現在QuakeConを開催中のid software、Rageの次に登場するタイトルは基調講演でも名前の挙がったid Tech 6エンジンで開発が進められている”DOOM 4″だとされています。
久しぶりの新IPとなる”Rage”が好評を得ているidですが、Official PlayStation Magazineの最新号のインタビューに登場したカーマックは、今後10年間に渡って新IPを登場させるつもりは無い事を語り、現在idが権利を持つWolfensteinとDoom、Quake、そしてRageの既存IPを強化する事に専念したいと発言しています。
いよいよ開発も完了しリリースが間近に迫る「Halo: Reach」、お馴染みのBungie Weekly Updateから今週も大量の新情報が登場、なんと製品版ではアサシネーションが40種類以上が存在する事や、マップエディタとしてパワーアップされた”Forge 2.0″に画面エフェクトの効果が実装される事などが明らかになりました。
40種類以上登場するとされるカスタムアサシネーションは、キャンペーン専用の物なども存在するとの事で、相手の位置や自身の装備に基づいた動作が用意されているそうです。
さらに”Forge 2.0″に追加された”Forge FX”では画面に様々な効果をもたらすカラーエフェクトが複数用意されており、以下の様な物が用意されています。
もうリリースまで1ヶ月という状況にも関わらず相変わらず圧倒的な情報量のHalo: Reach、今回のBungie Weekly Updateではフォージモードで利用できる部品のリストなども公開されており、自作マップを楽しみにしている方には必見!の内容となっています。
Bungieが以前発言していたベータテストは”仮の姿”発言がまさに立証されつつある昨今ですが、本作のクリエイティブディレクターを務めるMarcus Lehto氏はBungie内でのブレインストーミングでHalo: Reach用に150ミッションものアイデアが出されていた事を明かしており、このうち20程度が実際に採用されたとの事。
氏はHalo: Reachをサンドボックスシューターだと述べ、プレイヤー達がそれぞれ違った形でゲームに取り組む事ができ、それらは全て違うプレイをもたらすだろうと本作のバリエーションの豊かさを強調しています。
最後のオマケにベータテストでのスタイリッシュな映像をモンタージュした素晴らしく格好良いファンムービーもご紹介。9月14日のリリースまであともう少し、早くプレイしたい!!
すごい特殊技能!!!
この映像はYoutubeで色んな愉快映像を公開しているToby Turnerさんの新作で、「Halo: Reach」のトレイラーを全部言葉で説明してみた動画です。歌とも語りともちょっと違うQueen風というかTenacious D風とでも言うか……字余りなロックオペラテイストでHalo: Reachを愉快に表現しています。
映像の最後には次のネタの投票も行っており、”Assassin’s Creed”か”Call of Duty: Black Ops”、そして先日超絶カオスなトレイラーが公開されたザック・スナイダー監督の新作映画”サッカーパンチ”の中から選べます。ここは是非サッカーパンチをどれだけ早口で詰め込むか限界に挑戦する所を見て見たい所。
ちなみに前回はハリー・ポッター”Deathly Hallows”のトレイラーも説明しており、こちらもなかなか愉快な事になっています。
1987年にNew World Computing社がリリースした「Might and Magic Book One: The Secret of the Inner Sanctum」以降、大作RPGシリーズとして一世を風靡したMight and Magicシリーズ、その後ターン性ストラテジーのHeroes of Might and Magicシリーズにも展開され、近年ではカジュアルにリメイクされたDS版”Might & Magic Clash of Heroes”の成功でも知られる人気シリーズです。
