオンラインマガジンとしてお馴染みの「Qore」のタイトルを冠したもので、サフィックスからはゲームや音楽、映像等の配信サービスを思わせる文言が確認でき、E3で何らか発表が行われるか期待したいところです。

■ 発見されたドメイン名とwhois情報へのリンク

情報元:Gaming Everything

E3開催直前!今年の会場を飾る大作タイトル達のど派手な広告あれこれ

2011年6月6日 10:55 by katakori
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「E3 2011」
EA期待のシュータータイトル「Battlefield 3」

いよいよ日本時間の今夜から開催される今年のE3ですが、先日お知らせした“The Elder Scrolls V: Skyrim”の巨大広告を始め、現地の様々な広告達の準備もほぼ整い、これから始まるお祭り騒ぎの熱狂を予見させる大作タイトル達がど派手にイベントを飾る会場の様子が海外情報サイトにて紹介されました。

今回はこれら会場の写真をまとめてご紹介いたします。

「E3 2011」
渋めのプロモーションが続く「Gears of War 3」

(続きを読む…)

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/6/6)

2011年6月6日 10:07 by katakori
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スターウォーズMMO「Star Wars: The Old Republic」の特徴的な要素を紹介するE3トレーラー

休憩動画:Amon Tobinの世界コンサートツアーに用意された立体投影の美術装置が凄い

2011年6月4日 18:36 by katakori
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ブラジル出身の音楽家でイギリスの老舗インディペンデントレーベル“Ninja Tune”の代表的なアーティストとして、近年のエレクトロニック音楽に大きな影響を与える天才Amon Tobinが今年3月にニューアルバム“ISAM”をリリースしましたが、今年7月に世界6都市で行われるISAMのワールドツアー向けに用意された立体投影の美術装置が非常に素晴らしかったのでご紹介します。

プロジェクション投影によるアート分野では、近年の飛躍的なハードウェアの進化により多くの素晴らしい作品が登場していますが、今回の美術装置はAmon Tobinのコンサートだけあって規模もかなり巨大で、開発にはBlasthausVSquared LabsVita Motus Designなど、超一流のプロダクションやデザインスタジオが参加しており、かなり手の込んだマジックが実現されている様子が窺い知れます。

情報元:Core77

Square Enixの“Halo”フィギュアシリーズに「Halo: Combat Evolved」版マスターチーフが新登場

2011年6月4日 12:39 by katakori
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「Halo: Combat Evolved」 ヘイロー

本日Square Enixがプレスリリースを発行し、同社が販売を手掛ける“Halo”のフィギュアシリーズに「Halo: Combat Evolved」版マスターチーフ(Halo: Combat Evolved Play Arts -Kai- Master Chief)とスパルタンマークV(Halo: Combat Evolved Play Arts -Kai- Spartan Mark V)が新たに登場することが明らかになりました。

それぞれ価格は54.99ドルとなっており、フィギュアはE3のSquare Enixブースに出展されているとのこと。かなりスタイリッシュなイメージで再現されたマスターチーフの姿に発売が楽しみなところですが、時期的に何故今このタイミングで初代Haloのフィギュアがリリースされるのか、まことしやかに囁かれるHDリメイク登場の噂も併せて続報が気になるところです。

「Halo: Combat Evolved」 ヘイロー
情報元及びイメージ:Joystiq

あらあらあら可愛らしい「Portal 2」のチェルコスプレ!

2011年6月3日 17:58 by katakori
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「Portal 2」 ポータル

E3直前で山の様に新作の発表やトレーラーが登場し始めていますが、ちょっと休憩に可愛らしいチェルのコスプレ画像をお届け。このキュートなチェルは5月27日から30日に掛けてカリフォルニアで開催されたFanimeCon2011の最終日に撮影されたもの。何故かポータルガンでは無くWheatleyから何らかを射出しようとしている気配ですが何の問題もありません。

イメージ:deviantART

噂:シンジケートのリメイクとされるStarbreeze新プロジェクト“RedLime”はFPSタイトル?

