ActivisionのQ2業績報告に合わせ、9月2日から開催されるCoD専用イベント“Call of Duty XP”の参加者全員に「Call of Duty: Modern Warfare 3」の限定版“Hardened Edition”が無料で提供されることが明らかになりました。
これは11月8日の世界ローンチに併せて利用可能なHardened Editionの購入コード“Special Redemption Code”が配布されるというもので、Call of Duty XPイベントのチケットは150ドルと決して安くはない価格ですが、2日間のイベントを通じて行われる各種アトラクションや催しに全て参加可能なことに加えて、Call of Duty: Modern Warfare 3マルチプレイヤーのお披露目、そして今回のHardened Edition無料プレゼントと、ファンにとってはお買い得感に溢れた素晴らしいイベントとなるのではないでしょうか。
異様なクオリティで作られたこのSpiderdemon(Doomに登場するボス級モンスター)ケーキは、idとBethesdaがX-Playのホストを務めるMorgan Webbさんに贈ったものです。
どうやら今月5日からスタートするQuakeCon会場で行われるパネルディスカッション“20 years of id Software”の司会をWebbさんが務めることから贈られたものだと思われますが、見た目の脳みそ感がとにかくハンパ無く、本能が口にしては駄目だと訴えかけるレベルのクオリティに仕上がっています。なお、脳みその中身はチョコレートケーキで、ライスクリスピーの層もあってとても美味しかったとのこと……。
idから運ばれるケーキの様子から、衝撃の入刀シーンまで収めた映像や、ケーキの写真は以下からご確認下さい。
先日Blizzard本社で行われたプレスイベントのNDA解禁によりリアルマネーを利用可能なオークションハウスの実装が明らかになった「Diablo III」ですが、世界中の国にまたがる適法性に関する課題や、昨今ゲームビジネスの闇として議論を呼ぶことも多いゴールドファーマーの問題など、ゲーム性に大きく関わる内容だけにBlizzardの考えが気になる方も多いのではないでしょうか。
そんな中、PC Gamerに対しDiablo IIIの開発を率いるRob Pardo氏がこれらの懸念について言及、Diablo IIIのプレイにおいてゴールドファーマーと一般プレイヤーのゲームプレイに差はないと語り、両者の活動に厳密な差はないとの見解を示しました。
ふ~ど選手のスパ4トーナメント優勝で幕を閉じた格闘ゲームの祭典「EVO 2011」ですが、国内外での盛り上がりは昨年を超える大きなもので、現在の格闘ゲームブームがかつて90年代に一度弾けた時の流行とは違う様相を呈していることがはっきりと判る素晴らしい内容でした。
各種行われたトーナメントの中身も本当に充実したもので、スター選手達の手に汗握る試合とそれを見守る観客達の熱い眼差し、そしてストリーミング配信で熱狂を共有する世界中の格闘ゲームファン達も巻き込んだ数多くの名シーンに声を上げた方も多いのではないでしょうか。
そんなEVO 2011のベストモーメントTOP10映像をG4TVが公開。ときど選手の逆転勝利を始め、みんな大好きジャスティン選手の怒濤の攻め(解説者のジャスティンウォオオオオオオオオオオン!が素晴らしい)、Poongko選手のセスに対して見せたふ~ど選手の起死回生の一撃、そしてフェニックス相手に奮戦するトロンなど、見所山盛りの内容となっています。
以前からgamescomでのお披露目とトーナメントの開催が噂され、先日には100を超えるマルチプレイヤーサーバが稼働中であることも判明した「Dota 2」ですが、本日遂にSteamの商品ページが公開され、8月17日からケルンで開催される大規模イベント“gamescom 2011”にてトナーメントが開催されることが明らかになりました。
このDota 2トーナメントは優勝賞金“100万ドル”(約7,720万円……)という巨大な規模で行われ、16のDotaチームが参加しダブルエリミネーション方式で争われるとのこと。なお、トーナメントの様子は英語と中国語、ドイツ語、ロシア語の4言語に対応したストリーミング配信により中継されます。
