本日、Nintendo of Americaが“Nintendo Switch”向けのインディータイトルを紹介する最新の「Indie World Showcase」をアナウンスし、2019年12月10日PT午前10時/ET午後1時(日本時間の12月11日午前3時)に放送を開始することが明らかになりました。
2017年9月のBetter Togetherアップデート以降、マルチプラットフォーム対応の統合エディションである“Bedrock”バージョンへの移行が順次進められていた「Minecraft」ですが、本日MojangがPS4向けの“Bedrock”対応をアナウンスし、12月10日PST午前8時(日本時間の12月11日午前1時)に無料アップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて“Bedrock”バージョンのゲームプレイとクロスプレイの解禁(PS4とXbox One、Nintendo Switch、Windows 10、モバイル間)を告知する素敵なトレーラーが登場しています。
“Slain: Back from Hell”を生んだアンドリュー・ギルモア氏とSteel Mantisが開発を手掛ける新作として、今年10月にローンチを果たし、高難易度のど派手なアクションと前作に続いてコンポーザーを務めた“Celtic Frost”の元ギタリストCurt Victor Bryantの素晴らしいサウンドトラックで高い評価を獲得した傑作ヘビーメタル2Dアクションプラットフォーマー「Valfaris」ですが、昨日PC向けの大型アップデートが配信され、超高難易度、超火力の無料コンテンツ“フルメタルモード”を導入したことが明らかになりました。
また、アップデートの配信に併せてCurt Bryantの素晴らしい楽曲と激しいゲームプレイ、過酷なボス戦を紹介する最高のトレーラーが登場しています。
昨年末、映画“アンチャーテッド”に取り組んでいたショーン・レヴィ監督の降板が報じられた際、降板の直接的な原因としてご紹介したライアン・レイノルズ主演、ショーン・レヴィ監督の新作映画「Free Guy」ですが、週末に本作のトレーラーが公開され、アメリカで2020年7月3日の公開を予定していることが明らかになりました。
傑作ドラマ“ストレンジャー・シングス”を手掛けたショーン・レヴィが監督兼プロデューサーを務め、E.T.の発掘ドキュメンタリーやレディ・プレイヤー1で知られるザック・ペンが脚本を手掛ける“Free Guy”は、Grand Theft Auto Onlineのようなオープンワールドマルチプレイヤーアクションゲームの舞台“フリーシティ”で、銀行の窓口係としてルーチン通りの毎日を過ごすNPCが世界の真実(とゲームのサービス終了が近付いている現実)を知り、手遅れになる前に世界をなんとかしようと奮闘する活躍を描く映画で、トレーラーには近年のライブサービス系タイトルにありがちなビデオゲームあるあるや統一感のないプレイヤー衣装、ど派手なビークル用ガレージ、既視感のある銀行強盗シーン、ビリーバビリティが崩壊した(ビデオゲーム的には正しい)外連味溢れる戦闘とアクション、プレイヤー向けの本格的な一人称HUDなど、新たなビデオゲーム系映画として期待が掛かるディテールが多数収録されています。
デップー役でお馴染みライアン・レイノルズの見事なNPCっぷりに加え、キリング・イヴのジョディ・カマー、ストレンジャー・シングスのスティーブ役でお馴染みジョー・キーリー、マイティ・ソー バトルロイヤルのタイカ・ワイティティ監督も姿を見せる楽しそうなトレーラーは以下からご確認ください。
先日、PS4とXbox One版に関するサポートの終了が報じられた「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD PROJEKT REDがPCとiOS向けの新拡張セットとなる“オフィルの商人”の配信を開始し、主要なカードを紹介する日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
オフィルの地から到来した商人達がテーマとなる70種を超える新カードや新たなカードタイプ“ストラタジェム”を含む最新拡張セットの概要をまとめたリリース情報は以下からご確認ください。
Brutal Doomを生んだSGtMarkIV氏が開発を手掛ける“DOOM”のトータルコンバージョンMODとして、今年8月にアナウンスされた「VietDoom」ですが、本日Mod DBにて本MODのプレイアブルなアルファ0.1バージョンがリリースされ、SGtMarkIV氏が本作のゲームプレイを紹介する解説映像を公開しました。
NAMやRising Storm 2: Vietnamにインスパイアされた“VietDoom”は、その名の通りベトナム戦争を描くDOOMの大規模MODで、新たにゼロから構築されたベトナムのジャングルやM16A1やM-60を含む多数の武器を特色としており、今回のアルファ0.1には5つのレベル(マップ01/02/03/04/09)が含まれ、ソースポートはZandronumとGZDoomに対応(推奨はZandronum)。今後はマップや武器を含むさらなるコンテンツの追加に加え、“地獄の黙示録”にインスパイアされたDOOM要素を持つキャンペーンの導入も検討されているとのこと。
ベトナム戦争の激しい銃撃戦やナパーム投下、幾つかのメカニクスなど、非常に興味深いディテールが確認できる解説映像は以下からご確認ください。
XenとGonarch’s Lairを実装した8月のパブリックベータ入りを経て、10月始めにInterloperの一部マップが実装された初代“Half-Life”の大規模リメイク「Black Mesa」ですが、週末にCrowbar Collectiveが本作の大規模アップデートを配信し、Interloperの残る3マップとNihilath、そしてEndgameチャプターを実装。遂にパブリックベータビルドがオープニングからエンディングまで通しでプレイできる悲願のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
先日、日本語版を含むコンソール向けの発売日が2019年12月6日に決定したPanache Digital Gamesの壮大なデビュー作「アンセスターズ:人類の旅」(Ancestors: The Humankind Odyssey)ですが、週末に予定通り国内向けのPS4とXbox One版を含む本作の販売が開始され、Private Divisionが国内向けに野心作の発売を報告するプレスリリースを発行しました。
