良作で世の好評価にも関わらずセールスが伸び悩み、当初予定していたシーズン形式のDLC計画も頓挫、第1弾DLCのThe Signalも出来は良かった物の再生をもたらす事は無く、10月12日にリリースされる最新DLC”The Writer”が残念ながら最後のDLCとなってしまいました。
そんなThe Writerがリリースを控え、新トレーラーとライティングが美しいスクリーンショットを公開、映像は先日GTにて公開された物にシーンを追加した内容になっています。Alanの悪夢はどのような結末を迎える事になるのか、Remedyはヘルシンキでホットドッグを売って暮らす事を回避出来るのか、The Writerは10月12日リリースで、価格は560MSPとなっています。
先日Eidosが1万ドルの優勝賞金を用意して開催した「Just Cause 2」のスタントコンテストの結果が発表、Dan Steinbergさんが投稿したカジノの廊下をぶち抜いて飛び、目が眩む様なスタントを見事にまとめた映像が優勝を果たしました。
針に糸を通すような冒頭から、海面スレスレのアクロバット飛行に爆発!着地!振り返らない!とオチまでパーフェクトでまさにJust Cause 2を凝縮した様な素晴らしい映像に仕上がっています。さらにパナウ島の銀行から贈られた優勝賞金のパネルと共を旨に誇らしげなDanさんのイメージも公開されています。
ニューヨークComic-Conに出展された「Marvel vs. Capcom 3」の新参戦キャラクターが早くも4名登場、カプコンサイドはバイオニックコマンドーの主人公スペンサーとお馴染み魔界村シリーズのアーサー、そしてマーベルサイドにはお馴染みのマグニートに加えA.I.M.から産み出された超頭脳というか頭がでかいMODOKが登場した事が明らかになりました。
現段階で明らかになっている情報は以下の様になっています。情報の後には各キャラクターのスクリーンショットやアートワークも掲載、アーサーの可愛さに加えMODOKの有り得ない衝撃のスクリーンショットは必見!です。
- アーサーはオリジナルの魔界村で持っていた攻撃を全て有している
- スパイダーマンが追加コスチュームを持つことを示す最初のキャラクターとなり、Iron Spider、Symbioteスパイディに加え来たるコミックスからも登場か
- ゲームのプロットはDr.ドゥームにウェスカーが手を貸し、ヴィランのチームを結成、カプコンとマーベルの世界を破壊しようという物、これは2つの世界の運命を決定する戦いであるが故に”Fate of Two Worlds”(2つの世界の運命)のタイトルが付けられた
- Marvel vs. Capcom 3のリードデザイナーはMarvel vs. Capcom 2と同じ人物
- さらなる新キャラクター発表の後に新しいゲームモードの発表が行われる
5TH Cellが開発を手掛けた革新的なワードプレイゲーム「Super Scribblenauts」、いよいよ10月12日の北米ローンチを控え、今作の最も重要な新要素である”形容詞”について5th CellのJeremiah Slaczka氏が解説を行うトレーラーが公開されました。映像にはキャラクター化され、抜群にキュートなマックスウェル君に語りかけています。
また先日お知らせしたロサンゼルスでのローンチパーティの案内イメージも公開、ピンクの・縞模様の・羽が生えた象が可愛い案内には、イベントが10月10日午前11時から午後2時まで、ロサンゼルスのSunset and VineにあるGameStopの店舗で開催される事が記され、コスチュームコンテストなどが開催される旨が記されています。
北米で11月4日のローンチを迎えるXbox 360用のモーションコントローラー「Kinect」が大手小売店であるGamestopとNeweggで早くも売り切れとなった事が明らかになりました。
Gamestopの商品ページではKinect単品のプレオーダーの予約が終了し、Xbox 360の4GBモデルと250GBモデルのバンドル版はまだ注文可能となっています。さらにNeweggでは同様にKinect単品が売り切れ、さらに4GB版のバンドルまで売り切れとなっています。
され、これが非常に高い需要を示す物か、期待以下の供給量を指し示す物か、ローンチ後の動向に期待です。
いよいよ北米11月4日のローンチが近づいて来たXbox 360用のモーションコントローラー”Kinect”、コンソールが遂にコントローラーを排除する時代がやってきた革命的なハードですが、そんなKinectにまさかの周辺機器がリリースされる事が明らかになりました。
という事で、Kinect初の周辺機器は”Kinect Adventures”に登場するボートを模した「ゲーム・ボート」、商品説明には”ゲーム・ボートは何も必要としないKinect用の事実上最初の周辺機器です”と記載、任意のXbox 360モデルと完全な互換性を保ち、膨らます用のポンプを備え、2人のプレイヤーに対応し、”海上やプール”でも完全に機能する事が明記されています。なぜ。
あとパッケージの写真が異様に寂しそう&可愛そうなテイストなのが哀愁を誘います。誰得!
