先日、修道士ジェニティヴィや季刊誌“好色な淑女”、未見のドラゴンに関するコデックス情報をご紹介した人気ファンタジーRPGシリーズ最新作「Dragon Age: Dreadwolf」ですが、今年後半に解禁される予定の続報に大きな期待が掛かるなか、新たにBioWareが国内外の公式サイトを更新し、最新作の進捗を報告。“Dragon Age: Dreadwolf”が遂にオープニングから最後までプレイできるアルファ版に到達したことが明らかになりました。
また、今回の報告にて、最新作の舞台に(ファンには周知の事実だったとは言え)テヴィンターの首都ミンラーソスが含まれることが公式に明言されているほか、今後の開発に関する様々な取り組みがまとめられており、完成に向けた動向とさらなる続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
昨日、のっけから人死にを臭わす初の公式イメージが登場し話題となったAmazon StudiosとBethesdaのTVドラマシリーズ「Fallout」ですが、ジョナサン・ノーランとリサ・ジョイが製作を率いるドラマ化の動向に大きな期待が掛かるなか、先ほどBethesdaが“Fallout”誕生25周年を祝う新たなレトロスペクティブ映像を公開。Todd Howard氏やTim Cain氏、さらにジョナサン・ノーランが「Fallout」のドラマ化について語る映像が登場しました。
“Fallout”の映像化がなかなか実現しなかった経緯やBethesda Game StudiosのアートディレクターIstvan Pely氏が余りの忠実な再現ぶりに驚かされたと語るドラマ版の品質、ジョナサン・ノーランとリサ・ジョイに白羽の矢が立った背景といった発言だけでなく、ゲーマーだけどちょっとFalloutはよくわからないな……と小ボケをかましながら、怪しすぎる撮影セットを背にアダムと呼ばれるパワーアーマーの人物からヌカコーラを受け取り、Falloutについて熱く語るジョナサン・ノーランの仕込みと小芝居(しかも上着の下にVaultのジャンプスーツを着てる?)も楽しめるファン必見の最新映像は以下からご確認ください。
2020年7月の正式アナウンスを経て、今年8月にドラマのセットを撮影した写真が流出し、Vaultの完全再現ぶりが話題となったAmazon StudiosとBethesdaのTVドラマシリーズ「Fallout」ですが、その後の続報や進捗に注目が集まるなか、新たにAmazon Studiosが“Fallout”シリーズ25周年を祝い、先日のセットイメージには存在しなかった“Vault 33”(※ シリーズ未登場)の住民が登場するドラマ版初の公式イメージを公開しました。
依然としてドラマ版の詳細は不明ですが、今回のイメージには“Vault 33”の住民3名に加え、腰に銃を携え扉の向こうで彼らを待ち構える謎の人物のシルエット、そして扉の手前に死体のように転がる人物の足が写り込んでおり、早くも不穏な空気を漂わせる非常に興味深い内容となっています。
本日、Dennaton Gamesが今月23日に発売10周年を迎えた初代「Hotline Miami」と「Hotline Miami 2」の楽曲を収録する8枚組アナログサウンドトラックをアナウンスし、2023年4月の出荷に向けDevolver StoreとLaced Storeにて予約受付けを開始しました。
本日、Secretlabがプレスリリースを発行し、Blizzard Entertainmentと共同開発した“オーバーウォッチ 2”デザインのゲーミングチェア「Secretlab TITAN Evo 2022 オーバーウォッチ 2 ゲンジ Edition」と「Secretlab TITAN Evo 2022 オーバーウォッチ 2 トレーサー Edition」の国内販売を本日より開始したことが明らかになりました。
ゲンジとトレーサーの象徴的なスキルやビジュアルをモチーフにデザインされた最新モデルのディテールは以下からご確認ください。
本日の休憩動画は、人気ドラマ“ブレイキング・バッド”と“ベター・コール・ソウル”の馴染み深い登場人物達がマリオカートのふうせんバトルで熾烈な戦いを繰り広げるMadrozさんのファンメイドパロディ映像「Breaking Bad in Mario Kart Balloon Battle」をご紹介します。
ブレイキング・バッドとベター・コール・ソウルのプロデューサー兼ショーランナーで、一部の脚本も手がけたピーター・グールドが思わず絶賛するほど見事な仕上がりのファンメイド映像は以下からご確認ください。
先日、“PayDay 2”と多彩なDLCを含む新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、週末に“World of Darkness”ユニバースの多彩なタイトルを同梱する「World of Darkness Collection」の販売を開始しました。
ヴァンパイア:ザ・マスカレード第5版ベースのビジュアルノベル「Vampire: The Masquerade – Coteries of New York」とスタンドアロン拡張「Vampire: The Masquerade – Shadows of New York」、人気TPRG“ワーウルフ:ジ・アポカリプス”初のビデオゲーム化作品「Werewolf: The Apocalypse – Heart of the Forest」、VRホラー「Wraith: The Oblivion – Afterlife」、ルールブックやソースブックを同梱するバンドルのラインアップは以下からご確認ください。