2011年6月3日 14:49 by katakori
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「Starbreeze」「Project RedLime」

“The Darkness”や“Chronicles of Riddick”シリーズの開発を手掛け、現在はBullfrogの名作“シンジケート”のリメイクタイトルを手掛けているとされるStarbreeze Studiosですが、この新プロジェクト“RedLime”(※ タイトルでは無くプロジェクト名)がFPSタイトルとして開発されているとの噂が話題となっています。

これはStarbreezeの元社員が1UPに明かしたもので、元々RedLimeはThe Darknessの後継を想定したタイトルで、Darknessでの失敗を全て取り除きマルチプレイヤーも用意するFPSタイトルとして計画が始まったことが語られています。

1993年にリリースされたオリジナルのシンジケートは見下ろし型のアクションとストラテジーのハイブリッドで、これがFPSになるとなれば少なくともゲーム性は全く違うタイトルになると考えられ、来るE3での続報に期待したいところです。

なお、先日にはRedLimeの脚本と思われる一部のリーク情報が登場しており、前作にも登場した巨大企業“Eurocorp”に所属する科学者2人が何らかの埋め込みチップで人体実験を行っている様子を示唆する内容が記されていました。

情報元:Eurogamer, VG247

プロのデザインスタジオが超クオリティな「Portal 2」のアトラス君を製作中、これはすごい

2011年6月3日 12:09 by katakori
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「portal 2」 ポータル 2

ミュージックビデオ製作のサポートやコスチューム/プロダクトデザインなどを手掛ける“Technically Magic Design & Fabrication”が「Portal 2」Co-opモードの主人公として登場した凸凹コンビの1人アトラス君の超クオリティなレプリカの製作を進めていることが明らかになりました。

公式サイトでは製作中のイメージが公開されており、まだ完成度は50%前後といったところながら、早くも様子がおかしいディテールを見せつけており、今から完成が楽しみな状況となっています。今回は製作中の可愛らしいイメージをたっぷりとご紹介します。まったくけしからん……。

(続きを読む…)

おめでとう!かつてBattlefieldシリーズを率いたGordon Van Dyke氏がVisceralを退社、Paradoxのプロデューサーに就任

2011年6月2日 19:24 by katakori
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「Gordon Van Dyke」

かつてDICEのフロントマンとしてBattlefieldシリーズを率いたGordon Van Dyke氏、2010年4月にはDICEを退社後、Dead Spaceシリーズでお馴染みのVisceral Gamesに移籍し新プロジェクトを率いることが明らかになっていましたが、本日Van Dyke氏がVisceralを退社し、新たに硬派なシミュレーションタイトルの数々でお馴染みスウェーデンのデベロッパParadox Interactiveのシニアプロデューサーに就任したことが明らかになりました。

突然の退職に加え、カリフォルニアから遠く離れたスウェーデンに活動の場を移すとの内容に驚くところですが、実はスウェーデンで暮らすガールフレンドとの結婚が決まり女の子の赤ちゃんを授かったことから、スウェーデンで子育てを行うと決め、今回の移籍に繋がったとのこと。いいパパ!

なお、既にParadoxでのプロジェクトは始動している様子で、Lead & Goldを手掛けたデベロッパFatsharkと共同でマルチプレイヤーのプロジェクトがコンソール向けタイトルとして進められているとのこと。どうやらマルチプラットフォーム開発の経験が長いVan Dyke氏の参加は近年成長目覚ましいParadoxに新しい風を起こすことになる模様です。

情報元及びイメージ:Joystiq

「Call of Duty Elite」の課金コンテンツがアナウンス、ハリウッドの豪華キャストによるTVドラマが年末に放送開始

2011年6月2日 11:25 by katakori
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「Call of Duty Elite」 コールオブデューティ

先日発表されたCall of Dutyシリーズのマルチプレイヤーに大きな革命をもたらすソーシャルコミュニティーサービス「Call of Duty Elite」ですが、サービスの一部に月額課金のコンテンツが導入されることが判明し、バランス崩壊などを懸念する早計でネガティブな反応が各所で見受けられました。

そんな中、新マップ以外の具体的な課金コンテンツがアナウンスされ、ハリウッドの豪華キャストによるCall of DutyシリーズのTVドラマが登場することが判明、Activisionが描いている月額課金ビジネスの方向性がようやくそのアウトラインを見せ始めました。

これはイギリスのGuardian誌が報じたもので、このハリウッドのトップ達が集うTVドラマはCall of Duty Eliteの月額課金サービス加入者専用のコンテンツで、まだキャストやスタッフ達の詳細は明らかにされていませんが、年末の放送開始を予定していることが明言されています。

具体的な内容が非常に気になるところですが、Call of Dutyシリーズ自体のプロモーションと販売規模を考えると、中途半端にお茶を濁すようなライブアクションでないことは容易に想像がつくところで、安易なアイテム販売や悪質なガチャガチャなど、コンテンツや体験の拡張では無く、プレイヤー経験の制限による格差を動力とする傾向が目立つ課金コンテンツビジネスにActivisionがどんな回答を用意しているのか、これが成功すれば各社追従することも間違いない状況を考えると、Call of Duty Eliteはビジネス的にも大きな注目と期待を集める新サービスとなりそうです。

情報元:guardian.co.uk

「The Elder Scrolls V: Skyrim」の巨大広告が完成!PC Gamer誌最新号から判明した新情報も

2011年6月2日 10:58 by katakori
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「The Elder Scrolls V: Skyrim」 エルダースクロールズ スカイリム
どばきんでかい!!

