2017年9月に行われたKickstarterキャンペーンの成功を経て、昨年4月にPCとコンソール向けの新作として正式にアナウンスされたHibernian WorkshopとThe Arcade Crewの2DアクションRPG「Dark Devotion」ですが、新たにHibernian Workshopが本作の対応プラットフォームを報告し、発表済みのPCに加え、PS4とNintendo Switch対応を果たすことが明らかになりました。
また、対応プラットフォームの決定に併せて、本作の激しいボス戦を収録した新トレーラーが登場しています。
“Dark Devotion”は、謎に満ちた寺院の探索を描くローグライクな2DアクションRPGで、Dark Souls的なスタミナベースの激しい戦闘や美しいピクセルアート、ラヴクラフトとエドガー・アラン・ポーの作品にインスパイアされた怪物達、多彩なキャラクターカスタマイズと戦闘スタイルといった要素を特色としています。
先日、パチャクティ率いるインカ帝国の参戦が報じられた「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の第2弾拡張パック“嵐の訪れ”ですが、新たに2Kが5番目の新文明として、歴史上最も裕福な人物として知られるマンサ・ムーサ率いるマリ帝国の参戦をアナウンスしました。
また、発表に併せて潤沢な資金力と高い信仰力を持つマリ帝国の固有区域やユニット、能力を紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
12月上旬の“The Game Awards 2018”にて正式アナウンスが行われ、RaidenとScorpionの壮絶な戦いを描いたアナウンストレーラーが登場した人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 11」ですが、1月17日にロンドンとロサンゼルスで開催されるお披露目イベントが目前に迫るなか、NetherRealm Studiosが来るイベントで解禁される新情報の概要を報告しました。
本日、ボーンデジタルが2013年にカプコン社から刊行された“デビル メイ クライ”シリーズの設定資料集「デビルメイクライ 3・1・4・2 グラフィックアーツ(カプコンオフィシャルブックス)」の増補改訂版となる「デビル メイ クライ 3・1・4・2 グラフィックアーツ スペシャルエディション」をアナウンスし、1月下旬の発売を予定していることが明らかになりました。(国内Amazonの予約もスタート)
今回の増補改訂版は、2013年のオリジナルに加え、4SE(スペシャルエディション)のコンテンツやスペシャルインタビューを収録しているとのこと。
シリーズファン垂涎の一冊となる豪華な設定資料集の概要と素敵なサンプルイメージは以下からご確認ください。
Minecraftやリマスター版MediEvil、Castlevania: Symphony of the Nightなど、数々の移植や委託開発で知られるカナダの“Other Ocean Interactive”が昨年9月にアナウンスしたオリジナル新作「Project Winter」ですが、昨年から進められている小規模なアルファテストの動向に注目が集まるなか、Other Oceanが本作のコンセプトを分かりやすく紹介するシネマティックトレーラーを公開しました。
“Project Winter”は、極寒の地で救援を待つ8人の生存者が互いに協力して生存と脱出を目指すオンラインCo-opサバイバル作品ですが、この8人のグループには生存者の殺害を目的とする裏切り者が素性を伏せた状態で紛れ込んでおり、互いに協力しながら過酷な環境を共に生き延びつつ、裏で裏切りと裏切り者を特定する読み合いが進行する人狼的な要素を組み合わせた独創的な作品となっています。
12月に最初の刃の遺産を含むクエストやエンドゲーム向けの熟練度システムといったコンテンツが導入された人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Odyssey」ですが、新たに2019年1月アップデートの概要がアナウンスされ、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが公開されました。
“最初の刃の遺産”のエピソード2:影の遺産をはじめ、“ギリシアの失われし物語”の新クエスト、新たなキュクロープス“アルゲス”、Ubisoft Clubのリワードとして登場するOriginsのアヤといった新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、“ベルグシアの炉”を全てのプレイヤーに開放するためのパズル攻略がナイオビ研究所で進められていた「Destiny 2: 孤独と影 – ブラックアーマリー」ですが、著名なプレイヤーグループ達が30時間弱に渡って謎の解明に臨んだものの、残念ながらクリアには至らず、Bungieが当初の予定を変更し、“ベルグシアの炉”を全プレイヤー向けに開放したことが明らかになりました。(炉はパズルが行われていた研究所の扉からアクセス可能)
また、コンテンツの開放に併せて、“ベルグシアの炉”を紹介する吹き替えトレーラーが登場しています。
UPDATE:1月10日10:10
新たにBethesdaが1月14日に予定していたPC版「Fallout 76」のパッチ配信を前倒し、1月10日ET午前9時、日本時間の本日1月10日午後11時の配信を予定していることが明らかになりました。
なお、コンソール版のパッチは来週配信予定とのこと。以下、更新前の本文となります。
先日、新年の挨拶と共に、1月後半の新パッチ配信が予告された「Fallout 76」ですが、新たにBethesda.netが公式サイトを更新し、2019年1月9日分の“Inside the Vault”を公開。チャレンジや一部のクエスト、PERK、武器を含む幾つかの修正を導入する次期パッチの配信が1月14日に決定したことが明らかになりました。
さらに、今月末に予定されているパッチ第2弾では、ベンダーが利用できる設計図の数や一部のレジェンダリーモジュール、PERKに関する修正が実装されるとのこと。
また、2018年内に各種プラットフォームから製品版“Fallout 76”にログインしたプレイヤー向けに、PC版“Fallout Classic Collection”の無料配布がスタートしています。
