先日お知らせしたLucasArtsの新IPがGTTVで発表されるというニュースですが、GTTVの最新エピソードが先ほど公開され、新作は大方の予想通り赤ずきんちゃんがモチーフの「Lucidity」でした。Lucidityは一人でてくてく歩く主人公のソフィーちゃんをプレイヤーが扇風機やパチンコやバネの足場等を用意して先に進めてあげるという珍しいパズルゲームになっています。
Lucidityの対応プラットフォームはPCとXBLAでリリースに関する詳細はまだ明らかになっていません。おばあちゃんを捜して歩くストーリーになっている様ですが、用意されているステージは非常に多彩な物で幻想的で素晴らしい物になっており、不思議の国のアリスの様な多彩な物になっているそうです。ソフィーちゃんがてっくてく歩く仕草が恐ろしく可愛いのも素敵の一言!インタビュー時の壁に貼られてあるアートワーク達も物凄い可愛らしい子達が沢山いて、どんな風に登場するのか今から楽しみでしょうがありません。
高い評価を受けた前作ライオットアクトですが、続編「Crackdown 2」のスタートはビジネス的なすったもんだがあり、やっとRuffian Gamesに落ち着き開発もしっかり始められているようです。来月号のGame Informer誌では大きく表紙を飾り特集も組まれています。
さっそくGame Informer誌からの情報が聞こえてきており、それによると前作のエージェント達とギャングの他に、ミュータントとゾンビで構成される第3勢力が存在する模様。ストーリーモードではタレットを備えたヘリコプターや車両などの操縦可能なビークルも追加され、さらに4人まで参加できるCo-opプレイにも対応しています。さらにストーリーを進めるとアップグレード可能な特殊能力なども登場する様です。
さらに16人プレイ可能なマルチプレイデスマッチも用意、さらに確認された内容にはHalo 3のSticky Grenadeのような新武器も登場するようで、かなり盛りだくさんな新要素が追加されているようです。前作の特徴がさらに面白い物になりそうなCrackdown 2、まだリリース等について詳細は明らかになっていませんが、続報に期待ですね!
Visceral Gamesが開発を進めているDante’s Inferno、これまで開発ダイアリーが地獄の構造に合わせてステージ順に解説が進められていましたが、地獄もとうとう第四圏の貪欲者の地獄へ突入、浪費や金銭について悪徳を積んだ者達の地獄らしいステージになっている事が確認できます。
貪欲者の地獄ではWheel of Fortune(運命の輪)がモチーフになった過酷なパズルが待ち構えており、さらに金色に光る生きた彫像の墜ちた神プルートスと対決する事になるようですね。さらに今回からはアニメの様な映像も新しく登場しています。
さらに来月10月9日にはANGER:憤怒者の地獄の映像も公開される予定になっています。残りの地獄は最下層のコキュートスまでまだ5階層残っておりまだまだ先は長そうです。今から煉獄編と天国篇が気になってしょうがないDante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
海外の若いアーティストを集めてゲームをモチーフにしたアンソロジーを発行しているLife Meter、3冊目のLife Meter Volume 3ではMighty Skullboy ArmyのJacob Chabot氏やZombies CallingのFaith Erin Hicksも参加して120ページの大ボリュームになっています。
さらにLife Meterの売り上げは全て病気の子供達へのチャリティ団体であるChild’s Playに寄付されるそうです。しっかし、右隅のどせいさんがかわいすぎてちょっとどうかなりそうです!おまけにLife Meterが公開しているコミックの中から塊魂のキュートな作品をご紹介いたします。
まだまだ人気の高い「ストリートファイターIV」、ストリートファイターIII 3rd STRIKEがある種ストイックな到達点とすれば、ストリートファイターIVでは広い層にアピール出来る見事なイノベーションを果たしたと言えるのではないでしょうか。
そんなストリートファイターIVのキャラクター達が熱心なファンにより2Dスプライトで書きおこされ、3rdに乱入するファンアートが公開されました。しっかりアレンジコスチュームも混ぜられていて芸が細かい!高クオリティ!というかこのゲームやりたい!
