先日、“冬の包囲戦”に続く大規模イベントの実施や一部武器のバランス調整が予告された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、1月30日のPS4版“The Resistance”配信が迫るなか、Michael Condrey氏が本作のゲームモードについて言及し、今のところ“Call of Duty: WWII”に9vs9の人気モード“Ground War”を導入する予定はないと明らかにしました。
また、“Call of Duty: WWII”におけるゲームモードのバリエーションについて、幾つか興味深い見解を提示し、近く“The Resistance”イベントに関する発表が行われると予告しています。
1月23日の発売がいよいよ目前に迫る「Total War: WARHAMMER 2」のキャンペーンパックDLC“Rise of the Tomb Kings”ですが、新たに本DLCのハンズオンプレビューが公開され、キャンペーン冒頭とバトルのプレイ映像が複数登場しました。
不死王ナガッシュの力を宿した9冊の“ナガッシュの書”求めニューワールドを蹂躙するトゥームキングの大軍勢をはじめ、聖晩餐の使徒“黒のアーカン”を含む4人の御使たち、ユニットの補充や維持にコストが存在しないトゥームキング固有のRPG的なメカニクスなど、従来の種族とは全く異なるディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
“2000 AD”関連作品のライセンシングをはじめ、AtariやElixirのIP獲得、“Sniper Elite”シリーズの好調など、一時期のビジネス的な低迷を払拭する野心的な取り組みの数々を進めている英“Rebellion”が、本日公式サイトを更新し、2003年の設立以降レミントンスパで活動していたデベロッパ“Radiant Worlds”の買収を発表。“Rebellion Liverpool”の姉妹スタジオ「Rebellion Warwick」として、エジプトが舞台となる4人Co-opゾンビサバイバルシューター“Strange Brigade”の開発に参加することが明らかになりました。
“Radiant Worlds”は、80年代から活躍するイギリスのベテランPhilip Oliver氏とAndrew Oliver氏、そしてOliver兄弟の盟友であるRichard Smithies氏が設立したスタジオで、Smilegateがパブリッシャーを務め昨年8月にキャンセルとなった野心的なサンドボックスMMO“SkySaga: Infinite Isles”を手掛けたことで知られていました。
昨年11月中旬に発売延期が報じられた“Until Dawn”のPSVR向けスピンオフ「The Inpatient」(The Inpatient -闇の病棟-)ですが、2018年1月23日の海外ローンチが迫るなか、本作のゲームプレイを含む未公開シーンを多数収録した新トレーラーが公開されました。
“The Inpatient”は、Until DawnのプリクエルとなるVR向けのスピンオフで、1950年代のブラックウッド療養所を舞台に、記憶をなくした主人公の探索を描くマルチエンディング作品となっています。
前回、“Call of Duty: WWII”(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が連続9週目の首位を獲得し、“Modern Warfare 2”が持つCoDシリーズの連続首位記録に並び、“Zumba Fitness”が打ち立てた連続10週の首位記録更新に大きな期待が掛かる状況となっていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUKieが12月31日週の最新データを発表し、なんと「FIFA 18」が“Call of Duty: WWII”を抑え見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
脅威的な販売を続ける“Grand Theft Auto V”がさらに順位を上げ3位となり、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”がTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年11月、スタジオのCEOが数人のメンテナンスチームを除く全スタッフのレイオフとスタジオ閉鎖を報告した一方で、“Perfect World”が中核チームの存続とコンテンツ運用の継続を報告し話題となった“Motiga”のF2PヒーローシューターMOBA「Gigantic」ですが、スタジオ閉鎖の報道後に中核チーム/スタジオの存続とコンテンツの運用継続を宣言した“Motiga”の後任GM Phil Frazier氏が数日後にスタジオを退社し、Kingの製作総指揮に就任するなど、依然プロジェクトの存続が懸念される状況が続くなか、新たに公式Twitterが新ヒーロー“T-MAT”の参戦を発表。今月のアップデートにて実装を予定していることが明らかになりました。
年末に新生“Tomb Raider”と“Infinite Warfare”のアートディレクターを務めたベテランBrian Horton氏がInsomniac Games入りし話題となった期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、新たにInsomniac Gamesが2日間に渡ってスタジオ全体で取り組む“スパイダーマン”のプレイテストを実施し、既に最初から最後まで通しでプレイできる段階にあることが明らかになりました。
