昨日、素敵なホリデーカードと共に、2015年はローンチまで開発に集中することが報じられたHello Gamesの期待作「No Man’s Sky」ですが、新たに1991年8月の刊行以来はじめて表紙を飾るインディータイトルとして“No Man’s Sky”を起用し特集記事を掲載したGame Informerが、まもなく終了を迎える特集企画の一環として、Sean Murray氏がはっきりとした言及を避けた幾つかの興味深いディテールと共に、未見の新スクリーンショットを数枚公開しました。
今回はこの特集記事から浮上した一部のディテールとイメージをまとめてご紹介します。
先日、アルファビルドに実装されていなかったモンスター用エリートスキン3種と予約特典武器スキンの素敵なイメージが公開されたTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、新たにSmosh Gamesが“Evacuation”モードのハイライトを収録したプレビュー映像を公開し、禍々しい真っ赤な肌の“Wraith”が使用可能になる未発表スキンの存在が確認されました。
また、Chris Ashton氏をゲストに迎えた1時間に及ぶ“Evacuation”モードの公式配信アーカイブが公開されており、体力とシールドが他のモンスターよりも低く設定されている“Wraith”のヒット&アウェイな立ち回りや、AbductionからSupernovaに繋ぐコンボ、場合によってはハンターによる救出を踏まえた上で繰り出す乱戦時のスニークアタックまで、“Wraith”のテクニカルな一面が窺える興味深い内容となっています。
今回は、これら2本のゲームプレイ映像に加え、GameSpotが公開していた“Wraith”のプレイを含む“Evacuation”モードプレイスルー、前述した“Wraith”の新スキン“Wraith Magma Skin”のイメージをまとめてご紹介します。
今年10月上旬にローンチを果たし、新たなステルス作品として一部で確かな評価を獲得したCyanideの新作“Styx: Master of Shadows”ですが、先日公開されたホリデーシーズンの到来を祝う新トレーラー“Styxmas”に気になるメッセージが掲載されており、“Styx”が再び登場する新作の開発が進められているのではないかと注目を集めています。
先日、当初“Dead Island 2”を想定していた興味深い出自に関するディテールをご紹介したTechlandの期待作「Dying Light」ですが、新たにTechland Vancouverを率いるMarcin Chady氏がゾンビ(Nighthunter)側のゲームプレイについて語るIGNのインタビュー映像が公開され、固有のビジュアルエフェクトやグラップリングフック的な能力を利用した凄まじい機動力の高さが確認できる未見のゲームプレイフッテージが僅かながら登場しました。
また、昼夜で大きく変化する本作のゲームプレイを判りやすく紹介する解説イメージも登場しています。
毎年恒例のSaxxy Awardを筆頭に、多くのハイクオリティなファンメイド映像で知られる“Source Filmmaker”作品ですが、新たに多数のSFM作品を手掛けるFerhodさんが「The Elder Scrolls V: Skyrim」のゲーム性を僅か25秒で描いた素敵な新作“Skyrim in a nutshell”を公開しました。
可愛らしいヘビーどばきんの冒険と、作品の元となったElisa Scaldaferriさんの素敵な4コマ漫画は以下からご確認下さい。
昨年1月にアルファテストが開始され、ベータ入りを経て宇宙ゾンビと戦うサバイバルモードのゲームプレイ映像など、興味深いディテールが報じられていた中国市場向けのオンライン作品「Call of Duty Online」ですが、新たに本作の正式ローンチが2015年1月11日に決定し、なんとヒューマン・トーチやキャプテン・アメリカ役で知られるお馴染みクリス・エヴァンスを起用した豪華な実写トレーラーが現地でお披露目されたことが明らかになりました。
先日、PS版“AE4”の配信日が決定し、新ヘルメットの無料配布やクリスマスClan Warsの開催など、来るDLC展開に向けて様々な取り組みが進められている「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにSledgehammer Gamesが公式サイトを更新し、本作に5種のプレイヤークラスを用意したチームベースのスナイパー専用ゲームモード“One Shot”の実装を発表。本日から29日まで“One Shot”プレイリスト向けの取得経験値2倍イベントを実施することが明らかになりました。
PSNとXbox Liveに対するハッカー集団の大規模な攻撃が2日に渡って続き、Xbox Liveが回復を果たしたものの、今もPSNの接続障害が続くなか、新たにRockstar Gamesが今回の問題を受け「Grand Theft Auto Online」にて開催中のホリデーイベント“Festive Surprise”を延長すると発表しました。
日本時間の12月30日午前2時頃に開幕を迎えるマルチプレイヤーベータの開催がいよいよ目前に迫る「Halo 5: Guardians」ですが、新たに343 Industriesが“The Bulletin”最新エピソードを公開し、来るベータに登場するパワーウエポンをコミュニティが選択する投票企画を開始。投票第1回目の候補として新デザインの“UNSC Rocket Launcher”と新武器“Hydra MLRS”がアナウンスされ、それぞれのディテールと使用シーンが紹介されました。
ロックオンした敵を追尾する新型ロケットランチャー“Hydra MLRS”の映像や、先日アナウンスされた“Halo: The Master Chief Collection”向けの“Halo 3: ODST”キャンペーンや“Relic”マップリマスター、著名な“Halo”コレクターKevin Hurd氏の壮観なコレクションなど、興味深い映像を多数収録した“The Bulletin”最新エピソードは以下からご確認下さい。
