Valveやり過ぎ続報:「Portal 2」のGLaDOSに汚染されたインディータイトル達の末路を映像で

2011年4月13日 19:58 by katakori
sp
GLaDOSがぽこん!と出てくるのが悶絶すぎる「Cogs」

先ほど驚愕映像の数々でお知らせした、Valveが想像を軽く超える手の掛け具合で進められている「Portal 2」のARGプロモーション”The Potato Sack”ですが、先ほどお知らせ出来ていなかったタイトル達も続々とGLaDOSに感染しており、もうあまりの出来事に笑うしかない超展開が続いています。

今回は”Amnesia: The Dark Descent”と”Super Meat Boy”を除いた残るタイトル達の感染状況を映像でご紹介します。なおAmnesiaについてはかなり複雑な暗号や謎が散りばめられており、興味深い内容は様々登場しているものの、その他のタイトルの様な判りやすい映像などはまだ発見されていません。

また、本日プリロードが始まったPortal 2のデータにまでどうやらネタが仕込まれている模様で、一体この騒ぎがどこまで続くのか、詳細は伏せますが先日から登場しているコミックの内容も色んな意味でこれまでの解釈を覆す驚愕の内容が記されており、ますます本編リリースが楽しみな状況となっています。

そして、TF2のアナウンサーやHL2の放送でもお馴染みGLaDOSのボイスアクターEllen Mclain女史の喉は大丈夫なのか、もう色々と想像が及ばないやり過ぎなあれこれは以下からご確認下さい。Valve頭良い!

「Defense Grid: The Awakening」にはアパーチャサイエンステーマのステージが登場

(続きを読む…)

「Batman: Arkham City」のオープンワールドや改善されたボスバトルについてRocksteadyがインタビューで言及

2011年4月13日 18:49 by katakori
sp
「Batman: Arkham City」 バットマン アーカムシティ

Rocksteadyが開発を進めている期待のシリーズ続編「Batman: Arkham City」、プレイヤーがバットマンとしての望む全てを体験できる事を目指し、前作の4~5倍にも匹敵する広大なオープンワールドや、戦闘システムを始めとしたゲームシステムの改善、そして数々のヴィラン達が登場する夢のバットマンゲームとなっています。

まだ多くの謎に包まれたBatman: Arkham Cityですが、RocksteadyのマーケティングマネジャーDax Ginn氏がCVGのインタビューに登場し、前作の分析と共に今作に用意された様々な改善や取り組み、そして気になるゲームシステムや物語の背景など興味深い内容を語りました。

今回はその内容から判明した新情報や、先日から明らかになっている幾つかのニュースをまとめてお届け、ますます続報が楽しみな内容となっています。

Arkham Cityのオープンワールドな屋外エリアはロード無しのシームレスなストリーミング設計に

「Batman: Arkham City」

(続きを読む…)

アイデア:「M.O.D.O.K.」コスプレ!!

2011年4月13日 11:59 by katakori
sp
「Marvel vs. Capcom 3」 マーヴル VS. カプコン 3

先ほどBioShockシリーズでお馴染みIrrational GamesのKen Levine氏が楽しそうに何やら呟いているので覗いてみたら”Marvel vs. Capcom 3″の萌えキャラとして活躍するA.I.M.のボス”Mental Organism Designed Only for Killing”こと「M.O.D.O.K.」さんのコスプレ画像でした……。これは素晴らしい!

情報元及びイメージ:MARVEL VS. CAPCOM 3

「Deus Ex: Human Revolution」に登場するサリフ・インダストリー社のオーグメンテーションCMが公開

2011年4月13日 11:45 by katakori
sp

Eidos Montrealの開発により蘇るDeus Exシリーズの最新作「Deus Ex: Human Revolution」、同シリーズは人体改造によるキャラクターの豊富な強化がゲームプレイの重要な要素となっており、強化箇所やパーツの選択によってバリエーション豊かなゲーム性が実現されている事で知られています。

最新作となる今作は、初代Deus Ex以前を舞台にナノマシンによる人体改造がまだ登場していない機械的なオーグメンテーション技術が主流となる時代が描かれており、物語にはオーグメント技術を独占するサリフ・インダストリー社と呼ばれる企業が登場、主人公であるAdam Jensenもこの企業の一員であることがこれまでに明らかにされています。

