4vs1の非対称ホラー“Dead by Daylight”やW40k MMO“Warhammer 40,000: Eternal Crusade”をはじめ、Halo Wars: Definitive EditionやFallout Shelter、Star Citizenを含む無数の開発協力や移植で知られるカナダの老舗デベロッパ“Behaviour Interactive”が、昨日HBOとGAEAとの提携を発表し、人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」に基づくモバイル向けのF2Pストラテジーを開発していることが明らかになりました。
先日、従来のPC/Xbox One版に近い中国向けのモバイル版“绝地求生: 全军出击”がローンチを果たした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにTencentが中国市場向けにPUBGのコンセプトを見事に再現した高品質な実写トレーラーを公開しました。
また、中国でローンチを果たした“绝地求生: 全军出击”とアーケードライクなアレンジを導入する“绝地求生: 刺激战场”をiPhone Xで動作させた興味深いプレイ映像が登場しています。
UPDATE:2月13日19:05
新たに日本語版「Crossing Souls」の窓口を担当した架け橋ゲームズのアナウンスとプレスリリースを追記しました。
以下、更新後の本文となります。
先日、日本語化済みのデモが配信されたDevolver DigitalとFouratticの新作「Crossing Souls」ですが、本日まもなく迎える発売に先駆けて、主人公グループ5人の少年少女達に加え、冒頭のプロットと数人の主要キャラクター、実写のプロモーションパートを含む素敵なローンチトレーラーが公開されました。
PS4とPC向けの新作“Crossing Souls”は、ティーン・ウルフやグーニーズ、E.T.、バック・トゥ・ザ・フューチャー、ときめきサイエンスなど、少年少女達の冒険を描いた80年代の作品にインスパイアされたアクションRPGアドベンチャーで、高品質なアニメーションや80年代風のシンセポップなサウンドトラック、探索可能な2つの世界、主人公達の特殊能力を用いるリアルタイムバトルといった要素を特色としています。
3月20日の製品版ローンチに向けて、大規模なクローズドベータテストを終えたRareの期待作「Sea of Thieves」ですが、新たにRareが540p@60fpsから4k@60fpsまで、6種のターゲットを用意した詳細なPC版の動作要件をアナウンスしました。
PC版の購入を検討している方は、一度自身の環境と併せて動作要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
UPDATE:2月13日18:05
海外向けのフリーウィークエンドに続いて、国内でも日本語PS4版「オーバーウォッチ」向けの無料体験版がアナウンスされました。日程は海外版と同じく2月17日から2月20日、参加にはPS Plusの加入が必要とのこと。
以下、更新前の本文となります。
先日、戌年の到来を祝う旧正月イベントがスタートした「オーバーウォッチ」ですが、本日Blizzardが海外でPCとPS4、Xbox Oneを対象とする本作の新たなフリーウィークエンドをアナウンスし、2月16日の開幕を予定していることが明らかになりました。
昨年11月下旬に、自らが熱心なゲーマーでもあるハワイ州政府のChris Lee下院議員が中心となり、“Star Wars Battlefront II”を初めとするルートボックスの販売禁止を求める声明を発表し話題となりましたが、先日ご紹介したワシントン州につづいて、ハワイ州の議員グループが未成年に対するルートボックスの販売禁止、およびルートボックスのアイテム入手率表記を義務づける4つの法案を上院と下院に提出したことが明らかになりました。
12月中旬にクリスマスコンテンツを含む“Winter Cringe”アップデートが配信された「RUINER」ですが、新たにReikon GamesがPC向けの次期アップデート“Annihilation”の配信を予告し、4種のルイナーキルや2種の衣装、その他多くの新コンテンツを2月にリリースすることが明らかになりました。
先日、当サイトにてデモビルドに基づく150ターン分のプレイレポートをご紹介した「シヴィライゼーション VI」初の大規模拡張パック“文明の興亡”が、遂に発売を迎えました。
2016年10月21日にローンチを果たした、およそ6年ぶりのナンバリング最新作“シヴィライゼーション VI”は、それぞれ2本の拡張を以て完成を見た4作目や5作目とは異なり、これまでのシリーズタイトルとして、最も幅広い要素をローンチ時に導入した作品として高い評価を獲得しました。
そんな“シヴィライゼーション VI”初の拡張パックである“文明の興亡”は、前述したオリジナルの包括的な仕上がりと、ローンチ後に実装された広範囲なシーズンアップデートによる改善に伴い、本編と同じくやはり従来の拡張パックとは大きく趣が異なる1本となっています。
