今年1月に名称の変更とF2Pモデルの廃止がアナウンスされ、満を持してナンバリング最新作となったEchtra Gamesのデビュー作「Torchlight III」(旧:Torchlight Frontiers)ですが、先ほど放送がスタートしたPC Gaming Showにて本作のプレゼンテーションが実施され、新トレーラーのお披露目と同時に日本語化済みのSteam Early Access版販売が開始されました。
Steam Early Access版“Torchlight III”は、4種のプレイアブルクラス(シャープシューターとダスクメイジ、フォージド、レールスター)と3種のペット、5段階の難易度、カスタマイズ可能なプレイヤー拠点、一部のロケーションが実装済みで、今後段階的に大型アップデートの配信が行われるとのこと。
先ほど放送が終了したParadox Insiderにて、Hardsuit Labsが開発を進めている期待作「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」のプレゼンテーションが実施され、叛徒の1人として初代に登場したブルハーのDamselが続編に再び登場することが明らかになりました。
また、本作のコレクターズエディションもアナウンスされ、シアトルの地図ポスターやスチールブックケース、アナログサウンドトラック、Vampire: The Masquerade第5版のコアブックPDF、コンテンツパスを含む3種のDLC、Elifのレジン製スタチューといった特典を紹介するトレーラーが登場しています。
現在放送中の“Guerrilla Collective”にて、2016年10月に発売され高い評価を獲得したArt in Heartの独創的なローグライクアクション“GONNER”の続編となる「GONNER2」が正式アナウンスされ、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2020年内の発売を予定していることが明らかになりました。
発表に併せて、隠れ家を謎の存在に奪われたデスを助けるべく、新たな冒険の旅にでるイックの勇姿を描いた素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
先ほど放送がスタートした“Guerrilla Collective”にて、Larian Studiosが開発を手掛ける人気CRPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate III」の新トレーラーがお披露目され、2020年8月に早期アクセス版の発売を予定していることが明らかになりました。
Swen Vincke氏の報告によると、新型コロナウイルスの影響によって8月のリリースには幾分かのズレが生じる恐れがあるほか、パフォーマンスキャプチャーの作業が徐々に再開されつつあり、8月の早期アクセスリリース時にはキャラクターの演技がもう少し改善される可能性があるとのこと。
また、7月18日にはさらなるゲームプレイをお披露目するライブ配信が行われる予定となっています。
スペルジャマーの内部や主要キャラクター達に加え、ティーフリングの新キャラクターやヴォロサンプ・ゲッドアームも姿を見せる興味深いトレーラーと第3弾コミュニティアップデート映像は以下からご確認ください。
2018年12月にPC向けのローンチを果たし高い評価を獲得したDavid Szymanski氏のブルータルなレトロFPS「DUSK」ですが、先ほど放送がスタートした“Guerrilla Collective”のデイ1放送にて、本作のNintendo Switch対応がアナウンスされ、2020年10月31日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。
先日、スクリーンショットと実際の写真を並べた驚きの比較画像をご紹介した人気シリーズ最新作「Microsoft Flight Simulator」ですが、新たに本作の開発を手掛けるフランスのAsoboが開発映像シリーズの最新エピソードを公開。今回はリアルな天候表現に加え、気象データを専門に扱うスイスの“Meteoblue”社との提携に基づく現実に即した天候の再現、気象予報の手法が確認できる必見の内容となっています。
“Meteoblue”の共同創設者Mathias D. Muller氏が、地球を2億5,000万の箱に分割し、箱単位で行う風速や温度、気圧等を含む膨大な気象情報の測定、これを利用した気象予報のシミュレーション、気象予報の精度を向上させるアプローチと機械学習の利用、“Microsoft Flight Simulator”の開発と共に拡張を続けた提供データの規模とシミュレーションの高精細化など、様々な取り組みについて解説する非常に興味深い最新映像は以下からご確認ください。
6月17日のSteam Early Access版リリースがいよいよ数日後に迫るBlackbird Interactiveの期待作「Hardspace: Shipbreaker」ですが、新たにIGNがSummer of Gamingイベントの一環で9分弱に渡る本作の本格的なゲームプレイ映像を公開。BlackbirdのTrey Smith氏が自ら大型貨物船“Gecko”の解体とサルベージ手順、幾つかの注意点を紹介する必見の内容となっています。
今回の解説は、主に電気系統と燃料周り、冷却システムを軸に、これらの相関関係と影響を紹介するもので、加圧された船内の一部を減圧する際の注意をはじめ、リアクター用冷却装置の電力が発電機から送られている構成(つまり、うっかりメイン電源を落としたり、冷却装置を切ると、原子炉の温度が上昇し、最終的に熔解し爆発する)、グラップリングフックを利用した資源の回収、発電機の回収に必要となるブレーカーの処理、船内に存在する大きな資源を回収する際に必要となる船体の切断、切断しても問題ない箇所を特定するためのスキャン、最終目標である原子炉の回収に必要となる燃料の排出、慎重かつスピーディな作業が求められる原子炉の回収など、“Hardspace: Shipbreaker”の非常に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新の解説映像は以下からご確認ください。
先日、LGBTQ+を支援する6月のプライド月間に併せて、人気デートシム“Dream Daddy”を配布したTwitch Primeが、昨晩さらなる無料タイトルの配布をアナウンス。Plug In Digitalが開発を手掛けたお絵描きロジックパズルRPG「PictoQuest」を“Primeでゲーム”に追加しました。
クラシックなお絵かきロジックとRPGを組み合わせたパズルゲーム“PictoQuest”の無料配布は、本日から2020年7月10日までとなっていますので、サービスを利用中の方は早めの入手をお忘れなく。
昨晩、Microsoftストアが未発表新作「Star Wars: Squadrons」の商品情報を掲載し、各所の確認が待たれる状況となっていましたが、新たにEAが本作のお披露目を予告し、日本時間の6月16日午前0時にアナウンストレーラーの公開を予定していることが明らかになりました。
先日、日本語と中国語、英語の3言語で世界的な放送が行われたインディゲームの情報番組「INDIE Live Expo 2020」ですが、新たにINDIE Live Expo事務局がプレスリリースを発行し、本番組の世界的な視聴規模を報告。さらに、第2回となる「INDIE Live Expo II」の実施をアナウンスしました。
本日放送された“THE FUTURE OF GAMING SHOW”にて、スパイダーマンとなったマイルズの姿を描いたトレーラーがお披露目され大きな話題となったInsomniac Gamesの期待作「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」ですが、ピーターの物語を描いたオリジナルと新作の関係に注目が集まるなか、新たにSIEEのVP Simon Rutter氏がTelegraph紙のインタビューに応じ、来る“Marvel’s Spider-Man: Miles Morales”が(ナンバリング相当の続編ではなく)オリジナルの技術を強化する拡張に近い新作だと明らかにしました。
先日、国内外でローンチトレーラーがお披露目され、2020年6月19日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るNaughty Dogの期待作「The Last of Us Part II」ですが、本日海外大手メディアのレビューが解禁され、多くの満点と9点台のスコアが並ぶ著しく高い評価を獲得したことが明らかになりました。(※ 記事執筆時点のMetascoreは“96”、現段階で“Persona 5 Royal”と“Half-Life: Alyx”を超え2020年の暫定1位)
主要サイトのスコアと一部評価のハイライト、Easy AlliesとGameSpot、Eurogamerのレビュー映像を含むスコアの簡易まとめは以下からご確認ください。
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