先週、今年のイギリス市場における2番目の初週セールスを果たし初登場1位を獲得した「BioShock Infinite」ですが、先ほどお馴染みGfK調べによる3月31日週のUKセールスチャートが発表され、見事“BioShock Infinite”が2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、今月15日にSyfyチャンネルでプレミアを迎えるTVドラマシリーズと並行して進行するTrion Worldsの新作マルチプレイヤーTPS“Defiance”が初登場3位にランク入り。欧州で人気を博す“Tomb Raider”は今週も2位をキープしています。
Traveller’s Talesの人気シリーズ最新作としてTT Gamesが開発を進めている「Lego Marvel Super Heroes」ですが、新たに海外でメディア向けに行われたプレビューイベントの情報が解禁され、何千ものレゴブロックが渦巻く巨大なサンドマンと戦うアイアンマンやハルクを描いたゲームプレイ映像が登場しました。
今回は近年ますますそのクオリティを高めているLEGOシリーズ最新作の映像と、プレビューから判明した新情報をまとめてご紹介します。
昨日はイギリスのイースターで祝日だったことから発表が遅れていたイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートですが、先ほどGfKが3月24日週の最新データを発表し、Irrational Gamesが開発を手掛け海外で近年希に見る高評価を獲得した「BioShock Infinite」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Eurogamerの報告によると、BioShock Infiniteの販売はBioShock 2の初週販売を9,000本上回り、前作超えを果たしたものの、残念ながら現時点で2013年の英ローンチ記録を持つTomb Raiderの記録を破るには至らなかった(※ GfKの統計はSteamを含むデジタル販売を含まず)とのこと。
なお、2位は好調なセールスが続くTomb Raiderがキープ。3位はGears of War: Judgmentが上位ランクを保持しており、今週初登場となる“Luigi’s Mansion 2”が5位、人気シリーズ最新作“Army of Two: The Devil’s Cartel”が6位と、それぞれトップ10入りを果たしています。
続々と注目の新技術や発表が行われているGDC 2013ですが、先ほどGDC会場にてお馴染みティム・シェーファーがホストを務める第13回「Game Developers Choice Awards」の授賞式が開催され、恒例のMega 64によるパロディやティムの軽快な名調子を交えつつ、全10部門の受賞作品が発表されました。
今回のGDC Awardsは、GOTYを含む6部門にノミネートされていたthatgamecompanyの傑作“Journey”が全ノミネート部門を制する偉業を果たし6冠を達成。文字通り今年のGDCを席捲する結果となりました。
全部門のノミネートと受賞作品の詳細は以下からご確認下さい。
先日、「PAX East 2013」開催初日の楽しそうなイメージと映像をご紹介しましたが、今回は開催2日目と最終日の盛り上がりや愉快なコスプレイヤー達、ブースの様子をたっぷりと写したイメージや映像を一気にまとめてご紹介します。
毎週お馴染みGfK調べによる3月17日週のUKセールスチャートが発表され、People Can Flyが開発を担当した人気シリーズ最新作「Gears of War: Judgment」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、“Gears of War: Judgment”の初週販売は好調なセールスを記録した前作には及ばなかったとのこと。また、前回首位だった“Tomb Raider”は前週比-44%と販売を落としたものの2位をキープ、3位には人気ドラマのゲーム化タイトル“The Walking Dead:
Survival Instinct”がランク入りを果たしています。
海外ローンチを迎えた“Monster Hunter 3: Ultimate Edition”のTOP10入りを含む最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
本日北米で放送された「GT.TV」の最新エピソードが先ほどGameTrailersにて公開されました。今回のエピソードには本日ご紹介した「The Phantom Pain」の開発を手掛けるMoby Dick StudioのCEO Joakim Mogren氏がインタビューに登場しており、うっかりFox Engineのウォーターマーク入りイメージを公開してしまう(という体の)サプライズが収録されています。
Joakim Mogren氏の素晴らしい顔芸の他、“Injustice: Gods Among Us”のレイヴン参戦や“LocoCycle”のゲームプレイ、宮本さんのキュートなインタビューなど見所山盛りの最新エピソードと、“The Phantom Pain”の気になるイメージまとめは以下からご確認下さい。
本日、NPDが2013年2月北米ビデオゲーム市場の販売統計データを発表し、2月5日に北米ローンチを迎えたVisceral Gamesの新作「Dead Space 3」が“Call of Duty: Black Ops 2”を抑え、ソフトウェアセールスのトップ飾ったことが明らかになりました。
また、前月比で2桁成長を見せるWii UとPS Vitaの好調な販売を含むハードウェアセールスの動向や中古ソフト販売、デジタル販売に関する動向も報じられています。
昨年12月下旬にDisney Interactiveが大々的に発表したディズニーキャラクター達のトイとゲームを連動させるサンドボックスアクション「Disney Infinity」ですが、本日The New York Timesが当初6月発売予定だった本作の延期を報じ、ローンチが8月に変更されたことが明らかになりました。
先月中旬に“Journey”の8部門ノミネートをお知らせした英国アカデミー賞“BAFTA 2013”ビデオゲーム部門の授賞式が本日開催され、Arkane Studiosのステルスアクション「Dishonored」が“Journey”を抑え、見事ベストゲーム賞に輝いたことが明らかになりました。
また、最多ノミネートを果たした“Journey”は楽曲/オーディオ、アート、デザイン部門を含む5部門を制し、最多受賞を記録しています。
