昨日も2本のプレイ映像をご紹介したPC版「Grand Theft Auto IV」の“iCEnhancer”MODプレイ映像ですが、先ほど海外サイトにiCEnhancer環境下でマーベルヒーロー達をプレイする愉快な映像が登場したので、改めてご紹介します。
もうiCEnhancerのクオリティについて言及する必要はないかと思いますが、凄まじく美しい街並をバックにお馴染みのヒーロー達がいつものGTAプレイを行う様子が恐ろしくアンバランス且つシュールな内容となっています。
17日から開催されるgamescom 2011での“Conquest”モードお披露目に世界中の注目が集まるDICEの新作シューター「Battlefield 3」ですが、本日公式blogにて第6回のBattleblogが公開、今回は銃の調整に焦点をあてた内容となっています。
また、gamescom 2011会場で予定されている各種イベントの詳細や、Battlefield 3のシネマティックな表現に大きな影響を与えたドキュメンタリー映画“Armadillo”の存在、そしてPC版Battlefield 3のゲームプレイにどうやら“Origin”が必須とされる可能性が高いなど、気になる新情報をまとめてお知らせします。
本日の海外トピックスは、Mad Catzが複雑な経緯で潰えた「Rock Band 3」を復活させることを発表した話題を始め、God of WarのPSPタイトルをPS3向けにリマスターした「God of War Origins Collection」の新映像、PSPの新しいバンドルパックの発表など気になるニュースをまとめてお知らせします。
PC版「Grand Theft Auto IV」に登場した表現強化MOD“iCEnhancer”、既に実写と見紛う様なスクリーンショットや映像を何度かご紹介しましたが、映像は車で街を流すデモ的な内容が多く、普段のゲームプレイがどんな風に変化するのかについては実際にMODを導入する必要があり、環境依存の問題も併せて若干ハードルが高い状況となっていました。
今回は導入を検討している方向けに“iCEnhancer”適用済みのGrand Theft Auto IVでゾンビMOD“Zombie Invasion”をプレイした映像と共に、1人称視点で街を歩く様子が収められた映像をご紹介。いずれもブラーがきつく感じられるものの、キャラクターが写り込んでいなければ実写かと見紛う様なアメージングな世界が広がっています。
2009年8月にEAが商標登録を行ったことからリメイクの可能性が浮上し、その後The Chronicles of Riddickを手掛けたStarbreezeが開発を手掛けていることが明らかになったモリニューの傑作“シンジケート”のリメイクタイトル「Project RedLime」(仮称)ですが、未だ具体的な動きは見られず、正式な発表が待たれる状況が続いています。
そんなProject RedLimeが遂に発表されるかもしれないとの噂が登場し注目を集めています。
昨日、ワシントンはベルビューのValve本社前に、発表がなかなか行われない「Half-Life 3」に市民達が不安を覚えていると業を煮やし(てはいない様子……)たValveのファン2人が愉快なパネルを持参し、座り込みを敢行しました。
そんな中、ゲイブが彼らのお昼ご飯を持って登場し、デモに加わりました。なお、この写真は現場に居合わせたBungieの環境アーティストを務めるJason Sussman氏が撮影したもの。もう何が何だかさっぱり判らない状況ですが写真のじわじわ具合が素晴らしい久しぶりのゲイブニュースでした。
ツンデレGlaDOSに純朴なP-Body、腕白なATLAS、キュートなスペースコアに大量生産萌えのタレット達まで、あらゆる無機物萌えの地平を切り開いた「Portal 2」ですが、今一つ人気が無いのが重要キャラクターの1人であるWheatleyです。
詳細を書こうとするとネタバレになってしまうので言及は避けますが、筆者はある種の人間にとってWheatleyこそが忘れがたいエモーションを提示する、前述した彼らの“無機物萌え”とは違う類の萌えを提供するキャラクターの1人だと考えています。本日はそんなファンメイド作品への出番も少ないWheatleyのパペット映像をご紹介!ハイクオリティな仕上がりで実物大に近い大きさと思われるWheatleyが動き喋る様子が必見の映像となっています。
Civilizationシリーズでお馴染みのシド・マイヤー氏と現在はZyngaで活躍するブライアン・レイノルズ氏が開発を手掛けた“Sid Meier’s Alpha Centauri”(※ 1999年2月リリース)、今もシド・マイヤー氏の傑作として挙げられる機会も多い「Alpha Centauri」ですが、8月1日にEAがAlpha Centauriの商標登録を行ったことが明らかになりました。
先日“Call of Duty XP”イベントの公式ページが更新され、来るCoDシリーズのタイトルを超えたソーシャルコミュニティサービスを実現する「Call of Duty Elite」に用意される有料コンテンツの一部として製作されているドラマ作品に俳優ジェイソン・ベイトマンとウィル・アーネットが参加していることが判明していましたが、昨晩このCoDドラマの製作になんとリドリー・スコット監督が参加していることが明らかになりました。
遂にCall of Duty: Modern Warfare 3の新トレーラーが公開され、同時に様々な噂や憶測が飛び交い始めている状況ですが、本日の海外メディアではTHQの不景気な話題を始め、Xperia Playで動作する「Minecraft」の映像、ゾンビゲームとして注目を集めている「Dead Island」のCo-opトレーラーなどが登場しています。
