先日、アヒルや遠隔操作可能な携帯電話型爆弾、テザー地雷など、多彩なガジェットにスポットを当てる解説映像が公開されたIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、昨晩本作のハンズオンプレビューが解禁され、コロンビアの広大なジャングルが舞台となる“Santa Fortuna”レベルの本格的なゲームプレイ映像が複数登場しました。
ジャングルの奥地で活動する麻薬組織の中心人物を標的とするメインターゲット3人の探索に加え、NPCの会話等から始動する初代のアプローチに似たストーリーミッション、非常に大規模なコロンビアのマップ、ジャングルの自然環境を利用した固有のステルスや暗殺など、最新作の興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
モスクワのインディーデベロッパ“Mundfish”が開発を手掛けるPS4とXbox One、PC向けの新作として、昨年7月にアナウンスされ、ソ連時代特有の建築様式やアヴァンギャルドなデザインを濃密に煮詰めた独創的すぎるビジュアルスタイルが話題となっている一人称視点のアクションRPG「Atomic Heart」ですが、新たにMundfishがPC版のプレオーダーを開始し、2019年Q4(10月1日から12月末までの間)に予約購入者向けのベータテストを実施することが明らかになりました。
また、2019年Q2にはPS4とXbox One版を含む本作の発売スケジュールがアナウンスされる予定となっています。
なお、通常版“Atomic Heart”の予約価格は、製品版の50%オフとなる30ドルとなっていますので、ロシア発の独創的なアクションRPGが気になる方はエディションのラインアップと各種特典を確認しておいてはいかがでしょうか。
Atomic Heart”は、繁栄の道を歩んだ架空のソ連を舞台に、政府の命令で無線通信が途絶えたエリアを調査する特別捜査官“P-3”の活躍を描く一人称視点のアクションRPGで、今のところゲームプレイに関する具体的なディテールは不明ながら、映画的な演出や柔軟な武器カスタマイズを特色としており、Unreal Engine 4の採用やPC版のRTX対応が報じられていました。
10月12日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchが本作のマルチプレイヤーにスポットを当てる解説映像を公開。お馴染みDan Bunting氏が最新作のマルチプレイヤー開発におけるコンセプトや幾つかのゲームモード、多彩なプレイスタイルをもたらすスペシャリストの概要を紹介する内容となっています。
また、Treyarchがローンチに先駆けて公式Redditを更新し、ダウンロードサイズやプリロードの解禁、アップデートの予告、ローンチライブ配信に関する情報をアナウンスしています。
2017年8月にNintendo SwitchとPC向けの新作として正式アナウンスされたChristophe Galati氏のプラットフォーマーアクション「助けてタコさん」(Save me Mr Tako: Tasukete Tako-San)ですが、新たにパブリッシャを務めるNicalisが、ゲームプレイのハイライトを収録した新トレーラーを公開し、本作の海外ローンチが2018年10月30日に決定したことが明らかになりました。
先日、北米地域のディストリビューターがWarner Bros. Interactive Entertainmentに決定した期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redがカナダのバンクーバーで活動するデベロッパ“Digital Scapes”との長期的な提携を発表。かつてBioWareやRadical Entertainment、Relicで活躍したベテラン達が在籍する“Digital Scapes”が、“サイバーパンク2077”に用いられる技術的なソリューションの開発と最適化に取り組んでいることが明らかになりました。
昨晩、グリーンブライアホテルで開催されたハンズオンイベントのプレビューが遂に解禁された人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たに本作のコンポーザーを務めるお馴染みInon Zur氏(数々のFallout作品をはじめ、Dragon AgeやSyberia、EverQuest、Prince of Persia等の楽曲で知られる)が作曲を手掛けたメインテーマがお披露目されました。
ウェストバージニア州の美しい景観にインスパイアされた雄大なアレンジとお馴染みのモチーフが印象深い最新作の素敵なメインテーマは以下からご確認ください。
昨日、期間限定イベント“ハロウィン・テラー 2018”の開幕に先駆けて、ファラとレッキング・ボールの新スキンが公開された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがアンデット化したマクリーの新スキン“UNDEAD”(エピック)の外観をお披露目しました。
本日、Devolver Digitalが“EASA Systems Administration and Maintenance”と題した新作のティザーライブ配信を半日以上に渡って放送し、発表が待たれる状況となっていましたが、先ほどDevolver DigitalがPS4とPC向けの新作アドベンチャー「Observation」を正式にアナウンスし、独創的な傑作テキストアドベンチャー“Stories Untold”を生んだスコットランドのインディーデベロッパ“No Code”が開発を担当していることが明らかになりました。
“Observation”は、宇宙ステーションに搭載された人工知能“S.A.M.”のカメラを通じて、Emma Fisher博士と彼女のクルーを襲った事件の謎を追うSci-Fiアドベンチャーゲームで、“S.A.M.”を通じて宇宙ステーションのコントロールシステムやカメラ、ツールを操作し、一人生き残ったEmma博士を支援しつつ、クルー消失の謎を追う物語を描くとのこと。
フォトリアルなビジュアルや閉鎖空間における緊迫した状況、“BRING HER”と記された何者かのメッセージが確認できるアナウンストレーラーと数枚のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
今年4月末にTechlandがUbisoftから販売権を獲得し、一部タイトルの再販が開始された“Call of Juarez”シリーズですが、先ほどTechlandが傑作「Call of Juarez: Gunslinger」のティザー映像を公開。本作の主人公サイラス・グリーブスが、なぜか「Red Dead Redemption 2」の主人公アーサー・モーガンとダッチギャングにメッセージを伝える謎の内容となっています。
