予てから、待望の続編“Alan Wake 2”や“Control”のスピンオフ、オリジナルIPとなるコードネーム“Vanguard”の開発を進めている「Remedy Entertainment」ですが、多彩な新作の動向と続報に注目が集まるなか、新たにRemedyが公式サイトを更新し、20数年に渡って使い続けてきた“Max Payne”モチーフの馴染み深いロゴの刷新を発表。スタジオの進化をモチーフにした素晴らしい新ロゴと全く新しいビジュアルアイデンティティを公開しました。
本日、Gearbox Entertainmentがプレスリリースを発行し、エンターテインメントを通じて教育や慈善事業の支援、地域社会とのパートナーシップやイニシアチブ作りといった活動を行う「Gearbox Gives」の設立を正式にアナウンスしました。
かつて、BioWareで“Dragon Age”シリーズのリードライターを務めたセダスの父David Gaider氏が開発を率いるドリームチームのミュージカルアドベンチャー“CHORUS”として、2019年10月にアナウンスされ、昨年3月にはタイトル名の変更がアナウンスされた期待の新作「Stray Gods: The Roleplaying Musical」ですが、新たに本作の主要キャストが出演するプレゼンテーションが実施され、遂に本作の発売日が2023年8月3日に決定したことが明らかになりました。
“Stray Gods: The Roleplaying Musical”は、“バフィー 〜恋する十字架〜”のミュージカル回(S6E7のジョス・ウェドン監督脚本回)やミュージカル“Dear Evan Hansen”、“Dragon Age”シリーズ、“Life is Strange”、傑作ダディ恋愛シム“Dream Daddy”にインスパイアされたストーリー重視のミュージカルRPGで、現代社会で暮らすギリシャ神話の神々の日常や殺人事件、ロマンス、バンド活動が交錯する独創的な物語をはじめ、選択によって動的に変化するインタラクティブミュージカル、Austin Wintory氏を含む超豪華なコンポーザー陣といった要素を特色としており、アテネやアポロ、ペルセポネーを含む神々が姿を見せ、主人公やパン、アポロが素晴らしい歌声を披露する発売日告知トレーラーが登場しています。
前回、“BIOHAZARD RE:4”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが2023年4月2日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 23」が“BIOHAZARD RE:4”や“Hogwarts Legacy”を抑え、およそ2ヶ月ぶりに首位を奪還したことが明らかになりました。
イースターセールで“The Last of Us Part II”(前週比999%増)と“Gran Turismo 7”(483%増)がTOP10入りを果たしたほか、初登場となる“EA Sports PGA Tour”が8位となった最新の上位10作品は以下からご確認ください。
2020年2月14日に製品版ローンチを果たしたMedia Moleculeの新作「Dreams」(国内は“Dreams Universe”)ですが、新たにMedia Moleculeが国内外の公式サイトを更新し、今後の取り組みを発表。Media Moleculeが新プロジェクトに力を注ぐために、2023年9月1日を以て“Dreams”のライブサポートを終了することが明らかになりました。
ライブサポートの終了後も“Dreams”のプレイやコンテンツの作成、シェアは可能ですが、DreamsComやオールハロウズ・ドリームズ、Impyアワードといったイベントが行われません。また、来るライブサポートの終了に向けて、“Tren”やアニメーションの改善、クリエイトモードの最終アップデートが導入される予定となっています。
かつて、Bungieで“Halo”と“Destiny”の誕生と成功を支え、2020年末に「Halo Infinite」のクリエイティブディレクターに就任し、最新作の開発を率いたベテランJoseph Staten氏ですが、今年1月に343 Industriesを離れXbox Publishingに復帰すると報じられていた氏の動向に注目が集まるなか、新たにJoseph Staten氏が自身のTwitterを通じてMicrosoftの退社を正式に報告しました。
4月5日にアメリカと一部地域で待望の劇場公開を果たし大きな話題となった任天堂とイルミネーションのスーパーマリオ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」ですが、4月28日の国内公開が待たれるなか、Box Officeが本作のオープニング興収を報告し、アニメーション映画としてアメリカで歴代2位、そして世界興収で“アナと雪の女王2”を上回る史上最大の興行収入を記録したことが明らかになりました。
“Spicy Horse Games”の上海スタジオ閉鎖を経て、2017年9月に“Alice”トリロジーの最終章となる最新作「Alice: Asylum」の(pdfで414ページにも及ぶ)構想と開発計画をEAに提案していたお馴染みAmerican McGee氏ですが、Virtuos Gamesと提携し資金調達に望んだ計画の動向に注目が集まるなか、新たにAmerican McGee氏がプロジェクトのPatronページを更新。最新の進捗を報告し、EAから良好な回答と協力が得られなかったことから、今回の報告を以て「Alice: Asylum」のプロジェクトを断念したことが明らかになりました。
本日、PC Gamerが毎年6月に放送している恒例のオンラインショーケース「PC Gaming Show 2023」の実施をアナウンスし、公式Twitchと他のプラットフォームにて、姉妹番組である「Future Games Show」と併せて、2023年6月11日の放送を予定していることが明らかになりました。
昨年、Leslie Benzies氏率いるBuild A Rocket Boyの“Everywhere”やFuncomのデューン/砂の惑星MMO“Dune: Awakening”、Embark Studiosのデビュー作“THE FINALS”といったタイトルがアナウンスされた“gamescom: Opening Night Live”ですが、先ほどGeoff Keighley氏が今年の「gamescom: Opening Night Live」開催日を発表。今年は8月22日の放送を予定していることが明らかになりました。
UPDATE:3月29日22:54
新たにCAPCOMとLegendary Entertainmentが共同でプロデュースを務める「ストリートファイター」の実写映画化を正式にアナウンスしました。以下、CAPCOMの報告を追加した更新前の本文となります。
かつて、カイリー・ミノーグやジャン=クロード・ヴァン・ダムが出演した94年のユニバーサル版と、20世紀フォックスによるクリスティン・クルック主演の“ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー”(2009)で、ハリウッドによる映画化が行われた「ストリートファイター」シリーズですが、本日The Hollywood ReporterがLegendary Entertainmentによる「ストリートファイター」の新たな映画/テレビシリーズ化権獲得を報じ話題となっています。
2015年に映画化が決定したものの、その後脚本の執筆が難航し、今年2月に待望の撮影開始が報じられた映画版「Five Nights at Freddy’s」ですが、新たに本作の制作を手がけるプロダクションBlumhouseの創設者兼CEOジェイソン・ブラム氏が映画版の公開日を正式にアナウンスし、ハロウィン時期となる2023年10月27日の公開を予定していることが明らかになりました。
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