著名なSCP財団ホラーSCP Containment BreachとSCP-087-Bを生んだ“Undertow”とフィンランドのインディーデベロッパ“FakeFish”が開発を手掛ける新作として、今年6月にSteam Early Access版のローンチを果たし、高い評価を獲得している独創的なSci-Fi潜水艦シム「Barotrauma」ですが、新たに本日迎える大型アップデート“Saints & Sinners”の配信に先駆けて新コンテンツのコンセプトを公開する素敵なアニメーショントレーラーが公開されました。
“Saints & Sinners”アップデートは、手動のポートフォアーディングを廃し、フレンドリスとから接続可能となるサーバーホスティング機能の改善をはじめ、ホスト向けの細かなカルマオプション機能、裏切り者システムの大幅な拡張を図る初期ベータ(今後、裏切り者用の脱出シャトルや追加の裏切りミッション、UIの改善等が導入される予定)、VoIP向けのオーディオコンプレッサー、最大16人のプレイヤーが搭乗できる新潜水艦“Berilia”、新武器や弾薬を含む追加のアイテムといった要素を特色としています。
今年は初の試みとなるお披露目イベント“gamescom: Opening Night Live”が本開催の前日に実施され、多数の発表とお披露目が行われたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2019」ですが、24日に無事迎えたイベントの終了に併せて、Koelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、同イベントの記録を更新した前年の37万人から3,000人増となる37万3,000人を記録したことが明らかになりました。
また、発表に併せてビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2020”の開催スケジュールも決定しています。
先日、公式ゲームプレイデモのお披露目が予告された期待の続編「Dying Light 2」ですが、本日深夜のライブ配信が目前に迫るなか、Techlandが未見のゲームプレイを収録した約20秒弱のティザートレーラーを公開しました。
“Dying Light 2”のライブ配信は、8月26日PDT午前11時/CEST午後8時、日本時間8月27日午前3時からスタートし、26分に及ぶゲームプレイデモのお披露目を予定しています。
昨年12月の海外ローンチを経て、今年2月に日本語PS4デジタル版のローンチを果たしたThe Bearded Ladiesの独創的な新作ストラテジーアドベンチャー“Mutant Year Zero: Road to Eden”ですが、新たに3gooがPS4とNintendo Switch向けの日本語パッケージ版とNintendo Switch向けのデジタル版「ミュータント・イヤー・ゼロ:ロード・トゥ・エデン」をアナウンスし、2019年11月21日の発売を予定していることが明らかになりました。
PS4とNintendo Switch向けの日本語パッケージ/Nintendo Switch向けのデジタル版“ミュータント・イヤー・ゼロ:ロード・トゥ・エデン”は、追加のストーリーや新ミュータント“ビッグ・カーン”、新マップ、ミューテーションのアップグレードを導入する初の拡張パック“Seed of Evil”を同梱しており、日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
往年のBuild Engineを用いた“Ion Fury”(旧“Ion Maiden”)に続いて、初代Quakeのエンジンを用いる新作として今年3月にアナウンスされた3D Realmsと1C Company、KillPixel Gamesの新作シューター「WRATH: Aeon of Ruin」ですが、今夏の発売に期待が掛かるなか、新たにDigital Foundryがgamescom会場に出展された本作のハンズオンプレビューを公開し、興味深い技術解説を備えた14分弱に及ぶ本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
ハブ構造の採用に伴う本格的な探索要素(鍵の発見によって新たなエリアが解放される)をはじめ、擬似的なダイナミックライティングや水面のエフェクトを含む工夫を凝らした描画トリック、表情豊かな現代的アニメーションの数々、多彩な特性を持つ武器など、実に楽しそうなディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
10月31日の発売が迫る日本語PS4版「ディヴィニティ:オリジナル・シン 2 ディフィニティブエディション」ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けにプレスリリースを発行し、前作に続いて続編の大きな特徴となる自由度の高いクエストシステムとその具体的なバリエーション、さらに続編の新要素となる“防御値”に関する興味深いディテールが明らかになりました。
17年に及ぶ長い歴史を持つ人気シリーズの最高傑作となった最新作の日本語版が気になっている方は、一度詳細をチェックしておいてはいかがでしょうか。
The SimsやSpore、SimCityシリーズなどの人気フランチャイズを手掛け、2015年に惜しまれつつEmeryvilleスタジオが閉鎖された「Maxis」ですが(“Maxis”ブランドは継続)、新たにEAがスタジオの開発者募集を開始し、水面下で“Maxis”ブランドの新IP開発が進められているのではないかと注目を集めています。
先日行われた正式アナウンスを経て、発売日が2019年11月8日に決定した人気シリーズ最新作「Need For Speed Heat」ですが、過去シリーズの主な特徴を組み合わせつつ、カードを利用した前作のカスタマイズ/チューニングシステムを廃した最新作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たに本作のハンズオンプレビューが解禁され、昼間のストリートレースと夜間のカーチェイスで大きく変化するゲームプレイが確認できる本格的なプレイ映像が複数登場しています。