今のところ、この映像が何を示しているのか、詳細は不明ですが、サイラスはアーサー・モーガンがまもなく西部で最も優れた人物の1人になるだろうと語り、伝説は決して死なないと強調。偉大な人物達は変化し、以前よりもより強固な存在となって帰ってくると述べ、“Gunslinger”に何か新たな動きがあることを示唆しています。
先日、巨大な核シェルターを備えたグリーンブライアホテルで大規模なハンズオンイベントが実施された「Fallout 76」ですが、10月下旬のB.E.T.A.実施と日本語版を含む11月15日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るなか、先ほど遂に本作のハンズオンプレビューが解禁され、キャラクターメイキングやオープニングを含む冒頭の展開やCo-opプレイ、Fallout 4に近い戦闘、広大なロケーションの探索、巨大なキノコ雲が立ち上る核ミサイルの爆発、クラフトとC.A.M.P.を利用した建築、V.A.T.S.の動作など、最新作のディテールが多数確認できるゲームプレイ映像が登場しました。
今回は一先ず主要なプレビュー映像に加え、グリーンブライアホテル行われたイベントの様子が確認できるPete Hines氏のインタビュー映像、高解像度な全体マップのスクリーンショットをまとめてご紹介します。
本日トロントのDrinkBox Studiosが、ルチャリブレテーマの人気メトロイドヴァニア「Guacamelee!」(覆面闘士)シリーズ2作品のNintendo Switch対応をアナウンスし、なんと本日まもなく初代“Guacamelee! Super Turbo Championship Edition”の海外Switch版ローンチを果たすことが明らかになりました。
Microsoftが予てから取り組んでいたXboxタイトルのストリーミング/クラウドサービスですが、先ほどMicrosoftが「Project xCloud」と題したモバイルデバイス向けのストリーミングサービスを正式にアナウンスし、2019年にパブリックトライアルを開始することが明らかになりました。
“Project xCloud”は、Azureサーバの運用地域(54の地域/140ヶ国)に専用のブレードサーバ(Xbox One Sを4台収納)を導入し運用するストリーミングサービスで、Bluetooth接続したコントローラーやタッチ操作を通じて任意のモバイルデバイス上で3,000種を超えるXbox Oneタイトルがプレイ可能となるほか、4Gと5Gネットワークでそれぞれプレイ可能な動的なスケーラビリティを特色とするとのこと。
今年6月、公式キャリアページに掲載されたアーティストの募集から、新IPとなる一人称視点のタクティカルシューターを手掛けていることが判明した「Creative Assembly」の“Alien: Isolation”チームですが、Total Warシリーズで多忙なスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにCreative Assemblyが新IPのシニア技術デザイナーとシニアレベルデザイナーの募集を開始し、来る最新作がSci-Fiテーマのシューターではないかと注目を集めています。
先日、スパイダーバースに続くスパイダーゲドンでコミックデビューを果たしたInsomniac Gamesの新たな傑作「Marvel’s Spider-Man」ですが、新たに様々なゲームの検証映像シリーズ“Myths”(旧Mythbusters)で知られるDefendTheHouseが本作の舞台となったマンハッタンの美しいロケーションをまとめた“The Beauty”シリーズの最新エピソードを公開しました。
前回、「FIFA 19」が“Marvel’s Spider-Man”を抑え初登場1位となったイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて9月30日週の販売データを報告し、“FIFA 19”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
10月5日に待望のローンチを果たした「Assassin’s Creed Odyssey」は、同市場における前作“Assassin’s Creed Origins”の初週販売から26%減となり初登場2位(※ ダウンロード販売は含まれていない)。販売の内訳はPS4版が63%、Xbox One版が37%だったとのこと。
また、10月2日にローンチを果たした人気シリーズ最新作「Forza Horizon 4」は、同市場におけるシリーズの最速販売記録を更新し、見事初登場3位でTOP10入りを果たしています。
10月12日の世界ローンチがいよいよ4日後に迫る「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchがバトルロイヤルモード“Blackout”のローンチ時に実装される調整を報告し、ベータ時に3秒だった蘇生時間を5秒に増加させることが明らかになりました。
これは、蘇生時間の増加についてTreyarchがRedditで詳細を明らかにしたもので、前述通り蘇生時間が5秒に増加するほか、ダウン後に這う速度が僅かに向上したとのこと。また、Treyarchはこの調整に伴い、蘇生時間を半分に短縮するMedic Perkを使用が促進されると報告しています。
また、PlayStation Accessが12日のローンチに先駆けて、マルチプレイヤーにおける自動回復の廃止や新モード、数人の新スペシャリスト、ゾンビモードにおける新ストーリーラインの導入、シリーズ初のバトルロイヤルなど、最新作の多彩な新要素を分かりやすくまとめたプレビュー映像を公開しています。
10月2日に待望のローンチを果たし、前作を上回る非常に高い評価を獲得したPlayground Gamesの人気シリーズ最新作「Forza Horizon 4」ですが、新たにPlaygroundの環境アーティストChris Trentham氏がゲーム内と実際のエディンバラを並べた比較した写真とスクリーンショットを公開し、うっかり見間違えそうなほどリアルな再現度の高さと圧倒的なビジュアルが話題となっています。
シーズン9の放送が遂にスタートした人気TVシリーズ“ウォーキング・デッド”ですが、新たにNext Gamesが新シーズンの開幕に併せてモバイル向けのARゲーム「The Walking Dead: Our World」のプロモーショントレーラーを公開。現実世界で平和な生活を送りながらも、昔が忘れられないエイブラハムに、ユージーンがモバイル版を紹介する必見の映像となっています。
2人が互いを許しあった名シーンを想起させる構成が印象的な最新映像は以下からご確認ください。
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