先ほどGfK調査による毎週お馴染みイギリスのソフトウェア週間セールスチャートが発表、前回は発売されたばかりの新作ゼルダを押さえラテンなフィットネス系ダンスタイトル「Zumba Fitness: Join the Party」が首位に返り咲きましたが、なんと今回も並みいる強豪タイトルを下しZumba Fitnessが首位に輝いたことが明らかになりました。
なおZumbaのセールスは前回から33%アップとのことで、イギリス市場におけるダンスタイトルの異様な強さを反映した結果となっています。
初登場となる期待のシリーズ新作“Fear 3”は3位にランクインしており、前回2位にランクインした“ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D”は6位にランクダウン、北欧では絶好調の“Duke Nukem Forever”も8位に後退しており、代わりにL.A. NoireやDiRT 3、Lego Pirates of the Caribbeanが順位を上げています。
また、イギリスでは24日にリリースを迎え初登場となった須田剛一氏と三上真司氏による期待作“Shadows of the Damned”は残念ながら31位という結果に終わっています。上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
アメリカ人のケーキやベーコンに対する謎の情熱は一体どこからやってくるのか、これまで様々なケーキをご紹介してきた当サイトですが、今だ理解が及ばないアメリカ文化が抱える大きな謎の1つです。そんな中、公開を目前に控えたトランスフォーマーの新作映画「Transformers: Dark of the Moon」の完成を記念して作られた重量900キロを超える(※ 2000ポンド)巨大なバンブルビーの“ケーキ”が登場、前述の謎がさらに深まる大変なケーキとなっています。お披露目時のテンションに謎がさらに深まるケーキ映像は続きからどうぞ。
国内では遂にPS3版Mass Effect 2もリリースされ、改めて注目と期待が集まる「Mass Effect 3」ですが、本日BioWareがシ制作しているWeb番組BioWare Pulseの最新エピソードが公開、今作で新たに登場する大型メックにスポットを当てた内容で、シェパードが搭乗する様子がちらっとだけ映る驚きの映像が登場しました。
なお、今回の内容はMass Effect 2の軽いネタバレを含む内容となっていますので、国内版2をプレイし始めたばかりの方は閲覧にご注意下さい。
Haloシリーズでお馴染みのBungieがかつて1994年にMacでリリースし、一躍人気デベロッパへと駆け上がることとなった名作FPS「Marathon」が、新たにiPadでリリースされることが明らかになりました。
これはBungieが直接手掛けているプロジェクトではなく、インディー開発者のDaniel Blezek氏が公開されているソースコードを利用し移植を行っているもので、なんとBungie自らが行ったBlezek氏へのインタビューを公式サイトに掲載し紹介しています。
このiPad版MarathonはBungieスタジオ設立20周年の記念としてBungieから無料でリリースされ、発売日に関する情報はまだ明らかになっていませんが、Blezek氏によるとiPad向けにコントロールやUIに改善が加えられており、オリジナルでは存在しなかったレティクルの追加や、iOSでの操作に併せた調整と共に、コンスタントな30fps動作が実現されているとのこと。
先ほどGfK調査による先週の北欧ソフトウェアセールスチャートが発表、ローンチにあたり大手サイトなどを巻き込んだ大騒動を繰り広げた「Duke Nukem Forever」が2周連続の1位を獲得したことが明らかになりました。
さすが浮き世の些末な出来事など意に介さないデューク様らしい結果となった今回の結果ですが、ゼルダが意外な苦戦を見せ、Sims 3が今もなお人気で上位に複数ランクインするなど、北米とイギリス、日本ともまた一味違った北欧(※ ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマーク)市場の傾向が垣間見られる上位10タイトルの詳細は続きからご確認下さい。
前回で27部門のノミネートと結果をご紹介してきたGametrailersの「Best of E3 2011 Awards」ですが、本日遂にPCとXbox 360、PS3のプラットフォーム別ベストタイトルが選出され、総合ベストとなるベスト・オブ・ショーも発表。今年のホリデーシーズンから来年に掛けて異様な充実ぶりを見せるラインアップを反映したノミネートは、どれがベストに選ばれてもおかしくない期待作が並んでいますが、意外な事にとあるタイトルが完全な無双ぶりを発揮する実に興味深い結果となっています。
今回の結果はあくまでGametrailersが選ぶベストタイトルですが、日本時間で明後日に発表が予定されているE3 Awardsの本命“Game Critics Awards Best of E3 2011”(参考:ノミネートの詳細)は一体どんな結末を迎えることになるのか、発表に期待!です。
先日Valveが運営するPCとMac向けのゲーム販売プラットフォーム“Steam”がマイクロトランザクションモデルを採用した基本無料プレイタイトルをリリース、本格的にF2P進出を果たし注目を集めていますが、新たにMicrosoftがXbox 360で基本無料プレイタイトルのサービスを画策しているとの噂が登場しました。
