昨晩、MicrosoftのE3プレスカンファレンスとBethesdaのE3ショーケースイベントにて上映されたゲームプレイとハイライトの映像が正式に公開されたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たに国内外の公式サイト更新が報じられ、リニューアルに併せて日本語字幕入りのE3ゲームプレイとコンバット・コレクション映像が公開されました。
今回の公式サイト更新は、最新の映像やコンセプトアート、スクリーンショットを追加したもので、幾つかの基本的な解説も用意されていますので、気になる方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
レイダーに襲われ困窮しているプレストン・ガービー率いる生存者勢力とのやりとりや、Codsworthとの会話、犬との素敵な出会いが日本語字幕で楽しめる最新映像は以下からご確認ください。
5月末にシーズン2の最後を飾るUltratechの最新合体ロボ“Aria”が参戦を果たし、PC版対応も報じられた新生「Killer Instinct」ですが、現在開催中のEVOにて本作のパネルディスカッションが実施され、ひさ子さんやFulgore、Jago、Shadow Jago達を含むアクションフィギュアの発売を2016年に予定していることが明らかになりました。
先日、7月下旬に開催される“QuakeCon”にてTodd Howard氏が登壇する来場者専用のプレゼンテーションを実施することが報じられたBethesda Game Studiosの新作「Fallout 4」ですが、先ほど崩壊後の世界で目覚めた主人公が“Vault 111”を出て周辺を探索する様子を収録したMicrosoftのE3プレスカンファレンス時に上映されたプレイスルーと、BethesdaのE3ショーケースイベント時に上映された戦闘のハイライトをまとめた映像が正式に公開されました。
Codsworthとの再開や犬との出会いを経て、“Museum of Freedom”の生存者グループに協力しパワーアーマーでレイダーとの戦闘に臨むプレイヤーの探索を描いた映像と、多数の新要素が確認できるハイライトは以下からご確認ください。
先日、最新作のタイムラインが“XCOM: Enemy Unknown”の途中から分岐したもので、人類がエイリアンに勝利した“Enemy Within”を歴史に含まないことが判明したFiraxisの新作ストラテジー「XCOM 2」ですが、先ほど公式サイトが更新され、“Enemy Unknown”登場時における子供のような大きさから、人間の遺伝子を組み込むことで2mを超える怪物に進化した“Sectoid”(セクトイド)にフォーカスした多数のコンセプトアートが公開されました。
また、アートワークのお披露目に併せて“Sectoid”の能力に関する情報も掲載されており、兵士の方向感覚を奪う“Mindspin”や従来の“Mind Control”、手首に装備したブラスターによる攻撃を特色とすることが判明しています。
今月のIGN First企画に選出され、連日多数のディテールが報じられているHello Gamesの期待作「No Man’s Sky」ですが、先ほど本日分の特集記事として本作の宇宙に存在する1844京を超える数の惑星の中から、ランダムに選ばれた5つの惑星を紹介するツアー映像が公開されました。
大雨で視界が悪く奇妙な形の植物が確認できる惑星“Kushimasho”と大小のクリーチャーが暮らす“Imlyanovor-Kai”、謎の巨石が地表に並ぶ“Habik-Ogan”、巨大な岩が浮遊する荒廃した惑星“Notogertasi”、緑に満ちあふれた洞窟が確認できる“Iiamchiame”など、非常にバリエーション豊かな環境や生態系が確認できる非常に興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、様々な新要素が確認できる13分弱のプレイスルー映像が公開されたFlying Wild Hogの新作「Shadow Warrior 2」ですが、新たにVG247が本作のハンズオンプレビューを公開し、オンラインCo-opの仕様やプロシージャル生成と報じられたランダムなレベル構造に関する具体的な情報など、幾つかの新たなディテールが判明しています。
先日、エンパイアのナイトが駆るデミグリフの3Dモデルをご紹介したThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、先ほどインエンジンフッテージで構成された初のトレーラー“Karl Franz of the Empire”が公開され、皇帝カール・フランツ率いる帝国とグリーンスキンの大軍勢が真っ向からぶつかる壮大な戦闘シーケンスが登場しました。
また、7月30日には開発者が“The Battle of Blackfire Pass”と呼ばれる戦いのゲームプレイを紹介するウォークスルー映像が公開されるとのこと。
先日、フランスの対テロ特殊部隊“GIGN”出身のオペレーターに関する情報をご紹介したUbisoftの人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たの仏Ubisoftが本作の“Terrohunt”と“TDM Secure Area”モードのゲームプレイを紹介するライブ配信を実施し、1時間半に及ぶゲームプレイが確認できるアーカイブ映像が登場しました。