かつて“Assassin’s Creed”シリーズの誕生と成功を支えたパトリス・デジーレ氏の独創的な新作が気になる方は、新作の概要を分かりやすくまとめたリリース情報を確認しておいてはいかがでしょうか。
また、10月にご紹介したパトリス・デジーレ氏のインタビューには、Panache Digital Gamesにおける本作の重要性やインプレッション、スタジオの今後に関する情報をまとめてありますので、興味がある方はこちらも併せてご確認ください。
今年5月に累計1億2,000万プレイヤー突破が報じられたNdemic Creationsの人気伝染病シム「Plague Inc: Evolved」ですが、週末にNdemicが最新のアップデートを配信し、ウイルスではなく“フェイクニュース”の世界的な拡散を扱う新シナリオを実装したことが明らかになりました。
12月12日PT午後5時30分(日本時間の12月13日午前10時30分)の放送開始がいよいよ数日後に迫る年末の大規模イベント「The Game Awards 2019」ですが、CHVRCHESの出演も決定したショーの続報に期待が掛かるなか、新たにGeoff Keighley氏がファンの質問に答える複数の一問一答映像を公開し、来るショーにて15タイトルもの未発表新作をお披露目することが明らかになりました。
また、来る放送に先駆けて今年を象徴する人気タイトルや今後登場する期待作のハイライトをスタイリッシュにまとめたイベントのトレーラーが登場しています。
Colliderのビデオゲーム部門Collider Gamesが開発を手掛ける新作として、昨年10月にアナウンスされた人気ドラマ“ツイン・ピークス”のVRゲーム「Twin Peaks VR」ですが、その後続報が途絶えていたVR版の動向に注目が集まるなか、新たに本作初のトレーラーがお披露目され、2019年12月の発売を予定していることが明らかになりました。
SteamとOculus向けの新作“Twin Peaks VR”は、1990年から91年に掛けて放送されたシーズン1とシーズン2、2017年に放送されたシーズン3に基づくVRゲームで、トレーラーにはグラストンベリー・グローブをはじめ、赤い部屋や保安官事務所の署内、ニューヨークのガラスケースを含む象徴的なロケーション、そしてNaidoや浮遊する謎のボブなど、文字通りツイン・ピークスの世界に入り込むような没入感の高いゲームプレイフッテージが確認できます。
先日、Nintendo Switchパッケージ版のローンチを果たした「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが本作を初めてプレイする新人ヒーロー向けに、Nintendo Switch版“オーバーウォッチ”の新機能や概要、ヒーローの特性、マップタイプを紹介する新トレーラー“新人ヒーロー養成講座 ~君もヒーローやってみない?~”を公開しました。
ポケモンにインスパイアされたクリーチャー収集型の大規模マルチプレイヤーアドベンチャーとして昨年5月にアナウンスされ、同年7月に行われたKickstarterキャンペーンにて、初期ゴールの7万ドルを大きく上回る57万3,939ドルの資金調達を果たした「Temtem」ですが、新たにCrema GamesがSteam Early Access版“Temtem”の配信日をアナウンスし、2020年1月21日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて可愛いTemtem達や敵プレイヤーとの対戦、舞台となる空に浮かぶ島の探索を紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
今年9月に放送された“Nintendo Direct 2019.9.5”にて、“Assassin’s Creed IV: Black Flag”と“Assassin’s Creed Rogue”を同梱するNintendo Switch向けの新作としてアナウンスされた「Assassin’s Creed: Rebel Collection」(アサシン クリード リベルコレクション)ですが、昨日予定通り国内外で本作の販売が開始され、Ubisoftが2作品のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
ロシアのNival InteractiveやMy.comでEtherlordsやAllods Online、Skyforgeといった作品の開発に携わったベテラン達が設立したOwlcat Gamesの新作として、昨年9月にローンチを果たした“Pathfinder: Kingmaker”ですが、発売直後はバグやバランスを含む幾つかの問題で評価が分かれたものの、その後の拡張と改善、独創的なシステムで他のInfinity Engine系タイトルにはない楽しさを兼ね備えた素晴らしいRPGに仕上がった作品のその後に注目が集まるなか、新たにOwlcat GamesがKingmakerに続く新たなパスファインダーRPG「Pathfinder: Wrath of the Righteous」をアナウンスし、PC向けの新作として開発を進めていることが明らかになりました。
本日、PlayWayがイエス・キリストの人生と奇跡を一人称視点で体験する前代未聞の“キリスト”シム「I Am Jesus Christ」をアナウンスし、近くPC向けの新作として発売を予定していることが明らかになりました。
“I Am Jesus Christ”は、ヨハネによる洗礼から復活へと至るキリストの人生を描くオープンワールドシミュレーターで、30種を超える奇跡や洗礼による聖霊パワーの獲得、サタンとの戦闘といった要素を特色としており、水上歩行や治療をはじめ、魚を増やし、嵐を沈めるといった著名な奇跡に加え、一人称視点で体験する磔や復活の様子など、今ひとつどういうテンションで見ればよいのか分からないトレーラーが登場しています。
10月下旬に“Left 4 Dead 2”イベントが開催された「Dying Light」ですが、本日Techlandがさらなるコラボレーションをアナウンスし、なんと人気中世剣戟アクション「Chivalry: Medieval Warfare」と提携したクロスオーバーイベントを開始したことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。