連日、“Borderlands”シリーズや“Bulletstorm”、“ペン&テラー”のVRプロジェクトを思わせるティザーイメージを公開している「Gearbox Software」が、本日さらなる“別のゲーム”のお披露目を予告。来るPAX Eastにて、何らかの未発表新作がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
本日GDC会場で行われた“IGF 2019”の授賞式に続いて、ティム・シェーファーがホストを務める“2019 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「God of War」がGOTYを獲得したことが明らかになりました。
「Florence」と「Beat Saber」がそれぞれ2部門を制し最多受賞を果たした全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
先日、クレメンタインの物語に終止符を打つ最終エピソード“Take Us Back”の配信が3月26日に決定した「Walking Dead: The Final Season」ですが、本日Skybound Gamesがファイナルシーズンの最後を飾る“Take Us Back”のエモーショナルな新トレーラーをお披露目しました。
先日、国内PS4版の販売が開始された独創的な新作ストラテジーアドベンチャー「Mutant Year Zero: Road to Eden」ですが、新たに開発を手掛けるThe Bearded LadiesのCEO Haraldur Thormundsson氏が、昨晩実施されたEpic GamesのGDCキーノートに登壇し、本作のNintendo Switch対応とリテール向けの“Deluxe Edition”を正式にアナウンス。何れも2019年6月25日の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、AzureやHavok、DirectX、Visual Studioといった多数のツールやプラットフォームを統合する新たな開発環境Microsoft Game Stackのリリースに伴い、iOSとAndroid対応を果たした「Xbox Live」サービスですが、本日MicrosoftがID@Xboxプログラムに関するGDC向けの発表を行い、前述のiOSとAndroidに続いて、Nintendo Switchの“Xbox Live”対応が正式にアナウンスされました。
現在サンフランシスコで開催中の“GDC 2019”にて、第21回“Independent Games Festival”の授賞式が執り行われ、Papers, Pleaseを生んだLucas Pope氏の新たな傑作「Return of the Obra Dinn」が見事最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”とナラティブ部門を含む2冠を達成したことが明らかになりました。
サイケデリックな3Dパズルゲーム「Mirror Drop」やSHENZHEN I/Oを生んだZachtronicsの傑作パズル「Opus Magnum」、Cassie McQuater女史の独創的なナラティブゲーム「Black Room」といった注目作が受賞を果たした全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
昨晩、「Cuphead」のNintendo Switch対応やCrypt of the Necrodancerとゼルダがコラボを果たす新作「Cadence of Hyrule」(ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説)がアナウンスされた「Nindies Showcase Spring 2019」ですが、昨晩の放送では前述のタイトル以外にも、内なるバナナに導かれ戦うガンフー2.5Dアクション「My Friend Pedro」やサイバーパンクなサバイバルアドベンチャー「Neo Cab」、デヴィッド・リンチ作品にインスパイアされた見下ろし型の2Dサバイバルホラー「Darkwood」のNintendo Switch対応をはじめ、Double FineとBandai Namcoの新作アクション「RAD」、ブラスターマスター ゼロの続編「Blaster Master Zero II」など、多数の新作がアナウンスされました。
という事で、今回は新たにアナウンスされた対応タイトルと新作のラインアップとトレーラー、発売時期の兵法をまとめてご紹介します。
先ほど、Quantic Dreamの代表作である“Heavy Rain”と“Beyond: Two Souls”、“Detroit Become Human”の期間限定先行販売に関する話題をご紹介した「Epic Gamesストア」ですが、昨晩の基調講演では、さらなる独占タイトルがアナウンスされ、黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が開発を率いるObsidianとPrivate Divisionの期待作「The Outer World」を筆頭に、Frogwaresファン待望の“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」、Remedy初のマルチプラットフォームタイトルとなる「Control」、X-Comの父Julian Gollop氏が開発を率いる新作Sci-Fiストラテジー「Phoenix Point」、Assassin’s Creedシリーズの成功を支えたPatrice Desilets氏率いるPanache Digital Gamesの独創的なデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」、Oxenfreeを生んだNight School Studioが地獄に落ちた大学生2人の大冒険と飲み比べを描く「Afterparty」など、大量の注目作がEpic Gamesストア対応を果たすことが明らかになりました。
なお、一部のタイトルは12ヶ月の期間限定先行販売となるほか、“The Outer World”についてはEpic GamesストアとWindows Storeの同時発売及び12ヶ月の先行販売を予定しているとのこと。