しかしその功績とは別にシリーズはビジネス的な側面も含め、数奇な道乗りを辿ってきた不遇のフランチャイズだとも言えます。幾度かの世界観の再構築を経た2002年のMight and Magic IXを最後にスピンオフ以外の動きは見られなくなってしまいました。
そんなMight and Magicがいよいよ再始動する模様です。Ubisoftが昨日、再生を思わせるティザー映像と共に、新時代がやって来る事が記されたイメージが公開、まだ詳細は明らかではありませんが、10作目の本家RPGタイトルがリリースされるかと話題になっています。
映像に登場する天使の羽が何を意味するのか、果たして再生の舞台はエンロスなのかエラシアか、それとも9のChedianか……そしてシリーズの父であるJon Caneghem氏の関与はあるのか、昨年HM&Mシリーズを手掛けるRomain Waubert氏がHeroes of Might and Magic VIのロゴ入りTシャツを来ていたのも気になる所……という事で、Gamescomで何らかの発表が行われるか続報に期待!です。
これまでも数年に渡り韓国オンラインゲームの市場規模を調査してきた米国のリサーチ会社Pearl Researchが2011年の韓国オンラインゲーム市場が20億ドル(1700億円)規模に達すると発表しました。
この成長は韓国国内の需要と海外需要の急激な伸びからもたらされる物だとの事で、Nexonに見られる海外での増収や、Neowizの海外からの収入が前年比で526%もの急成長を遂げている事が挙げられています。
Pearl Researchは、現在韓国のゲーム企業が新たに月額課金と共にアイテム課金等のマイクロトランザクションモデルを両立したハイブリッドな新しいビジネスモデルの実験を進めている事を挙げ、これらが他国の消費者に受け入れられるかは不明だと記しています。
韓国では国民的ゲームとも言える”Starcraft II”のリリースもあり、今後のビジネス的な動向に注目が集まる所ですが、国内では市場へのコンテンツの供給過剰や、増加する開発費に加えて、ゲーム依存などの社会問題化に伴う政府からの強い監査など、いくつかの問題を孕んでいる事も示唆されています。
10月26日のリリース予定も間近に感じられる様になってきた5th Cellの最新作「Super Scribblenauts」、入力した言葉がアイテムとしてゲームに登場するというユニークなゲーム性とキュートなキャラクターで大人気の本作ですが、リリースも迫りGameStopのプレオーダー特典が明らかになりました。
今回明らかになったGameStopのプレオーダー特典はなんとマックスウェル君のヘッドフォン!公開されたイメージは迷彩タイプになっていますが、これ以外にもグレーと水玉模様の計3種類から選べる様になっています。
さらにSuper ScribblenautsのESRBレーティング通過も明らかになり、10歳以上対象となった事が判りました。が……、ESRBのサマリーから幾つかの興味深い記述が見つかっています。
サマリーにはSuper Scribblenautsには言葉の組み合わせによりホラーなあれこれを生み出す事が可能になっている事が記されており、その例が次の様に挙げられています。”臭いゾンビ”、”殺人コンピューター”、”燃える雪だるま”、人を攻撃する”殺人狂の家”、死体を食べる”肉食のバイク”……逆におもしろいわ!
という事で、子供の純粋ないたずら心も満たす懐深さがありそうなSuper Scribblenauts、今後リリースに向けてイベントやキャラクターに関する展開も増えていくと考えられ、期待がますます高まります。
本日SteamにてPopCapの「Plants vs. Zombies」が新しい要素や実績を追加したGOTYエディションにアップデートされた事が発表されましたが、PopCapはPlants vs. Zombiesを始めとする自社ブランドの更なる展開を用意しているようで、Plants vs. Zombiesテーマのオンラインカジノなどが登場する事になるのかもしれません。
