先日、フォトモードを含む第8弾タイトルアップデートが配信された「Far Cry 5」ですが、新たにUbisoftが公式Blogを更新し、火星が舞台となる第2弾DLC“Lost on Mars”の配信日をアナウンスし、2018年7月17日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、火星に存在する人類最後の防衛戦を再建すべく、AI“ANNE”と共にエイリアンと戦う主人公が、なんとニック・ライとハークであることも判明しており、ニックがUFOに連れ去られるアブダクションの様子を描いたティザートレーラーが登場しています。
「Portal 2」に全く新しいストーリーキャンペーンを導入するファンメイドの大規模MODとして2015年に開発が始動した“Destroyed Aperture”ですが、新たに本MODの公式FAQが更新され、2018年秋のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Destroyed Aperture”は、アパーチャサイエンス社の“Facility 7”と呼ばれる施設で目覚めたDavidという名の男性が主人公となる無料MODで、Facility 7のセントラルコアによって外界との通信を閉ざされ、何年間も荒廃が続いていた施設から脱出を図る5章構成のストーリーを描くほか、20種を超えるマップや30種を超えるロジックパズル、およそ5時間に及ぶストーリーキャンペーンを特色とすることが報じられていました。
また、リリース時期の決定に併せて数枚の新スクリーンショットが登場しています。
先日、PS4とNintendo Switch向けのリテール版“Signature Edition”の北米ローンチが8月21日(ヨーロッパは8月17日)に決定したMotion Twinの傑作アクション「Dead Cells」ですが、本日デジタルを含む製品版の発売日が正式にアナウンスされ、2018年8月7日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC/Mac/Linux向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
“Dead Cells”は、ローグヴァニアと銘打ったハック&スラッシュ色の強いプラットフォーマーアクションで、パーマデスを含むリプレイ性の高いプログレッションやノンリニアな進行、多くのシークレットが用意されたロケーションの探索、多彩なプレイスタイルをもたらす大量の武器、格闘ゲームのような戦闘といった要素を特色としており、発売日の決定に併せてゲームプレイのハイライトを収録した新トレーラーが登場しています。
本日、“Extinction”のパブリッシャーとして知られるModus Gamesが、ブラジルのデベロッパ“The Balance Inc”の新作「Override: Mech City Brawl」をアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けの新作として2018年12月4日の発売を予定していることが明らかになりました。
2014年から開発が進められていた“Override: Mech City Brawl”は、エヴァンゲリオンやグレンラガン、ガンダム、パトレイバー、Z.O.E、パシフィック・リムといった作品にインスパイアされたバーチャロン風の3Dロボット格闘ゲームで、12種に及ぶ個性豊かなメックやCo-opモード、ロボットのカスタマイズ、シングルプレイヤーキャンペーン、ローカル/オンライン対応対戦マルチプレイヤーといった要素を特色としています。
なお、本編の発売に先駆けて、8月10日から12日に掛けてクローズドベータテストが行われる予定で、公式サイトにてサインアップの受付がスタートしています。
近年、スタジオとポートフォリオの野心的な拡張を続けている“THQ Nordic”ですが、本日スタジオが新たなスタジオの買収をアナウンスし、TownsmenやClouds & Sheepといった作品で知られるドイツのパブリッシャー兼デベロッパ「HandyGames」を買収し、全てのIPを取得したことが明らかになりました。
先日、Kickstarterキャンペーンをスタートし、開始早々僅か数時間で初期ゴールの5万ドル調達を達成したアイザックユニバース初のカードゲーム「The Binding of Isaac: Four Souls」ですが、その後もプレッジの勢いはとどまるところを知らず、開始からおよそ半月が経過した本日、遂に目標額の22倍を上回る110万ドル調達を突破したことが明らかになりました。(※ 記事執筆時点で1万5,902人のファンが111万4,367ドル、およそ1億2,300万円強をプレッジ)
また、Kickstarterキャンペーンページが更新され、“The Hoarder”(150ドル)以上のプレッジに同梱されるアイザックとマギー、ケイン、ユダのフィギュアのイメージが公開されたほか、当初用意されていたほぼ全てのストレッチゴールをクリアしており、今後のさらなる拡張に期待が掛かる状況となっています。
独創的なホラーアドベンチャー“Stasis”や“Wasteland 3”への参加で知られる南アフリカのBrotherhood Gamesが開発を進めている期待の新作「Beautiful Desolation」ですが、新たにBrotherhoodがKickstarterページを更新し、本作のターンベース戦闘を紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
モノリスのような人智を超えた巨大構造体の出現によって急激な技術革新を遂げた80年代文化と南アフリカのトライバルなデザイン、Fallout的な世紀末要素、前述した構造体ペンローズの技術など、多彩な要素が入り交じるクリーチャーやキャラクター、メカのデザインに加え、新生DOOMでお馴染みMick Gordon氏の新曲が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
3月下旬に一部Kickstarter後援者向けのアルファビルドがリリースされたBrian Fargo氏の人気RPGシリーズ最新作「The Bard’s Tale IV: Barrows Deep」ですが、新たにinXileが最新作の各種ディテールを紹介する開発映像シリーズを始動し、キャラクタークリエイトの流れにスポットを当てる第1弾の開発映像を公開しました。
Bardを含む4種のアーキタイプとそれぞれの開始スキル、異なるパッシブスキルを用意した文化・種族選択、キャラクターの外観が変化するポートレイト、サブクラス的なプログレッションを含む広範囲なスキルツリーと選択など、年内の発売に期待が掛かる最新映像は以下からご確認ください。
6月上旬に国内外で正式アナウンスが行われ、マイアミのレース場で繰り広げられる初のゲームプレイがお披露目されたIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、新たにワーナー・ブラザースが国内向けに美しい“マイアミ”レベルと多彩な暗殺手段を紹介する日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
