今月初めに国内外でPSとXbox、Nintendo Switch、PC向けの早期アクセス版ローンチを果たし、高い評価を獲得したディズニーのライフシム系アドベンチャーゲーム「Disney Dreamlight Valley」(ディズニー ドリームライトバレー)ですが、新たに本作の公式Twitterが最新のプレイヤーベースを報告し、“Disney Dreamlight Valley”の累計プレイヤー数が早くも累計100万人を突破したことが明らかになりました。
週末に放送された3D Realmsのショーケースイベント“Realms Deep 2022”にて、small brosの新作「B.I.O.T.A. Swarm」がアナウンスされ、small brosが人気2Dプラットフォーマー“B.I.O.T.A.”に“Vampire Survivors”的なオートシューター要素を導入する続編の開発を進めていることが明らかになりました。
PC向けの新作“B.I.O.T.A. Swarm”は、エイリアンがはびこるアリーナで生き残りを掛けて戦うローグライトシューターで、2DプラットフォーマーとVampire Survivorsのオートシューターを組み合わせたゲームシステムをはじめ、ランダム生成されるキャンペーン、武器やスキル、プレイアブルキャラクターを含む多彩なアンロック、8-bitスタイルのピクセルアートといった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
Dillon Rogers氏と“DUSK”を生んだDavid Szymanski氏が手がける新作ステルスホラーFPSとして、今月6日に早期アクセス向けのローンチを果たし高い評価を獲得した「Gloomwood」ですが、新たにパブリッシャーNew Blood Interactiveが早期アクセス版“Gloomwood”の販売動向を報告。本作の販売が同社のパブリッシングタイトルとして、ブルータルなレトロFPS“DUSK”や“AMID EVIL”、“ULTRAKILL”を超えて最速の販売を記録したことが明らかになりました。
昨晩、2Kが本日迎えた「Borderlands 2」の発売10周年に併せて、3種のレジェンダリー武器とOP10で使用できる“Unkempt Harold”を含むSHiFTコードの配布を開始しました。
なお、2Kの報告によると、“Borderlands 2”の月間アクティブユーザーは現在も150万ユーザーを維持しているとのこと。
特にOP10向けの“Unkempt Harold”はDouble Penetrating付きとなっていますので、プレイ中の方は忘れず入手しておいてはいかがでしょうか。
往年のBuild Engineを用いた“Ion Fury”に続いて、初代Quakeのエンジンを用いる新作として、2019年11月に早期アクセス向けのローンチを果たした3D Realmsと1C Company、KillPixel Gamesの新作シューター「WRATH: Aeon of Ruin」ですが、週末に開催されたRealms Deep 2022にて本作のコンソール対応がアナウンスされ、PC製品版1.0の配信と併せて、2023年春の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、Mourningvaleのガーディアン“Lady of Ascension”や多彩な敵との戦闘、新武器やレベルを紹介するトレーラーが登場しています。
スキタイのムスメを生んだSuperbrothersの独創的な宇宙探査ゲームとして、昨年10月にPS4とPS5、PC(Epic Gamesストア)向けのローンチを果たした「Jett: The Far Shore」ですが、週末にSuperbrothersが、新要素を導入するSteam版「JETT: The Far Shore + _」と新キャンペーンの配信について言及し、何れも2023年初頭の配信を予定していることが明らかになりました。
先日、待望の配信が開始され、Rotten TomatoesのTomatometer100%に加え、一時オーディエンススコアが98%に達し(現在は97%)、同サイトのNetflix作品における歴代最高の評価を獲得するにまで至ったTRIGGERとCD PROJEKT REDの傑作アニメ「サイバーパンク エッジランナーズ」ですが、ビデオゲームを原作とするアニメ化の歴史的な成功に伴い、原作である「サイバーパンク2077」のプレイヤー数が急増しており、Steam PC版の同時接続ピークが前月の4.5倍を上回る85,555人に達する状況となっています。(参考:Steam統計, Steam Charts, SteamDB)
先日、“Destiny 2”とのコラボ衣装の配信日が報じられた「Fall Guys」ですが、昨日予定通り“Destiny 2”コスチュームの配信が開始され、Mediatonicが可愛いガーディアン達の衣装やお馴染みの“スパイシーラーメン”エモート、ゴーストのシェル(上半身用衣装)を紹介する新トレーラーを公開しました。
なお、“Destiny 2”コラボ衣装の販売は9月23日午後までとなっていますので、気になる方は早めの入手をお忘れなく。
新生“3D Realms”の新作として2020年9月にアナウンスされ、今年1月にパブリッシャーがApogee Entertainmentに決定していた“Rise of the Triad”のリマスターですが、その後続報が途絶えているプロジェクトの続報が待たれるなか、昨日放送された“Realms Deep 2022”にて、“Rise of the Triad”の新エディション「Rise of the Triad: LUDICROUS EDITION」がアナウンスされ、2023年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC(Steam、GOG)向けの新エディション「Rise of the Triad: LUDICROUS EDITION」は、1995年のカルトFPSをKEXエンジンで現代に復活させるリマスターで、お馴染みNightdive Studiosに加え、新たにDuskやULTRAKILLといった傑作レトロFPSで知られる“New Blood Interactive”が開発に参加しており、4K解像度やFoVの増加、60fps対応、拡張パックの収録、追加の武器やゲームモードを含む多数の新コンテンツ、選択可能なサウンドトラック(1995年のオリジナルと2013年のリブート版)、Steamワークショップ対応を含むレベルエディタといった要素を特色としており、新エディションのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
