2018年4月のアナウンスと2019年10月のSteam Early Accessローンチを経て、2021年7月28日の製品版リリースがいよいよ目前に迫るサバイバルホラー「Chernobylite」ですが、新たにThe Farm 51が本作に登場するロケーションの一部として見事に再現されたプリピャチの病院や港を紹介するトレーラーを公開しました。
また、本作の開発を率いるクリエイティブディレクターWojciech Pazdur氏がPC Gamerのインタビューに応じ、スタジオが(まだ新安全閉じ込め構造物の工事が進められていた)2015年から数年に渡って続けてきたチェルノブイリ原子力発電所の立ち入り禁止区域の取材に関する幾つかの興味深いエピソードを紹介しています。
“Hitman”のWorld of Assassinationトリロジーを見事に完結させたIO Interactiveの次回作として、昨年11月にアナウンスされた期待作「Project 007」(仮名)ですが、ジェームズ・ボンドのオリジンを描く完全オリジナル作品の動向に期待が掛かるなか、新たに本作が三人称視点のアクションゲームになるのではないかと注目を集めています。
本日、CCP Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、宇宙開拓MMORPG「EVE Online」のイベント“Grand Heist”をアナウンス。20万ドルに相当する20兆ISKを奪い合う一攫千金の期間限定イベントを実施することが明らかになりました。
“Grand Heist”は、既にSingularityテストサーバ上で運用されており、今月末にはライブサーバ向けの解禁を予定しているとのこと。
先日、パブリッシャーがDeck13に決定した伊Red Koi Boxの新作アドベンチャー「Faraday Protocol」ですが、新たにDeck13が本作の発売日をアナウンスし、2021年8月12日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
“Faraday Protocol”は、未知の星系から届く謎の信号の発信源を調査するために派遣され、未踏の惑星“Opis”に不時着した宇宙考古学者Raug Zeekonの活躍を描く一人称視点のストーリードリブンなパズルゲームで、複雑なパズルや試練に満ちたロケーションの探索や失われた秘密を探る調査、遺跡を支配するAI“IRIS”といった要素を特色としており、エキゾチックな遺跡の内部が確認できる新トレーラーが登場しています。
昨日、今年のサマー・ゲームイベントがアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentがイベントの開幕に先駆けて、プールサイドをモチーフにしたアッシュのレジェンダリースキン“Poolside”とトッピングシュガーをテーマにしたメイのレジェンダリースキン“Sprinkles”をお披露目しました。
なお今年のサマー・ゲームイベントは、日本時間の2021年7月21日から8月10日にかけて実施される予定となっています。
昨年末のTGAにて、“Valiant Hearts: The Great War”を生んだYoan Fanise氏が開発を率いる仏Digixartの新作としてアナウンスされた新作アドベンチャー「Road 96」ですが、新たにDixiArtが本作の発売日をアナウンスし、2021年8月16日の発売を予定していることが明らかになりました。
Nintendo SwitchとPC向けの新作“Road 96”は、クエンティン・タランティーノやコーエン兄弟、ポン・ジュノ作品にインスパイアされたロードムービー系のアドベンチャーで、崩壊の危機に瀕した独裁国家“Petria”から脱出を図る少女の旅を描くほか、ゲームの展開を左右する多数の選択、90年代のヒット曲と9人のアーティストをフィーチャーした豪華なサウンドトラックを特色としており、ゲームのハイライトを紹介する日本語版の字幕入りトレーラーが登場しています。
昨日、お披露目予告と短いゲームプレイフッテージをご紹介した“Tom Clancy’s”ユニバースの新作ですが、本日予定通り新作のお披露目配信が実施され、事前情報通りSplinter CellとDivision、Ghost Reconのクロスオーバーとなる一人称視点のF2Pアリーナシューター「Tom Clancy’s XDefiant」が正式にアナウンスされました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新作“Tom Clancy’s XDefiant”は、Divisionのアウトキャストとクリーナーズ、Ghost Reconのウルブズ、そしてSplinter Cellとエシュロンが戦う6v6のマルチプレイヤーシューターで、独自の能力やガジェットを持つプレイアブルキャラクター“ディファイアント”とロードアウトを含む詳細なカスタマイズをはじめ、ドミネーションやエスコートを含む馴染み深いゲームモード、Tom Clancy’sユニバースの象徴的なロケーションを再現したマップといった要素を特色としており、8月5日に初のプレイテストが開始される予定となっています。(公式サイトにてサインアップ受付中)
カルト的な傑作アドベンチャー“Virginia”を生んだVariable Stateの次回作として、2019年11月にアナウンスされた期待の新作アドベンチャー「LAST STOP」ですが、2021年7月21日の発売がいよいよ目前に迫るなか、IGNが本作に登場するドラマの1つ“Detective Affairs”に焦点を当てるストーリートレーラーを公開しました。