また、商品ページにはベータテストに関する記載も見られ、今年の秋から大規模なベータテストを開始する予定とのこと。遂に動き出すDota 2、Dotaクローンの人気タイトルが跋扈する中、Valveがどんなクオリティのタイトルを登場させるのか、gamescomの開催に期待が高まります。
先日ラスベガスで開催された格闘ゲームの祭典EVO 2011、ふ~ど選手のスパ4トーナメント優勝にまだ熱狂冷めやらぬ状況ですが、今年もメインイベントとして大きな注目を集めたスパ4トーナメント開催の直前、なんとストリートファイターシリーズでお馴染みのボクサーキャラ“マイク・バイソン”にスポットを当てた謎の映像作品が上映されました。
会場で上映されたこの作品は映像プロダクションの“Chubby Boy Films”が手掛けたもので、バイソン(※ 海外ではBalrog)の幼少期からボクシングでの成功、そしてシャドルーへの関与と、彼の足跡を当時の関係者へのインタビューを元に辿っていくフェイクドキュメンタリー形式の作品として描かれています。
映像に見られる古いインタビューやいじめられていた幼少期、スター選手として輝いていた頃の姿、そして栄光からの没落まで、本当にバイソンがあたかも存在したかの様なブレの無い仕上がりで、抑えた演出に謎の感動さえ押し寄せる素晴らしい短編映像に仕上がっています。
なお英語が苦手な方でも字幕表示と日本語翻訳機能によりなーんとなく筋は掴めますので、ストリートファイターファンは是非一度ご観覧を。
来る映画版アベンジャーズ開始に向け、ひ弱なスティーブ・ロジャースがスーパーソルジャー計画によって愛国的なスーパーヒーローへと生まれ変わりヒドラ党と対峙する姿を描いた映画「キャプテン・アメリカ: ザ・ファースト・アベンジャー」、発表された当時にはヒューマン・トーチにしか見えなかったクリス・エヴァンスもすっかりキャップの姿が板に付き、来る続編に大きな期待が高まっています。
そんな中、北米で5歳児以上を対象にしたシールドのおもちゃが発売、なぜか同梱されたディスクを打ち出す仕掛けが施され、6mほどの飛距離を持つとのこと。どうやら中央の青丸部分を開けてディスクをセットする様子で、直径も38cm程度と小さいことからトホホ感溢れるおもちゃとなっていますが、パッケージも含めた良い感じのダサさはモンドなアメコミファンにはたまらないアイテムとも言えそうです。なお、価格は24.99ドル。素敵なパッケージ写真は以下からご確認下さい。
2010年にリリースされたHaloシリーズのOVA作品「Halo Legends」、様々なエピソードが描かれたHaloファン必見のアニメーション作品ですが、今回はこのHalo Legendsのエピソード3に登場した巨躯のスパルタンII“ベビーシッター”ことCAL-141の素晴らしいファンアートをご紹介します。
このアートワークを手掛けたのはカナダ在住のDrake Tsuiさんで、Deviantartにて日本のアニメ作品やマーベル、DCなどのクオリティの高いファンアートを多く公開しています。今回は実はキュートだったCAL-141のイメージと共に、ハイクオリティなバットマンアートワークなどTsuiさんの作品を幾つかご紹介します。
毎週お馴染みイギリスの週間ソフトウェアセールスランキングの最新データが先ほど発表、前回まで6周連続1位に輝いていた「Zumba Fitness」が今回も1位を獲得、遂に7周目の首位に突入したことが明らかになりました。
なお、今回はヨーロッパ市場で7月22日にリリースされた“Cars 2: The Video Game”が2位にランクイン、3位には7月19日にリリースを迎えたCall of Juarezシリーズの最新作“Call of Juarez: The Cartel”が登場していますが、The Cartelの仕上がりはかなりよろしくない様子で、来週以降Zumbaの牙城を崩すのは相当に難しいと言えそうです。
また、好調なセールスを続けるZumba Fitnessのプラットフォーム内分けも判明しており、実にセールスの90%をWii版が占めているとのこと。上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先ほどお知らせした“スーパーストリートファイターIV アーケードエディション”トーナメントにおけるふ~ど選手の優勝で幕を閉じた格闘ゲームの祭典「EVO 2011」ですが、今年も開催初日から熱いドラマと凄まじい盛り上がりが続くアメージングな試合の数々が繰り広げられ、昨年からさらにシーンの勢いが増している様子がひしひしと感じられる大イベントとなりました。
