ポーランドで活動するインディースタジオBit Golemのデビュー作としてアナウンスされ、今年6月にはSteam向けのデモが配信されたラヴクラフト作品のポイント&クリック型ビジュアルノベル「Dagon: by H. P. Lovecraft」ですが、週末に本作の製品版がリリースされ、遂に日本語化済みのビルドがプレイ可能となりました。
“Dagon: by H. P. Lovecraft”は、H・P・ラヴクラフトが1919年11月に発表した著名な短編“ダゴン”(Dagon)を忠実に再現する無料のインタラクティブなビジュアルノベルで、フルボイス対応の美しいビジュアルと30分程度のコンパクトな体験、原作や著者、文化的な影響等に関する情報をまとめたトリビアを特色としており、リリースに併せてオーディオブックや電子書籍を同梱する開発支援用の有料DLC“The Eldritch Box”の販売がスタートしています。
先日、Nvidiaの新たなアンチエイリアス技術“DLAA”(Deep Learning Anti-Aliasing)の採用が報じられたPC版「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに本作のPTSビルドにDLSSとDLAAが実装され、Nvidiaの最新ドライバがDLAAに対応したことから、従来のTAAとDLSS、DLAAの挙動を並べて比較した興味深い検証映像が登場し話題となっています。
MxBenchmarkPCが公開した今回の映像は、i7 10700FとRTX 3080で動作させた最高設定の“The Elder Scrolls Online”を3種の解像度(1080p/1440p/4k)別にAA技術の品質を比較したもので、検証用にモーションブラーと被写界深度を無効化しています。
率直に言って、拡大時のイメージを凝視すれば僅かに違いが分かるか分からないかというレベルですが、低解像度時の影に顕著なTAAのちらつきやゴースト、DLSS特有の僅かな乱れに対し、確かにアドバンテージがあるように見える(ただしパフォーマンスはTAAから8%程度減)興味深い比較映像は以下からご確認ください。
先日、短編“偶然の法則”と新たなヴァリアントカバーをご紹介したCD PROJEKT REDの新作オリジナルコミック「ウィッチャー・ローニン」ですが、新たにCD PROJEKT REDがKickstarterキャンペーンの新たなストレッチゴール達成を報告し、放浪者プレッジ以上の後援者向けに本編の白黒版を同梱することが明らかになりました。
また、日本の妖怪を専門に扱うYokai.comのMatthew Meyer氏が執筆を担当する妖怪解説の収録も判明しており、日本語版の素敵なサンプルイメージが登場しています。
なお、“ウィッチャー・ローニン”Kickstarterキャンペーンの終了は残すところ僅か9時間後(本日夕方まで)となっていますので、プレッジを迷っている方は早めのバックをお忘れなく。
先日、Ember Labのデビュー作“Kena: Bridge of Spirits”とのコラボレーション衣装が配信された「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、新たにMediatonicが公式サイトを更新し、本作が“史上最もダウンロードされたPlayStation Plusゲーム作品”として、ギネス世界記録2022に選出されたことが明らかになりました。
先日、新情報をお披露目するプレゼンテーションの実施が決定した「オーバーウォッチ 2」ですが、本日放送された“オーバーウォッチ リーグ グランドファイナル”にて、予定通り最新作の新情報が解禁され、バスティオンとソンブラの大幅な刷新に関するディテールが明らかになりました。
バスティオンは新デザインの外観を得て、セントリーフォーム中の移動能力や自己修復機能の撤廃、偵察モードにおける遠距離戦の強化、迫撃砲となる新アルティメットなど、多数の改修が施されるほか、ソンブラについてはハック能力の強化や銃撃戦の強化といった底上げが図られます。
また、今回の“オーバーウォッチ リーグ グランドファイナル”では、プロ選手による初のエキシビションマッチも実施され、プッシュモードのハイペースな展開が確認できる興味深いプレイ映像が登場しています。
先日、新情報解禁の予告をご紹介したドラマ「ウィッチャー」のシーズン2ですが、本日予定通りNetflixのグローバルファンイベント“TUDUM”にてシーズン2の新映像が解禁され、ヴェセミルを含むケィア・モルヘンの面々やニヴェレンなど、大量の未公開シーンを用意した3本の字幕入り新トレーラーがお披露目されました。
また、ショーランナーLauren S. Hissrich氏が今後の取り組みに言及し、本編シーズン3の製作決定やアニメ映画の第2弾、キッズ向けの新シリーズを発表。さらに、実写スピンオフ“The Witcher: Blood Origin”の愉快な撮影舞台裏も登場しています。
あの“Pony Island”やビデオゲームの主人公達が容疑者となる独創的なアドベンチャー“The Hex”でカルト的な人気を誇るDaniel Mullins Gamesの新作として、今年6月にアナウンスされたカードゲーム「Inscryption」ですが、新たにDevolver Digitalが本作の発売日をアナウンスし、2021年10月19日にPC版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Inscryption”は、デッキ構築型のカードゲームとローグライク、脱出パズル、サイコロジカルホラー、ファウンドフッテージ系のプロットを融合させた新作で、発売日の決定に併せて不穏なゲームプレイを紹介する新トレーラーが公開されたほか、無料デモ(日本語対応済み)の配信がスタートしています。
今年8月に放送された“Indie World Showcase 8.11.2021”にて、日本語版を含むNintendo Switch対応がアナウンスされたSystem Era Softworksの人気サンドボックス惑星探査ゲーム「ASTRONEER」ですが、新たにPLAYISMがプレスリリースを発行し、日本語Nintendo SwitchとPS4向けパッケージ/ダウンロード版「ASTRONEER -アストロニーア-」をアナウンス。2022年1月13日の国内リリースを予定していることが明らかになりました。