2019年3月15日の世界ローンチに先駆けて、先日小規模な技術アルファテストが実施された期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftとEpic Gamesが提携を発表し、PC版“The Division 2”をEpic Gamesストアの準専売タイトルとして発売することが明らかになりました。
また、提携の発表に併せてEpic Gamesストアにて通常版(9,072円)とGold Edition(12,960円)、Ultimate Edition(14,256円)の予約販売がスタートしています。
本日SIEが、2018年12月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングをアナウンスし、2018年12月7日にPS4向けの世界ローンチを果たした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」と、好調な販売を続ける人気シリーズ最新作「FIFA 19」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいてそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
また、前回PS VRカテゴリで首位を獲得したHyperbolic MagnetismのVRリズムゲーム“Beat Saber”が、再び北米とヨーロッパの同カテゴリで“Job Simulator”や“Astro Bot Rescue Mission”を抑え1位となっています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
昨日、アンナが新たな旅について語る素晴らしいストーリートレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、先ほど3日目の新情報が解禁され、僅か10セット限定の超豪華な限定版“Master Artyom Edition”がアナウンスされました。
また、発表に併せてシリーズの原作者であるドミトリー・グルホフスキーが自らガスマスクや弾丸型のライター、革製の地図、スパルタンのドッグタグ、スポットライトを備えたニキシー管の腕時計、サイン入りの証明書といった豪華な特典を紹介するトレーラーが登場しています。
昨年9月のアナウンスを経て、先月19日に第1話が発売された“ウィッチャー”シリーズの新作コミック「The Witcher: Of Flesh and Flame」ですが、1月23日の第2話発売が迫るなか、Comicbookが第2話のサンプルページを公開しました。
ひょんなことからオフィルに迷いこんだゲラルトさんとダンディリオンが、身分を隠すためにナラコートの王子とそのボディガード、ランバートを名乗るものの、やっぱり厄介なもめ事に巻き込まれる様子と楽しそうなダンディリオンを描いた素敵なイメージは以下からご確認ください。
トロントのインディーデベロッパCreazn Studioが2014年から開発を進めているノワールホラー「Dollhouse」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるSoedescoがプレスリリースを発行し、2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
PS4とPC向けの新作“Dollhouse”は、1950年代のハリウッドが舞台となるノワールホラーで、記憶を失った主人公の探偵マリーが失われた記憶の欠片を探りながら真実をあばき、恐怖に支配された場所を脱出する物語が描かれるほか、40種を超えるアビリティとパッシブ能力からなるキャラクターカスタマイズやプレイスルー毎に変化するマップのプロシージャル生成、それぞれに異なる能力を持つ14人のプレイアブルキャラクターを含むオンラインマルチプレイヤーモードといった要素を特色としています。
昨晩、Paradox Interactiveがプレスリリースを発行し、イギリスのIntroversion Softwareが開発を手掛けた人気刑務所運営シム「Prison Architect」の全権利とアセットを含むIPを獲得したと発表。今後の“Prison Architect”開発を継続するだけでなく、“Architect”IPに基づく新作の可能性を視野に入れた取り組みを進めることが明らかになりました。
“Prison Architect”は、Theme HospitalやDwarf Fortress、Dungeon Keeperにインスパイアされた刑務所の建設・経営シミュレーションで、WindowsとMac、Linux、PS4、Nintendo Switch、Xbox One、Xbox 360、iOS、Android向けのリリースを果たしており(※ Paradoxはモバイル版のパブリッシングを担当していた)、2015年10月のPC版ローンチ以来、累計200万を超える販売を達成していました。
12月中旬、ヴェルンドとゴファノンに続くイザナミの炉が解禁された「Destiny 2: 孤独と影」の“ブラックアーマリー”ですが、本日予定通りナイオビ研究所が解禁され、最後の炉“ベルグシア”を全プレイヤーに開放するための謎解きと、パズルのクリアを目指すトッププレイヤー達のしのぎを削るチャレンジが始まっています。
12月上旬に“Aquaman Movie Pack Level 1”がリリースされたレゴDCシリーズ最新作「レゴ DC スーパーヴィランズ」ですが、本日国内向けにアクアマン・ムービー ステージパック1とアクアマン・ムービー ステージパック2を同梱する「レゴ DC スーパーヴィランズ アクアマン バンドルパック」の販売が開始され、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントがコンテンツの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、映画“アクアマン”の主役を務めるお馴染みジェイソン・モモアが新コンテンツを笑顔で紹介する素敵な字幕入りトレーラーが登場しています。
アクアマンやメラ、オーム、ブラックマンタ、ネレウス王、アトランナ女王といったプレイアブルキャラクターに加え、新レベルの外観が確認できる最新映像とリリース情報は以下からご確認ください。
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