スリルを求め探偵のまねごとに没頭する高校生ドナ、隣人と体が入れ替わってしまう中年男性ジョンに続いて登場する3人目の主人公ミーナとノワールな展開、謎の施設を描いた最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外向けの発売日が2021年7月29日に決定したFallen Flag Studioのデビュー作「Eldest Souls」ですが、新たにFallen Flag StudioとパブリッシャーUnited Labelが、古き神に幾度となく挑む名もなき主人公を描いたアニメーショントレーラーを公開しました。
先日、誰でもゲームプレイが楽しめる無敵モードの話題をご紹介した待望の続編「Psychonauts 2」ですが、2021年8月25日のローンチが迫るなか、新たにDouble Fineが最新作のプロットに焦点を当てるストーリートレーラーを公開しました。
念願のサイコノーツ入りを果たしたラズの勇姿に加え、20年前に死亡したMaligulaと呼ばれる大量殺人犯の復活を目論む陰謀、二重スパイの存在を含むサイコノーツ内部の問題、さらには遂に父AugustusとAquato一家も姿を見せる最新映像は以下からご確認ください。
前回、“ラチェット&クランク パラレル・トラブル”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて7月11日週の小売販売データを報告し、2021年7月16日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch向けの「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」(The Legend of Zelda: Skyward Sword HD)が、同じく初登場となる「F1 2021」を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD”の初週販売は、2019年にリリースされた“ゼルダの伝説 夢をみる島”から1.3%増を記録したほか、オリジナルのWii版からは9%減となったものの、Wii版“ゼルダの伝説 スカイウォードソード”は当時ダウンロード販売が行われていなかったため、新バージョンとなるNintendo Switch版“ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD”の売上げは、オリジナルよりも高いものと考えられるとのこと。
また、同じく初登場となる“F1 2021”のリテール販売は、昨年リリースされた“F1 2020”から30%減となり(※ デジタル販売を含まず)、販売の内訳はXbox版が34%、PS4版が34%、PS5版が32%だったとのこと。
先日、お披露目配信の予告をご紹介した人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」のシーズン5“JUNGLE ADVENTURE”ですが、先ほど予定通り最新シーズンのお披露目が行われ、ジャングルと冒険をテーマに描く新コンテンツの詳細が明らかになりました。
また、シーズン5の7月20日開幕も決定しており、新シーズンの素敵なシネマティックトレーラーとゲームプレイトレーラー、名声パストレーラー、衣装パック“Crown Capers”のトレーラーが登場しています。
かつて、DoomとDoom IIをローグライク化した“DoomRL”(現:DRL)の続編として、2016年にアナウンスされ、2019年8月に待望の早期アクセス入り(参考:Steam、GOG)を果たしていたChaosForgeの新作「Jupiter Hell」ですが、v0.9の継続的な拡張と改善を重ねてきた名作の動向に注目が集まるなか、遂にChaosForgeが本作の製品版1.0ローンチを予告し、2021年8月5日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Jupiter Hell”は、木星の衛星に存在する民間施設や軍事基地、採掘コロニー等が舞台となるアクション性の高いローグ系ターンベースRPGで、現代的な3Dグラフィックスやショットガンを含む多彩な武器、メタルなサウンドトラックといった要素を特色としており、製品版の発売日を告知する熱いシネマティックトレーラーが登場しています。
近年、Grinding Gear GamesやKlei Entertainment、Funcom、Fatshark、Yager Development、(Splash DamageとDigital Extremesを含む)Leyouなど、多数の買収を進めている中国の“Tencent”が、本日新たな買収をアナウンスし、イギリスの名門「Sumo Group」を12億7,000万ドル(9億1,900万英ポンド、約1,400億円)で買収したことが明らかになりました。
先日、PS5とXbox Series X|S向けのアップデート配信が2021年11月11日に決定した「Grand Theft Auto V|Online」ですが、当初専用コンテンツが導入されると報じられていた次世代機版の続報に期待が掛かるなか、新たにRockstar GamesがPS5/Xbox Series X|S版のビークルについて言及。なにやら一部のビークルに次世代機専用のアップグレード機能を導入することが明らかになりました。
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