本日、そんなサリフ・インダストリー社のオーグメント技術をアピールするCM映像が登場、同社の公式サイトにて紹介されている各種人体改造プロダクトが日常生活にもたらす幸福なイメージを印象的に描いた見るからに邪悪な仕上がりになっています。

また、前述の公式サイトもCM映像の登場と共に更新されており、1960年代にMITで開発されたコンピューター制御のロボットアームから、2020年代(※ こちらはフィクション)に登場する兵士向けの機械的な四肢の登場など、オーグメンテーションに関する歴史などが紹介されており、今後のバイラル展開や続報の登場に期待が高まるところです。

戦闘システムや非線形のゲームプレイにとかく注目が集まりがちなDeus Ex: Human Revolutionですが、シリーズの魅力の大きな要素にはある種異常なまでに突き詰められた世界設定の深さと共に、緻密に積み上げたそれら設定を全て一度に壊してしまうようなダイナミックな驚きに満ちた物語が挙げられます。ウォーレン・スペクター氏のお墨付きも得た今作がその辺りも十分なDeux Exクオリティを保っているか、今後の動きに期待!です。

情報元:Video Game Writers

Valve仕込みすぎ……”The Potato Sack”タイトル達に大異変!「Portal 2」が次々にインディータイトルを浸食中

2011年4月13日 11:19 by katakori
sp
GLaDOSに飲み込まれた「Bit.Trip Beat」のプレイ映像

先日Valveが「The Potato Sack」と題されたインディーパックをリリースし、13本のインディータイトルを巻き込んでARGプロモーションをスタート、昨日には次々と解析されていく暗号から「Portal 2」に関わる大量のコンセプトアートが発見されたことをお伝えしましたが、なんと昨晩からインディータイトル達が次々にGLaDOSによって汚染、ゲーム内部がPortal 2一色に染まる大変な事態と化しています。

今回は現在判明している凄惨なその被害状況を動画とイメージでお届け、インディータイトルとはいえデベロッパを超えてARG展開を行う超展開に、もはや流石Valve!としか言いようのない舌を巻くばかりのプロモーションとなっています。Valve……恐るべし。

「The Ball」にはアパーチャサイエンスのテストチャンバーが登場

(続きを読む…)

明日「Gears of War 3」の新トレーラーが登場、さらに本編には”Ice-T”の楽曲がフィーチャー

2011年4月12日 20:06 by katakori
sp
「Gears Of War 3」 ギアーズ オブ ウォー 3

先ほどベータテストに登場する新マップ”Old Town”の解説ツアー映像をお届けした「Gears of War 3」ですが、EpicのRod Fergusson氏が明日新しいトレーラーを公開すると明らかにしました。これは氏がTwitterで語ったもので、新しい情報の登場に期待が高まります。

また、ギャングスタラップ草創期やBody Countでも活躍した人気ミュージシャンで、無類のゲーム好きでも知られるIce-Tの楽曲がGears of War 3本編にフィーチャーされることが本人のTwitterから判明、どうやらBody Countの楽曲とのことで、こちらもファンには嬉しいニュースだと言えそうです。

なお、Ice-TはGears of War 3に登場する新キャラクター”Griffin”のボイスアクトを担当していることも事前情報から明らかになっています。

情報元:Worthplaying, Twitter

イルーシブマン誕生を描くスピンオフコミック「Mass Effect: Evolution」の最終エピソードが4月20日にリリース

2011年4月12日 19:06 by katakori
sp
「Mass Effect: Evolution」 マスエフェクト

トリロジーの最後を飾る「Mass Effect 3」が動き始め、そのプレイディテールに注目が集まる昨今ですが、最終作でも重要人物として登場するイルーシブマンを主人公に据えたスピンオフのコミック「Mass Effect: Evolution」が展開しており、既にリリース済みのRedemptionとIncursion、Inquisitionと併せ、相当量のエピソードが公式サイトに用意されています。

現在進められているMass Effect: Evolutionは4エピソードからなる短編で、すでに3エピソードが発売済みですが、いよいよ4月20日に最終エピソードがリリースされることが明らかになりました。