昨晩放送された“Realms Deep 2022”にて、非常に複雑な出自を持つヒロインShelly “Bombshell” Harrisonの新たな戦いを描く新作FPS「Phantom Fury」が正式アナウンスされ、Slipgate Ironworksがロードムービー風のアプローチや大量のインタラクションを導入するモダンなレトロFPSの開発を進めていることが明らかになりました。
PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作「Phantom Fury」は、(Bombshellのプリクエルにあたる)“Ion Fury”から数年後を経て昏睡状態から目覚めたShelly “Bombshell” Harrisonの新たな戦いを描くFPSで、新たなバイオニックアーム手に入れたShellyが人類の未来を救うべく、アメリカ全土を横断するアドレナリン全開の冒険が描かれるとのこと。
また、発表に併せてロードムービー風の展開や映画的な演出、数世代分進化したビジュアルが確認できる熱いアナウンストレーラーが登場しています。
昨日、クローズドベータテストやメインモードのトレーラー、4人の新キャラクターといった話題をご紹介した人気シリーズ最新作「ストリートファイター6」ですが、昨晩TGS向けのさらなるライブ配信が実施され、本作のローンチ時に実装される18人のキャラクターが確認できる“World Tour”モードのオープニングムービーが公開されました。
“World Tour”モード用のキャラクターメイキングやキャラクターのデザイン的なアプローチ、ケンとブランカ、ダルシム、エドモンド本田のゲームプレイ、さらに主題歌“恋しさと せつなさと 心強さと 2023”のアナウンスが行われたライブ配信のアーカイブとキャラクターのラインアップは以下からご確認ください。
先日、ストレンジャー・シングスのジム・ホッパー役でお馴染みデヴィッド・ハーバーの出演が報じられたニール・ブロムカンプ監督の映画「Gran Turismo」ですが、アメリカン・スナイパーの脚色を手がけたジェイソン・ホールが脚本を担当する映画化の動向に注目が集まるなか、新たにDeadlineがデヴィッド・ハーバーに続く本作のキャストを報告。ロード・オブ・ザ・リングのレゴラス役で知られるオーランド・ブルームの出演が明らかになりました。
今年6月に放送されたXbox/Bethesda合同ゲームショーケースにて、初日のGame Pass入りを含むXbox対応が発表された傑作メトロイドヴァニア“Hollow Knight”(ホロウナイト)の続編「Hollow Knight: Silksong」ですが、しばらく続報が途絶えている期待作の進捗に注目が集まるなか、新たにSIEが本作のPS5とPS4対応をアナウンスしました。
QuakeやDOOMにインスパイアされたモダンなレトロシューターとして、2020年11月に早期アクセス版の販売が開始されたBounding Box Softwareの「Prodeus」ですが、昨晩放送されたRealms Deep 2022にて、製品版1.0の配信日がアナウンスされ、PCとPS5、PS4、初日のXbox Game Pass入りを含むXbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch向けに2022年9月23日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、スピード感溢れるゲームプレイとゴア表現を含むキャンペーンやマルチプレイヤーモード、コミュニティが手がけた多彩なマップを紹介する新トレーラーが登場しています。
ポーランドの人気Sci-Fi小説家Marcin Przybyłek氏の代表作“Gamedec”をビデオゲーム化するプロジェクトとして、2015年に開発が始動し、昨年9月にPC版のローンチを果たした「Gamedec」ですが、昨年6月にアナウンスされた日本語ローカライズの進捗に期待が掛かるなか、新たにAnshar Studiosがプレスリリースを発行し、本作に幾つかのコンテンツを追加する新エディション「Gamedec Definitive Edition」の発売日をアナウンス。2022年9月29日のPC版リリースを予定していることが明らかになりました。
また、既存の購入者を対象とする無料の“Definitive Edition”アップデートと新エディションの発売に併せて、待望の日本語ローカライズを実装することが判明しています。
“Mutant Year Zero”を生んだThe Bearded Ladiesの次回作として、今年5月にアナウンスされた「Miasma Chronicles」ですが、新たにパブリッシャー505 Gamesが本作の主要キャラクターを紹介するTGS向けの字幕入りトレーラーを公開しました。
右手に謎のグローブを着用し、ヒーローを夢見るメカニックの少年“エルヴィス”やエルヴィスの兄的な存在のロボット“ディグズ”、雇われの傭兵“ジェイド”、瓶に入った頭“メイソン”といったキャラクターが登場する最新映像は以下からご確認ください。
殺人現場で死体を処分し、飛び散った血液や証拠を綺麗にぬぐい去るプロの特殊清掃人を描くステルスアクションとして高い評価を獲得した“Serial Cleaner”の続編として、2020年6月にアナウンスされ、2022年9月22日の発売がいよいよ目前に迫るDraw Distanceの期待作「シリアルクリーナーズ」(Serial Cleaners)ですが、新たにパブリッシャー505 GamesがTGSの開催に併せて本作のプロットを紹介する字幕入りの新トレーラーを公開しました。
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