昨年11月に初のティザーイメージが公開され、“与えること”に関係するゲームだと報じられた、実に5年ぶりとなる“thatgamecompany”の新作ですが、本日Appleが実施した新製品の発表イベントに併せて、thatgamecompanyの新作「Sky」が正式にアナウンスされ、今年の冬にiPhoneとiPad、Apple TV向けの新作としてローンチを果たすことが明らかになりました。
スタジオ初のマルチプラットフォーム作品となるソーシャルアドベンチャーゲーム“Sky”のゲームシステムに関するディテールは不明ながら、Journey(風ノ旅ビト)と同じく愛する誰かや家族と忘れがたい体験を共有できる作品を目指しているとのこと。
今年6月にPC版のエンジン刷新やゲームパッド/実績対応、日本語を含む14言語対応を果たしたAmanita Designの傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、新たにSteam版のアップデートが配信され、トレーディングカードとバッジに対応したことが明らかになりました。
“Machinarium”のトレーディングカードは、お馴染みJosefくんとBertaに加え、ロボットバンドやBlack Cap Brotherhoodの面々、Mayor、パイプレンチを描いたもので、カードに加え以下のようなコンテンツが追加されています。
8月末に海外ローンチを果たし、イギリス小売市場の週間セールスチャートで見事初登場2位を獲得した「Mario + Rabbids Kingdom Battle」(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)ですが、新たにUbisoftがマリオに扮する可愛い“ラビッツマリオ”の特性を紹介するキャラクタートレーラーを公開しました。
付近の敵をカバーごと破壊するメイン武器や範囲攻撃可能な近接ハンマー、カバー中の隠れた敵を引き寄せるスキル、移動攻撃に対する防御スキル、爆発するダッシュ攻撃など、前線での戦いに秀でるラビッツマリオの最新映像は以下からご確認下さい。
塊魂やのびのびBOYといった作品で知られるゲームデザイナー高橋慶太氏と、Journeyの開発を率いたRobin Hunicke女史が設立した新スタジオ“Funomena”が“Sony Santa Monica”と協力し開発を手掛けるPS4向けの新作として2014年12月にアナウンスされた「Wattam」ですが、新たに本作のパブリッシャーが(予てからFunomenaの作品を扱うと公言していた)Annapurna Interactiveに決定したことが判明。さらに、“Wattam”の可愛らしいキャラクター達を紹介するティザートレーラーが公開されました。
“The Unfinished Swan”と“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”のレベルデザイナーを務めたBen Esposito氏が2014年に開発を開始し、2015年にはIGFのビジュアルアート部門でファイナリストに選出された物理パズルゲーム「Donut County」ですが、新たに本作の独創的なコンセプトを紹介するお披露目トレーラーが公開され、パブリッシャーが昨今次々と注目作の販売権を獲得しているAnnapurna Interactiveに決定したことが明らかになりました。
偽モリニュー(Peter Molydeux)が2012年に実施したゲームジャムの小品にインスパイアされた“Donut County”は、突如出現しドーナツ郡の住人達を悩ませている不思議な“穴”と、世界に“穴”を開けた張本人であるアライグマにまつわる物語を描く物理パズルアドベンチャーで、PCとMac、iOS向けの新作として2018年の発売を予定しています。
ドーナツ研究所のアライグマが、“何かを飲み込むことで徐々に大きくなる不思議な穴”について解説する素敵なお披露目トレーラーは以下からご確認下さい。
先日、専用の武器やストーリーコンテンツを導入するシーズンパスの発売がアナウンスされた期待作「Mario + Rabbids Kingdom Battle」(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)ですが、8月29日の海外ローンチが迫るなか、新たにGameSpotが豪華な“Collector’s Edition”に同梱される可愛いマリオラビッツのスタチューやサウンドトラック、カードセットの紹介、カートリッジのテイスティングを行う開封映像を公開しました。
先日、攻撃系のスキルが揃うラビッツルイージのスキルをご紹介した期待作「Mario + Rabbids Kingdom Battle」(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)ですが、新たにUbisoftが可愛いラビッツピーチの能力を紹介するキャラクタートレーラーを公開しました。
敵を追跡する自走式の地雷や範囲系の体力回復、攻撃を防ぐシールド展開、複数の敵を攻撃可能なダッシュなど、防御系の能力に秀でるラビッツピーチの最新映像は以下からご確認下さい。
今年3月に素敵なティザー映像をご紹介したインディーデベロッパ“Meowza”のデビュー作「Mineko’s Night Market」ですが、ネコまみれの生活系ゲームとして注目を集める期待作の続報が待たれるなか、新たにHumble BundleとMeowzaが提携を発表し、Humble Bundleが“Mineko’s Night Market”のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