また、“The Division 2”販売の成功に伴うEpic GamesとUbisoftの提携延長がアナウンスされ、今後もさらなるUbisoftタイトルがEpic Gamesストア対応を果たすことが判明しています。
昨晩、GDC会場で行われたEpicのキーノートにて、後期Quantic Dreamの代表作である「Heavy Rain」と「Beyond: Two Souls」、そして「Detroit Become Human」のPC対応が正式にアナウンスされ、12ヶ月限定のEpic Gamesストア先行販売を予定していることが明らかになりました。
何れも日本語対応済みのPC版“Heavy Rain”と“Beyond: Two Souls”、“Detroit Become Human”は2019年内発売予定で、今のところPC版固有の要素や改善、詳細な発売日等はアナウンスされておらず、続報が待たれる状況となっています。
昨晩、Nintendo Switch対応が正式に発表されたStudioMDHRの傑作アクション「Cuphead」ですが、新たにハチノヨンが国内向けにXbox OneとPC/Mac、Nintendo Switch版“Cuphead”の日本語対応を正式にアナウンスし、Nintendo Switch版の海外ローンチと同じ2019年4月18日の日本語版発売とXbox One/PC/Mac版の日本語対応を予定していることが明らかになりました。
キャラクター選択やフルアニメーションによるカットシーンの追加といったアップデートの内容も確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先ほど放送が終了した海外向けのNindies Showcaseにて、最後のサプライズとして傑作リズムローグライク“Crypt of the Necrodancer”と“ゼルダの伝説”シリーズのコラボを実現したNintendo Switch向けの新作「Cadence of Hyrule」(ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説)が正式にアナウンスされ、ケイデンスとリンク、ゼルダ姫がプレイアブルキャラクターとして登場する素敵なアナウンストレーラーが登場しました。
“Cadence of Hyrule”は、Crypt of the Necrodancerを生んだ“Brace Yourself Games”の新作で、“ゼルダの伝説”シリーズにインスパイアされた新曲や刷新されたアートスタイル、Crypt of the Necrodancerの馴染み深いコアメカニクスを特色としており、2019年春の発売を予定しています。
先ほど海外向けのNindies Showcase放送が開始され、最初のアナウンスとしてStudioMDHRが生んだ傑作アクション「Cuphead」のNintendo Switch対応が正式にアナウンスされ、2019年4月18日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてNintendo Switch版のゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、“Sid Meier’s Civilization VI”や“Stellaris”といった人気ストラテジーを含む新バンドルの販売を実施したお馴染みHumble Bundleが、新たにCurve Digitalがパブリッシングを手掛ける多彩なタイトルをまとめた「Humble Curve Digital Bundle」の販売をスタートしました。
iFun4All S.A.のステルスアクション“Serial Cleaner”やステルスパズルアクション続編“Stealth Inc 2: A Game of Clones”、物理ベースの3Dアクションパズル“Human: Fall Flat”、Solar Sail Games Ltdの独創的なオープンワールド2DRPG“Smoke and Sacrifice”、ドッジボールに似たスポーツパーティーアクション“Stikbold! A Dodgeball Adventure”、Runner Duckの爆撃機運用シム“Bomber Crew”を含む“Humble Curve Digital Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
今年1月末に、次世代ゲームの開発や最先端技術の研究を目的とする“NetEase”との提携を発表した仏「Quantic Dream」ですが、新たにDavid Cage氏がGDC向けのエキサイティングなニュースを予告し、現地時間の3月20日に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
昨年5月の製品版ローンチを経て、昨年9月にアナウンスされた人気魔法ダンジョンアクション「Wizard of Legend」の大型アップデート“Sky Palace”(v1.1)ですが、本日遂にアップデートの配信が開始され、新たなアルカナやシグネチャー、評議会との戦いを紹介するリリーストレーラーが公開されました。
先日待望の製品版ローンチを果たし、進行やスキル周りのバグ、エクスプロイト、クラッシュ等に関する優先度の高い修正と改善が進められている「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftが国内外で前作よりもさらに進化した広範囲なサウンド周りの制作にスポットを当てる日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
サウンドデザインの基本的なアプローチやリアルなフォーリーサウンドの収録、Pinewoodスタジオの協力を得た新しい試みによる銃声の録音、Town Portalとコラボしたサウンドトラック、環境によって様々に変化するダイナミックなサウンドシステム、ドルビーアトモスの採用、ゲームのRPG的な進行と共に変化する(エンドゲーム専用の楽曲を含む)サウンドなど、非常に興味深い取り組みの数々が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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