ゲームプレイのハイライトを紹介する日本語版の新トレーラーと、“ASTRONEER -アストロニーア-”の概要、パッケージ版の初回特典を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
今年6月にPS5とXbox Series X|S対応がアナウンスされ、幾つかの新要素が判明したコンソール版「Kerbal Space Program Enhanced Edition」ですが、本日PS5とXbox Series X|S版の販売に加え、既存のPS4/Xbox One版“Enhanced Edition”購入者向けのアップグレード配信を開始したことが明らかになりました。
また、リリースに併せてPS5/Xbox Series X|S版のビジュアルと作品の概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、車両の自動化に絡む広範囲な改善をご紹介したSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」のアップデート5ですが、昨晩Coffee Stainがアップデート5のExperimentalブランチ配信日を報告し、10月26日のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たし、発売直後に生じていたログイン問題が既に解消された「ディアブロ II リザレクテッド」ですが、新たにBlizzard EntertainmentがPC向けのアップデートを配信し、一部のユーザーに生じていたオフラインキャラクターや進行の消失に絡む問題を修正したことが明らかになりました。
Blizzardの報告によるとコンソール向けのアップデートもまもなく配信されるとのこと。
2006年のアルファリリース以来、Prison ArchitectやRimworld、Starmancer、Gnomoriaなど、数々の作品に強い影響を与え、現在も拡張が粛々と進められているTarn Adams氏とZach Adams氏のローグライクな傑作ファンタジー建築・運用シミュレーション「Dwarf Fortress」ですが、2019年3月にアナウンスされた有料版の進捗と発売に期待が掛かるなか、新たにBay 12 Gamesが有料版の新ビルドを紹介する10分の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
8月中旬に新型コロナウイルスの影響で延期が報じられていた初代“Life is Strange”とスピンオフ“Life is Strange: Before the Storm”のリマスターバンドル「Life is Strange Remastered Collection」ですが、本日スクウェア・エニックスが海外向けのプレスリリースを発行し、本作の新たな発売日を2022年2月1日に決定したことが明らかになりました。
先日、待望のお披露目を果たし、2021年10月5日の発売がいよいよ目前に迫る歴史的な名作のリマスター「Alan Wake Remastered」ですが、新たにMicrosoftが来る発売に先駆けて、4K品質に刷新されたビジュアルの見事な進化が確認できる新旧比較トレーラーを公開しました。
一部の主要なアンチチートプログラムが“Proton”(※ Linux上でWindowsアプリ/ゲームを実行させるための互換レイヤー)に対応していないことから、Destiny 2やApex Legends、Dead By Daylightといった人気タイトルが動作せず、障害の1つとなっていたValveのポータブルゲーミングPC「Steam Deck」ですが、昨日Epicが「Easy Anti-Cheat」のWineとProtonを含むLinuxネイティブサポートを発表。これにより、Apex LegendsやDead By Daylight、Warhammer: Vermintide 2といった人気タイトルが“Steam Deck”の発売時からプレイ可能になることが明らかになりました。
8月に、Nintendo SwitchとXbox、Windows 10向けのローンチを果たしたFunselektorの新作ラリーゲーム「art of rally」ですが、新たにFunselektorがプレスリリースを発行し、PS4とPS5版“art of rally”の海外ローンチが2021年10月6日に決定したことが明らかになりました。
先日、Tropicoシリーズを同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに多彩なCo-opタイトルをまとめた「Dream Teams Bundle」の販売をスタートしました。
恐竜と人間の戦いを描いたFPS“Primal Carnage: Extinction”やKlonk Gamesが手掛けたCo-opプラットフォーマー“Shift Happens”、Fatsharkの人気Co-opアクション“Warhammer: End Times – Vermintide Collector’s Edition”、Frozenbyteのパズルプラットフォーマー“Trine 2: Complete Story”といった作品を同梱する“Dream Teams Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
昨年末の“The Game Awards 2020”にて、かつてCrystal Dynamicsの成功を支えたベテランDarrell Gallagher氏が設立した新スタジオ“The Initiative”のデビュー作としてアナウンスされ、驚きの復活を果たすことが判明した「Perfect Dark」ですが、昨晩The InitiativeとCrystal Dynamicsが提携を発表し、なんと両スタジオが共同で新生“Perfect Dark”の開発を手がけることが明らかになりました。
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