Civilization IVとCivilization Vの拡張パックは、何れもバニラに不足した(或いはオミットされた)要素や問題があった箇所の充当が多くを占めていましたが、こと“文明の興亡”においては、幅広い要素をカバーしたオリジナルに全く新しい要素を多数導入し、これを有機的に既存の要素と複雑に絡み合わせることで、“シヴィライゼーション VI”のコンセプトをさらに深化させる、これぞ大規模拡張といったアプローチをとっています。
今回、製品版の発売に先駆けて、2Kより製品版と同等のレビュー版を提供いただき、前回ご紹介した150ターン以降の展開や勝利レースを通じて、“文明の興亡”の新要素をざっと一望することができました。
という事で、今回は製品版“文明の興亡”のインプレッションをご紹介します。“文明の興亡”の時代や忠誠心、総督といった主要な新要素のディテールについては、前回のプレイレポートにまとめてありますので、そちらをご一読ください。
“Assassin’s Creed Syndicate”の低迷を経て、9年間に渡って継続した年刊リリースを取り止め、昨年10月に満を持して発売した「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)で見事な復活を遂げた“Assassin’s Creed”シリーズですが、本日2018会計年度第3四半期の業績報告を実施したUbisoftがシリーズの今後について言及し、昨年に続いて年刊リリースの見送りを示唆し、“Assassin’s Creed Origins”向けに何やら大型の拡張を計画していることが明らかになりました。
先日、海外リテール版(PS4/Switch)の発売が5月末に決定したD-Pad Studioの人気2Dプラットフォーマー「Owlboy」ですが、本日予定通り国内のNintendo eShopにて、Nintendo Switch向け日本語版“Owlboy”の販売が開始され、国内の窓口を担当した架け橋ゲームズが素敵な2Dアクションアドベンチャーの概要を分かりやすくまとめたプレスリリースを発行しました。
また、美しいゲームプレイのハイライトを収録した日本語版のローンチトレーラーも登場しています。
先日、待望のクローズドアルファがスタートしたCrytekの期待作「Hunt: Showdown」ですが、新たに本作の最大ランクが上昇し、6種の新たな武器と2つのTrait、装備品を実装したことが明らかになりました。
これは、本作のアカウントワイドなランク“Bloodline”のランク80解禁に伴い実装されたもので、新コンテンツのラインアップをまとめたイメージが登場しています。
本日、Ubisoftが2018会計年度第3四半期の業績報告を実施し、各主要タイトルの販売動向を報告。人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)が前作“Assassin’s Creed Syndicate”の倍に迫る累計販売を記録していることが明らかになりました。
先日、昼夜サイクルや天候システムを含む技術的なディテールの一部をご紹介した人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たにGame Informerが特集企画の一環として、クリエイティブディレクターAndiry Prokhorov氏と製作総指揮Jon Bloch氏のインタビューを含む開発映像を公開し、最新作の広大なオープン環境の一部が確認できる興味深いアセットの映像が登場しました。
また、ゲームの早い時期に訪れる春エリアで撮影された高解像度スクリーンショットも登場しており、ロケーションや改善されたキャラクターモデル、美しいライティングが確認できます。
先日、広範囲な調整を含むアップデートの配信と共に、新シーズンが始動した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、本日CD Projekt Redが何やら新たなゲームモードの導入を告知するティザー映像を公開し、新モードのお披露目配信を実施することが明らかになりました。
先日、タチャンカとテルミットの現地入りを描いた第3弾のティザートレーラーが公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のY3S1“Operation Chimera”と“Outbreak”イベントですが、新たにUbisoftが3本のティザートレーラーを1本にまとめ、Apexに寄生された被害者の様子を追加したフルティザートレーラーを公開しました。
人体から無数の棘を生やすApexの不気味なフッテージが確認できるディレクターズカット版は以下からご確認下さい。
本日深夜頃と思われる開幕がいよいよ目前に迫る「Destiny 2」のバレンタインイベント“真紅の日々”ですが、新たにBungieが2対2のクルーシブルや燃える神殿の未来が舞台となる新マップ、多彩なリワードと新エングラムなど、イベントの新要素を分かりやすくまとめたトレーラーを公開しました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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