今年1月に、iOS向けのモバイル版「Thumper: Pocket Edition」のローンチを果たしたリズム・バイオレンスゲーム“Thumper”ですが、新たに開発を手掛けるDroolが本作のAndroid対応をアナウンスし、今年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たし、国内外で大きな盛り上がりを見せている「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日Activisionがプレスリリースを発行し、本作の発売初日におけるデジタル販売がActivision史上最大の記録を達成、さらに初日のオンラインプレイヤー数が昨年の“Call of Duty: WWII”から増加したことが明らかになりました。
一方、10月7日週における英小売市場の販売チャートも報じられており、“Call of Duty: Black Ops 4”が見事初登場1位を獲得したものの、販売規模については、なんと2007年の“Call of Duty 4: Modern Warfare”以来となる最低の販売記録を更新したことが判明しています。
ゲラルトとシリ、イェネファーの物語を描いた“Curse of Crows”に続くCD Projekt RedとDark Horse Comicsの新たなウィッチャーコミックシリーズとしてアナウンスされた「The Witcher: Of Flesh and Flame」ですが、2018年12月19日の第1話発売が迫るなか、新たにCBが本作の第2話を紹介するサンプルイメージを公開。またトラブルに巻き込まれたゲラルトさんが謎の人物と対峙する興味深いイメージが登場しました。
昨日、待望のローンチを果たし、高い評価を獲得している「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchがPC版固有の改善を含むアップデートを配信し、変更点の詳細に加え、今後の改善に関する取り組みを報告しました。
また、Blackoutの新トレーラーに加え、Black Opesパスに同梱されるゾンビマップ“Classified”(崩壊後のペンタゴンを訪れたアルティミス4人を描く)のスタイリッシュなオープニング映像が登場しています。
10月23日の発売が僅か10日後に迫るウィッチャーファン期待のカードバトルRPG「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」ですが、新たにCD Projekt Redが来るローンチに先駆けて、本作の概要を37分に渡って紹介する日本語字幕入りのゲームプレイ解説映像を公開しました。
初代“The Witcher”よりも(数年)以前、第二次ニルフガード戦争中の時代が舞台となるストーリーの背景をはじめ、ライリアとリヴィアを統べる女王メーヴにのしかかる課題、完全に刷新されたカードバトル、広大なロケーションの探索、サイドクエストやチャレンジを含む多彩なアクティビティ、拠点や軍備のアップデート、強力なマンティコアを相手取るボス戦など、期待作の興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Valiant Hearts: The Great War”の開発を率いたYoan Fanise氏の新スタジオDigixartとBandai Namco、そして“ウォレスとグルミット”や“ひつじのショーン”シリーズで知られる名門アードマンの新作としてアナウンスされ、日本語版の発売も決定した期待作「11-11: Memories Retold」ですが、新たに本作のDLC“War Child”がアナウンスされ、本編と同じ2018年11月9日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“War Child”は、第一次世界大戦に巻き込まれた純真無垢な2人の子供JackとEvaにスポットを当てるストーリーコンテンツで、本編同様、実在の人物が残した手紙や絵、写真等にインスパイアされた物語が描かれるほか、2.99英ポンドとなるDLCの利益を全て紛争地域の子供達を支援するチャリティ団体“War Child UK”に寄付することが判明しています。
また、DLCの発表に併せて、本作の主人公ハリーを演じる俳優イライジャ・ウッドがタイトルとDLCの概要を紹介し、“War Child UK”への支援を呼びかけるアナウンス映像が登場しています。
2013年1月の発売当初は、2013年内に全エピソードの配信を予定していたものの、その後年単位で延期が重なり、2016年7月にようやく“Act IV”のローンチを果たした「Kentucky Route Zero」ですが、昨年8月にはコンソールや日本語対応も決定した傑作アドベンチャーの動向に注目が集まるなか、本日Cardboard Computerが“Act V”の素敵なポスターを公開。さらに最新の進捗を報告しました。
UPDATE:10月13日9:50
昨晩、「Diablo III」のクロスプラットフォーム対応に関する噂をご紹介しましたが、その後Blizzard EntertainmentがGameSpotとGame Informerの確認に応じ、プラットフォームを越えてプレイヤーが共に楽しめるアイデアについては気に入っているが、現段階で“Diablo III”のクロスプレイに関する計画は存在しないと明らかにしました。
以下、更新前の本文となります。
11月2日と3日に開催される大規模イベント“Blizzcon 2018”にて、大きな発表があると見られる“Diablo”シリーズですが、新たにBusiness Insiderが今冬の発売を予定しているNintendo Switch版「Diablo III Eternal Collection」のデモイベントについて報告し、Blizzardが“Diablo III”のクロスプラットフォーム対応を進めているのではないかと注目を集めています。
本日、メリーランド州ロックビルに本社を置くお馴染み「Bethesda Softworks」が、ロシアの首都モスクワに新たなオフィスの設立をアナウンスし、ロンドンとフランクフルト、アイントホーフェン、パリ、香港、東京に続く国際的なオフィスとして、ロシアとCIS(独立国家共同体)向けの販売とマーケティングを監督することが明らかになりました。
