今年6月にグローバルなパブリッシング事業を開始し、傑作“Planescape: Torment”の精神的な後継新作となる“Torment: Tides of Numenera”のリテール版販売を手掛けることが報じられたポーランドの名門デベロッパ“Techland”ですが、新たに同社のCEO Pawel Marchewka氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、オープンワールドなゾンビサバイバル作品として高い評価を獲得した「Dying Light」の累計プレイヤー数が800万人を突破したことが明らかになりました。
昨日、47の姿が映り込んだ架空のロックバンド“The Class”のPVをご紹介した人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、新たに本作の公式Twitterがエピソード4となるバンコクの8月16日配信決定を報告。件のPVを本作のプロモーション映像として正式に公開しました。
先日、新アダプテーション“Quantum Caira”の導入を皮切りに、バックストーリーを持つ5週連続のアップデートイベント“Shear Madness”を開始した「EVOLVE Stage 2」ですが、F2P化(現在は完全無料)を経て、野心的な取り組みを次々と進めているTurtle Rockが本作のアップデートに関する開発プロセスのオープン化を発表。従来であれば、パッチノートの公開によって初めて知らされるバランス調整やバグfix全ての進捗が個別の要件毎に確認可能となっています。
本日開幕した“QuakeCon”にて、(Harvey Smith氏ではなく)BethesdaのPete Hines氏が期待作「Dishonored 2」のプレゼンテーションを実施し、前作から引き続きプレイアブルな主人公の1人として登場を果たすコルヴォにフォーカスしたゲームプレイが上演されました。
このデモは来場者専用のクローズドな上演でしたが、その後Bethesda公式サイトとGame Informerがデモのハイライトを紹介しており、コルヴォの能力に関する幾つか具体的なディテールが判明しています。
日本語PS4版の8月25日ローンチがいよいよ20日後に迫るHello Gamesの野心作「No Man’s Sky」ですが、新たにSIEJAがPlayStation.Blogを更新し、国内向けに“No Man’s Sky”の探索と戦闘、売買、生存にスポットを当てる4本のギャラクシーガイド映像とストーリートレーラーを公開しました。
1,800京を超える惑星を持つ広大な宇宙で繰り広げられる壮大な冒険のハイライトと多彩なプレイ要素を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
本日、Activision Blizzardが2016年第2四半期の業績報告を実施し、第3弾DLC“Descent”のXbox One/PCローンチが迫る「Call of Duty: Black Ops III」(コール オブ デューティ ブラックオプスIII)の販売動向に言及。本作が現世代のビデオゲームタイトルとして最も売れた作品だとアナウンスしました。
本日、ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントが国内向けにPS VR専用タイトルとなる新作「バットマン:アーカム VR」の日本語版発売決定を報じ、ジョーカーの印象的なモノローグを収録した字幕入りのアナウンストレーラーを公開しました。
本作の開発は、Batman Arkhamシリーズでお馴染みRocksteady Studiosが担当しており、日本語字幕版の発売は2016年10月を予定しているとのこと。
本日開幕を迎えた“QuakeCon 2016”にて、当初明日のリリースを予定していた新生「DOOM」の第1弾マルチプレイヤーDLC“Unto the Evil”の配信開始がサプライズとしてアナウンスされ、予定よりも1日早く新コンテンツが利用可能となりました。また、QuakeConの開幕に併せて“Unto the Evil”の新マップや武器、装備、アーマーセット、Harvesterのゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
これまで、クローズドベータテストが進められていたTESシリーズ初のF2Pカードゲーム「The Elder Scrolls: Legends」ですが、本日開幕したQuakeCon 2016のキーノートにBethesdaのPete Hines氏が登壇し、本作のオープンベータ始動を報告。本日からBethesda.netランチャー経由でオープンベータビルドが無料でプレイ可能となっています。
今年2月にActivisionが実施した2015年Q4報告にて、続編の2017年内発売が報じられた“Destiny”ですが、本日Activision Blizzardの2016年Q2報告に併せて行われた投資者向けの質疑応答にて、Activision PublishingのCEO Eric Hirshberg氏が“Destiny”の続編に言及。既にBungieの開発チームの大部分が「Destiny 2」の開発へと移行していると明らかにしました。
先日、月面や未見の戦闘シーン、衛星らしきロケーションなど幾つかの未公開シーンを含むCM映像が登場した新生Infinity Wardの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)ですが、新たにActivisionが先だってSDCCパネルの開催時に上映したキャンペーンのカットシーンを、新トレーラー“Long Live the Captain”として公開しました。
主人公レイエスが旗艦“Retribution”の艦長に任命される冒頭の展開を収録した最新映像は以下からご確認ください。
6月上旬にPS4とXbox One対応が発表されたFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、本日行われたTake-Twoの2017会計年度第1四半期にて、当初9月6日の北米ローンチを予定していたコンソール版の発売延期がアナウンスされ、北米地域の新たな発売日が9月27日(グローバルは9月30日)に決定したことが明らかになりました。
これは、Q1報告のカンファレンスコールに出席したTake-TwoのKarl Slatoff社長が発表したもので、コンソール版“XCOM 2”を完全にブラッシュアップし、チームの高い基準を満たすために僅かな延期が必要だったと伝えています。
今年5月に行われたTake-Twoの2016会計年度業績報告にて、次期プロジェクトのお披露目が近いと報じられた「Rockstar Games」ですが、本日Take-Twoが2017会計年度第1四半期の業績報告を実施し、改めて“Rockstar”の次期プロジェクトに言及。再びお披露目が近いと明言し話題となっています。
本日迎えた“QuakeCon 2016”の開幕に併せて、Arkane Studiosが開発を手掛ける新生「Prey」初のゲームプレイトレーラーが公開され、謎に満ちた新作の具体的なディテールが幾つか判明しています。
新生“Prey”は、地球の軌道上に建設された研究開発ステーション“タロス I”を舞台に、ステーションを占拠したエイリアン“Typhon”と、エイリアンの力を人間に与える実験の産物として生まれた主人公モーガン・ユウの戦いを描く作品で、初のゲームプレイ映像には、オープンな“タロス I”の環境や物質に擬態するTyphonの能力、幾つかの戦闘シーンが確認できます。
先日、リオデジャネイロオリンピックをテーマにした期間限定の“サマー・ゲーム”イベントがスタートした「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日Activisionが2016年第2四半期の業績報告を実施し、本作の累計プレイヤー数が遂に1,500万ユーザーを突破したことが明らかになりました。
本日開幕を迎えた“QuakeCon 2016”のキーノートにidのボスTim Willits氏が登壇し、アリーナスタイルのマルチプレイヤーシューターとなる期待作「Quake Champions」のディテールを紹介。想像以上にQuakeな初のゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
gamescom向けの新情報と新トレーラーの公開に期待が掛かる人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDICEの主要な開発者達が来たる最新作の多彩な武器について語る映像が公開されました。
これは、“Gameplay Series”と題された映像シリーズの第1弾として公開されたもので、未見のゲームプレイフッテージとアセットを収録した必見の内容となっています。
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