先日イギリスのスクウェア・エニックスが欧州共同体商標意匠庁(OHIM)にて“Sleeping Dogs”の文言を商標として登録したことが発見され、IOの人気シリーズ「Kane & Lynch」の新作ではないか?と注目を集めています。
Rebellionが2005年にリリースしたスナイパーシューターSniper Eliteの続編「Sniper Elite V2」の新たなスクリーンショットが5枚公開されました。
スクリーンショットにはソ連が侵入を図る直前のベルリンを舞台に、ソ連が到着する前にナチスの機密情報を奪取する為に派遣されたCIAの前身組織であるOSS(※ 戦略事務局)所属の主人公が、敵地に潜入する躍動感に溢れたイメージが収められています。
先日新トレーラーの公開と共に、Co-opプレイが可能なデモ版のリリースが発表されたStarbreezeの新作シューター「Syndicate」ですが、本日正式なリリーススケジュールが発表され、1月31日に北米/ヨーロッパ地域のXbox Liveと北米のPSN、2月1日にヨーロッパのPSNに向けてリリースされることが明らかになりました。
本日IDW Publishingがトランスフォーマーシリーズのデジタルコミック新作「Transformers: Autocracy」をリリース、オプティマスとメガトロンの過去にスポットを当てた本作のティザートレーラーを公開しました。
本作はiOSデバイスを始めとした各種スマートフォンやPC用アプリで閲覧可能な新作で、まだプライムでは無かったオプティマスが秩序の為に戦い、まだ征服者ではなかったメガトロンが自由の為に立ち上がり、彼らがまだ互いに敵同士では無かった時代に、彼らが立ち向かった“独裁政治”について語られる作品とのことで、先日公開されたティザー映像には無骨なデザインの素敵なオプティマスやメガトロン達の姿が描かれています。
1994年にリリースされたX-Comシリーズの初代タイトルである“UFO: Enemy Unknown”(※ 後にX-COM: UFO Defenseへと改名)と、“X-COM: Apocalypse”の傑作を手掛けたゲームデザイナーJulian Gollop氏、昨年は久しぶりの新作となるGhost Recon: Shadow Warsを手掛け、ターンベースストラテジーデザインの雄としてその健在振りを示しました。
そんなJulian Gollop氏がEdgeのインタビューに応じ、現在2K Gamesがリブートを進めている2K Marin開発によるFPSタイトル「XCOM」とFiraxis開発によるターンベースストラテジータイトル「XCOM: Enemy Unknown」について言及し、今回のリブートに関する見解を明かしました。
今月上旬にFAQの発表が近いとの予告が行われていたPC版「Alan Wake」ですが、昨晩Remedyが公式フォーラムにて遂にFAQを公開し、Steamで2月のリリースが予定されていることを始め、日本語吹き替えを含むフルローカライズに対応していることが明らかになりました。
今回発表されたFAQからは、まだ未確定ながら動作環境の指標となる要件を始め、パブリッシャーをRemedy自身が担当すること、Steamクラウドや実績のサポート、これまでにも明言されていたHUD非表示機能の追加、PC版開発にフィンランドのインディーデベロッパNitro Gamesが協力していることなど、以下の様な新情報が判明しています。
これまでアクション/アドベンチャー部門とRPG部門の映像をご紹介したGametrailersが選ぶ「2012年の注目タイトル」プレビュー企画ですが、新たにシューターと格闘ゲーム、そしてレーシングゲーム部門それぞれの映像が公開されました。
今回はこれら3部門の映像をまとめてご紹介。今年も恐ろしく層の厚いシューター部門から、国内タイトルの独壇場となっている格闘ゲーム部門、そして意欲的な取り組みを見せるタイトルが並ぶバリエーション豊かなレーシング部門まで必見!の2012年注目タイトルが並んでいます。
75年のカルト映画“デス・レース2000年”にインスパイアされた凶悪なゲーム性と激しい残酷描写で知られる“カーマゲドン”シリーズの最新作として昨年6月に発表された「Carmageddon: Reincarnation」、初代と続編のCarpocalypse Nowを手掛けたイギリスのStainless Gamesがスクウェア・エニックスからIPを取り戻したことから本家によるカーマゲドンが復活すると話題になりましたが、その後続報が途絶えた状況となっていました。
そんな中、本日海外情報サイトにCarmageddon: Reincarnationのゲーム性を予見させる3枚のコンセプトーアートが登場、相変わらず酷いゲームになるであろう様子がありありと感じられる内容が描かれています。Carmageddon: Reincarnationは昨年6月の発表時点で2012年のリリースが報じられており、そろそろ登場に向けたプロモーションが始動するか、続報が楽しみなところです。
先日からアメリカで大きな抗議活動が繰り広げられていたオンライン著作権侵害対策法案“SOPA”(Stop Online Piracy Act)とIP保護法案“PIPA”(Protect IP Act)ですが、アメリカ国内では全米映画協会(MPAA)や全米レコード協会(RIAA)、ユニバーサルミュージックに加え、ビデオゲーム市場における最大の業界団体であるESA(Entertainment Software Association)もSOPA支持を表明しており、多くのデベロッパがこれに直接的な反対意志を示し、ESAが開催する今年のE3に不参加を表明するデベロッパまで登場する事態となっていました。
