4月末に“Blizzard North”の設立から初代“Diablo”の誕生に至るルーツや数々の経緯をディープに掘り下げた第1弾エピソード“Fresh Meat”が公開されたGameTrailersのドキュメンタリー映像企画「Diablo Retrospective」ですが、新たに“Diablo II”の誕生や著しい強化と進化を果たしたシステム、エピックさを増したストーリーといった作品の概要に加え、David Brevik氏とMax Schaefer氏、Erich Schaefer氏、そしてビル・ローパーを含む所謂ビッグ4が強い姿勢でBlizzardに臨んだ離反、その果てに生じたFlagship Studiosの悲劇とその後の顛末まで、“Diablo II”にまつわる様々な出来事を15分強で見事にまとめた第2弾エピソード“The Wanderer”が公開されました。
今年3月下旬に正式アナウンスが行われ、Obsidianタイトルとは思えないジャンルとテーマに多くのファンを驚かせたPC向けのF2P戦車MMO「Armored Warfare」ですが、昨日本作のゲームプレイを収録した新トレーラーが公開され、CryEngine採用による美しいロケーションや天候エフェクト、環境オブジェクトの破壊、リアルな挙動を見せる戦車が確認できるインゲームフッテージが登場しました。
先日、“Super Time Force”のローンチを果たし、現在はローグライクな期待の新作アクションRPG“Below”の開発を進めているお馴染み「Capybara Games」ですが、2003年の設立以降“Critter Crunch”や“Clash of Heroes”といった作品の成功を経て、今や独自の地位を築く人気デベロッパとなったCapyのボスNathan Vella氏が7月8日から開催されるDevelop in Brighton Conferenceのキーノートに登壇することが明らかになりました。
先日海外ローンチを果たし、6月26日の日本語版発売が待たれる状況となっているUbisoftの期待作「ウォッチドッグス」ですが、先ほど国内向けに多数の追加コンテンツを同梱するシーズンパスの発売が正式にアナウンスされ、Tボーンがプレイアブルキャラクターとなる新キャンペーンやデジタルトリップ、各種新装備を含む追加コンテンツの概要を紹介する日本語吹き替えトレーラーが公開されました。
先日、2003年に発売されたPS2向け音楽ゲーム“Amplitude”をPS3/PS4向けにリマスターするKickstarterキャンペーンを実施し、84万4,000ドルを超える資金調達に成功したお馴染み「Harmonix」が新たに37人規模のレイオフをアナウンスし、スタジオの共同創設者でCEOを務めたAlex Rigopulos氏の降格とSteve Janiak氏の新CEO就任が発表されました。
昨日、内外で予約も開始されたVisceral開発によるBattlefieldシリーズ最新作「Battlefield Hardline」ですが、先ほどVisceralのボスSteve Papoutsis氏がTwitterで本作のプレイアブルなデモをE3フロアに出展すると予告し、来る本開催に向けて内部ベータとレジストレーションテストを開始したことが明らかになりました。
2011年にアサシンクリード的な何かが登場する実に楽しそうなインド映画“Velayudham”をご紹介しましたが、新たに何故かメインビジュアル“だけ”「Watch Dogs」な新作インド映画“18.11”が海外で紹介され、ポスターやキービジュアルの“Watch Dogs”感と、“Splinter Cell: Blacklist”的な雰囲気を漂わせる公式トレーラーが話題となっています。
驚く程“Watch Dogs”なキービジュアルの数々と、国際的なテロリストに立ち向かう主人公の姿を描いた一切“Watch Dogs”感の無いトレーラー、穏やかで優しいメロディーとインドの風景に和む“18.11”の主題歌“Allah Teri Kya Shaan Hai”の公式PVは以下からご確認下さい。
昨日、Cowen Groupがニューヨークで開催した第42回“Annual Technology, Media & Telecom Conference”にTake-TwoのCEOを務めるStrauss Zelnick氏が登壇しプレゼンテーションを行い、「Red Dead」と「BioShock」シリーズの今後や、昨年10月に大規模なレイオフが実施された“2K Marin”の現状に言及し注目を集めています。
現在、City State EntertainmentでDAoCの精神的後継作とも言える三つ巴のRvRを特色とする新作MMO“Camelot Unchained”の開発を率いるベテランMark Jacobs氏が1984年に設立した前身“Adventures Unlimited Software”に始まり、約30年に渡って数奇な運命を辿ってきたかつての名門「Mythic Entertainment」が遂に閉鎖されることがEAの発表から明らかになりました。
昨日、公式サイトに登場した新マップ3種のイメージをご紹介した「Call of Duty: Ghosts」の第3弾DLC“Invasion”が本日正式にアナウンスされ、Modern Warfare 2に登場した“Favela”のリメイクを含む新マップ4種とExtinctionエピソード3“Awakening”のフッテージを収録したゲームプレイトレーラーが公開されました。なお、Xbox版のリリースは6月3日予定となっています。