これはPopCapによるドメイン登録が大量に発見されたもので、同社のBejeweledやPeggleなどの人気タイトルに、ビンゴやロトくじ、ポーカー、キノ、スクラッチ、スロットなどのカジノ的なキーワードを組み合わせた内容になっています。
現在の所これらの詳細は明らかになっていませんが、ドメイン名から考えるとPopCapテーマのオンラインカジノの用に感じられるラインアップとなっており、ソーシャルゲームデベロッパとしてのPopCapの次なる展開が気になる内容となっています。なお、発見されたドメインの詳細は以下の様になっています。
先日、アメリカのアイオワ州の超がつくド田舎オタムアが、大きな野望を持って”ゲームの殿堂”を授与するイベント”ビッグバンフェスティバル”の開催をスタートさせた事を明らかにしました。あれから当サイトではこのイベントの続報をあれこれと追いかけていますが、もう出るわ出るわ愉快なニュース満載で正直大変な事になっています。
情報が多くありすぎてまだイベントの全容がまとめきれず、ご紹介が遅れていますが、今回は先に周辺の続報をお届けします。今回のオタムアの町おこしが以外と上手く運んでいる事を見て、隣町のフェアフィールド市の市長が便乗しようかどうか考えたか……真実は神のみぞ知るですが、フェアフィールド市長を務めるEd Malloy氏がパックマンの30歳に誕生日を祝い、なんとパックマンに名誉市民権をプレゼントした事が明らかになりました。
Malloy市長はパックマンに向けて「いつかあなたがドットを食べる事に飽いてしまったらば、どうかアイオワの大きな街の1つであるフェアフィールドにおいで下さい」と付け加えています。
現在の所、パックマンがこれにどう応じたか明らかではありませんが、フェアフィールド市がとった今回の行動はパックマンの家族の問題を無視する物で、ミズ・パックマンやジュニア君には言及されていません。この問題に対しMalloy市長は「彼らの誕生日が来たら改めて前向きに検討する」と発言しています。
さらにMalloy市長はフェアフィールド市警察に鉄拳のキャラクターを採用したいと述べ、マリオがフェアフィールド市のイタリア系アメリカ人教会に参加するべきだと発言、さらに”偶然にも”あくまでも”偶然にも”隣町オタムアで開催されているゲームの殿堂イベントにパックマンが参加する際にはフェアフィールド市にあるSuper 8ホテルのプレジデンタルスイートを用意するとの謎の電波ぶりを発揮しています。
……いや、おもいっきり便乗じゃないかwww隣合う田舎町同士でパックマンを取り合うんじゃない!みんな仲良く。とはいえ結構真剣にゲームキャラクターに市民権を与えようとする市長の居る街、嫌いではないです。今の所この件に関するオタムアの反応は明らかにされていませんが、これが血を血で洗う利権絡みの町おこし戦争に発展するか、それとも仲良く迎合し手を取り合う事になるのか、Malloy市長がライバル視するビッグバンイベントは中々の盛況を見せており、今後の動向に緊張が走ります。
なおオタムアの手に汗握る続報も改めてお届けしますので、こちらもお楽しみに!今アイオワが熱い!
Obsidianが開発を手掛けるシリーズ最新作「Fallout: New Vegas」、いきさつは複雑ではあるもののシリーズ本家の開発者達によるタイトルとして大きな期待を集める注目タイトルの1つです。先日はレーティング審査において本作に5時間のカットシーンが存在する事が明らかになりましたが、昨日USA TODAYが本作の豪華なボイスキャストを明らかにしました。
ボイスアクターには90年代に一世を風靡したTVドラマフレンズのマシュー・ペリー始め、当サイトではお馴染みのフェリシア・デイ嬢!さらにはヘルボーイで知られFalloutシリーズでもお馴染みのロン・パールマン、そしてブレイドで老ハンター”ウィスラー”を演じたクリス・クリストファーソン!
