先日、未収録コンテンツを再現する新ミッションのティザー映像が登場したリメイク版「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)ですが、本日迎える世界的なローンチに併せて、THQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、オリジナルの日本語版でクリプトを演じた山口勝平氏がナレーションを担当するスペシャル映像を公開しました。
余談ながら、2007年に発売された日本語版“デストロイ オール ヒューマンズ!”は、作家の山本弘氏が監修を担当しており、一般的なローカライズの枠に全く収まらない、プロットそのものを国内向けに根本から見直したインチキ大阪弁によるギャグ/パロディ満載ゲームとして発売され、海外とは全く異なる独自の評価とカルト的な人気を博していました。
本日発売を迎える日本語版の“デストロイ オール ヒューマンズ!”リメイクは、(オリジナルの超訳や関西弁設定を採用しない)オーソドックスな英語音声/日本語字幕となっており、オリジナルのプレーンなストーリーと設定が楽しめるという意味で、初代の国内ファンにとっては一粒で二度おいしいフルリメイクだと言えます。
クリプト本人が15年前の自分をパチモノ扱いし、15年遅れでようやく正真正銘のクリプトさまを楽しませてやると豪語する(日本語版でしか成立しない)山口勝平氏の見事なナレーションが冴え渡る素晴らしい特別映像は以下からご確認ください。
今年5月に、国内外のAmazonに商品ページが登場し話題となった人気シリーズ最新作“Halo Infinite”のアートブック「The Art of Halo Infinite」ですが、新たにIGNが本作の素敵なカバーアートを公開し、2020年12月29日の発売を予定していることが明らかになりました。
Sparthとして知られる“Halo Infinite”のアートディレクターNicola Bouvier氏がカバーアートを手掛けた“The Art of Halo Infinite”は、マスターチーフやUNSCの兵士たち、武器やビークル、ヴィラン、壮大なレベル環境を描いたアートを200ページに収録し、価格は39.99ドルとなっています。(参考:国内Amazon)
先日、欧州宇宙機関と提携し、水星探査計画“ベピ・コロンボ”と探査機ロゼッタの彗星着陸を再現する素晴らしいコンテンツアップデート“Shared Horizons”が配信された「Kerbal Space Program」ですが、新たにPrivate DivisionとSquadが本作の発売9周年を祝う素敵なアニバーサリー映像を公開しました。
2011年7月24日のアルファ版パブリックリリースを経て、実装されたビジュアルの進化や80を超える膨大なアップデート、天文学的な数字が並ぶ統計情報、多種多様なユーザーMODなど、9年に及んだ歩みを振り返る最新映像は以下からご確認ください。
先日、ドラマ版の製作再開に関する最新のスケジュールが報じられたドラマ「ウィッチャー」ですが、新たにNetflixがアニメに続く新たなスピンオフ「The Witcher: Blood Origin」を発表。なんと、原作から1,200年前の世界を舞台に、初代ウィッチャーの誕生を描く実写ドラマの製作を進めていることが明らかになりました。
先日、PCとXbox Series X向けのナンバリング続編がアナウンスされた人気ステルスホラー「Hello Neighbor」シリーズですが、新たにTinyBuildが予てから製作を進めていたアニメ版のシーズン1エピソード1となるパイロット版を公開。22分に及ぶ本格的なアニメが登場しました。
失踪事件の犯人を追う勇気ある4人の子供達と不気味な隣人の対峙、捜査の進展とクリフハンガーを描く興味深いパイロットエピソードは以下からご確認ください。
UPDATE:7月27日17:32
新たに2Kが国内向けに公開した「ボーダーランズ3」発売1周年記念イベントのスケジュールを掲載しました。以下、画像差し替え後の本文となります。
先日、一部メイヘムMODの再有効化やバグ修正を含むホットフィックスが適用された「ボーダーランズ3」ですが、新たにGearboxが国内外の公式サイトを更新し、9月13日に迎える本作の発売1周年に向けて、7月末から6週間連続で多彩なミニイベントを実施することが明らかになりました。
今回のミニイベントには、Twitchのレア宝箱イベントやボスのレジェンダリードロップ率増、エリジウムのドロップ増といったアクティビティが用意されていますので、プレイ中の方は毎週金曜にスタートする週間イベントのラインアップとスケジュールをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日の“Ubisoft Forward”にて多数の続報が解禁され、発売が2020年10月29日に決定した人気シリーズ最新作「Watch Dogs Legion」ですが、新たにUbisoftが国内向けにシネマティックトレーラー“Tipping Point”の日本語字幕入り解説映像を公開。TRON: Uprisingとラブ、デス&ロボットの“目撃者”でエミー賞を受賞したアルベルト・ミエルゴ監督がトレーラーの制作について語る必見の映像となっています。
アルベルト・ミエルゴ監督が自ら映像の世界観やキャラクター描写のアプローチ、ストーリーボードとアニマティクス、印象深い衣装デザイン、モーションキャプチャーを用いずに描かれた素晴らしいアニメーションのリファレンス撮影など、非常に興味深い製作の過程を紹介する驚きの映像は以下からご確認ください。
先日、現世代向けに生まれ変わった見事なビジュアルが確認できる海外向けのゲームプレイ解説映像がお披露目された初代“Mafia”の完全リメイク「マフィア コンプリート・エディション」(Mafia: Definitive Edition)ですが、先ほど2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、15分弱に及ぶ解説に日本語字幕を用意した最新のゲームプレイトレーラーを公開しました。
初代のコンセプトやロケーションを忠実に再現しつつ、現世代向けの大作として生まれ変わる初代“マフィア”の興味深い最新映像は以下からご確認ください。
可愛い少女探偵ジェニーの活躍を描くアドベンチャーとして2014年8月にアナウンスされ、昨年9月に待望のローンチを果たしたMografiの野心作「Jenny LeClue – Detectivu」ですが、新たにMografiが本作を新バージョン“Spoken Secrets Edition”に拡張する大型アップデートを配信し、フルボイス対応やアニメ映画のように楽しめるオートプレイダイアログ機能、タッチコントロールの改善、幾つかの修正を実装したことが明らかになりました。
また、アップデートの配信に併せて素敵なボイスアクトが確認できる“Spoken Secrets Edition”のトレーラーが登場しています。