これはDevelopが幾つかの情報筋から得たとして報じたもので、Microsoftがマイクロソフトポイントを利用したインゲームアイテムの販売やプレミアム課金などが可能な新しいマイクロトランザクションモデルを携え、水面下で幾つかのデベロッパに基本無料プレイタイトルの開発を打診しているといった内容が掲載されています。
近年のゲームビジネスにおける潮流を鑑みれば、どこが最初の1歩を踏み出してもおかしくない状況とも言えるコンソールでのF2Pビジネスですが、任天堂の岩田社長はF2Pタイトルに興味はないと最近のインタビューで明言しており、今後大手各社がどういったアプローチを見せるのか改めて注目が集まる問題となりそうです。
連日“Dreamhack”イベントから判明した新情報が登場しているEA渾身のシューター大作「Battlefield 3」ですが、週末の間にまた新たな情報が多く登場しています。今回はPSM3誌の特集記事から判明した2人プレイ対応のCo-opモードなども含めた新情報をまとめてお届けします。
Bethesdaが開発を進めている期待のRPG超大作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日新たに北米とヨーロッパ向けのプレオーダー特典が発表、カバンなどの素材として利用されるへシアンクロスを用いた高級なSkyrim地方の地図が同梱されることが明らかになりました。なお、通常版には紙製の地図が付属していることも併せて発表されています。
また、先日AusgamersがBethesdaのTodd Howard氏に行ったインタビューから明らかになったMOD対応やDLC展開などに関する新情報をお届けしましたが、新たにインタビューの内容から幾つかの新情報が明らかになっています。
先ほど6月28日にXbox 360先行でリリースされる「Call of Duty: Black Ops」の第3弾DLC“Annihilation”に登場する新ゾンビマップ“Shangri-La”の映像を収めた新トレーラーが公開、1961年の大ヒットしたThe Tokensのドゥワップナンバー“ライオンは寝ている”をフィーチャーし、ジャングルの寺院に用意された仕掛けや武器などを紹介しています。
Eidosのライフプレジデントを務めるイアン・リビングストン御大、かつてスティーブ・ジャクソンと共にゲームブックFighting Fantasyシリーズを産み出し“火吹山の魔法使い”や“死の罠の地下迷宮”といった傑作を手掛け、当サイトではW40kシリーズでお馴染みのゲームズ・ワークショップ社も設立するなど、RPG界に止まらない生ける伝説の一人として知られています。
そんなリビングストン御大が7月20日にイギリスで行われるDevelop主催のイベントDevelop Industry Excellence Awardsにてモリニューや3Dゲームの父David Braben氏、 Broken Swordシリーズを手掛けたCharles Cecil氏らに続いてゲーム開発者の殿堂“Games Development Hall of Fame”に選ばれたことが明らかになりました。
Developの編集長を務めるMichael French氏は御大がアイコニックなゲーム開発に寄与しただけでなく、新しいデベロッパをサポートし、教育システムを支え、グローバルなステージで革新的なゲーム産業を擁護するなど、全てのことを行ってきたと述べ、イギリスのゲーム産業は御大に恩があると評価しています。
35年に渡ってゲーム産業の第1線で活躍するイアン・リビングストン御大、これからも素晴らしいゲームが御大の下ですくすくと育まれていくに違いありません。
本日英GameSpotが公開しているStart Selectの最新エピソードにCodemastersのF1シリーズ最新作「F1 2011」の初となるプレイ映像が登場、新たなオンライン要素としてCo-opプレイが可能なチャンピオンシップモードが搭載されることが明らかになりました。
また、映像にはCodemastersバーミンガムの開発者達が登場し、実際のプレイ映像を始め、開発中のタイヤやカットシーンなどのアセットと共に来るF1 2011のプレイフィールなどについて語っています。
これまで23部門の結果発表をお届けしたGametrailersの「Best of E3 2011 Awards」ですが、本日新たにFPSとTPS、アクションアドベンチャーにWiiタイトルの4部門が発表、これからの市場を占うような非常に見応えのあるタイトルが揃っており、E3の総括にももってこいの必見映像となっています。
PC版の発売がアナウンスされ、7月7日の日本語版リリースも迫るRockstar GamesとTeam Bondiのアドベンチャータイトル「L.A. Noire」ですが、本日Take-Twoが本作がおよそ400万本近い出荷を迎えたと発表、1940年代のロサンゼルスを舞台に、事件の解決と尋問にスポットを当てたアドベンチャージャンルながら、非常に好調なセールスを記録していることが明らかになりました。
販売本数については明らかにされていませんが、先月のNPD報告では北米で約899,000本が販売されたことが報じられています。
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