昨日Mad Catzが「MARVEL VS.CAPCOM 2」モデルのジョイスティックMarvel vs Capcom 2 Tournament Edition FightStickをこの秋にリリースする事を発表しました。同スティックはXbox 360とPS3対応の2種類が用意されており、三和電子のパーツが使用されています。価格については明らかになっていませんが、同様のSTREET FIGHTER IVモデルが150ドルなので近い価格になるのではないでしょうか。
コナミは9月10日に同社の代表的なホラーアクションアドベンチャーであるサイレントヒルシリーズのモバイル版「Silent Hill Mobile 3」を2010年初頭にリリースする事を発表しました。
同タイトルはこれまで通り1人称視点で描かれたものになります。プレイはポイントandクリックに進化しており、クリーチャーに対して自由に狙いを付ける事が可能になったとの事。対応プラットフォームなどまだ詳細は明らかになっていませんが、iPhone対応は間違いないのではないでしょうか。
リアルなパックンフラワーをアメリカのアーティストJaime Margary氏が作成し、その製作過程を動画で公開しています。ハイクオリティ!というか怖っ!だけどワンコには効き目は無いようです。しかしパックンフラワー可愛らしい……
ちなみに同氏はパックンフラワー大好き!らしく、グロ可愛いらしいパックンフラワー達を沢山製作しています。本日はその一部も併せてご紹介いたします。
FuncomらしいカオスさとFuncomらしくない(褒めてます)スマートなアートワークや映像で注目を集めている新作MMO「The Secret World」、同タイトルの初めてのスクリーンショットが公式サイトにて公開され、ティーザー映像やアートワークにひけをとらない素晴らしさで期待感溢れる物になっています。
7月に行われたComic-ConでアニメHalo Legendと共に発表されたXbox LiveのHalo専用新ポータル「Halo Waypoint」ですが、Halo WaypointのTwitterにおいて11月5日にリリースされる事が発表されました。
Halo Waypointではマスターチーフのヘルメットやコルタナのアクションフィギュア、そして映画版Haloの原作となるHalo: The Fall of Reachが読めたりと、様々な要素が盛り込まれている模様です。さらにProduction I.GやSTUDIO4°C等も参加しているHalo LegendのトレイラーもHalo Waypointで公開される予定になっています。
さらにこのリリースに関する文言で気になる箇所があり、twitterの文章には”get your hands (or controllers)”と書かれており、これがProject NatalとHalo Waypointとの連携になるのではと噂されています。さてNatalのリリース時期も含めてどうなる事か、続報に期待です。
世界中がその登場を首を長くして待っているシリーズ最新作「Diablo III」、最近行われた各イベントではプレアブル展示も多く行われ、まだビルド自体は初期段階の物であるもののいよいよ現実的にその存在感を示し始めています。
ファン達の思い入れも大きな物で、Diablo IIIの登場時にはやれ色彩設計がいかん、コンテナのシステムがいかん等、様々な賛否両論が噴出し既に様々変更された箇所なども出てきています。さらに公式フォーラムのディスカッションボードでは連日システム等に関する様々な議論が交わされています。
そんな中でレベルアップ時のステータス調整の自動化と、交換売買及びドロップ不可のソウルバインド属性アイテムの登場が明らかになりました。
まず前作まではレベルアップ時にSTR ・DEX・VIT・ENEの各ステータスに手動で調整を行っていましたが、Diablo IIIではレベルアップ時のステータス調整は自動で行われるように変更されています。
これを読めば前作までのプレイヤーであれば、装備やルーン関係の要求ステータスをベースにしたキャラクターのカスタマイズはどうなるんだ!ゲームバランスの調整がしやすいからじゃないのか?と当然疑問を感じるかと思います。