先日製作中のイメージをお知らせしていたE3会場近くの「The Elder Scrolls V: Skyrim」広告が遂に完成、Figueroaホテルの壁面全体に描かれた超巨大な主人公の姿が登場しました。

また、PC Gamer誌最新号に掲載されたThe Elder Scrolls V: Skyrimの特集記事からいくつかの新情報が明らかになっています。いよいよ始まる今年のE3ではどんな新情報が飛び出すのか、続報が非常に楽しみです。新情報の詳細は以下からご確認下さい。

  • 世界のより高い場所へと登るにつれて天候が悪くなる
  • ダンジョン内に流れる“川”はプレイヤーを特定のスポットに誘導する自然な方法として登場する
  • Chain Lightningスペルが登場する
  • トレーラーに登場した風車のある都市は内戦状態のSkyrimで帝国側についている
  • 最も古く純粋なNordの都市は“Windhelm”
  • ゲームには平和で小さくフカフカした“うさぎ”が登場するが、キル可能
情報元及びイメージ:Game Informer, Gaming Everything

カーマゲドンシリーズ最新作「Carmageddon: Reincarnation」が正式発表、リリースは2012年を予定

2011年6月1日 18:40 by katakori
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「Carmageddon: Reincarnation」

先日、カウントダウンサイトが登場したことで復活に注目が集まっていたカーマゲドンシリーズ最新作が本日遂に発表、1997年にリリースされた初代“Carmageddon”と、1998年の“Carmageddon II: Carpocalypse Now”を手掛けたイギリスのStainless GamesがIPをスクウェア・エニックスから再取得し、本家による新作「Carmageddon: Reincarnation」が2012年にリリースされることが明らかになりました。

Carmageddon: Reincarnationの詳細はまだ明らかにされていませんが、現在開発の初期段階にあり、ダウンロードタイトルとして登場予定とのことで、StainlessのCEOを務めるPatrick Buckland氏は本作がインディーデベロッパのルーツへと戻るタイトルだと述べ、長い潜伏期間がシリーズに新しいオーディエンスをもたらすだろうと発言しています。

さらにスタジオの共同創設者であるNeil Barnden氏は、Carmageddon: Reincarnationが初代タイトルが成功したのと同じ様にブラックユーモアとコミカルな暴力を特徴とすると語り、クレイジーなパワーアップやエクストリームな破壊が再び登場すると意気込みをアピールしました。

まさか今世代のタイトルで初代の精神を順当に受け継ぐ作品を本気で出すつもりなのか、IPが本家に戻って喜ぶファンをさらに期待させる意気込み(※ 若干心配)に改めて期待したいところです。

情報元及びイメージ:VG247

「Call of Duty Elite」の公式サイトがオープン、サービスの概要も判明しパブリックベータが今夏スタート

2011年5月31日 23:32 by katakori
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正式公開された「Call of Duty Elite」紹介トレーラー

本日遂にその姿を現したCall of Dutyシリーズ向けの新しいソーシャルネットワークサービス「Call of Duty Elite」ですが、先ほど公式サイトがオープンし、今年の夏後半からクローズドベータテストが開催されることが明らかになりました。

また、本日Wall Street Journalが報じた課金の情報から錯綜していたサービスの概要について、ActivisionのJamie Berger氏とInfinity WardのChacko Sonny氏が言及、続報としてお知らせしたRobert Bowling氏の発言を補足する具体的な内容も明らかになっています。

両氏によるとCall of Duty Eliteへの登録や課金は義務的なものでは無く、課金しないプレイヤーでも多くの追加コンテンツにアクセス可能とのこと。まだ月額課金による新マップの配信以外に具体的な追加コンテンツが明言されていないCall of Duty Eliteですが、課金ユーザーはDLCとマップパックを追加の支払い無しで利用可能になると共に、非課金ユーザーはこれまでのタイトルと同様に別途これらを購入出来ることが明言されています。

一部でマルチプレイヤー自体が有料化になるとの誤報も広がり騒然とした今回のニュースですが、両氏は全てのプレイヤーがオンラインでCall of Dutyタイトルをプレイすること自体に支払いは発生しないと改めて明言、Call of Duty Eliteがソーシャルサービス全体を指し、その一部に課金コンテンツが用意されているシステムを強調しました。