昨年9月にWii UとPS3、PS4、PS Vita、Xbox 360、Xbox One、PC向けの新作としてKickstarterキャンペーンが開始され、1万8,000人を超えるファンが初期ゴールの2倍近い77万ドル強の資金を提供したお馴染みWayForwardの人気シリーズ最新作「Shantae: Half-Genie Hero」ですが、Kickstarterキャンペーン終了後もPayPalを利用し続けられていた独自のクラウドファンディングに寄せられた資金が今月20日時点で17万1,853ドルに達し、資金調達の合計額が遂に総額94万ドルを突破。90万ドルまで用意していた全てのストレッチゴールを見事クリアしたことが明らかになりました。
今年9月下旬にローンチを果たし、高い評価を獲得したThe Astronautsの「The Vanishing of Ethan Carter」ですが、新たにスタジオのボスAdrian Chmielarz氏が本作の“Oculus Rift”対応を報告し注目を集めています。
昨日、お馴染みのデベロッパやパブリッシャー、タイトルがホリデーシーズンの到来を祝い公開した素敵な「ホリデーカード」のイメージや映像をまとめてご紹介しましたが、その後も様々な作品の“ホリデーカード”が登場しており、昨日のご紹介分と同規模のイメージやメッセージ、プロモーション等が揃ったので、改めて第2弾のまとめとして本日分の素敵なイメージの数々をまとめてご紹介します。
1年の総括と来る2015年の取り組みまで一望できる興味深いホリデーカードの数々は以下からご確認下さい。
先日、IOの“Glacier 2”を徹底的に改造した次世代エンジン“Dawn Engine”を採用することが決定し、1枚のコンセプトイメージが公開されたEidosの大規模プロジェクト「Deus Ex Universe」ですが、シリーズの新展開に注目が集まるなか、新たにEidosが“Deus Ex: Human Revolution”の前日譚を描く無料の短編小説「Deus Ex: Fallen Angel」をリリース(※ PDFが開きます)。“Human Revolution”本編でAdam Jensenを支えた女性パイロット“Faridah Malik”の出自にまつわる興味深いストーリーを描いていることが明らかになりました。
サタンに誘拐された我等が“3rd Street Saints”のリーダーを救うべく、ジョニー・ギャットとキンジーが天使の羽をまとい、ドラキュラ伯爵やシェイクスピア、UltorのDane Vogel社長まで跋扈する地獄の都市“ハデス”で大暴れするストーリーを“ミュージカル調且つ悲恋もののラブストーリー風”に描くVolitionの人気シリーズ最新作「Saints Row: Gat Out of Hell」ですが、新たにDeep Silverがイギリスの4mediarelationsと提携し、ゲーム内に登場する“七つの大罪”武器から、“怠惰”の名を冠するミニガン付きの自走式肘掛け椅子“Armchair-A-Geddon”を実際に製作。ロンドンの町を徘徊する愉快なプロモーション映像を公開しました。
今回は、年末のあれこれでご紹介が遅れていた“Armchair-A-Geddon”の映像とイメージをまとめてご紹介します。
コンソール世代の移行も順調に進み、多彩な新規IPの誕生や歴史的に重要な作品群への再訪、人気フランチャイズの再導入を図るリマスター、インディー文化の更なる台頭、インディーからブロックバスターまでカバーする販路の拡張など、イアン・リビングストン御大をして2度目の黄金期と言わしめるほどに豊潤な時代(※ 一方でAAAローンチの困難さやGamerGateといった根深い問題も表出している)を迎えている現在のビデオゲーム文化/産業ですが、新たにお馴染みIGNが2015年に期待を寄せる多数の作品を紹介する特集映像を公開。来年が今年を超える豊かな1年になることを確信させる素晴らしいタイトルの数々が並ぶ状況となっています。
という事で、今回は“Rainbow Six Siege”から多数の著名な開発者を擁するCampo Santoの一人称探索ミステリー“Firewatch”、トリロジーの最後を飾る“The Witcher 3: Wild Hunt”、大胆なシステムの刷新に注目を集める“Halo 5: Guardians”、フロム・ソフトウェアの新作アクションRPG“Bloodborne”、DICEの“Star Wars Battlefront”といった多数の注目作を紹介するIGNの映像と、PlayStation Accessが紹介する2015年の必見タイトル20作品を紹介する特集映像をまとめてご紹介します。
かつてPS3向けのPS Move対応タイトルとして開発が進められていたものの、今年8月にPS4専用タイトルとして再アナウンスを果たし、人気ドラマ“HEROES”のクレア役や映画“スクリーム4”出演時の熱演、そして“愛しのベス・クーパー”の主人公ベス役で知られる人気女優ヘイデン・パネッティーアを主演に起用した(良い意味で)強いB級スラッシャームービー感と、代表作を想起させるコンテクスチュアルな演出で海外ファンの心を掴んだSupermassive Gamesの新作“Until Dawn”ですが、本日SCEJAが日本語版「Until Dawn – 惨劇の山荘 -」の新たな吹き替えトレーラーを公開。年末イベントにて披露されたゲームプレイのハイライト映像が登場しました。
先日、“65daysofstatic”が開発に参加するサウンドトラックのプロシージャル生成に関する興味深い取り組みが報じられたHello Gamesの期待作「No Man’s Sky」ですが、新たに本作の開発を率いるSean Murray氏がホリデーシーズンの到来を祝うメッセージとホリデーカードをPlayStation.Blogに投稿。2015年はローンチを果たすまでプログラミングに集中すると予告しました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。