詳細な車体の調整やプレイヤーキャラクターの外観カスタマイズ、マイアミ風の環境が印象的なパームシティの美しいロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
8月31日の新たなゲームプレイお披露目がいよいよ目前に迫る期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たに本作のプロデューサーRichard Borzymowski氏がgamescom会場でGamesRadarのインタビューに応じ、舞台となるマップの大きさに言及。“The Witcher 3: Wild Hunt”のマップよりも僅かに狭くなるかもしれないが、コンテンツの密度がはるかに増すと語り話題となっています。
昨年6月に開催された“Xbox E3 2018 Briefing”にて、Windows 10専用のスピンオフとしてアナウンスされた「Gears Tactics」ですが、新たにThe Coalitionを率いるRod Fergusson氏がファンの質問に応じ、本作のXbox One版に取り組んでいることが明らかになりました。
UPDATE:8月25日16:50
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ベストVR/ARゲーム、マルチプレイヤー、ゲームカンパニー、インディーといった13部門の受賞作品を追加しました。
また、発表に伴いMedia Moleculeの期待作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、13部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
本日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2019”ですが、昨晩放送された“Opening Night Live”にて、今年の出展タイトルから優れた作品を選出する“gamescom award 2019”の部門別受賞作品が一部アナウンスされ、Media Moleculeの独創的な新作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事3部門(Best of gamescomとMost Original Game、ベストPlayStation 4ゲーム)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Borderlands 3」や「DOOM Eternal」、「Concrete Genie」、「Wasteland 3」、「Planet Zoo」、「Gears 5」、「ゼルダの伝説 夢をみる島」、「Tom Clancy’s Ghost Recon Breakpoint」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
昨晩、遂にPS4向けの2v2アルファが始動した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として、ADS中のリロードを含むリアルなリロードアニメーションの製作にスポットを当てるインタビュー映像を公開しました。
また、2v2アルファのプレイリスト更新に伴う新マップの導入や足音の調整に関する話題が報じられています。
昨年9月の“Cube Escape: Paradox”発売を経て、今年3月にRusty Lakeのパブリッシングレーベル“Second Maze”が販売する新作のティザー映像が公開されていたお馴染み“Rusty Lake”シリーズですが、gamescom 2019の公開に併せて、シリーズの最新作となるポイント&クリック型の新作アドベンチャー「The White Door」がアナウンスされ、今秋の発売を予定していることが明らかになりました。
Rusty Lakeユニバースが舞台となる新作“The White Door”は、精神病院で目覚め、重度の記憶喪失に苦しむ主人公ロバート・ヒルとなり、病院の厳格なスケジュールを守りつつ、彼の夢を探索することで記憶の回復を図るアドベンチャーで、分割スクリーン方式のインタラクションや7日間のスケジュール、コンポーザーVictor Butzelaarによるサウンドトラック、日本語を含む17言語対応といった要素を特色としており、これまでの作品とは大きく異なるスタイルとゲームプレイが確認できるティザートレーラーが登場しています。
傑作“Her Story”を生んだSam Barlow氏の新作として2017年7月にアナウンスされ、昨晩待望の発売を迎えたPCとiOS向けの新作「Telling Lies」ですが、新たにAnnapurna InteractiveがノートPCに残された個人的な記録映像のハイライトと検索の様子を紹介する素敵なローンチトレーラーを公開しました。
また、本作に出演したローガン・マーシャル=グリーンやアレクサンドラ・シップ、ケリー・ビシェ、アンジェラ・サラフィアンが役者としての経験について語る興味深いメイキング映像が登場しています。
先日、9ヶ月ぶりとなる新トレーラーがお披露目され、安定性の向上を目的とするSpecial Editionへの移行が報じられた“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、先ほど本プロジェクトの最新ビルドを紹介するプレイ映像がお披露目され、Morag Tongの暗殺クエスト“Writ for Sarayn Sadus”の受諾から完了までを撮影した11分半の本格的なプレイスルー映像が登場しました。
Balmoraの街並みをはじめ、Ethasi Rilvaynを含む美しく生まれ変わったNPC、高品質なボイスアクト、槍を利用した戦闘、暗殺対象の隠れ家であるZaintirariの探索など、しっかりゲームとして機能している現行ビルドの進捗が確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
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