拳銃を2丁用い、キルした敵をバンドのメンバーに変えてしまうデスマリアッチが新たに利用可能となる“Departed”マップや、幽霊の海賊を召還するフィールドオーダーが登場する“Mutiny”マップ(※ どうやらデイヴィ・ジョーンズと関係している模様)、新エイリアンが登場するEP3“Awakening”の映像は以下からご確認下さい。
今月上旬にコミュニティと共に開発を進める無料タイトルとしてアナウンスされたEpicの新生「Unreal Tournament」ですが、先ほどEpicが基本的な要素とプレーンなレベル環境を実装した初期段階のビルドでデスマッチをプレイする初のゲームプレイ映像を公開しました。
前述した通り、かなり初期段階のビルドながら、ShockRifleによる象徴的なコンボも実装された実に興味深い直撮り映像は以下からご確認下さい。
6月10日の北米ローンチが迫るCity Interactiveの新作シューター「Enemy Front」ですが、先ほどアメリカの従軍記者Robert Hawkinsの視点からワルシャワ蜂起を軸にポーランドのレジスタンス勢力にまつわる物語を描く本作の熱いストーリートレーラーが公開されました。
4月上旬に多数の新要素を収録したトレーラー“Dial Tone”が公開され、その後数本のプレイスルーが登場していた期待の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、先ほど公式Twitterが新情報のお披露目を予告し、E3の本開催前日となる6月9日にTwitch配信を実施することが明らかになりました。
先日、スライ・クーパーに扮したPeashooterのイメージが公開され、PlayStation対応が噂されていたPopCap初の本格的なマルチプレイヤーシューター「Plants vs. Zombies: Garden Warfare」ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、“Garden Variety”と“Zomboss Down”DLCを統合したPS3とPS4版“Garden Warfare”が8月19日に発売を迎えることが明らかになりました。
また、正式アナウンスに併せて、PS版に関するディテールをはじめ、可愛らしいPS版の開発映像と新スクリーンショット、“ラチェット&クランク”や“Fat Princess”をインスパイアした素敵なアートワークが登場しています。
先日、Sam Lake氏が新情報のお披露目を予告していたRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、先ほどSam Lake氏がタイトルの概要と未公開フッテージを紹介するティザー映像が公開され、本作の発売が2015年に決定し、今年8月に開催される大規模イベントgamescomにて、時間を増幅させるアクションゲームプレイを披露する初の出展を行うことが明らかになりました。
シネマティックなアクションゲームパートと、Sam Lake氏が最高品質と評する実写ドラマパートの映像に加え、主人公Jack Joyceのゲームプレイ、そして主要な敵となる企業“Monarch”社のフッテージをちらりと収録した熱い最新映像は以下からご確認下さい。
THQの閉鎖を経て、Segaがフランチャイズの新たなオーナーとなったものの、THQ時代に開発が進められていた“Dawn of War III”の動向を含め、具体的な情報や取り組みが一切報じられなかったRelicの人気RTS「Warhammer 40,000: Dawn of War」シリーズですが、昨今乱発気味のGames WorkshopライセンスとRelicの沈黙にGameSpyの閉鎖騒動まで重なり、初代マルチプレイヤーの生存が絶望視される状況となっていました。
そんな中、本日RelicのPhilippe Boulle氏がシリーズのファンに向けたメッセージを公開し、ここに来て初代“Warhammer 40,000: Dawn of War”4作品(オリジナル/Winter Assault/Dark Crusade/Soulstorm)のマルチプレイヤーが“Company of Heroes 2”と同じバックエンドとSteamを利用したログイン/マッチメイキングシステムへの移行を果たしたことが判明。さらにGfWL対応タイトルだった“Chaos Rising”を含む“Dawn of War II”も今後初代と同様に新システムへと移行される予定であることが明らかになりました。(※ Retributionは当初からSteamworks対応済み)
ビデオゲームの利用に関する様々な調査で知られるアメリカの大手調査会社Nielsenが、新たに2013年のアメリカ人ゲーマにおけるゲームプレイ時間や、これを構成するプラットフォームの変遷にフォーカスした最新の“360° Gaming Report”を発表し、週当たりの平均プレイ時間が2011年から2年連続で増加し、2012年から12%成長となる6.3時間に達したことが明らかになりました。
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