Evolutionは2157年にトゥーリアンと人類の間に起こったファーストコンタクト戦争(トゥーリアンではリレイ314事変)を描いたもので、まだイルーシブマンを名乗っていないJack Harperがトゥーリアンとの戦いを通じ、ゲーム本編で見られる行きすぎた民族主義を唱えるイルーシブマンの誕生と、サーベラス結成に至るバックグラウンドが描かれています。

プレビューとして公開されたアートワークからは本編では感情を全く表に出さないイルーシブマンが愛する者を奪われた悲しみに満ちた表情をはっきりと浮かべており(しかもコミック内では熱血漢……)、英語の敷居は高いものの、来る最終作Mass Effect 3を楽しみにしているファンにはきっと素晴らしいカタルシスをもたらす補足コンテンツになることは間違いありません。

なお、プレビューイメージの続きは以下からご確認ください。

(続きを読む…)

Gametrailersが「BioShock: Infinite」を手掛けるKen Levine氏のインタビュー映像を公開

2011年4月12日 17:54 by katakori
sp

Irrational Gamesが開発を進めているBioShockシリーズ期待の続編「BioShock: Infinite」、凄まじい華やかさで行われたプレスイベント以降、開発は水面下で進められており、続報が待たれる状況が続いていましたが、本日GametrailersがPAX Eastで行ったKen Levine氏のインタビュー映像を公開、久しぶりにゲーム内容への言及が行われました。

公開されたインタビュー映像には、既に登場済みのプレイシーンが盛り込まれ、以前に制作過程をお届けした巨大なコロンビアの獄吏と、見目麗しいエリザベスのコスプレお姉さんもたっぷり収め、新しい舞台である空中都市コロンビアや物語におけるエリザベスとの関係性などについてKen Levine氏が語っています。

ここ最近ではKen Levine氏がビデオゲームにおける昨今の性的な表現に対する見解を語ったり、Take-Twoとの良好な関係性をアピールする発言などが報じられていますが、いよいよ開催が迫るメジャーなゲームイベントに向けて新たな続報の登場に期待が高まるところです。

4月17日公開の12分に及ぶ「Battlefield 3」新トレーラーがFacebook上で早期アンロックされるプロモーションが開始

2011年4月12日 17:10 by katakori
sp
「Battlefield 3」 バトルフィールド 3

これまで3本のトレーラーが登場し、いずれも驚愕のクオリティで世界中のシューターファンが期待するタイトルに昇り詰めたDICEの新作「Battlefield 3」ですが、前回のトレーラーでは4月17日に12分に及ぶ新トレーラーの登場が予告され、巨大な規模の破壊表現やビークルの登場に期待が集まっています。

そんな中、EAが次回トレーラーの公開をBattlefield 3公式Facebookページ上で100万”いいね!”を獲得すると公開を早めるキャンぺーンをスタート、早くも49万4000程度の”いいね!”が集まっています。Battlefield 3が楽しみでFacebookアカウントをお持ちの方はいち早くトレーラーを体験できるよう是非キャンペーンに参加してみてはいかがでしょうか。

また、今回公開が予定されているトレーラーは予告された12分のゲームプレイだけではなく、プロデューサーPatrick Bach氏によるオーディオコメンタリが含まれたバージョンも用意されているとのことで、こちらも非常に楽しみなトレーラーとなりそうです。

情報元:Planet Battlefield

Valveが仕掛けた大規模なARGから「Portal 2」のコンセプトアートが大量に登場、コミックには気になるイメージも

2011年4月12日 16:43 by katakori
sp
「Portal 2」 ポータル 2

先日Steamが”The Potato Sack”と題したインディータイトル詰め合わせのセールを開催、このパックに含まれたタイトルに用意されたアップデートから大量の暗号や怪しげなイメージが発見され、これが大規模なARGプロモーションであることが判明しました。

早々に発見されていたイメージからはAIスフィアの姿などが確認され、「Portal 2」絡みの謎であることは間違いないと思われいましたが、暗号は先日公開されたPortal 2の新トレーラーにまで登場し、海外のファン達が起ち上げたWikiを中心に連日解析が進められていました。

