Assassin’s Creedシリーズのお馴染み“Anvil”エンジン(※ R6SやFor Honorも利用)を筆頭に、Ghost Recon系列の“YETI”、CEベースのFar Cry用エンジン“Dunia”、後期Raymanシリーズの2.5Dエンジン“UbiArt Framework”(3D版も存在)、Watch Dogsが利用したReflections直系の“Disrupt”エンジン、ラビッツやFrom Dustの“LyN”、Ivory Towerの“Babel”、さらには来るGhost Recon Wildlandsの新エンジンから、フランス政府が投資したプロジェクト“Mango”に至るまで、たまにエンジン屋ではないかと思うほど膨大な数のゲームエンジンを抱えるお馴染みUbisoftですが、なかでも現世代向けのモダンかつ高品質な最新エンジンとして登場した「Tom Clancy’s The Division」の“Snowdrop”が予てから国内外で注目を集める状況が続いています。
そんな中、“Snowdrop”エンジンの開発を手掛けたMassiveのIP運用を率いるMartin Hultberg氏が豪Finderのインタビューに応じ、前述の通りフランチャイズやスタジオ/チームでまとまる傾向にある従来のUbisoftエンジンとは異なり、スタジオ間の技術共有を視野に入れた“Snowdrop”が全てのUbisoftチームにおいて利用可能だと語り注目を集めています。
先日、マーク・ハミルやアラン・テュディック、マイケル・ドーンにロバート・イングランドまで、驚きの超豪華キャストがアナウンスされたWargamingの新生「Master of Orion」ですが、2月26日のSteam Early AccessとGOGの早期アクセス版発売に向けて、未見のインゲームフッテージを収録したEarly Accessトレーラーが公開されました。
新たにWargamingがリブートを手掛ける人気4xストラテジー最新作の技術ツリーや広大な舞台、美しく生まれ変わったビジュアルと戦闘、個性的な指導者など、興味深いフッテージが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
前回、「Call of Duty: Black Ops III」が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2月14日週の最新データを発表し、16日にイギリスで発売を迎えたカプコンの人気シリーズ最新作“ストリートファイターV”を抑え、好調な販売を続ける“Black Ops III”が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、“Black Ops III”の首位獲得は、今回で11回目となっており、これまでにイギリスの小売り市場において“Modern Warfare 2”が保持していたCoDシリーズの首位獲得記録(9回)を超えたことが判明しています。
初登場となる“ストリートファイターV”が2位、3DS用タイトル“ポケモン超不思議のダンジョン”が9位でトップ10入りを果たした最新のランキングは以下からご確認ください。
Grand Theft Autoシリーズでお馴染みの“Rockstar North”やMinecraftの各種移植を手掛ける“4J Studios”といったデベロッパがスタジオが構えることで知られるスコットランドですが、新たにスコットランドの最大政党であるスコットランド国民党(SNP)がビデオゲーム開発分野の成長に関するプレスリリースを発表。ビデオゲーム開発産業が北海油田に沸く石油ブームを凌ぐ同国(カントリー)の極めて重要な産業だとアピールし話題となっています。
先日、“Ghalt”と“Deande”に続く新たな「Battleborn」の新ヒーローとしてアナウンスされたジェネリット帝国のマッシブな戦士“Attikus”(アティカス)ですが、新たにGearboxがリジェネレーションや吸収系のヘリックスによりタフな戦闘が楽しめる“Attikus”のゲームプレイを収録した13分弱のプレイ映像を公開しました。
特定のスキルと連動して発動するライフ吸収やシールド回復能力、ダメージ減少をはじめ、スタック系のダメージ強化や主要スキルのクールダウン短縮系ヘリックスを中心に生存力の高いビルドを構成し、大きく前方にリープする“Pounce”スキルや巨大な腕から繰り出す強烈な近接攻撃により敵を追い詰める戦闘、こまめにShardを回収する手堅いアプローチで7キル1デスの成績を残す興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
2月23日の海外コンソール版と3月1日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」ですが、新たに本作の公式Twitterが発売に向けて一部未見のフッテージを収録したカウントダウン映像の公開を続けています。
今回は、新たに公開された3本のカウントダウン映像に加え、海外公式サイトにて公開されたコスプレ用のリファレンス、新生Tomb RaiderやDead Spaceシリーズの素晴らしい楽曲を手掛けたJason Graves氏による石器時代感あふれるサウンドトラックの予約開始とサンプルの話題をまとめてご紹介します。
先日、Xbox One版のローンチと併せて累計1,100万ダウンロード突破が報じられたPsyonixの大ヒット作「Rocket League」ですが、本日本作の公式Twitterが2日間連続で同時接続数が19万2,000人を突破したと発表し、同時接続のピークが19万5,000に達したと報告しました。
先日スタートした大規模なオープンベータの終了がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにUbisoftが開始初日から展開していたデイリーミッション(※ 初日は民間人救出、2日目は地下鉄エリアのクリーナーズ一掃、3日目はダークゾーンのエリートクリーナーキルだった)の最終日目標をアナウンスしました。
