ロードアイランド州政府を巻き込んだ38 Studiosの政治スキャンダルと閉鎖を経て、2018年9月にTHQ NordicがシリーズのIPとアセットを購入していた“Kingdoms of Amalur”シリーズですが、先ほどMicrosoft Storeに未発表の現世代向けリマスター「Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning」の商品ページが登場し、まもなくTHQ Nordicが歴史的な超大作RPGのリマスターをお披露目するのではないかと注目を集めています。
今年1月の“ウォッチャー”実装を経て、多数の改善やローカライズの拡張、修正が進められている傑作ローグライクRPG「Slay the Spire」ですが、新たにMega Crit Gamesが予てから開発を進めていたモバイル版の進捗を報告し、6月中にiOS版の発売を予定していることが明らかになりました。
警官によるジョージ・フロイドさんの暴行殺害と人種差別に対する世界的な抗議活動の激化を受け、これを支援・支持するビデオゲーム業界の様々な声明や対策、活動が連日報じられる状況となっていますが、新たにInfinity Wardが「Call of Duty: Modern Warfare」と「Call of Duty: Warzone」における人種差別/ヘイト関連の対策強化を発表しました。
Infinity Wardは、自社のゲームに差別的なコンテンツの場所はないと断言し、予てからの取り組みに加え、より多くの対策が必要だと述べ、以下のようなBANや制限の強化を挙げています。
先日、発売日が2020年7月21日に延期となった(日本語版のリリースは8月20日予定)ACE Teamの独創的なタワーディフェンスシリーズ最新作「ロック・オブ・エイジス: メイク&ブレイク」(Rock of Ages 3: Make & Break)ですが、新たに国内向けの販売を手掛ける3gooが日本語字幕入りの新映像を公開。ACE Teamの共同創設者であるBordeu3兄弟が“Rock of Ages”シリーズの誕生とインスピレーション、最新作の新要素について語る開発映像が登場しました。
モンティ・パイソン的なコメディ要素を含む“Rock of Ages”のコンセプトをはじめ、テリー・ギリアム風のアートスタイルとゲームデザイン、奇妙なストーリー、最新作に導入されるレベル・エディターといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
6月19日の世界ローンチがいよいよ半月後に迫るNaughty Dogの期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たにSIEが開発映像シリーズの最終エピソード“Inside the World”を公開。今回は、平和で電気のある暮らしを維持しているジャクソンに加え、ワシントン解放戦線“WLF”と宗教グループ“セラファイト”が対立する危険なシアトル、両勢力の違いや特性、新種を含む感染者達に焦点を当てる必見の内容となっています。
本日、GamesRadar+とPC Gamerが現地時間6月6日[土]の放送を予定していたデジタルショーケースイベント「Future Games Show」と「PC Gaming Show 2020」の延期をアナウンスし、新たな放送日を6月13日[土]に変更したことが明らかになりました。
先日、新章のお披露目が日本時間の6月10日午前1時に決定した「Destiny 2」ですが、本日Bungieが新情報の解禁に先駆けて、新たなティザー映像を公開。木星の衛星エウロパに向かう放浪者の姿を描いた謎の映像が登場しました。
また、ゲームの起動時には木星と巨大なピラミッド型の宇宙船らしき何かを描いたティザーフッテージも流れており、数日後に迫る新章の情報解禁に大きな期待が掛かる状況となっています。
2018年末頃からSlightly Mad StudiosのCEO Ian Bell氏が度々進捗を報告していた“Project CARS”シリーズのナンバリング最新作「Project CARS 3」ですが、本日Slightly Mad Studiosが遂に最新作を正式に発表し、美しいインエンジンフッテージを収録したアナウンストレーラーを公開しました。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Project CARS 3”は、キャリアモードの再構築や車両の詳細なカスタマイズ、プレイアブルなレーサーのパーソナライズ、数百のロードカーやレースカー、世界各地のロケーションを特色としており、2020年夏の発売を予定しています。
先日、大規模なサマーセールを開始し、多彩な注目作のデモをリリースした“GOG.com”が、新たにサマーセールの一環として3本の無料配布を開始。Hapa Gamesの人気ローグライクアクション「Ascendant」と先だってSteamとEpic Games向けの配信がスタートした“Thimbleweed Park”の実験的なスピンオフ「Delores: A Thimbleweed Park Mini-Adventure」、さらにDreamForge Intertainmentが1996年に発売したファンタジーRTS「War Wind」が無料で入手可能となっています。
2013年11月にKickstarterキャンペーンを実施し、内製のマルチプラットフォームエンジンと共に7年ものあいだ開発が続けられているStudio Fawnの独創的なアクションアドベンチャーRPG「Bloom: Memories」ですが、たった3人で取り組んでいる開発の進捗に注目が集まるなか、新たにStudio Fawnが本作の美しいビジュアルとゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開。本作を適切に完成させるため、もう一度追加のKickstarterキャンペーンを実施することが明らかになりました。