Blizzardのコミュニティマネージャーを務めるBashiok chimes氏はこれに対し「クラス間のバランス調整を容易にするための決定ではなく、マニュアル調整が最良のシステムであればそれを採用する。しかし事実はそれが最良のシステムではないという事です」と述べています。もちろんこれまで通りBlizzardはキャラクターに対する深いカスタマイズ性を今回も追求しており、同氏のよるとこれに変わる代替えの新しいシステムを用意しているとの事です。
確かにクラスによっては最終ビルドのためにSTRとDEXに必要分振り、残りをVITに、というのは良く見られた現象でした。本来カスタマイズを柔軟に行えるシステムを用意したものの、相反して多くのプレイヤーが似たようなステータス配分と装備になるというゲーム設計を反省しての今回の選択だったのかもしれません。
より良く面白い方法でキャラクターカスタマイズのシステムをインプリメントすると言うBashiok chimes氏の言葉を信じて今後の調整に期待したいと思います。
こちらもDiabloシリーズのゲーム性には大きく影響を与えそうなテーマですが、今作では交換及び売買不可でキャラクターが死んだ際に地面に落とさないソウルバインド属性の装備が登場する事がDiablo IIIのリードデザイナーを務めるJay Wilson氏により発表されています。
これらのアイテムはBoE(Bind on Equip)アイテムと呼ばれ、実際に装備するまでは通常のアイテムと同様に売買や交換が可能ですが、装備する際にはBindの確認が行われ承認すると売買交換不可でドロップ無しのソウルバインド属性のアイテムに変化するようになっています。
Bashiok chimes氏によると最終装備になり得る様な強力なアイテムは現在はBoEアイテムにする事が計画されているようで、市場にさほど出回らない様なバランスにしたいと考えているそうです。これらの計画にはゲーム内経済でのハイパーインフレの抑制や貨幣価値を下げる目的も大きくある様です。
いずれにしてもまだ新クラスやルーン等、多くの要素が実装を待っており調整には膨大な時間が掛かりそうです。すでに復活場所や死亡時のアイテムドロップに関する変更などもプレイアブル展示のビルドには盛り込まれていたようで、この辺りも今後どのような調整が進められるのか気になる所です。
800車種以上が登場し35コース70バリエーションのステージが収録されるGran Turismo PSP、携帯機ならではのゲームモードやコミュニケーションを意識したタイトルになっています。発売も10月1日と目前にせまり、各ショップでの予約特典が明らかになりました。各ショップともに追加車種が選べるようになっており、詳細は次のようになっています。
Gran Turismo PSPは10月1日の発売で価格は39.99ドル、UMD版とデジタルダウンロード版の2種類が用意される予定となっています。
[UPDATE]:PSPのGran Turismo同梱パックの特典が明らかになりました。
VSシリーズ最新作の「タツノコVS.CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」、東京ゲームショーではタツノコ側に2人、CAPCOM側に2人と計4人の新キャラクターが発表される事が明らかになっていますが、公式サイトのjavascriptからキャラクターに使用されている画像のファイル名を調べだして未使用の4ファイルが新キャラクターでは無いかと噂になっています。
問題のファイル名は次の4枚です。
zero.jpg
frank.jpg
yatter02.jpg
joe.jpg
ここから次のような予想がされています。
・zeroはロックマン・ゼロ
・frankはデッドライジングのフランク
・yatter02はヤッターマン2号のアイちゃん
・joeはガッチャマンのコンドルのジョー
ちょうど2名ずつで勘定もあっていますが、さて実際の所はどうなる事か……9月24日から始まる東京ゲームショーの開催が今から楽しみです!
