昨晩突如報じられたMicrosoftによる「Activision Blizzard」の買収契約合意に伴い、昨年から続いているハラスメント問題の動向を含め、CEO Bobby Kotick氏の進退に注目が集まる状況となっていますが、新たにBobby Kotick氏本人がVentureBeatのインタビューに応じ、Microsoftとの契約に合意した背景について興味深い見解を明らかにしました。
なお、Bobby Kotick氏は、MicrosoftによるActivision Blizzardの買収が完了するまで(※ 完了はMicrosoftの2023会計年度内、つまり2022年7月1日から2023年6月30日までの期間)、これまで通りActivision BlizzardのCEOを継続することが既に決定していますが、買収完了後の進退については今のところMicrosoftもActivision Blizzardも明言を避け、曖昧な表現に留める状況となっています。
これについて、The Wall Street Journalを含む一部メディアは、買収完了後にBobby Kotick氏が辞任することで両社が合意していると報じていますが、The New York Timesの確認に応じたBobby Kotick氏は、買収完了後も「必要に応じて」対応すると発言しており、氏の進退については現在も不透明な状況が続いています。
今回は、Bobby Kotick氏が語った内容のハイライトをご紹介しますが、これまでもビデオゲーム産業における巨悪の象徴としてしばしばやり玉に上げられる一方で、自ら多くを語ることがなかったBobby Kotick氏が一体何を考えていたのか、なぜビデオゲーム企業として最大手の一つであるActivision Blizzardを売却する決断に至ったのか、その発言は(悪質なハラスメント問題に対する見解を含め)当然“表向き”のものですが、一部の告白には現在のビデオゲーム産業を象徴するような幾つかの非常に興味深いトピックが含まれていますので、気になる方は1度氏の発言をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、多彩なコンパニオンのトレーラーをご紹介した“古代ローマ”テーマの新作ストラテジーRPG「Expeditions: Rome」ですが、日本語版を含む2022年1月21日のリリースが目前に迫るなか、新たにTHQ Nordicが本作の攻城戦に焦点を当てるゲームプレイトレーラーを公開しました。
また、海外メディアによる本作のレビューも解禁され、OpenCriticで80点近い評価を獲得したほか、製品版のゲームプレイが確認できる本格的なプレビュー映像が登場しています。
PC向けの新作となる“Expeditions: Rome”は、政治的な陰謀に巻き込まれローマを去った若き軍団長となり、仲間と共に武勇を高め、ローマの運命を左右する存在へと成長する物語を描くストラテジーRPGで、実際の歴史にインスパイアされたストーリーや奥深いカスタマイズ、ギリシャと北アフリカ、ガリアを含むロケーションの探索、日本語対応といった要素を特色としています。
先日、シーズン2の放送日をご紹介した人気MOBA“Dota 2”のNetflixアニメ「DOTA: ドラゴンの血」(Dota: Dragon’s Blood)ですが、昨日予定通りシーズン2の配信が開始され、国内でも日本語版が視聴可能となっています。
また、シーズン2の配信開始に併せて、リナが姿を見せる新たなティザートレーラーが登場しています。
先日、“フラクチャー: テンライ”に続く新たな無料イベントがアナウンスされた「Halo Infinite」ですが、本日予定通り新たな期間限定イベント「サイバー ショウダウン」が開幕し、343 Industriesがイベントの多彩な報酬と新モードのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、海外PS Storeのリスト入りが発見され話題となった「The Artful Escape」ですが、新たにパブリッシャーAnnapurna InteractiveとデベロッパBEETHOVEN & DINOSAURが本作のPS4とPS5、Nintendo Switch対応を正式にアナウンスし、2022年1月25日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、海外メディアの高い評価や独創的なゲームプレイとビジュアルを紹介する新トレーラーが登場しています。
昨晩、加入者数2,500万人突破が報じられたサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass|PC Game Pass」ですが、本日MicrosoftがXbox Wireを更新し、新たな注目作9タイトルの解禁スケジュールをアナウンスしました。
Guacameleeを生んだDrinkBoxの期待作「Nobody Saves the World」やAcid Nerveのダークファンタジーアクション「Death’s Door」、“World of Assassination”を構成するHitmanとHitman 2、Hitman 3を同梱する「Hitman Trilogy」、R6シリーズのCo-opスピンオフ「Rainbow Six Extraction」と「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege: Deluxe Edition」、フライングパワーディスクの続編「Windjammers 2」を含む注目作のラインアップと解禁日は以下からご確認ください。
昨年6月、Koch Mediaがパブリッシングレーベル“Prime Matter”の設立をアナウンスした際、新作としてタイトル名とBlackbird Interactiveによる開発が報じられていた「Crossfire: Legion」ですが、その後の続報が待たれるなか、Prime Matterが“Crossfire: Legion”初のトレーラーを公開。HomeworldシリーズやHardspace: Shipbreakerで知られるBlackbird InteractiveがSmilegateの“Crossfire”ユニバースを舞台とするRTSの開発を進めていることが明らかになりました。
2019年7月にNetflixによるアニメ化が決定し、昨年ボイスアクターやポスターに関する話題をご紹介した“カップヘッド”アニメ「The Cuphead Show!」ですが、先ほどNetflixが遂に本作の公開日を発表し、2022年2月18日の放送開始を予定していることが明らかになりました。
また、解禁日の決定に併せて、(ディズニーやフライシャー、アブ・アイワークス等のクラシックにインスパイアされた)見事なビジュアルでお馴染みのキャラクターやボス達の姿を描く初の本格的なトレーラーが登場しています。
先日、海外向けのローンチが2022年1月18日に決定した人気アクション“Guacamelee!”シリーズを生んだDrinkBox Studiosの新作アクションRPG「Nobody Saves the World」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、Drinkbox Studiosが多彩なキャラクターやフォーム、Co-opマルチプレイヤーといった“Nobody Saves the World”のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
昨年末から非常に悪質なハラスメント問題に直面している「Activision Blizzard」ですが、スタジオの体質改善に向けた再編が進むなか、先ほどMicrosoftがなんとActivision Blizzardの買収を発表。両スタジオが687億ドル(およそ7兆8,700億円)規模の契約に合意したことが明らかになりました。
先日、PC向けの第2弾無料DLCがリリースされた「Chernobylite」ですが、新たにPS4とXbox One向けの第1弾無料DLC“Monster Hunt”の配信が開始され、パブリッシャーALL iN! GAMESが新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
“Monster hunt”は、3種の特殊な敵(Feral ChernohostとOvergrown Duster、Ancient Shadow)と新種の敵が標的となる追加のサイドクエスト、ブラックストーカーの調整、多数の修正・改善を特色としています。
先日、Prime Gaming会員向けの新たな無料特典が配布されたBehaviour Interactiveの人気4v1ホラー「Dead by Daylight」ですが、新たに3gooが国内向けのプレスリリースを発行し、ゲーム本編のSteamキーと全31曲を収録したオリジナルサウンドトラックのDLコード、ピンズ1点を同梱する「Dead by Daylightスペシャルエディション 公式日本版 for PC」をアナウンス。2022年3月24日の発売に向け、Amazonにて予約受付がスタートしました。
ランダムで封入されるピンズ4種のイメージを含む“Dead by Daylightスペシャルエディション 公式日本版 for PC”の概要は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。