“Bloom: Memories”は、ゼルダの伝説やThief:The Dark Project、LucasArtsの名作Loom、牧場物語といった作品にインスパイアされたストーリー重視のアクションアドベンチャーRPGで、古代の機械によって侵食される美しい世界と小さな機械の破片に宿った子供の魂を巡るストーリーをはじめ、全ての戦闘が回避できるステルス、個性豊かなキャラクター達を特色としており、新たなKickstarterキャンペーンの始動に併せて、無料のスタンドアロンデモ「Bloom: The Forest Burns」がリリースされる予定となっています。
先日、超巨大艦隊空母“Fleet Carrier”の正式リリースが6月9日に決定した人気シリーズ最新作「Elite Dangerous」ですが、先ほどFrontier Developmentsが本作の新たな大規模拡張パック「Odyssey」をアナウンスし、徒歩による惑星地表の探索を導入することが明らかになりました。
また、発表に併せて、宇宙船を降り広大な地表を進むキャラクターの姿を描いた驚きのアナウンストレーラーが登場しています。
6月19日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たにSIEJAが国内向けに日本語字幕入りのTVCMトレーラーを公開。復讐のために戦うエリーの鬼気迫る姿と穏やかな過去の思い出を描く素晴らしい映像が登場しました。
UPDATE:6月3日22:16
The Informationが報じた「Bohemia Interactive」に対するTencentの投資について、Bohemiaのマーケティング部門を率いるPetr Poláček氏がチェコのビジネス系メディアHospodářské Novinyの確認に応じ、TencentはBohemiaを“買収”していないと明言しました。(参考:PC Gamer)
Petr Poláček氏は、買収の噂が事実ではないと語り、スタジオは従来通り独立したままだと説明。ただし、投資の有無等については触れられておらず、予てからスタジオがアナウンスしている通り、戦略的な提携に関する交渉を進めていることに変わりはないと伝えています。
また、Tencent側の確認は現在も取れておらず、さらなる続報が待たれる状況となっています。
以下、更新前の本文となります。
Path of Exileを生んだGrinding Gear GamesやFuncomの買収、Bad Robot Gamesの新設、Activisionとの提携、Yager Development向けの投資、ベテランScott Warner氏率いる北米スタジオの設立、期待作“System Shock 3”の販売権獲得など、近年欧米や一部アジア市場向けの取り組みを強化しているTencentですが、本日The InformationがTencentの新たな取り組みを報じ、なんとArmaシリーズを生んだ「Bohemia Interactive」に2億6,000万ドル規模の投資を行ったことが明らかになりました。
本日、シーズン・ヴァイパーが終了した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD PROJEKT REDがプレスリリースを発行し、本作の第5弾拡張セット“鏡の達人”を正式にアナウンスし、2020年6月30日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“鏡の達人”は、お馴染みゴウンター・オーディムと、彼が歴史に及ぼした様々な影響に焦点を当てる新コンテンツで、70枚を超えるカードや対戦中に進化するレジェンダリーカードといった要素を特色としており、プロットの概要を紹介する日本語字幕入りの素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
2017年にThe 7th GuestやThe 11th Hour的なVRパズル“Phantasma VR”を手掛けたインディスタジオ“The Shady Gentlemen”が、新たにスチームパンクなメトロイドヴァニア「SteamDolls: Order of Chaos」をアナウンスし、3万ユーロの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンを開始。初日で3分の2近い調達を果たす状況となっています。
同名のグラフィックノベルをビデオゲーム化する“SteamDolls – Order of Chaos”は、悪魔城ドラキュラやHollow knight、Dead Cells、Bloodborneといった作品にインスパイアされた2Dメトロイドヴァニアで、広大なスチームパンク世界の探索やフィニッシュムーブを含むステルス要素、手書きのカットシーン、かつて海外版メタルギアのスネーク役を演じたDavid Hayterの起用といった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、TencentとのOtherSide Entertainmentの提携が正式にアナウンスされたものの、協力の具体的なディテールが提示されず、IPを所有するNightdiveとの関係を含む今後の動向に注目が集まる状況となっている期待作「System Shock 3」ですが、新たにスタジオのコミュニティマネジャーAlyssa Marshall氏が現状について言及し、現在もOtherSide Entertainmentが“System Shock 3”の開発に関与していることが明らかになりました。
先日、ブラチスラヴァスタジオの閉鎖と開発の継続が報じられたBohemia Interactiveのオープンワールドゾンビサバイバル「DayZ」ですが、新たにBohemiaがPC版の次期アップデートに先駆けてExperimentalアップデート1.08をリリースし、フィードバックの受け付けを開始したことが明らかになりました。
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