先日1.2パッチの概要をお知らせした際にはZergのバランス問題が最優先課題ではないと明言され、Zerg達の冬の時代がまだしばらく続く物と思われましたが、昨日Blizzardが公式サイトにてこのプライオリティを見直す発表を行い、次期パッチにてZergにスポットを当てたバランス調整が施される事が明らかになりました。
Blizzardが明らかにした北米エリアの統計によると現在各種族の使用率はProtossが38.5%、Terranが38.0%、そしてZergが23.5%と明らかに低くなっており、各スキルクラス毎に次の様な統計結果がでています。
■ Diamondリーグの勝率
- ProtossがTerranと戦った場合、49.6%の勝率
- ProtossがZergと戦った場合、52.8%の勝率
- TerranがZergと戦った場合、49.6%の勝率
■ Platinumリーグの勝率
- ProtossがTerranと戦った場合、56.3%の勝率
- ProtossがZergと戦った場合、47.3%の勝率
- TerranがZergと戦った場合、44.5%の勝率
■ Goldリーグの勝率
- ProtossがTerranと戦った場合、61.0%の勝率
- ProtossがZergと戦った場合、61.1%の勝率
- TerranがZergと戦った場合、49.5%の勝率
■ Silverリーグの勝率
- ProtossがTerranと戦った場合、63.6%の勝率
- ProtossがZergと戦った場合、50.7%の勝率
- TerranがZergと戦った場合、51.6%の勝率
■ Bronzeリーグの勝率
- ProtossがTerranと戦った場合、59.0%の勝率
- ProtossがZergと戦った場合、55.1%の勝率
- TerranがZergと戦った場合、45.4%の勝率
記事を投稿したお馴染みのDustin Browder氏は、これらの結果からProtossがTerranをかなりの確率で蹂躙している事が明白である事を述べ、Zergについては全てのリーグを横切るレベルの変更を支援しない一方で、改善によりZergのプレイをより良い物に感じさせる必要があると明言。その上で次期パッチのバランス調整がZergの改善を主とした物になると語っています。
また、未決定ながら現在取り組んでいる具体的な変更・改善について以下の様に明らかにしています。
- ローチのレンジ増加によりゲーム中盤から終盤でのZergの戦術にオプションを与える
- Fungal Growthによる明滅を無くし、より大量のZerg達を扱える様に
- BarracksがSupply Depotを必要とする事で、開始初期のReaperアタックを緩和
- ReaperのスピードアップグレードにFactryが必要に、同様に開始初期のReaperアタックを緩和
- Zerg建造物のHPを増加、大きな影響を及ぼさないと考えているが最新版でのHPは低すぎると考えている
これらの改善により、Zergの使用率が上昇する事になるか、今後の具体的な改善ポイントに注目です。
また開催中のGDC Online 2010にBattle.netのプロジェクトディレクターを務めるGreg Canessa氏が登壇、Q&AセッションにおいてBattle.netの今後などについて語る中で、トリロジーの第2弾となるStarcraft II: Heart of the Swarmの開発期間について言及、今後18ヶ月をHeart of the Swarmの為の期間として想定している旨を明らかにしました。これが事実であれば2012年の4月前後がHeart of the Swarm登場の時期だと考えられそうです。
いずれBlizzardの事、リリース時期よりもクオリティ優先なのは毎回な事なので、大体の目安程度に考えておくと良いのではないでしょうか。
相変わらずのBlizzardクオリティでPC版タイトルながら大きなセールスを叩き出した「StarCraft II: Wings of Liberty」も記憶に新しい所ですが、現在テキサスで開催中のGDC Online 2010に北米セールスの統計などでお馴染みのNPDのMichael Klotz氏が登壇、PCゲームの市場について触れ、PCゲームのパッケージ販売が成長している事を明らかにしました。