コートジボワールのフランス領事館で展開するTerrohuntに加え、3階建ての建物や駐車場、シューティングレンジといった施設が混在する比較的広めの新マップ“Hereford Base”で繰り広げられるペースの早いTDM Secure Areaモードなど、実に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今月上旬に映画“スタンド・バイ・ミー”やTVドラマ版“新スタートレック”のウェス役、人気ドラマ“ビッグバン★セオリー”の本人役で愛される俳優ウィル・ウィートンをホストに迎えたPlayStationの開発者インタビューシリーズ“Conversations with Creators”のシーズン1がスタートし、BungieとNaughty Dogの非常に興味深いエピソードが話題となっていましたが、新たにPlayStation Japanが“Naughty Dog”のエピソードに日本語字幕を加えた映像を“ノーティードッグ・特別インタビュー”として公開しました。
スタジオを率いるEvan Wells氏やお馴染みNeil Druckmann氏、Bruce Straley氏、Anthony Newman氏が出演し、“Uncharted 3”のイースターエッグから“The Last of Us”の存在が浮上した経緯や、“The Last of Us”開発当初の困難、エリーとジョエルの関係性、ビデオゲームにおける物語の制作に絡む興味深い手法や取り組み、Nolan Northに対する言及、技術的なトピックからNaughty Dogの開発文化に至るまで、示唆に富んだ話題を次々と繰り広げる素晴らしい映像は以下からご確認ください。
前作“Human Revolution”から2年が経過し、オーグメンテーションを施した人間が弾圧されるダークな世界を描く最新作“Deus Ex: Mankind Divided”が注目を集めるなか、先日お馴染みウォーレン・スペクター氏を含むオリジナルのクリエーター3人を招き、シリーズの誕生15周年を祝ったEidos Montrealが、新たにウォーレン・スペクター氏と現在はSCEのProject Morpheus開発で活躍する初代のリードプログラマーChris Norden氏、シリーズの忘れがたいプロットを手掛けたライターSheldon Pacotti氏の3人が“Human Revolution”の事件から25年後の世界を舞台とする初代「Deus Ex」を1時間に渡ってプレイし、当時の貴重な思い出を語る素晴らしい映像が公開されました。
初めてリアルタイムのリップシンクを導入したカットシーンに纏わる話題やHalf-Lifeに対するオマージュ、ウォーレン・スペクター氏のお気に入りが使いこなすのに様々な工夫が必要となるピストルだったこと、ガス地帯の難易度に驚く本人達、後にDishonoredを生むHarvey Smith氏との思い出など、ファン必見のプレイ映像は以下からご確認ください。
先日、意欲的なアップデートを重ねてきたEarly Access版の終了と、7月16日の製品版発売決定がアナウンスされたStardockの4Xストラテジー「Sorcerer King」ですが、本日迎えたリリースに併せ、多彩な6種のプレイアブル勢力やゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
2011年のE3開催時に行われた“Brothers In Arms: Furious 4”の正式アナウンスを経て、その後新IPに移行した“Furious 4”の経緯と動向に加え、今年はTroy BakerとGearboxのMikey Neumann氏がMatt Baker軍曹を主人公に据えたシリーズ新作に強い意欲を見せるなど、定期的に新作の動向が話題となる「Brothers in Arms」シリーズですが、新たにGearboxのボスRandy Pitchford氏がIGNのインタビューにて同シリーズの現状に言及し、新作“バトルボーン”と“Furious 4”の関係や、“Brothers in Arms”新作に関する意欲など、非常に興味深い情報を明らかにしました。
9月22日の発売が2ヶ月後に迫るFrictional Gamesの最新Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、昨晩新ビルドをプレイした海外メディアのハンズオンプレビューが解禁され、未見のロケーションやオープンな深海エリアの探索、自身が人間であることを訴えるロボットや生体鉱物的な硬い有機構造や機械と融合したまま意識を持つ生存者との対話、プレイヤーの精神に直接的な攻撃を加える謎の存在など、深海特有の根源的な恐怖や余りにも脆弱な人間の知覚を淡々と描く非常に恐ろしいゲームプレイが確認できる2本のプレビュー映像が登場しています。
正気と狂気の揺れをゲームプレイのメカニクスで表現する“Amnesia: The Dark Descent”を生んだFrictionalが、Amnesiaシリーズに続いてモンスターや幽霊、ゴア表現よりも本当に恐ろしい恐怖の概念を、クローネンバーグやギーガー作品のような融合をモチーフにしたアートスタイルで描く実に不気味な“SOMA”の最新映像は以下からご確認ください。
本日、NPDグループが2015年6月のアメリカ小売市場におけるビデオゲームの販売データを発表し、昨日待望の日本語版発売を迎えたRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」がソフトウェア販売ランキングの1位を獲得したことが明らかになりました。
また、2位にはコンソール版“The Elder Scrolls Online”がランク入りしており、先ほどご紹介したSuperDataの調査報告と同じく好調なセールスを記録していることが判明しています。
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