この他、The Walking Deadが3部門を受賞し、The Unfinished Swanが優れたデビュー作品に選ばれた興味深い部門別受賞リストと、賑やかな会場の様子は以下からご確認下さい。
毎週お馴染みGfK調べによる2月24日週のUKセールスチャートが発表され、2月22日にイギリスローンチを迎えたCrytekの人気シューターシリーズ最新作「Crysis 3」が見事2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
また、好調なセールスを続ける“FIFA 13”が“Metal Gear Rising: Revengeance”を抑え2位に浮上したものの、ランク入りを果たす新作が存在せず、今週リリースされるTomb RaiderとSimCityの動向と変動に注目が集まるところ。24日週の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
毎週お馴染みGfK調べによる2月17日週のUKセールスチャートが発表され、2月22日にイギリスローンチを迎えたCrytekの人気シューターシリーズ最新作「Crysis 3」が見事初登場1位を獲得し、2位にこちらも人気シリーズのスピンオフ新作「Metal Gear Rising: Revengeance」がランク入りを果たしたことが明らかになりました。
なお、GfKの報告によると、両タイトルのセールス差は僅か5,500本だったそうで、Crysis 3の販売はXbox 360版がリード(57%)、一方Metal Gear Rising: RevengeanceはPS3版の販売が61%を占め販売を牽引したとのこと。
依然続くFIFA 13とCall of Duty: Black Ops 2の好調な販売も印象的な最新のトップ20タイトルと、幾つかの前週比は以下からご確認下さい。
今年1月中旬、Disney Interactiveがディズニーの豊富なIPを利用し、RFIDチップを埋め込んだトイと連動するサンドボックス型のゲームプラットフォームとでも言うべき「Disney Infinity」を発表し、好調なセールスを博しているActivisionの“Skylanders”シリーズが開拓した市場に真っ向から勝負を挑む構図にビジネス的な注目が集まっています。
ベースとなる“Disney Infinity”にディズニーの著名な映画作品をテーマにした“Playset”を導入することで、ジャンルを限定しないバリエーション豊かなゲームプレイが可能となる本作ですが、本日、既に発表済みの“モンスターズ・ユニバーシティ”と“パイレーツ・オブ・カリビアン”、“Mr.インクレディブル”に続く第4弾として、ピクサーの人気アニメーション“カーズ”のPlaysetが正式に発表されました。
前回2月3日週にVisceralの人気ホラーシューターシリーズ最新作「Dead Space 3」が見事初登場1位を獲得したイギリス市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfKが2月10日週の結果を発表し、Gearboxが開発を手掛けたSegaのエイリアンフランチャイズ最新作「Aliens: Colonial Marines」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、前週1位を獲得した“Dead Space 3”が2位にランクを落とした以外、上位タイトルに大きな動きは見られませんでした。2月10日週の上位10作品は以下からご確認下さい。
先ほど第16回“D.I.C.E. Awards”の授賞式が開催され、豪華なプレゼンター達が発表を行った全26部門の受賞作品が全て出揃い、11部門の最多ノミネートを果たしたthatgamecompanyの「Journey」がGOTYを含む8冠を達成しました。
また、VGAでGOTYを獲得したTelltale Gamesの「The Walking Dead」はキャラクター部門を含め4冠を達成、Journeyと共に2012年を象徴するタイトルとして今年の賞レースを席捲しました。
全26部門のノミネートタイトルと受賞作品のリストは以下からご確認下さい。
かつて日本でも発売された“スパイロ・ザ・ドラゴン”シリーズのリブート作品として2011年10月にローンチを迎え、多数のフィギュアと連動したビジネス展開で大きな成功を収めた“Skylanders: Spyro’s Adventure”ですが、その後2012年のホリデーシーズンに発売された“Skylanders: Giants”を含むフランチャイズとトイ展開も順調な成功を収めており、今や同シリーズはActivisionにおけるCall of DutyとWorld of Warcraftシリーズに続く新たなビジネスの柱として台頭しつつあります。
そんな“Skylanders”シリーズの最新作「Skylanders Swap Force」が本日発表され、新たに導入される2パーツ構成のフィギュア16種と併せて2013年秋に発売を迎えることが明らかになりました。
先ほど、GfK調べによる1月27日週のUKセールスチャートが発表され、2月1日に欧州ローンチを迎えたLevel-5の「二ノ国 白き聖灰の女王」(Ni No Kuni: Wrath of the white Witch)が初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
2位には前週と同じく“FIFA 13”(※ 前週比-5%)、3位には前回1位に返り咲いた“Call of Duty: Black Ops 2”(-5%)がランク入り。さらに4位には前週比17%増を果たした“Far Cry 3”、5位には初登場となる“Hitman: HD Trilogy”がそれぞれトップ10入りを果たしています。
3月27日午後6:30(※ 日本時間の28日午前11時半)からGDC 2013会場にて表彰式が開催される“13th Annual Game Developers Choice Awards”のファイナリストが本日発表され、昨年末から続く賞レースを総なめにしているthatgamecompanyの「Journey」がGOTYを含む最多6部門ノミネートを達成、さらにArkaneの新作“Dishonored”が4部門、“The Walking Dead”と“Halo 4”がそれぞれ3部門ノミネートを果たしました。
この他、“Hotline Miami”や“The Unfinished Swan”、“FTL: Faster Than Light”、“Spec Ops: The Line”といった注目タイトルが並ぶ興味深いファイナリスト作品は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。