氏は2010年の8月時点でPCゲームのセールスが3億300万ドルに達したと明かし、さらなる成長の準備が整っていると発言、12月7日に発売が決定したWorld of Warcraftの最新拡張パック”Cataclysm”のリリースによる底上げで昨年の5億3800万ドルのセールス規模を上回る可能性があると語りました。
さらに、Klotz氏は物理メディアとデジタルダウンロードのシェアについても言及、売り上げの面ではまだ物理メディアが重要だと述べた上で、販売本数はデジタルが物理メディアに追いついたと発表しています。氏によると、デジタル流通ではよりカジュアルで安い物がユーザーに購入され、これに対し物理メディアは適正価格で販売されている状況が背景にあるとの事。
また、Klotz氏は興味深い統計情報を発表、マイクロソフトポイント等に見られる物理的なポイントカードの販売が、周辺機器アクセサリの中で最もセールス規模が大きいゲームパッドのセールスに追いついたとの調査結果を明らかにし、ポイントカードの販売が昨年から37%もの成長を見せている事を明らかにしました。
先日はとうとうTVシリーズの製作まで決定したラビッツシリーズ、ゲームの方はラビッツがイタズラで世界の歴史を揺り動かす「Raving Rabbids Travel in Time」が11月11日にリリースされます。前回は西部開拓時代にタイムスリップしたラビッツ達でしたが、今回は1492年のコロンブスによるアメリカ大陸発見の直前にタイムスリップ、以下いつも通りの展開となっています。ああ可愛い。
今作は再びミニゲーム集に戻ったRaving Rabbids Travel in Time、日本国内では「ラビッツ・パーティー タイムトラベル」として今年の冬リリースの予定となっています。
久しぶりのシリーズ復活を果たすナムコの「スプラッターハウス」、これまで公開されたぐっちゃぐちゃなトレーラーやスクリーンショットでは良い感じのメタルが登場し、事前情報でもワールドクラスのヘビーメタルなサウンドトラックが特徴とされる事が報じられていました。
そんな中、満を持してサウンドトラックのリストが公開、MASTODONからThe Hauntedなどの有名所からThe AccusedやLamb of God、Terrorizerまで揃う素晴らしい疾走感に溢れる顔ぶれが並んでおり、これで笑う程に血みどろに生まれ変わったスプラッターハウスがプレイ出来るかと思うとなかなか”上がる”組み合わせとなっています。
新生スプラッターハウス、リリースは11月23日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360が予定されています。
- The Accused — “Pounding Nails”
- ASG — “Dream Song”
- Cavalera Conspiracy — “Must Kill”
- 5 Finger Death Punch — “Dying Breed”
- Goatwhore — “Apocalyptic Havok”
- The Haunted — “Hollow Ground”
- High On Fire – “Fire, Flood & Plague”
- Invisible Enemies — “Dead Eyes”
- Lamb of God — “Walk With Me in Hell”
- Mastodon — “Blood and Thunder”
- Municipal Waste — “Rigorous Vengeance”
- Mutant Supremacy — “Morbid Dismemberment”
- Terrorizer — “Dead Shall Rise”
- WolfShirt — “Headlong Into Monsters”
先日GameStopがJeepラングラーやハーレーダビッドソンが当たる「Call of Duty: Black Ops」の大規模な予約プロモーションを開始した事をお伝えしましたが、GameStopは昨晩、同店舗におけるCall of Duty: Black Opsの予約数が昨年歴史的なローンチを果たしたModern Warfare 2の予約数を超えたと発表しました。
