先日、胸を打つプロモーション映像と共にKickstarterキャンペーンの始動をご紹介した“捨て犬”を主人公とする可愛らしいオープンワールドアクションRPG「Home Free」ですが、昨晩Kickstarterキャンペーンの開始から僅か5日で見事5万ドルの初期ゴールを達成し、本作の開発が無事決定に至ったことが明らかになりました。
9月中旬に開催されたTGSにて、DMMが運用する待望の日本語版が正式にアナウンスされたBethesdaの「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほど海外公式サイトにて第2弾のDLCパック“Orsinium”がアナウンスされ、オーク達の王Kurogによる首都“Orsinium”の再建をテーマに扱うコンテンツが11月中旬にローンチを果たすことが明らかになりました。
歴代のシリーズタイトルとして、Daggerfall以来はじめて再訪可能となる“Orsinium”は、Daggerfall Covenantに参加しWrothgar山のOrsiniumを再び手にしたKing Kurog率いる一部のオーク達が独立国家の建国を視野に入れて再建を図るもので、プレイヤーがKing Kurogの復興に協力するミッションが描かれるほか、その貢献が街の建築を実際に変化させる動的な要素を特色とするとのこと。
また、発表に併せて再建中のOrsiniumやKing Kurog、追加の装備やモンスターを含むゲームプレイフッテージをたっぷり収録したアナウンストレーラーが登場しています。
先日、新たなプレイアブルヒーローとして導入されるデビルハンター“Alumon”のコンセプトアートをご紹介したJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作JRPG「Battle Chasers: Nightwar」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了が早5日後に迫るなか、クリーチャー辞典とビーストマスターNPCを導入する74万ドルのストレッチゴールをクリアし、新たに76万5,000ドルと77万7,000ドル、80万ドルのストレッチゴールがアナウンスされました。
また、60ドルゴールの達成に伴い実装が決まった新エリア“Wintervein”の戦闘ステージが登場しているほか、Darksidersを生んだお馴染み“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラのAMAセッション実施も決定し、Kickstarterキャンペーンのラストスパートに期待が掛かる状況となっています。
Runic Gamesを退社した元CEO Travis Baldree氏とBlizzard Northを率いたBIG4の1人Erich Schaefer氏が設立した“Double Damage Games”の初タイトルとして注目を集める新作「Rebel Galaxy」ですが、10月20日のPC版発売が目前に迫るなか、30分強に及ぶゲームプレイと解説を収録した公式プレイ映像が公開されました。
今回のプレイ映像は、広大な宇宙を舞台に自由度の高い冒険小説的な体験を描く本作の全体的な概要を紹介するもので、シームレスに拡縮可能な宇宙の探索や膨大な宇宙船のアップグレード、様々な勢力やNPCとの交渉、提携やミッションの受領、アクション性の強い敵勢力との戦闘といった多彩な要素が見られるほか、XboxコントローラーでプレイするUI周りの仕上がりも確認できる興味深い内容となっています。
本日、Blizzardが11月上旬に“BlizzCon 2015”会場で開催される「HearthStone: Heroes of Warcraft」のワールドチャンピオンシップに向けたアジア太平洋地域予選の決勝に併せて国内向けのスペシャルイベントを開催し、本作の開発を率いた製作総指揮Hamilton chu氏が“HearthStone”の日本語対応を正式に発表。日本語版の吹き替えトレーラーを公開しました。
今年は“Fallout 4”のドッグミートや“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”のDDなど、可愛らしいわんこ達が大きな注目を集める犬好きにとっては大変な1年となっていますが、本日犬ゲームの新たな一角を担うであろう大変なわんこサバイバルゲーム「Home Free」のKickstarterキャンペーンがスタートし、各方面で大きな注目を集めています。
“Home Free”は、オープンワールドな都市で飼い主に捨てられた犬を主人公に据え、都市環境における犬のサバイバルと生活を描くアクションRPG作品で、ストリートや路地、建築物を含めプロシージャル生成された都市環境や、犬同士の喧嘩やじゃれあいを含む戦闘システム、昼夜サイクルに応じて変化する都市機能、バリエーション豊かなわんこ達との関係性といった要素を特色とするシングルプレイヤー作品で、2016年秋のPC/Mac版発売に向けて5万ドルの資金調達を進めています。
また、本作には開発者であるKevin Cancienne氏が製作した最大4人プレイ可能なローカルマルチプレイヤータイトル“Dog Park”が同梱されるほか、可愛らしい壁紙やステッカー、T-シャツ、ペットをゲーム内に登場させる権利といった素敵なリワードも用意されており、キャンペーンの動向に注目が集まる状況となっています。
帰らぬ主人をじっと待つわんこの姿やサバイバル、同じ境遇の犬たちとの出会いなど、捨て犬たちの生活を瑞々しく描いた素敵な映像と“Dog Park”の楽しそうなゲームプレイ、数枚のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
先日、特典として導入される初代DarksidersのWarが使用していた巨大な両手剣“カオスイーター”のデザインやモンスターの映像をご紹介したJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作JRPG「Battle Chasers: Nightwar」ですが、本日Kickstarterキャンペーンの資金調達が遂に70万ドルを突破し、クラフト機能や種類の増加といった武器拡張の導入が決定しました。
また、先だって実装が決定した新ヒーローを描いたJoe Madの新たなアートワークが公開され、デーモンハンターの名前が判明したほか、74万ドルの新ゴールにライカンスロープ的な新クリーチャーのイメージ、サウンドトラックのサンプルも登場しています。