そんな大量の暗号解析が進む中、遂にPortal 2関連のイメージが発見、初期のコンセプトアートと思われるChellやAtlas、P-boy、パッケージデザインなどのイメージ、さらにはAsimoを想起させる類の人型ロボットまで興味深い内容が大量に登場しています。

また、先日から公開が始まっている初代PortalとPortal 2を繋ぐ物語が描かれるコミック”Portal 2: Lab Rat“からはバールのようなものでお馴染みの”あれ”とのクロスオーバーを想起させるイメージも発見され注目を集めています。なお、Portal 2: Lab Ratは素晴らしいコンパニオンキューブ萌えマンガにも仕上がっていますので、そちら方面の方にも大変オススメです。

「Portal 2」

(続きを読む…)

「Red Dead Redemption」は当初PS2/Xbox用タイトルだった、開発者のレジュメから”The Warriors”続編の存在も判明

2011年4月12日 15:48 by katakori
sp
「Red Dead Redemption」 レッド デッド リデンプション

リーク情報やドメイン登録のニュースでお馴染みSuperannuation氏が元Rockstar Gamesの環境アーティストを務めていたMatt Kazan氏のポートフォリオサイトを発見、昨年のビデオゲーム産業を席捲した「Red Dead Redemption」が当初PS2/Xbox向けに開発が進められていたことや、未発表の新プロジェクトの存在などが明らかになり注目を集めています。

かつてRockstar Gamesのトロントスタジオに勤務していたMatt Kazan氏によると、”Red Dead Redemption”は当初PS2/Xbox向けの”RDR2″(※ Red Dead Revolver 2)として開発が進められていたとのことで、2008年当時Manhunt 2とBully: Scholarship Editionの開発を終えたトロントスタジオが、サンディエゴの手掛けたPS2/Xbox用RDR2のアートワークをPS3/Xbox 360用にリファインする作業を手伝ったと記されています。

今回掲載したイメージはMatt Kazan氏が手掛けたRDR2からRed Dead Redemption用に手直ししたオブジェクトを表すもので、いくつかのオブジェクトに関してはサンディエゴからジオメトリを弄らないようリクエストがあったとの記載も見られます。

「Red Dead Redemption」

未発表のままキャンセルされた”The Warriors”の後継タイトル「We Are The Mods」の存在も判明

「Red Dead Redemption」

さらにKazan氏のポートフォリオからは2006年に従事していたRockstarの未発表プロジェクト「We Are The Mods」のイメージも発見、なんと2005年にリリースされた”The Warriors”の後継タイトルであることが明らかになりました。

残念ながらこの”We Are The Mods”はコンソールの世代交代によってキャンセルされたそうですが、1960年代のイギリスを舞台にした”The Warriors”に似たタイトルだったそうです。

という事で、イメージやタイトルの経緯もさることながら、今回のニュースはRed Dead Redemptionを始め、来る新作L.A. Noireも同様にRockstarタイトルの異常とも思える長い開発期間と執拗な試行錯誤こそが、あのうっとりする様なクオリティの基礎にあることを如実に示す興味深い事実とも言えそうです。

情報元及びイメージ:Portfolio of Matt Kazan, SystemLink, CVG

Bungieが1993年にMacでリリースした名作「Pathways into Darkness」の商標を登録

2011年4月12日 10:43 by katakori
sp
「Bungie」 バンジー

Haloシリーズから離れ、新たにActivisionとの10年間に渡る独占契約を結んだBungieの新作登場に期待が高まる昨今ですが、1993年にBungieがMac向けにリリースしたFPSタイトルの名作「Pathways into Darkness」の商標を米国特許商標庁に登録したことが明らかになりました。

海外では新作に絡む登録かとも注目を集めていますが、これと併せてBungieが2001年のエイプリルフールにネタとして公開した「Pimps at Sea」も同じく米国特許商標庁にて商標登録(※ 登録はいずれも今年の4月5日)されていることから、更新か或いは再整理といった内容に近いとも考えられます。

来る新作については、これまでに幾つかの新しい商標登録が発見、さらにはかつての名作Marathonを手掛けたJason Jones氏がプロジェクトを率いているとも言われており、今年のE3でいよいよ具体的な動きが登場するか、動向に期待が高まります。