先日PS3版のボイスチャット改善や“Out of Memory 7 Error”の修正などを含む「Call of Duty: Modern Warfare 3」1.08パッチのディテールについてご紹介し、現在一部の武器で悪用されている“Damage Proficiency”グリッチの修正も新パッチに含まれていることをお伝えしましたが、本日1.08アップデートのリリースを待たずに“Damage Proficiency”グリッチの修正のみを施すHotfixがリリースされたことが明らかになりました。
先日「Call of Duty: Modern Warfare 3」初のDLCマップ“Liberation”と“Piazza”のプレイ映像が登場するとご紹介した最新のGT.TVエピソードが先ほど公開されました。今週は来るBioWareの新作「Mass Effect 3」の特集が収録されており、火星での戦闘や遂に登場した今作の鍵を握るイルーシブマンの姿を始め、未見のエイリアンや新型のリーパー、映像では初登場となる新キャラクターのベガなど、見所だらけのエピソードとなっています。
予告通りCall of Duty: Modern Warfare 3のDLCプレイ映像も収録されたGT.TVの最新エピソードは以下からご確認下さい。
2008年の設立以降、カプコンやTwisted Pixel、2K Games、5th Cell、Telltale、Intel、Activision、Turbineなど、数多くの企業向けに技術的なコンサルタントを専門に手掛けてきたシカゴの特殊なデベロッパIron Galaxy Studiosが初のオリジナルタイトルとなる「Wreckateer」を開発していることが判明し、そのパブリッシャをどうやらMicrosoftが担当することが明らかになりました。
3月16日からスミソニアン博物館で開催される“アート・オブ・ビデオゲーム”展のオープニングイベントに登場し講演を行うことが報じられ、昨今のビデオゲーム文化における“アート”を牽引する象徴としてますますその名を高めている“thatgamecompany”の新作「Journey」ですが、本日CES会場にて行われたthatgamecompanyのボスKellee Santiago氏の10分に及ぶインタビュー映像が公開されました。
映像ではKellee Santiago氏が本作のゲーム性に関する解説や、ユニークなコミュニケーションとミニマルなデザインがもたらすゲーム体験に関する示唆、さらにはthatgamecompanyにおけるゲーム開発のプロセスについてと語っており、解説に併せて未見のプレイ映像を含むゲームの様子がたっぷりと収録されています。
これまでもかなり力作なファンメイド映像が登場した“Fallout: New Vegas”を始めとするBethesdaの新生Falloutシリーズですが、本日新たにDrnightshadeさんが中心に制作を進めているファンメイド映像作品「Fallout: Houston」のトレーラーが公開され、そのハイクオリティぶり(と見事なローファイ感も同居……)や、様子のおかしさ、実物大セキュリトロンまで組み上げる謎の情熱に話題が集まっています。
今年のE3で行われたSonyのプレスカンファレンスにてPS3専用タイトルとして再アナウンスされたCCPの新作シューター「Dust 514」、同社の人気MMOタイトルとして知られる“EVE Online”との密接な連携を実現する意欲的なタイトルとして注目を集める本作の新しいプレイ映像が久しぶりに登場しました。
CivilizationシリーズやAlpha Centauriの開発でお馴染みFiraxis Gamesの手により今に蘇るX-Comシリーズの最新作「XCOM: Enemy Unknown」、これまでにお伝えした情報では本作が驚く程に初代X-Comの遺伝子を色濃く受け継いでいることが明らかになっており、多くのファンがその仕上がりに期待を募らせています。
そんな本作には旧シリーズでお馴染みのエイリアン“Sectoids”と“Mutons”が再登場を果たすと共に、新エイリアンである“Thin Man”の登場も判明していますが、先日Game InformerにFiraxisのリードデザイナーJake Solomon氏とリードアーティストのGreg Foertsch氏が登場し、新作におけるエイリアンのデザインやオリジナルからの変更点などについて解説を行い、関連するアートワークやスクリーンショットも併せて公開されました。
今回はこれらXCOM: Enemy Unknownに登場するエイリアン達のイメージと、本日新たに公開された数枚のスクリーンショットを併せてご紹介します。
2月7日のリリースが迫る「Fallout: New Vegas」Ultimate Editionの新トレーラーが公開されました。“Ultimate Edition”はこれまでにリリースされたDead MoneyやLonesome Roadを始め、最終DLCであるGun Runners’ Arsenalも含む全てのDLCを同梱したお得なパックで、国内版は3月22日の発売が予定されています(※ 価格は5040円)。
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