10月9日のローンチがいよいよ目前に迫る「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」の拡張パック“Rising Tide”ですが、新たに本拡張の大きな追加要素となるハイブリッドアフィニティーと特殊なハイブリッドユニット、スパイ技術にアドバンテージを持つ新スポンサー“Chungsu”のリーダーHan Jae Moonを紹介する解説映像が公開されました。
ハイブリッドアフィニティーがもたらす多彩な新ユニットやアップグレード用UI、刷新されたアフィニティPerk(※ 最大ランク13まで、6tier分存在したPerkがランク12までの4種に調整され、ハイブリッド用のPerkが4種、計12種追加された)に加え、同じく拡張の新要素である新バイオームや外交要素も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
今年のIGFにて見事ナラティブ部門を制し、高い評価を獲得した新作アドベンチャー「80 DAYS」のPC/Mac版が本日リリースを迎え、SteamとGOG、Humble Storeにてそれぞれ980円/9.99ドルで販売が開始されました。
ジュール・ヴェルヌが1872年に出版した冒険小説“八十日間世界一周”をテーマに、ロンドンから出発する世界一周旅行を描く“80 DAYS”は、PC/Mac向けに30を超える停泊地(※ ポートモレスビーやピトケアン島、チューリッヒなど)や15万ワードを超える2つのプロットライン、ビジュアルの改善、ウィンドウモードといった追加要素を特色する新作で、PC版の開発には元Rocksteady Studiosの開発者Ben Nicholson氏が設立した新スタジオCape Guyが参加していることが報じられていました。
今年8月のVGLコンサートにて、“Fallout”シリーズでお馴染みInon Zur氏が作曲を手掛けた素晴らしいメインテーマと初のフッテージが上演された人気アドベンチャーシリーズ最新作「Syberia 3」ですが、新たに仏Microidsがシリーズの主人公ケイト・ウォーカーの足跡と共にシリーズの壮大な旅を紹介し、最新作の到来を告げるティザーフッテージを収録したプロモーション映像“Road to Syberia 3”を公開しました。
Inon Zur氏の素敵な楽曲にのせて、バラディレーンに始まりシベリアへと至るケイトの奇想天外な旅とアートワークの数々、雪ダチョウの移牧を通じてユコール族の文化を掘り下げる最新作のティザーイメージ、美しく生まれ変わった最新作のインゲームフッテージを僅かに含む最新映像は以下からご確認下さい。
現在、シーズン1の配信が続いている“Tales from the Borderlands”と“Game of Thrones”に加え、発売が迫る“Minecraft: Story Mode”、“Back to the Future: The Game”のリマスター版を含む新作、正式アナウンス済みのシーズン3に向けてミショーンのミニシリーズが登場する“The Walking Dead”シリーズ、未発表の提携作品と新IP、さらにはTVドラマと連携する“Super Show”プロジェクト、2017年に登場するマーベルIPの新作まで、驚くべきラインアップを手掛け、リリース済みの作品全てが見事なクオリティと革新的なストーリーテリングを兼ね備えるという神がかった状況が続いているお馴染みTelltale Gamesですが、新たにスタジオのフロントマンJob J Stauffer氏がスーパーブラッドムーンの盛り上がりに乗じてTwitter上で様々なファンの質問に答えるQ&Aセッションを実施し、前述した現行プロジェクトや登場が近い新作に関する取り組み、新作の示唆など、興味深い情報を多数明らかにしています。
先日、エピソード1“The Order of the Stone”のリリースが10月中旬に決定したTelltaleの新作アドベンチャー「Minecraft: Story Mode – A Telltale Games Series」ですが、週末にサンフランシスコで行われた大規模イベントTwitchCon 2015にて、TelltaleのフロントマンJob J Stauffer氏が解説する本作のライブデモが実施され、PAX向けのベータビルドを利用したおよそ14分弱のプレイスルーが登場しました。
冒険を夢みる主人公Jesseが、ペットのブタReubenを探して森に足を踏み入れ巻き込まれる戦闘シーンや、突如町に出現した怪物がもたらす大規模な破壊、Jesseに託される重大な任務など、Minecraft要素をしっかりと踏襲した上でTelltaleらしい壮大な冒険の物語を描く“Story Mode”の興味深いプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、未発表ヒーローのティザー映像と新たなストレッチゴールをご紹介したJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作JRPG「Battle Chasers: Nightwar」ですが、新たに敵クリーチャーのインゲームフッテージやアートワークを紹介する映像シリーズの第2弾として、宝箱に擬態したモンスター“Mimic”の開発映像が公開されました。
また、本作の特典武器となるDarksidersのカオスイーター(※ 初代の主人公Warが使用していた巨大な両手剣)を描いたアートワークに加え、72万5,000ドルの新たなストレッチゴールとして用意されたヒーローのアンロックスキンを紹介するティザーイメージが登場しています。
先日、発売日が11月10日に決定し、壮大なオープニングシネマティックが公開されたトリロジーの最終章「StarCraft II: Legacy of the Void」ですが、新たにBlizzardがストーリーボード的なアニメーショントレーラー“Reclamation”を公開し、Aiurの復興とProtossの生き残りを賭けて困難な決断に迫られるリーダーArtanisの姿と、友人としてその決断に与するKaldalisを描いた興味深い映像が登場しました。
先日Early Access版の発売日決定をお知らせしたThe Molasses Flood”の川下りローグライク「The Flame in the Flood」ですが、本日Kickstarterの後援者向けベータに新エリアやイカダのアップグレードなど、多数の新要素を導入したSteam Early Access版が無事発売を迎えました。(価格は1,980円)
先日、夜の街並みを描いたPAXトレーラーがお披露目された「Cities: Skylines」初の拡張パック“After Dark”ですが、本日迎えたPCとMac、Linux向けのローンチに併せて、昼から夜へと移り変わる街並みと都市の特色を紹介する新トレーラーが公開されました。
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