先日、海外向けの発表が行われた人気RPG「アウター・ワールド」の第1弾ストーリーDLC“Peril on Gorgon”ですが、新たにObsidianとPrivate Divisionが国内向けにDLCの日本語版「ゴルゴンに迫る危機」を正式に発表。海外と同じく2020年9月9日にPS4とXbox One、PC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
日本語字幕入りのアナウンストレーラーとDLCの詳細をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、PC版のシーズン8が始動し、7月30日のコンソール版シーズン8開幕が目前に迫る「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Coprがアップデート8.1の新要素となる“ルートトラック”の概要と仕様を紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
高いリスクと潤沢な報酬を携え、Sanhokマップを走行するルートトラックの興味深いディテールは以下からご確認ください。
架空の東西冷戦をテーマに、世界的な陰謀と戦う秘密組織“The Cabal”の戦いを描き、洗脳や二重スパイ、コルクボードを利用した戦術レイヤーといった要素やステルス/監視/ブリーチングの拡張を用意したXCOM系のハードコアストラテジーとして高い評価を獲得した“Phantom Doctrine”ですが、新たに本作の開発を手掛けたCreativeForge Gamesがナンバリングの続編となる新作「Phantom Doctrine 2: The Cabal」を正式に発表。なんとXCOM系のターンベースストラテジーを廃し、(初代“XCOM: Enemy Unknown”から“The Bureau: XCOM Declassified”が誕生したように)ステルスを重視した三人称視点のリアルタイムアクションに生まれ変わることが明らかになりました。
“Phantom Doctrine 2: The Cabal”は、1986年のチェルノブイリ原発事故がテロ攻撃によるものだったという架空の世界線を舞台に、続発するテロの危険から世界を守る“The Cabal”の新たな戦いを描く続編で、変装や死体の隠蔽、サイレントキル、最新のガジェットを含む高度なステルスアクションやタクティカルな一時停止システム、日本を含む世界各地のロケーションとミッション、前作から引き続き登場する包括的なインテリジェンスボードの拡張といった要素を特色としており、プロットの概要とゲームプレイのハイライトを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
今年2月に抜本的な改善を目標とする開発のやり直しを掲げ、シーズンの凍結と現行バージョンの運用継続を発表し、5月中旬にインキュベーションチームが取り組んでいる大規模アップデート“NEXT”の進捗が報じられた「Anthem」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにアップデートの開発を率いるBioWare AustinのスタジオディレクターChristian Dailey氏が来る“NEXT”のコンセプトアートを幾つか公開し話題となっています。
前回、初登場となるSucker Punchの新作アクション“Ghost of Tsushima”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて7月19日週の小売販売データを報告し、「Ghost of Tsushima」が“あつまれ どうぶつの森”や“F1 2020”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
Nintendo Switch向けのフィットネスタイトル“リングフィット アドベンチャー”や“Forza Horizon 4”がトップ10に返り咲いた以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
例年のスケジュールから大幅に遅れ、7月下旬になっても一切具体的な情報が出てこない“Call of Duty”シリーズの最新作ですが、新たに次回作と思われる「Call of Duty: Black Ops Cold War」のロゴを記したイメージが流出し、いよいよ最新作の発表が近いのではないかと注目を集めています。
独創的な旅行アドベンチャーで知られるDifferent Talesが人気TPRG“ワーウルフ:ジ・アポカリプス”をビデオゲーム化する新作として、6月中旬にアナウンスされた「Werewolf: The Apocalypse – Heart of the Forest」ですが、昨日本作の概要とゲームプレイが確認できる初のトレーラーが公開され、TRPGセッションの再現を目指すアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
トリロジーリマスターの成功によるフランチャイズの復活を経て、6月下旬にアナウンスされた人気シリーズのナンバリング最新作「クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース」(Crash Bandicoot 4: It’s About Time)ですが、昨晩本作のハンズオンプレビューが解禁され、“Snow Way Out”と“Dino Dash”ステージを紹介する複数のゲームプレイ映像が登場しました。
マスクによって変化するクラッシュのプレイスタイルをはじめ、大ジャンプ可能な足場を作り空中ダッシュで進むネオ・コルテックスのゲームプレイ、クラッシュとネオ・コルテックスのプレイが時間的に交差する興味深い新要素、凝った演出や幾つかの新アクションなど、ナンバリングに相応しい新要素とオリジナルに近いプレイ感が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、2つの異なる平行世界を同時に描画し操作する次世代コンソールならではの新要素“二重現実”がお披露目されたBloober Teamのサイコロジカルホラー「The Medium」ですが、新たに本作のPC版に関する動作要件がアナウンスされ、次世代機向けの新作に相応しい高めの最小動作要件が明らかになりました。
PC版“The Medium”の最小スペックは、Core i5-6600/Ryzen 5 2500X、メモリ8GB、GPUがGeForce GTX 1060 6GB/AMD Radeon R9 390X以上。さらに、4k解像度でリアルタイムレイトレーシングを有効化する場合は、GeForce RTX 2080が必要となりますので、購入を検討している方は一度動作要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。