また、先日ご紹介した国内向けのキャンペーン“鮮やかに当てろ!謎のヒットマンは誰だ!?”の続報も解禁され、ワーナーが雇ったヒットマンの情報と活動の概要が報じられています。
2014年11月の早期アクセス版リリースを経て、その後(“Mighty No. 9”と並走しつつ)数年に渡る意欲的な隔週アップデートと拡張、刷新を重ね、2017年8月にPC製品版ローンチを果たしたBatterystaple Gamesの人気アクション「20XX」ですが、新たに架け橋ゲームズが国内向けに本作の日本語版発売を報告し、本日Nintendo SwitchとPS4向けのローンチを果たしたことが明らかになりました。(※ Xbox One版は7月11日未明発売予定)
“20XX”は、ロックマンにインスパイアされた2D横スクロールアクションで、ローグライトな自動生成要素を特色としており、コンソール向けの特典として、従来の主人公“ニナ”と“エース”に加え、PC向けのDLCとして配信された3人目の主人公“ホーク”を同梱しているとのこと。
楽しそうなゲームプレイが確認できる日本語版トレーラーを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
Bethesda Game Studiosの歴史を紐解く長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”と、Fallout 76の開発にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The Making of Fallout 76”に続いて、“闇の一党”クエストの誕生に焦点を当てた短編ドキュメンタリー“Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood”を公開し、さらなる短編の公開を予告していたお馴染みNoclipですが、本日最新の短編ドキュメンタリーとして、Bethesda Game Studiosのサウンドと楽曲製作にスポットを当てる「The Music & Sound of Bethesda Game Studios (Skyrim, Oblivion, Fallout)」が公開されました。
今回の短編ドキュメンタリーは、かつてIon Stormで活躍したBethesda Game StudiosのベテランオーディオディレクターMark Lampert氏が“The Elder Scrolls IV: Oblivion”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”、“Fallout”シリーズの知られざるサウンド開発について語るもので、スタジオ初のフルボイスオーバーに挑戦した“Oblivion”向けに用意したダイアログの原稿がアルファベット昇順で並べられていたといったエピソードや旧Falloutシリーズから流用したサウンド、ロン・パールマンのボイスアクト、コンポーザーJeremy Soule氏とInon Zur氏でそれぞれ異なる楽曲製作のアプローチなど、非常に興味深いディテールが確認できる必見の映像となっています。
今年2月にリテールとデジタル版を含むNintendo Switch対応がアナウンスされた人気アクションRPG「Victor Vran: Overkill Edition」ですが、新たにHaemimont GamesがNintendo Switch版の発売日を報告し、2018年8月28日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
本日、EAがカリフォルニア州パサデナのインディデベロッパ「Industrial Toys」の買収をアナウンスし、かつてHaloとMarathonの誕生を支えた元Bungieの共同創設者兼CEOで、後のDisney Interactive Studiosを率いたAlex Seropian氏のスタジオがEA Worldwide Studios傘下となったことが明らかになりました。
昨年12月中旬にBrian Fargo氏がNintendo Switch対応を予告した「Wasteland 2: Director’s Cut」ですが、本日任天堂が海外向けに本作のNintendo Switch対応を正式に発表し、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーを公開しました。
先日、Microsoftストアに11月27日発売の記載が掲載され話題となった人気シリーズ最新作「Darksiders III」ですが、昨晩THQ Nordicが本作の発売日を正式にアナウンスし、事前情報通り2018年11月27日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、先日ご紹介した3つのデジタルエディションや予約特典に加え、Furyのフィギュアを同梱する小売向けの“Collector’s Edition”、さらに4体のフィギュア(Strifeを除く四騎士3人とヴァルグリム)やアミュレットを同梱する超豪華な“Apocalypse Edition”がアナウンスされ、多彩な特典のラインアップが判明しています。
先日、遂に初年度の“勝利の瞬間”がスタートした「Destiny 2」ですが、9月4日の“孤独と影”ローンチ、そしてケイド6と暮らす日々の終わりが迫るなか、Bungieが“孤独と影”の悲劇的なストーリーにスポットを当てる新たな開発映像を公開しました。
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴや七人の侍、続・夕陽のガンマンといった名作の影響をはじめ、ケイド6の死に関する背景、ユルドレン・ソヴと個性的なバロン達の特徴など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ロサンゼルスで開催された“Bethesda E3 2018 Showcase”にてお披露目され、同日ローンチを果たした新生「Prey」の拡張パック“Moonclash”ですが、本日“Moonclash”向けの無料アップデート“Full Moon”(1.07)が国内Steamを含む海外向けに配信され、Skyrimやサイコブレイク仕様のオペレーターを含む多彩な新要素を紹介するトレーラーが公開されました。
“Full Moon”アップデートは、新デザインのオペレーターや刻印入り武器を含む追加コンテンツに加え、現在の挑戦を終了するオプション、幾つかのバランス調整、バグ修正を特色としており、数週間後には次回の無料アップデートが配信されるとのこと。
昨年11月に海外ローンチを果たし、今年2月に日本語PS4版が発売された野心作「Hand of Fate 2」ですが、新たにDefiant Developmentが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、7月17日に海外向けの発売を予定していることが明らかになりました。
発表によると、海外Nintendo Switch版“Hand of Fate 2”は、昨年11月から今年4月に掛けてPC向けにリリースされた全てのDLCアドオンを同梱しているとのこと。
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