さらに……あのグラインドハウスからスピンオフしたロバート・ロドリゲス監督によるまさかのスピンオフ映画「マチェーテ」の主役を演じるダニー・トレホが!と、もう一部のマニアが歓喜!の恐ろしく豪華な顔ぶれとなっています。
なお、マシュー・ペリーが演じるのは本作で敵として復活する事となったGecko達のボスとの事で、口先上手な犯罪者役との事。
ダニー・トレホはなんとコンパニオンとして登場するグール”Raul the Ghoul”を演じ、さらにメカニックや農民などいくつかの役も兼任している模様です。ダニー・トレホのグール役楽しみすぎる……という事で豪華キャストのリストは以下からご確認下さい。
- ウェイン・ニュートン(ミスター・ラスベガスと評される人気歌手)
- マシュー・ペリー:TVドラマ”フレンズ”で主演)
Gecko達のボス、タフではない口先三寸の犯罪者、悪漢というよりも無慈悲な現実主義者- ザカリー・レヴィ(TVドラマ”Chuck”の主役)
分析好きで用心深い人物で、アポカリプスに関与したメンバーの1人- フェリシア・デイ(The Guildの主役)
コンパニオンの1人でBrotherhood of Steelの書記を務める”Veronica”- ダニー・トレホ(フロム・ダスク・ティル・ドーン、マチェーテ)
コンパニオンの1人、グールの”Raul the Ghoul”- ロン・パールマン(ヘルボーイ)
引き続きナレーションを担当- クリス・クリストファーソン(ブレイド)
Chief Hanlonを演じる- ルネ・オーベルジョノワ(スタートレック:ディープ・スペース・ナイン)
謎の人物Mr. House- マイケル・ドーン(スタートレックのウォーフ役)
Fallout 2に登場した知性的なスーパーミュータントMarcusを演じる- ジョン・ドーマン(ミスティック・リバー)
今作の有力な勢力の1つCaesar’s LegionのリーダーCaesar役- ウィリアム・サドラー(ショーシャンクの空に)
トレイラーでも見られたカウボーイキャラクターのロボット”Victor”
Uncharted 2で大きな成功と世界中からのリスペクトを集める事となったNaughty Dog、動向に注目が集まる同スタジオですが、何やら名作”ICO”にインスパイアされたタイトルの計画が進められているとの動きが明らかになりました。
今回掲載したイメージはNaughty Dogのコンセプトアーティストを務めるEytan Zana氏による物で、自身のblogでこのアートワークを公開したZana氏は、これがMatt Nava氏と共に進めている”ICOにインスパイアされたプロジェクト”に関する物であると記載しています。
なおここで名前の挙がったMatt Nava氏は、flOwとFlowerを手掛けた事で知られ、現在は独特の雰囲気を持つ芸術的なタイトル”Journey”の開発を進めるthatgamecompanyのアートディレクターを務める人物で、一体そんな2人が協力してどんな計画が進められているのか、続報が非常に気になるニュースです。
これまで7回に渡ってお届けしてきた「Call of Duty: Black Ops」の暗号サイト”GKNOVA6″絡みの動きですが、とうとうネットの枠を超え、遂に現実世界にまで展開が拡がってしまいました。詳しくは前回の第7回をご確認頂くとして、ざっくり説明するとCall of Duty: Black Opsの物語にナチスの残存勢力的な謎の企業やCIAのLSD実験や、人間の洗脳実験等、様々な歴史の裏側で起こった実際の事件とフィクションが見事に入り交じり、ゾンビモードを示唆する様な内容も見え隠れし、大変な事になっているという物。
そんな中、海外のCall of Dutyコミュニティに新たな郵便物が届けられ、あの暗号が再び動き出した事が明らかになりました。これまでの解析を思い出しただけで具合が悪くなりそうな程に難解だった暗号解読ですが、もう今回とどいた書類の内容をざっくり見回すだけでもかなり気が遠くなるボリュームになっています。
という事で今回はまた解析記事をやります予告!に加えて1つ気になるイメージをティザー的にご紹介。上に掲載したイメージは今回の郵便物に同梱されていた書類の内の1枚で、これは化学式C11H17N3O8で表されるテトロドトキシンを示しています。何故いきなりテトロドトキシン?と感じますが、この有機化合物は一般的に”フグの毒”として知られています。
ここで一度話は飛躍しますが、生ける死体として知られるゾンビはヴードゥー教発祥の存在で、ゾンビ・パウダーと呼ばれる薬物を傷口から浸透させる事でゾンビが作られるとされています。そしてこのゾンビ・パウダーはテトロドトキシンを主成分とする物……という事でやっぱりゾンビモードの話か!などとまたまた妄想が膨らんでしようがない今回の暗号。また色々とんでもない内容が含まれている様子なので、続報をお楽しみに!
近年のマッシュアップ映像では最早ベンチマーク的な存在と言っても過言ではないリック・アストリーの名曲”Never Gonna Give You Up”、今回はCrysisの妙にリアルなフェイシャルアニメーションと不安定なカメラアングル、そして南国の熱い日差しで再現した珍しいMAD映像をご紹介。何故組み合わせた……きもいきもい!