先日、衣装や馬、武器を含むPS4向けの先行アクセスコンテンツがアナウンスされた期待作「Red Dead Redemption 2」ですが、10月26日の発売が僅か2週間後に迫るなか、Rockstar Gamesが国内外の公式サイトを更新し、本作に登場する多彩な武器のラインアップやカスタマイズ、デッドアイに関する具体的なディテールをアナウンスしました。
報告によると、“Red Dead Redemption 2”には50種を超える武器が実装されるほか、カスタマイズによる多くの選択肢や異なる効果を持つ複数の弾薬、使用を重ねることで性能が向上するプログレッション、手入れを必要とする状態の悪化といった要素を特色としているとのこと。
本日、前作から引き続き登場するエルーシブターゲットの予告をご紹介した人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、新たにIo-Interactiveが本作の新要素となる1対1の対戦マルチプレイヤーモード“Ghost”をアナウンスし、11月13日(日本語版は15日)のローンチ時に利用可能となることが明らかになりました。
“Hitman 2”のGhostモードは、レーシングゲーム等で馴染み深い非同期なゴーストとの対戦を、リアルタイムに置きかえたような対戦マルチプレイヤーで、2人のプレイヤーが平行世界に存在する相互干渉しない同一マップで同時に指定されたターゲットを狙い、先に5人の暗殺を成功させ、5ポイントを得たプレイヤーが勝者となりますが、互いの姿はゴーストとして描画され、変装や行動が対戦相手に丸わかりとなるほか、装備品を収めたクレートのプレイヤー間共有(つまりお気に入りや優位な装備を先に入手することでアドバンテージが得られる)や、一方がターゲットの暗殺に成功した際に始まるキルポイント獲得のための短いカウントダウンタイマー(この制限時間内にもう一方が目標暗殺に成功すれば同じくポイントが得られるが、失敗した場合は次の標的へと移行する)、標的以外のキルによるポイントの減点といった要素を特色としています。
また、発表に併せてGhostモードの概要が分かるゲームプレイトレーラーが公開されたほか、対戦の様子が確認できるGhostモードの興味深いゲームプレイ映像が登場しています。
10月30日のローンチが迫る“クトゥルフの呼び声”の公式ビデオゲーム「Call of Cthulhu」ですが、新たにCyanideが本作の第3弾開発Blogを公開し、本作の不気味なサウンドデザインにまつわるダイエジェティック(物語世界に実在する要素を指す)なアプローチやランダム生成、狂気を表現するボイスエフェクト等に関する興味深いディテールとサウンドのサンプルがお披露目されました。
“Call of Cthulhu”のサウンド開発は、ビデオゲームのサウンドデザインを専門に扱うスタジオG4Fが担当しており、ゲーム内で耳にするサウンドの多くは、前述通り物語世界に実在する音をベースに構築されているものの、さらにダイエジェティックなサウンドと(ノンダイエジェティックな)楽曲をあえて混乱するように調和させ、プレイヤーが耳にする音像が環境音か、それとも音楽、或いは幻聴か分からないようなデザインに挑戦しているとのこと。
今年5月、ストックホルムで行われたPDXCON 2018にてアナウンスされ、従来のファンタジー設定から一転、未来のSci-Fi世界を描くことが明らかになったTriumph Studiosの人気4xストラテジーシリーズ最新作「Age of Wonders: Planetfall」ですが、新たにParadox Interactiveが本作の新たなプレイアブル勢力“Kir’Ko”をアナウンスし、かつて集合意識に属していた奴隷階級の昆虫型外骨格生物達を紹介する新トレーラーを公開しました。
過去に対する報復と和解でプレイスタイルや特性が異なる“Kir’Ko”の概要に加え、敵ユニットの捕食や地中への潜伏といった多彩なスキルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、古代の掟に基づいて天と地獄、地上世界の秩序と調和を維持する“焦炎評議会”の話題をご紹介した人気シリーズ最新作「Darksiders III」ですが、2018年11月28日の発売が迫るなか、新たに THQ NordicとGunfire Gamesが本作のDLC情報を解禁し、ローンチ後にリリースされるDLC2種のラインアップと概要が明らかになりました。
なお、DLCのリリース時期についてはアナウンスされておらず、続報が待たれる状況となっています。
2018年11月13日(日本語版は15日)の発売がいよいよ1ヶ月後に迫る人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、新たにIo-Interactiveが続編にも引き続き登場するエルーシブターゲット(一定期間のみ出現し、一度だけ挑戦できる標的)の第1弾を予告。なにやら豪華ゲストの起用を予定していることが明らかになりました。
今のところ、第1弾エルーシブターゲット“The Undying”の正体は不明ですが(とにかく死ぬ俳優としてお馴染みショーン・ビーンではないかとの噂も)、2018年10月17日にお披露目が予定されているとのこと。
10月17日の“死者の祭り”イベント開幕がいよいよ目前に迫る「Destiny 2」ですが、本日Bungieが10月11日分の“今週のBungie”を更新し、10月16日以降の“孤独と影”拡張購入にYear1の拡張パック“オシリスの呪い”と“ウォーマインド”を無料で同梱することが明らかになりました。
これは、(初代の“降り立ちし邪神”発売後における“地下の暗黒”と“ハウス・オブ・ウルブズ”の同梱と同じく)プレイヤーベースの分断やパーティメイキングの問題を解決するための取り組みで、既存の“孤独と影”拡張購入者には、最前線で戦ったプレイヤーに対する感謝として、エモートやエンブレム、シェーダー、消費アイテムを含む特典バンドルが配布される予定となっています。
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