先月ケルンで開催されたgamescom 2009で大きな話題となったHeavenly Swordを手掛けたNinja Theoryとバンダイ・ナムコとの提携のニュースですが、とうとう具体的な動きが見えてくるようです。10月号のGame Informer誌にてNinja Theoryの新作「ENSLAVED」が独占公開される事がGame Informer誌のサイトから明らかになりました。
Heavenly Swordのリリース以降、次作のヒントになるようなコンセプトアートは公開されていましたが、最新作との絡みはあるのか続報が気になる所です。
Valveのタイトルに限らずマルチプラットフォームタイトルでのPC版のアドバンテージにはMODの利用がやはり大きく存在します。そこを前提に作られているタイトルも近年は多く見られ、これらがコンソールでも可能になれば!と思うプレイヤーも多いのではないでしょうか。
ValveのYasser Mailaka氏はLeft 4 Dead 2のPC版で今後リリースされるであろうMOD達をXbox 360上でもまとめて利用できるようにしたいと考えているようです。但し著作権的に問題のあるMODは許可出来ない事からフィルターを行う必要がある事も述べており、そしてそれらはPC版と同じく無料である事が望ましいと語られています。
現行のLeft 4 Deadでも魅力的なMODは多くリリースされており、これがいつか実現するのであれば、タイトルの魅力は何倍にも増すことは間違いありません。是非実現に向けて頑張って頂きたいところです。
今日ロシアのパブリッシャー1C Companyが第一次世界大戦を舞台にしたゴシックホラーFPSNecroVisionの続編「NecroVision: Lost Company」をアナウンスしました。前作はペインキラーなどを手掛けたスタッフ達が立ち上げたポーランドのThe Farm 51が開発を手掛け、ロシアの505 Gamesがパブリッシャーを務めました。今回続編を発表した1C CompanyはIL-2 Sturmovik等を手掛けてきた同じくロシアのパブリッシャーで505 Gamesの親会社に当たります。前作のNecroVisionが今年の2月に発売されたばかりなので、かなり早い続編の発表となりました。
NecroVision: Lost Companyのアナウンスとともにトレーラーも公開され、前作の方向性をそのままにさらに派手に進化している様子です。前作ではイギリスの兵士が主人公でしたが、今回の主人公はドイツ兵士になった模様。ルノーのFT17戦車やハルバーシュタットのCL2戦闘機も操作可能なビークルとして追加されています。さらにGas Attackと呼ばれるマルチプレイモードが追加されています。
NecroVision: Lost Companyのリリースは2010年初頭の予定で、プラットフォームはPCとなっています。
EA Montrealが開発中の続編「Army of Two: The 40th Day」、前作ではキラリ!と光る良い所はあったものの、ボリュームが少なかったり実験的な取り組みが多かったりで今一つ良い結果は出せませんでした。今作はその辺りを重点的にユーザーが何を求めているかを見据えて開発を進めているとのインタビューなどが見られましたが、取り組み通りになかなか素敵な感じに仕上がってきている様です。
PAXでプレアブル展示された際のCo-opプレイが公開されており、前作よりさらに進化した映像や自然でバリエーション豊かな主人公達の動作、また銃器をかなり細かくカスタマイズする様子なども確認できます。さらに舞台は動物園なのかカバでカバーするシーンも……。
今度は汚名挽回なるか!同性愛表現があると米国の倫理団体から指摘されて失笑を買った(倫理団体が)こともあるArmy of Twoシリーズ最新作、Army of Two: The 40th Dayは2010年の1月8日にリリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。
STALKERシリーズを手掛けるウクライナのデベロッパGSC Game、同社のプロモーション部門の責任者Oleg Yarovsky氏は「STALKERのコンソール版は最新作のS.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyatがリリースされるまでは無い」と発言しました。
むしろあったのか!と驚いた方も多いかと思いますが、同社がXbox 360の開発へ参入したのは既に2年も前の話でそれ以降あまり続報は聞こえてきていませんでした。その間ロシアでは著作権侵害も大きいがPC版対応だけで十分ビジネスになると発言したり、若干マルチプラットフォーム展開は遠いイメージになっていました。
しかし今回のOleg Yarovsky氏の発言によると、開発は進められているようでXbox 360版のS.T.A.L.K.E.R.のみならず、なんとWiiとPSP版も計画があるとの事。すでにSONYや任天堂ともデベロッパー登録は済んでいるようでPS3でのリリースも可能性はあるようです。また、PSP版についてはSTALKERのベース部分の開発を進めているものの、開発者の数が足りていないとの事。
しかしWiiやPSPまでというのは意外ですね、WiiリモコンでX18研究所潜入とか考えると恐ろしくて夜も眠れなさそうです。一先ず続報に期待!ですね。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
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