また、Brian Horton氏を含む複数の開発者がプレイテストとプレイスルーについて言及しており、全体のプレイボリュームを含む幾つかの興味深いディテールが浮上しています。
昨年9月、Double Helixの4vs4アリーナ“Breakaway”と12人プレイ可能なクラスベースのSci-Fi FPS“Crucible”と共にアナウンスされたAmazon Game Studiosの新作MMO「New World」ですが、一年以上に渡って沈黙が続く作品の動向に注目が集まるなか、新たに“New World”のものと思われるゲームプレイフッテージが流出し話題となっています。
2016年後半から、“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”が、新たにArkane Studiosの“Dishonored”シリーズを生んだ中心人物の1人Harvey Smith氏にスポットを当てる20分のインタビュー映像を公開しました。
今回のインタビューは、ウォーレン・スペクター氏と共に取り組んだ初代“Deus Ex”と続編“Deus Ex: Invisible War”に絡むIon Storm時代の大変な困難から、Arkane Studiosの“Dishonored”シリーズと“Prey”の誕生にまで至るHarvey Smith氏のキャリアと様々な変化にスポットを当てるもので、Ion Storm時代の喪失と成長と後悔、“Deus Ex: Invisible War”の評価に関する見解、Deus ExとDishonoredに共通する家族の要素、GDCに対する思いなど、非常に興味深い背景が窺える最新映像は以下からご確認下さい。
今年7月にクラシックなアイソメトリックアドベンチャーとビジュアルノベル、オールドスクールなドライブシミュレーター、一人称視点の3Dシューターを融合させたネオ・ノワールな新作RPGとしてご紹介した露“Mehsoft”の独創的な「The Mercury Man」ですが、新たに本作のトレーラーが公開され、2018年Q1の発売を予定していることが明らかになりました。
また、Steamの商品ページもオープンしており、当初実装を予定していたFPSパートを取り止め、新たにオールドスクールなターンベースの戦闘システムを導入することが判明しています。
“The Mercury Man”は、全ての病気を治療するために違法な処置を受けた患者達“Mercuries”を追うハンターを描く作品で、ポイント&クリック型のアイソメトリックアドベンチャーとタクティカルな戦闘、ブラックなユーモアを含むダークな世界観、美しい手書きのグラフィックス、Arti-Fixによる素晴らしいオリジナルサウンドトラックを特色としています。
「Dragon Age」シリーズ2作目以降の語り部としてお馴染みヴァリック・テスラスの著書“Hard in Hightown”(ハード・イン・ハイタウン)が、本物の小説として2018年7月31日に発売されることが明らかになりました。
Dark Horse BooksとPenguin Random Houseが発売する“Hard in Hightown”は、“Dragon Age: Inquisition”に登場したヴァリックの代表作を完全な作品としてまとめた96pのハードカバー本で、価格は19.99ドルとなっています。(参考:Amazon.co.jp)
1月30日のPS4向け先行配信が迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第1弾DLCパック“The Resistance”ですが、新たにSledgehammer Gamesの公式Twitterが“The Resistance”に実装される新ナチゾンビ“The Darkest Shore”(暗黒の岸)のロケーションを写したものと思われるティザーイメージを公開しました。
2014年8月にKickstarterキャンペーンを見事成功させ、可愛らしい主人公の少女探偵と第四の壁を超えるプロットが話題となった新作アドベンチャー「Jenny LeClue – Detectivu」ですが、新たに昨年12月分の定期報告が行われ、最新の進捗と幾つかのアセット、2018年の取り組みに関する情報が明らかになりました。
トリロジーの1作目にあたる“Jenny LeClue – Detectivu”は、のどかな田舎町Arthurtonを舞台に、殺人の嫌疑を掛けられた母親の無実を証明するべく奮闘する若い少女探偵“Jenny LeClue”の活躍を描くアドベンチャー作品で、ゲーム内に登場する本作の著者と主人公Jenny、そしてプレイヤーの存在を考慮に入れた3階層の入れ子構造を軸に展開するメタナラティブを特色とすることが報じられていました。
昨晩、CD Projekt Redが今年5月29日から6月5日に掛けてポーランドのクラクフで開催される音楽祭“Krakow Film Music Festival”向けの参加をアナウンスし、昨年に続いて今年もオーケストラによる「The Witcher 3: Wild Hunt」のコンサートを実施することが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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