“Mineko’s Night Market”(PC/Mac)は、人間よりもネコが多く生息する日本の“タシロ島”とネコを崇拝する島“フグ山”を舞台に、主人公ミネコと島の太陽を司る猫神様アベの奇妙な日常を描く生活系のアドベンチャーゲームで、宮崎駿作品や日本のアニメ、スナック菓子、化け猫に絡む民話(特に日本各地に残る化け猫が住みついた山や相撲をとる化け猫等)、さらにリッチモンドで行われる著名なアジア風ナイトマーケット“Richmond Night Market”にインスパイアされており、クラフトから店舗の運営、食に絡むシステム、様々なミニゲームに至るまで、全ての要素がネコで満たされたネコ好きのための作品となっています。
先日、D.Vaの見事な公式スタチューがアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、新たにオニツカタイガーやハローキティ、マーベル、リーバイスといったブランドとのコラボレーションで知られる人気ブランド“tokidoki”と“オーバーウォッチ”の新コレクション“tokidoki x Overwatch”がアナウンスされ、7月19日に新たなマーチャンダイズのお披露目を予定していることが明らかになりました。
昨日、ロサンゼルスで行われた“#UbiE3”のオープニングを飾るサプライズとして、待望のお披露目を果たした新作「Mario + Rabbids Kingdom Battle」ですが、新生XCOMに似た本格的なターンベース戦闘を特色とする新作の詳細に注目が集まるなか、新たに本作の概要や戦闘システムを紹介する20分強のライブ配信が実施されました。
“Mario + Rabbids Kingdom Battle”は、突如出現した謎の渦とラビッツ達の侵入によって、大変な事態に陥ったキノコ王国を救うマリオ達と4人のラビッツヒーローの戦いを描くシミュレーションRPGで、パズル的な要素を持つなかばラビッツ化したキノコ王国の探索とターンベースの戦闘パート、オンラインとローカルでプレイ可能な2人Co-opチャレンジ、amiibo対応といった要素を特色としています。
今回は、新生XCOMに似たカバーと戦闘システムが分かりやすくまとめられた公式のライブ配信映像に加え、GameSpotが公開したボス戦を含む20分強のゲームプレイ映像をまとめてご紹介します。
現在、ロサンゼルスで開催中の“#UbiE3”に、UbisoftのCEO Yves Guillemot氏と任天堂の宮本さんが登壇し、予てから登場が噂されていたマリオとラビッツの新作RPG「Mario + Rabbids Kingdom Battle」が正式にアナウンスされました。
また、初のゲームプレイもお披露目され、可愛らしい王国のロケーションやカバーを利用するグリッドベースのタクティカルな戦闘システム、装備のカスタマイズやスキルカスタマイズ、敵を含む多彩なラビッツのバリエーションなど、ゲームプレイ周りの興味深いディテールが判明しています。
Nintendo Switch向けの新作となる“Mario + Rabbids Kingdom Battle”は、2017年8月29日発売予定で、ゲームの発売に併せて39.99ドルの6インチフィギュアと19.99ドルの3インチフィギュアが発売されるとのこと。
昨晩行われたAppleの“WWDC 2017”にて、ustwo Gamesが開発を手掛けた傑作パズルの続編「Monument Valley 2」が正式アナウンスされ、発表と同時に国内外でiOS版の販売が開始されました。
アイダの孤独な道のりを描いた前作に対して、続編“Monument Valley 2”は不思議な建造物を進む母“ロー”と娘を描く作品となっており、初代と同じ世界を舞台とする多彩なロケーションや壮大なギミック、美しいサウンドトラック、母と娘のエモーショナルな探索を収録したアナウンストレーラーと、チームのサイズを倍の規模に拡張し続編に臨んだustwoの第1弾開発映像が登場しています。
動物の家族をテーマに描く“Shelter”や愛らしいスピンオフで知られるスウェーデンのデベロッパMight and Delightが、先ほど新作アドベンチャー「Tiny Echo」を発表。今のところゲームの詳細は一切不明ながら、奇妙な世界の住人達に手紙を配達する1つ目の女の子を描いた素敵なアナウンストレーラーが登場しました。
“Tiny Echo”は、PC向けの新作で、2017年6月のHumble Monthlyに同梱されるほか、製品版が2017年8月31日に発売されるとのこと。コンポーザーMount Westの楽曲も印象的なアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
先日、figma Atlasの予約受付開始をご紹介したグッドスマイルカンパニーの“Portal 2”フィギュアですが、新たにグッドスマイルカンパニーが公式ストアGOODSMILE ONLINE SHOPにて、Atlasに続く「figma P-Body」の予約受付を開始しました。
公式ストア分の“figma P-Body”予約受付期間は、2017年5月9日(火)12:00から2017年6月7日(水)21:00まで、価格は8,800円(+税)、出荷は2017年11月を予定しています。
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