GameStopのSVPを務めるBob McKenzie氏は同店舗がCall of Duty: Black Opsの予約数を常に追跡調査していると述べ、我々は昨年業界の標準を新たに定義したModern Warfare 2よりも前に進んでいると発言しています。
ついにActivisionによる大キャンペーンも始まったTreyarchの最新作Call of Duty: Black Opsは北米で11月9日リリース、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3、Wiiとなっています。
北朝鮮がアメリカを蹂躙するショッキングな世界設定で大きな注目を集めるTHQの新作「Homefront」にベータテストが行われる可能性がある事が明らかになりました。
これはKAOS StudioのJeremy Greiner氏がPCGZine(※ PDFが開きます)に明かした物で、Homefrontではデモのリリースやベータテストの開催予定はあるかとの質問に、Greiner氏はTHQとKAOS StudioがHomefrontでAAA級のゲーム体験を送り出す事を予定しており、FPSジャンルにおける多くのAAAタイトルがベータテストを行っている事を理解していると述べた上で、改めて”私たちはAAAの経験を提供したい”と前向きな姿勢を明らかにしています。
ユニークな世界設定もさることながら、マルチプレイにも意欲的な要素を多く盛り込んでいるHomefront、新規IPで群雄割拠するFPSジャンルに食い込むことが出来るか、続報に期待です。
長らくアナウンスが待ち望まれていた「Killzone 3」のベータテストが10月25日から開催される事が明らかになり、新トレーラーが公開されました。
ベータテストはPS Plusの加入者に1万人限定(北米5000人、ヨーロッパ5000人)のプレイヤーに向けて行われ、プレイにはOperationsゲームタイプ、パーティシステム、ジェットパックや強化外骨格ビークルなどが盛り込まれる事が記されています。
なお、1万人限定のベータテストへの応募は10月14日からPlayStation Storeにて配布されるスペシャルXMBテーマをダウンロードする事で行われ、北米とヨーロッパ共に先着順で参加用コードと詳細が記されたメールが送信されるとの事。
また、KillzoneチームのAryeh Loeb氏が今回のベータテストでは3D立体視とPS Moveを行わない事を明言しています。
[Update] 10月8日22:19 ベータテスト参加者募集の表記ミスを修正しました。ご指摘頂いた読者様ありがとうございます。誤った情報の掲載、大変申し訳ございませんでした。
明日から開催されるニューヨークComic-Conにプレイアブルで出展される事が発表されている「Red Dead Redemption」の新DLC”Undead Nightmare”、リリース日等に関する発表にも期待が高まる本DLCの新しいスクリーンショットが公開されました。
相変わらずハイクオリティなゾンビは最近の流行で量産されるゾンビとは一線を画す物で、日本語版がいよいよリリースされた事もあってテンションと期待が上がりっぱなしの素晴らしいイメージに仕上がっています。明日以降登場すると思われる新情報に期待です。
昨晩MarvelとActivisionがX-Menフランチャイズの新しいゲームタイトル「X-Men: Destiny」を発表、多くのアメコミ作品を手掛けるMike Carey氏が脚本を担当、X-メンの新メンバーが主人公となり深い分岐要素が特徴のタイトルになるとの事。
開発をSilicon Knightsが手掛ける本作は、すでに公式サイトがオープンし、謎のシルエットが多く配されたティザートレーラーが公開、お馴染みのウルヴァリンやサイクロップスなどを始め今作に登場する若い新メンバーらしきシルエットも確認できます。
現在の所ゲームのジャンル等含め全く情報が明らかにされていないX-Men: Destinyですが、明日から開催されるニューヨークComic-Con会場のActivisionのブースにて本作の展示が行われ、ある程度具体的な続報が登場するのではないかと考えられます。良ゲームに飢えるマーベルファンへの福音となるか、続報に期待!です。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。