今回はこのデイリーミッションに絡む情報に加え、ダークゾーンの過酷な現実を映した愉快なプレイ映像と、Major NelsonがアナウンスしたXbox One版“The Division”のローンチイベントに関する情報をまとめてご紹介します。
先日、マクファーレントイズが発売する主人公“JD”のフィギュアがお披露目された人気シリーズ最新作「Gears of War 4」ですが、2016年ホリデーシーズンの発売に向けた進捗や続報が待たれるなか、開発を率いるThe CoalitionのボスRod Fergusson氏がOXM誌のインタビューに応じ、来る最新作の動作やグラフィックについて興味深い見解を明らかにしました。
先日、新たな多数のアセットを撮影したスクリーンショットと共に、アルファテストの始動に向けた第2弾開発映像のお披露目が予告されたBattlestate Gamesの野心作「Escape from Tarkov」ですが、週末に公式Facebookが更新され、前述した開発映像やアルファテストの実施に関する進捗が明らかになりました。
先日、ワールドカップトーナメントの開催に併せて“Kim Wu”のアナウンストレーラーが公開され、恒例の予告にアービターがちらりと姿を見せていた「Killer Instinct」ですが、本日Microsoft Game Studiosと343 Industries、Iron GalaxyがHaloシリーズを象徴するキャラクターの1人であるアービターの参戦を正式に発表。エナジーソードやカービン、プラズマグレネードといった武器でThunderを一方的に屠る戦闘とど派手なステージエフェクトが印象的なゲームプレイ映像がお披露目されました。
また、シーズン3の始動に併せてライティングや反射周りの大幅な刷新もアナウンスされ、以前の淡いコントラスト低めのビジュアルから、影と色味がはっきりしたスクリーンスペースの色彩調整に加え、キャラクターの陰影をさらに際立たせるリムライトが追加された新バージョンの変化が分かる比較用のスクリーンショットが登場しています。
目前に迫る2月24日のローンチに向けて、サバイバルの基本やこつを学ぶ2本の映像が公開されたローグライクな川下りサバイバル「The Flame in the Flood」ですが、本日3本目のTipsトレーラーが公開され、舞台となる大きな川を下るイカダのアップグレードや濁流における操舵、コース選択といった要素を紹介する興味深い映像が登場しました。
昨年9月に真っ青な炎を身にまとったGoliathの亜種“Meteor Goliath”が無料のアダプテーションとして導入された「Evolve」ですが、本日Turtle Rockが先日導入されたWasteland MaggieとTech Sgt. Hankに続く新たなアダプテーションとしてKrakenの亜種“Elder Kraken”を発表。真っ赤な雷に体を染めた1つ目の異形を映した興味深い新トレーラーが登場しました。
今のところ“Elder Kraken”の詳細は不明ながら、映像にはオリジナルのクラーケンと大きく異なる電撃や旋風の発動が確認でき、来る23日の参戦が待たれる状況となっています。
全部入りの“Mortal Kombat XL”と4人の追加キャラクターを同梱する“Kombat Pack 2”の3月1日ローンチがいよいよ目前に迫る「Mortal Kombat X」ですが、昨日新たに参戦を果たす“Bo’ Rai Cho”をお披露目する公式ライブ配信が実施され、多彩な炎と追加爆破可能な設置系の放屁を軸に戦う“Dragon Breath”や酔拳と吐瀉物を使いこなす“Drunken Master”、スティックで戦う手数の多い“Bartitsu”(バーティッツ)を含むバリエーション3種の興味深いプレイ映像が登場しました。
また、アメリカの大手テレビ局CWが2月15日のプライムタイムに放送した“Mortal Kombat X”Chasing the Cupトーナメントファイナルの視聴規模に関する興味深い情報が登場しています。
昨晩、予定通りPS4とPC版のオープンベータテストが始動したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、先日から製品版に近いビルドの未公開映像を次々と公開しているIGNが、新たに未見の高レベル帯ミッションを収録した3本のゲームプレイ映像を公開しました。
今回のIGN First映像は、ハドソンの難民キャンプを占拠したクリーナーズの制圧に乗りだしたエージェント3人(共にレベル25)それぞれのプレイスルーを撮影したもので、マークスマンライフルの1発が3万ダメージを超えるような銃撃戦や、LV25クリーナーズによる猛攻が印象的な激しい戦闘をはじめ、高レベル帯のスキルやLoot、グループの役割分担、ミッションの展開とボリュームなど、現在進行中のオープンベータとは大きく異なるプレイが見られる非常に興味深い内容となっています。
昨年9月上旬に配信された“Trespasser”(招かれざる客)を以て“Dragon Age: Inquisition”が素晴らしい大団円を迎え、現在は“Dragon Age: Inquisition”と同時期にテヴィンターで進行していたヴェナトリ絡みの物語を描く新作コミック“Dragon Age: Magekiller”を展開(※ 17日に第3話が出ました)しているお馴染み“Dragon Age”シリーズですが、新たにシリーズの製作総指揮を務めるMark Darrah氏が突如「Dragon Age Tactics」の是非をファンに直接問うアンケートを開始し大きな注目を集めています。
これは、昨日DICE Awardの授賞式でGOTYのプレゼンターを務めたばかりのMark Darrah氏が自身のTwitterで実施したもので、(未発表の)“Dragon Age Tactics”が登場した場合、これをプレイしたいか、さらに固有のプラットフォームについても問う興味深いアンケートとなっています。
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