本日イギリスのAmazonが「Battlefield 3」を始めとしたホリデーシーズンにおける注目タイトルの予約状況を発表したとVG247が報じ、Battlefield 3の予約数が現段階で前作“Battlefield 2”予約数の20倍を超える状況となっていることが明らかになりました。
また、“Gears of War 3”や“Call of Duty: Modern Warfare 3”、“Batman: Arkham City”などのタイトルについても前作と比較した予約状況が報じられており、いずれも驚く様な結果となっています。詳細は以下からご確認下さい。
先日“Grognok”の文言がドキュメンタリー映像から発見され様々な憶測を読んだBungieの新プロジェクト“Tiger”ですが、このタイトルは海外メディアにおいて以前から“Destiny”と呼ばれており、名称を耳にした覚えのある方も多いのではないでしょうか。しかし、Destinyの商標はBungieの子会社である“Bungie Aerospace”が取得していたことから関連性は低いのではと予想されていました。
そんな中で公開されたドキュメンタリー映像の至る所にDestinyのロゴが発見され、現在改めて注目を集める状況となっていますが、この“Destiny”が正式にBungieが所有する商標となったことが米国特許商標庁の登録内容から明らかになりました。
また、これに併せて“Be Brave”と名付けられた商標の登録も発見、“Tiger”のティザー映像公開を境に事態が動き出した様子が感じられ続報が楽しみなところです。
なお、ドキュメンタリー映像で発見された“Destiny”にまつわる情報については改めてお知らせいたしますので、こちらもお楽しみに。
本日の海外トピックスは9月8日の国内リリースが迫る「Resistance 3」のマルチプレイヤーをたっぷり収めた数本の映像を始め、HM&Mシリーズ最新作「Might & Magic Heroes VI」のリリース延期、「L.A. Noire」の開発を務めたTeam Bondiに関する不穏な噂など、気になるあれこれをお知らせします。
先月の頭に一瞬公式の映像かと見紛う程にハイクオリティな「Portal 2」のファンメイドによる“Want You Gone”PVをお届けしましたが、本日新たにKhaff3氏が制作したアニメーション映像による“Want You Gone”のPVが登場。Portal 2をプレイし終えたゲーマーの涙を振り絞る素晴らしい作品に仕上がっています。
なお、今回の映像にはPortal 2の核心的なネタバレが含まれていることから、現在プレイ中あるいは今後プレイ予定の方には閲覧をお勧めできない内容となっていますのでご注意下さい。
今年も例年通りの熱狂に包まれた会場での盛り上がりと共に、Ustreamの中継では200万人以上の閲覧者を記録した格闘ゲームの祭典「EVO 2011」、手に汗握る日本人選手達の活躍と、国境を越えた格闘ゲームプレイヤー達の熱い戦いはゲームを楽しむ気持ちが世界共通の思いであることをひしひしと感じさせるに十分なものでした。
今回はそんなEVO 2011の思い出深いシーンを映像作品とイメージでご紹介。ゲーム文化が大きなうねりをもって前進している様子が窺える興味深い内容となっています。
今を遡る事1996年、テキサス州ガーランドのBest Western hotelにて開催された第1回の「QuakeCon」、当時Quakeの熱心なファンだったジェリー・ウォルスキー氏とその仲間達がidに対して“Quakeで叩きのめしてやる”と挑戦状を贈ったことから開催に至り、当時からファンコミュニティとの対話を頻繁に持っていたロメロやカーマックを始めとしたidのオープンな体質も相まって、コミュニティ色の強い一大ファンイベントへと成長した経緯を持つQuakeConはビデオゲーム文化における最も偉大で重要なイベントの1つだと言えます。
2009年以降はidがZeniMaxに買収されたことからBethesdaタイトル発表の場としてビジネス的な役割も強化されており、先日お知らせしたThe Elder Scrolls V: Skyrimの熱狂的なライブデモを始め、印象深いシーンが多く見られました。
しかし、やはりQuakeConと言えば多くのゲーマー達が自前のPCを持ち込み、思い思いにゲームを楽しむ壮絶な規模のLANパーティを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。ということで、今回は今年行われたQuakeConでのLANパーティ会場の映像と共に、もはやQuakeConの風物詩とも言えるエクストリームなPCケース達の中から特に様子のおかしいMODを10作品ご紹介します。
昨日北米のビデオゲームセールスの統計調査などでお馴染みNPDグループのオーストラリア部門NPD Group Australiaがオーストラリアにおける2011年上半期ビデオゲームソフトウェアセールスの上位10タイトルを発表、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
2位以下にはポケットモンスター ホワイト/ブラックが続き、4位にはL.A. Noire、5位にCrysis 2がランク入り、さらにWii Fit Plusが未だ8位に存在するなど、興味深いラインアップとなっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
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