という事で非常に気持ち悪かったのでお口直しにNirvanaの”Smells Like Teen Spirit”feat.リック・アストリーの名曲をどうぞ。
先日、中国で「Kinect」が発売禁止になった事をお知らせしましたが、本日新たにLenovoとLegendホールディングス、Legendキャピタルの3社が出資して設立された中国のBejing eedoo社が2011年にKinect的なモーションコントロールを実現した家庭用ゲーム機「ebox」を中国でリリースする事を発表しました。
eboxはWebカメラ的なデバイスを利用して、プレイヤーのモーションを認識、それによりゲームをコントロールするKinect的なシステムを実現しており、他のコントローラは必要としません。
発表されたスケジュールによると、eedooは今年11月にプロダクトの発表を行うとの事で、発売は2011年の早い時期に行われるとの事。さらに発売時には30種類のモーションコントロールゲームが同梱される模様です。
さらにebox用タイトルの開発には8ヶ国からの開発者が集う16の専門チームが当たっているそうで、その中にはXbox 360とWii用のゲームを開発していた技術者も参加しているそうです。なおeboxは100タイトルオーバーのゲームをリリースする事を計画している事も併せて明らかにされています。
という事で、一体どんな物が出てくるのか、Kinectの発売禁止と関係はあるのか、色んな意味でリリースが楽しみ!です……。
これまで多くのマリオの○○屋さんをお届けしてきた当サイトですが、その発想は無かったと言えるマリオ関連の新しい情報が発見されました。今度はなんとアイスクリーム屋さん?コーンの箱も搭載しているので恐らく間違いありません。という事でカートだけに、スーパーマリオカート……よっしゃあ!
毎年チケットが売り切れるスピードの速さには定評のあるBlizzardのファンイベント「Blizzcon」、昨年は8分で売り切れ、今年の1回の販売は30分で終了しました。かように入手困難なBlizzconチケットですが、どうやら2回目のチケットは1秒で売り切れた模様です。1秒て……。
これはBlizzardが行った投資者向けの説明会で使用されたパワーポイント資料から明らかになった物で、上図イメージの下段に表記が確認できます。それにしても、1秒の戦いとは……どんな惨劇が繰り広げられたのか、想像すら及びません。Blizzconに集まるのは筋金入りの幸運なファン、去年の会場で見られた「ザ・モンク!」の一言での盛り上がりぶりも納得出来るという物。恐るべしBlizzard!
このイメージはアメリカ北東部のコネチカット州のアーティストDalton Ghetti氏の手による鉛筆を用いた彫刻の写真です。もう一切ゲームが関係ありませんが、こじつけようも無いので気にしない気にしない……という事で狂気の沙汰としか思えない超絶技巧をたっぷりご紹介!
Ghetti氏はこの彫刻をカミソリの刃や縫い針、彫刻ナイフを用いて制作しているそうで、作業量も見た目の通り半端なく、数ヶ月を掛けて作られるとの事。また、氏の作品は鉛筆だけに壊れやすく、破損した多くの作品は氏の手による墓地コレクションとして保存されているそうです。そして何とも素敵な事に、彼の作品の多くは友人に向けてプレゼントとして作られた物で、これまで売却した物は1つも無いとの事。これは素敵!!!
近年、AAAタイトルから誰得タイトルまで様々なゲームが映画化され(或いは進行中)ていますが、難しいのがやはりキャスティング。ゲームでの先入観が強いと、映画”Kane & Lynch”のリンチ役がジェイミー・フォックス!みたいな潔いんだか悪いんだか一切判らない(失礼)様なシチュエーションがしばしば見られます。
今後登場が噂されるゲームとしては、ギアーズにHalo、Bioshockにジャストコーズ、さらにSporeやHalf-Life、遂にはボルの野郎とジェシカ・シンプソンズのメトロイドまで噂に上り、相当にカオスな状況となっています。
前置きが長くなってしまいましたが、とりあえずやっぱり誰が誰を演じるかというのは映像化のかなり大事な要素としてあげられる訳で、じゃあ合成してみて確かめたらいいんじゃね?と思って組み合わせてたらだんだん愉快になってきていつの間にか面白企画になっていた!的な有名人と主人公キャラクター達の合成画像が公開されました。終わりに向かうにつれてどんどんぐっちゃぐちゃになっていくのである意味必見!です。
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