情報元及びイメージ:NowGamer

ダンスゲームはまだ伸びる?「Michael Jackson: The Experience」の世界セールスが300万本を突破

2011年4月11日 19:22 by katakori
sp
「Michael Jackson: The Experience」
“Smooth Criminal”は無理

先ほど今週のUKチャートにて新作ダンスゲーム”Zumba Fitness: Join the Party”が1位を獲得したとお伝えしましたが、Just Danceでダンスブームを爆発させたUbisoftが昨年末にリリースしたマイケル・ジャクソンのダンスゲーム「Michael Jackson: The Experience」の世界セールスが300万本を突破したことが明らかになりました。

なお販売地域については、最も熱狂的なダンスゲームブームを迎えているイギリスだけで全体の11%に及ぶ319,000本を販売したとのこと。

情報元及びイメージ:Joystiq

4月3日から4月9日までのUKチャートが発表、ホットなフィットネスタイトル「Zumba Fitness」が1位に

2011年4月11日 18:56 by katakori
sp

先ほどGfKによるイギリスの週間ソフトウェアセールスランキングが発表、今週は2週連続首位をキープしていたCrytekの”Crysis 2″を押さえ、先週初登場2位にランクインしていた「Zumba Fitness: Join the Party」(参考:公式サイト)がトップに輝きました。

全く聞き覚えのないZumba Fitness: Join the Partyですが、開発はカルトなもっさり変態格ゲーとして知られる”Deadliest Warrior: The Game”を手掛けたPipeworks Softwareが担当し、Majescoが販売を担当しています。

イギリス人ゲーマーはまだ踊り足りないのか、お国柄がありありと現れた興味深い結果ながら、首位を明け渡したCrysis 2やShift 2: Unleashed、さらにはHomefrontもまだまだ健闘を続けており、Just Dance並のロングセールスを実現できるか、来週以降の結果にも注目です。今週のUKセールスチャート上位20タイトルは以下からご確認下さい。

  • 1位:Zumba Fitness: Join the Party
  • 2位:Crysis 2
  • 3位:LEGO Star Wars III: The Clone Wars
  • 4位:Tiger Woods PGA Tour 12: The Masters
  • 5位:Shift 2: Unleashed
  • 6位:Homefront
  • 7位:WWE All Stars
  • 8位:Pokemon Black
  • 9位:Pokemon White
  • 10位:Dynasty Warriors 7
  • 11位:Art Academy
  • 12位:FIFA 11
  • 13位:Call of Duty: Black Ops
  • 14位:Just Dance 2
  • 15位:Dragon Age II
  • 16位:Fight Night Champion
  • 17位:Bulletstorm
  • 18位:MotorStorm Apocalypse
  • 19位:Killzone 3
  • 20位:Assassin’s Creed: Brotherhood
情報元:Eurogamer

「UbisoftのゴールはEAとActivisionに勝利することだ」CEOを務めるYves Guillemot氏がインタビューで明言

2011年4月11日 15:36 by katakori
sp
「Ubisoft」

1986年の設立から今年で25年を迎えるUbisoft、人気のAssassin’s CreedシリーズやSplinter Cell、当サイトではラビッツやレイマンなどでもお馴染みの一大パブリッシャーの1つです。そんなUbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏がMCVのインタビューに登場し、今後世界で最も大きなサードパーティゲームパブリッシャへの強い意気込みを語りました。

Guillemot氏は昨年7月に当サイトでもお知らせしたElectronic Artsが保有するUbisoft株の売却について言及、Ubisoft株全体の20%を占める量の株をEAが売却したことを明かし、これが企業に大きな変化をもたらしたと語っています。

このEAによる大きなシェアの保持はUbisoftを常に用心深くさせ、歓迎されるべきものではなかったと氏は語っており、EAとの関係が切れたことで、今後Ubisoftが企業をより大きくさせる道が開けたとアピール、「私たちはナンバー3で、ゴールはいくつかのポイントでEAとActivisionに勝利することです」と発言し、今後より成長を加速させるプロダクトの開発に注力すると意欲を明らかにしました。

新しいコンソール不足がビデオゲーム産業不振の原因の一部だと指摘

さらにGuillemot氏は、ビデオゲーム産業が今後より活性化するためには3社のハードメーカー(任天堂/Sony/Microsoft)が新しいコンソールをリリースする必要があると提言、消費者を満足させ、産業を成長させる新IPのリリースは新ハードと共に始めるのが望ましいと語っています。