今回は今年のEVOにて開催された“スーパーストリートファイターIV アーケードエディション”と“Marvel vs. Capcom 3”、“Mortal Kombat”、“鉄拳 6”、“ブレイブルーコンティニュアムシフト”トーナメントの結果をまとめてお届けします。
3日間に渡って開催されたEVO 2011ですが、先ほど“スーパーストリートファイターIV アーケードエディション”のファイナルが遂に終了、なんと日本人のふ~ど選手(フェイロン)が見事優勝を果たしました。また、梅原選手が4位、金デヴ選手とときど選手が共に5位に入賞しており、上位8選手の内4人が日本人選手という素晴らしい健闘を見せています。、
ユンの決勝進出に注目が集まっていた今回のスパ4トーナメントですが、結果的にはふ~ど選手のフェイロンとLatif選手のヴァイパーによるグランドファイナルとなり圧倒的な力の差でふ~ど選手が優勝を決めています。上位8プレイヤーの詳細は以下からご確認下さい。
ビジネス的な意味で今年のホリデーシーズンを最も賑わせるであろう「Call of Duty: Modern Warfare 3」と「Battlefield 3」の対決ですが、先週から海外の大手ガジェット系情報サイト“T3”が両タイトルのどちらが良いかと問う投票を開始。それだけであれば良くある企画と言えますが、先ほどCall of Duty: Modern Warfare 3の公式Facebookがこれを取り上げ注目を集めています。
T3の投票結果は現地時間の月曜に発表予定なので、興味の有る方は今のうちに投票してみてはいかがでしょうか。なお、記事執筆時点ではModern Warfare 3が29,844票で52.67%、Battlefield 3が26,820票で47.33%とかなりの接戦を繰り広げる興味深い状況となっています。
アイルランド共和国の首都ダブリンでゾンビに扮して練り歩くだけのチャリティイベント“Dublin Zombie Walk”が7月23日に開催。今年のゾンビウォークにはPopCapのPlants vs. Zombiesでお馴染みのゾンビも参加、大人から子供までみんな思い思いにゾンビ化してイベントを楽しんでいる様子が公開されています。
なお、このDublin Zombie Walkはアイルランドの癌センターと、イギリスの海難救助組織RNLIへのチャリティを目的にしたもので、広く誰でも参加可能なイベントとして運営されているとのこと。
しかし、なんでこんなにも外人さんたちはゾンビが好きなのか?素晴らしく楽しそうなイベントの様子は以下からご確認下さい。
UKチャートでもお馴染みのGfKがノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークを対象に調査を行っている北欧市場の週間セールスチャートですが、先ほど先週の結果が発表され、「FIFA 11」がトップに返り咲いたことが明らかになりました。
その他、上位にはSims 3やBad Company 2、Black Opsなど果てはNFS: Hot Pursuitなど息の長いタイトルばかりが並ぶラインアップで、かろうじてL.A. Noireが7位にランク入りを果たす北欧独特の傾向が興味深いランキングとなっています。
なお、現在ノルウェーの一部小売店では今月22日にオスロで発生した銃乱射事件を受け、Call of DutyシリーズやWorld of Warcraftなど51タイトルの販売を中止する事態も見られ、社会的な影響も含め大きな注目が集まっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
ヒストリー・チャンネルで2009年から放送されているリアリティ番組“Pawn Stars”、ラスベガスの超人気質屋を舞台に店舗を経営するHarrison家の人間ドラマといわゆる“なんでも鑑定団”的なお宝番組を組み合わせた超人気番組として知られています。
そんなPawn Starsの最近放送されたエピソードにマスターチーフの“ミョルニルアーマー”コスチュームを手にしたコスプレイヤーが登場、Haloについて熱く語り2000ドルの価値があると持ち込みました。結果は以下の映像から、Haloの“ヘ”の字も知らない店員さんがきょとんとする様子と共にお楽しみ下さい。
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