かつてBungieが1994年から1996年に掛けて3つのタイトルをリリースし、“Destiny 2”のBungie設立30周年記念イベント向けの報酬アーマーも話題となったSci-Fiシューター「Marathon」シリーズですが、マルチフランチャイズスタジオを視野に入れた新規IPの開発やアムステルダムオフィスの設立、ニューメディア進出を見据えたスタジオの大幅な拡張を含むBungieの新たな取り組みに期待が掛かるなか、昨日Insider Gamingが匿名ソースから得た未確認情報として、Bungieが「Marathon」のリブートを進めていると報告し話題となっています。
先日、フィンランドに拠点を置く初の内部ゲーム開発スタジオが設立し話題となった「Netflix」ですが、ustwo gamesの新作“Desta: The Memories Between”のリリースやUbisoftとの提携といったビデオゲーム関連の取り組みに注目が集まるなか、新たに“Netflix”が南カリフォルニアに拠点を置くさらなるビデオゲーム開発スタジオの設立を発表。かつてBlizzard Entertainmentで初代“オーバーウォッチ”の製作総指揮と“オーバーウォッチ 2”の開発責任者を務めたベテランChacko Sonny氏が新スタジオのリーダーに就任したことが明らかになりました。
連日、誕生25周年を祝う様々なイベントや映像の公開が続いている「Fallout」シリーズですが、新たに“Fallout”初期のクリエイター達が在籍する「Obsidian Entertainment」と「inXile entertainment」がそれぞれ“Fallout”の25周年を祝う映像を公開。Bethesda Game Studiosの刺客となったVault Boyが“Obsidian Entertainment”と“inXile entertainment”を襲撃する愉快な小芝居映像が登場しました。
また、本日Obsidianの傑作「Fallout: New Vegas」が発売12周年を迎えています。
先日公開された“Fallout”のレトロスペクティブ映像を含め、3社の急接近ぶりが極めて示唆的な何かにも思える愉快な最新映像は以下からご確認ください。
先ほど公開された“SILENT HILL Transmission”にて、2012年の“Silent Hill: Revelation”に続く新作映画「Return to SILENT HILL」がアナウンスされ、2006年の映画“SILENT HILL”を手がけ、その後“ジェヴォーダンの獣”を生んだクリストフ・ガンズが再び監督を務めることが明らかになりました。
先ほど公開された“SILENT HILL Transmission”にて、“SILENT HILL 2”リメイクに続くさらなる新作として、「SILENT HILL: Townfall」と呼ばれる新作がアナウンスされ、傑作テキストアドベンチャーStories UntoldやSci-FiアドベンチャーObservationを生んだお馴染み“No Code”がなんとSILENT HILLシリーズの新作を開発していることが明らかになりました。
先日、シリーズ誕生25周年を祝い、Tim Cain氏やLeonard Boyarsky氏が初代の誕生について語る貴重なアニバーサリー映像が公開された「Fallout」シリーズですが、新たにBethesdaが前述の映像に続く“Fallout Retrospective”の2つのエピソードを公開しました。
2015年6月にドルビー・シアターで行われた「Fallout 4」の大規模なお披露目にまつわる舞台裏に加え、Pip-BoyやHUDに用いられている象徴的な緑に対するTodd Howard氏とIstvan Pely氏の異様なこだわりなど、非常に興味深い逸話が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“The Sims 4”の本編無料化がアナウンスされた「The Sims」シリーズですが、昨晩EAとMaxisがシリーズの最新情報を紹介するライブ配信イベント“Behind The Sims Summit”を実施し、次の10年を担う“The Sims”シリーズ最新作「Project Rene」(仮名)をアナウンス。強力なツールや機能を備えた次回作の開発を始動したことが明らかになりました。
今のところ、“Project Rene”の発売時期や対応プラットフォームは不明で、開発はまだ最初期の段階にあるものの、次回作の方向性が確認できるクリエイティブツールのスニークピークがお披露目され、家具の色やパターン、構成が自在にカスタマイズできる“The Sims 3”に近い柔軟なクリエイティブツールや異なるデバイス間で同時編集できるコラボ用の機能、(現行のSims Galleryよりも格段に使いやすい)シェア機能等を導入することが判明しています。
なお、“Project Rene”のリリースは数年先で、今後小規模なグループを対象とするクローズドなテストが段階的に実施される予定とのこと。
2022年10月10日にシリーズ誕生25周年を迎えた“Fallout”ですが、新たにロンドンのLaced Recordsが「Fallout 76」のアナログサウンドトラックをアナウンスし、公式サイトにて予約の受付けをスタート。2023年3月の出荷を予定していることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。