Guillemot氏はコンソール機のライフサイクルについて触れ、新コンソール登場のタイミングが新IPにとって最も魅力的な時期だと語り、成熟したコンソールにおいて販売の多くを占めるのは既に確立されたIPだと指摘、前述のEAとActivisionとの関係性も含め、Ubisoftは新しいフォーマットの上で競合に勝利したいと望んでいるとの考えを明らかにしました。

氏はKinectやMove、3DS、NGPといった新ハードがこの助けになると語っていますが、あくまで現在の進化したプロセッサやグラフィックカードにおける技術をふんだんに用いた高性能な新ハードの登場が望ましいと示唆、消費者は現状のフォーマットを好むが、ライフサイクル的に安定期を過ぎたコンソール用のタイトルがビジネスの口火を切るのに十分なクリエイティブは存在しないと、新ハードの必要性を強調しています。

現状のPS3とXbox 360を見る限り、まだまだこの世代で戦う気たっぷりな気配も見え隠れする昨今ですが、現在PC分野ではコンシューマー向けCPUとGPUともに2~3世代程度は進化しており、これらの技術が搭載される新ハードがそろそろ欲しい気持ちは一消費者として確かに持ち合わせています。近年しばしば問題とされる開発費やマネタイズの手段等に関する動向が今後どのように進むのか、この辺りが次世代機登場のヒントになるかもしれません。

情報元:VG247, VG247

2Dステージ……?「Alice: Madness Returns」の新トレーラーが遂に登場、その他大量の新情報もまとめてお届け

2011年4月9日 17:04 by katakori
sp
先ほど公開された新トレーラー

今週水曜ロンドンで行われたEAのショーケースイベントにAmerican McGee氏が手掛ける期待の続編「Alice: Madness Returns」が出展、いくつかのプレイ映像やスクリーンショットが公開され、ヘルスや戦闘に関するプレイディテールが明らかになりました。

さらに先ほど新トレーラーが公開、アリスの狂気を類の無い禍々しさで再現した美しいシーンと共に、古い人形劇を思わせるようなカットシーンや、謎の2Dプラットフォーマーステージ、血の涙を流して叫ぶアリスに、巨大なモンスターに喰われるアリス、そして剃髪された頭だけのアリスが転がりながら”おとぎの国”を進むシーンなど、今作がどれほど特殊なタイトルであるかを如実に反映した映像がこれでもかと収められています。

プレイ映像がたっぷりと収められたプレビューも複数登場

(続きを読む…)

「Twisted Metal」のリリースが10月4日に決定!超イカしたライブアクショントレーラーも登場

2011年4月8日 16:05 by katakori
sp

本日GTTVにてジャッフェの新作「Twisted Metal」の独占トレーラーが公開、以前から撮影が明かされていたライブアクション映像とゲームプレイが見事にミックスされたTwisted Metalらしいアナーキーな映像が登場しました。

お馴染みのSweet ToothやDoll faceといったシリーズを象徴するキャラクターが登場する映像の最後には、どーんと2011年10月4日リリースを示すイメージが描かれ、遂にリリーススケジュールが決定したジャッフェの中二成分が炸裂するシリーズ最新作の登場に期待が膨らむばかりです。

情報元:Gamerxchange

ロサンゼルスの光と闇を描き出した「L.A. Noire」の第3弾公式トレーラーが公開

2011年4月8日 15:32 by katakori
sp

先日から予告されていたTeam BondiとRockstar Gamesの新作「L.A. Noire」の第3弾となる公式トレーラーが昨晩公開、ボクサーの行方不明事件など、本編で描かれる様々な事件のシーンがダイジェストで収められ、華やかなロサンゼルスの表舞台と対照的に描かれる人間性の暗い闇まで、当時の生活文化が豊かに表現されています。

相変わらず生きたキャラクター達の演技が素晴らしい”L.A. Noire”の海外リリースは北米が5月17日、ヨーロッパ地域は5月20日、日本語版は夏リリースの予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。

情報元及びイメージ:Joystiq
sp

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.