Chacko Sonny氏はCall of Duty Elite誕生の理由について、タイトルリリースを毎にユーザーの層が分断されることを理解したことから、フランチャイズ全体を横切りユーザー層を1つのプラットフォームに集約する方法を見つけたかったと発言、そういった理由からCall of Duty Eliteのサービスにはインゲーム内のUIとモバイル対応なども含む外部サイトの両方からアクセス可能になっていることを明らかにしています。

また、Call of Duty Eliteのプレイヤー用ページでは取得XP値の情報や最近のマッチ、キル/デスのヒートマップが表示可能な地図や、キル/デス率などが確認できると共に、現在のプレイ状況から次のランクに到達するまでに必要な時間なども提示されるとのこと。

さらに、ソーシャルグループの作成やゲームプレイ映像が確認できるシアター機能、他のプレイヤーステータスのトラッキング、個別の武器やPerk、killstreakなどの使用状況に関する恐ろしく詳細な情報が確認できることも両氏から明らかにされており、今回公開されたトレーラーからもその片鱗を窺うことが出来ます。

なお、トレーラーの内容とベータテスト開催の時期からも明白ですが、Call of Duty: Black OpsがCall of Duty Eliteに対応することも両氏により改めて明言されています。

以上が今回判明した新情報ですが、まだ新マップ以外の課金コンテンツの内容や、月額利用の価格については明らかにされておらず、開催が近づくE3での発表などにも注目が集まるところです。

情報元:VG247

5月22日から28日のUKチャートが発表、「DiRT 3」が2位にランクインし「L.A. Noire」が首位を防衛

2011年5月31日 19:19 by katakori
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「L.A. Noire」 LAノワール

先ほど5月22日から28日のイギリス市場におけるソフトウェアセールスチャートが発表、先週首位に輝き大きな記録を打ち立てた「L.A. Noire」が今週も引き続き1位を獲得、先週発売を迎えたCodemastersの人気ラリーシリーズ「DiRT 3」は残念ながら2位となってしまいました。

なおイギリスでのDiRT 3販売は前作“DiRT 2”よりも好調な様子で、内分けはXbox 360が67%、PS3が37%、PC版のセールスは集計されていないとのこと。Zumba FitnessやBrinkの健闘も目立つ上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。

  • 1位:L.A. Noire
  • 2位:DiRT 3
  • 3位:Lego Pirates of the Caribbean
  • 4位:Zumba Fitness
  • 5位:Brink
  • 6位:Wii Sports Resort
  • 7位:FIFA 11
  • 8位:Call of Duty: Black Ops
  • 9位:Crysis 2
  • 10位:Mario Kart Wii
情報元:VG247

W40Kの新作と思われる「Warhammer 40,000: Kill Team」がオーストラリアのレーティングサイトで発見

2011年5月31日 19:10 by katakori
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「Warhammer 40,000: Kill Team」

現在シリーズ初のアクションRPGタイトル“Warhammer 40,000: Space Marine”の開発が進められているお馴染みW40Kシリーズですが、オーストラリアのレーティングサイトにてシリーズの新作と思われる「Warhammer 40,000: Kill Team」の登録が発見されました。

Warhammer 40,000: Kill TeamはコンピューターゲームとしてTHQにより登録されており、内容やプラットフォームに関する詳細は確認できませんが、5月27日に“M”レーティングで通過したこと、開発がRelicでは無く“THQ Digital Studios UK”であることなどが記されています。

先日には原作であるW40Kのミニチュアゲームを手掛けるGames WorkshopとTHQがW40Kライセンスの契約延長を取り交わしており、前述したWarhammer 40,000: Space Marineや、MMOタイトルとして開発が進められているVigilの“Dark Millennium Online”、先日リリースされたDawn of War II – Retributionもスタンドアロンのラストスタンドモード販売やDLC展開など、意欲的な動きを見せており、今後さらなるW40Kフランチャイズの強化が行われていくことは間違いなさそうです。

なお、今回発見されたタイトルにある“Kill Team”とはスペースマリーンに所属する小規模な部隊を指しており、Ordo Xenosの異端審問官の下に所属するDeathwatchから選ばれた5人のメンバーで構成される、特殊な任務を担当する部隊として知られています。

開発元が違うことからまた新たなテイストのW40Kタイトルが誕生しそうですが、今度は一体何ジャンルになるのか、続報に期待!です。

情報元:Joystiq
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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