今年4月上旬にただならぬクオリティのゲームプレイフッテージが公開され、25万オーストラリアドルの調達を目指すKickstarterキャンペーンがスタートしていたNeostreamの新作アクションアドベンチャーRPG「Little Devil Inside」ですが、Kickstarterの終了を7日後に控え、初期ゴールの達成まで3万7,000豪ドルと迫るなか、本作の屋内と屋外の美しい環境や、ビークル戦が確認できる開発ビルドの映像が3本公開され注目を集めています。
今回はUnity内で動作する3本の映像に加え、数枚の未公開スクリーンショットをまとめてご紹介します。
元Rareのベテラン開発者達を擁するイギリスのPlaytonicが“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品としてKickstarterキャンペーンを開始し、記録的な資金調達を経て、現在163万英ポンドを超える開発資金を獲得する状況となっている期待の新作アクション「Yooka-Laylee」ですが、新たにスタジオのボスGavin Price氏がOPM誌のインタビューに応じ、魔法の本をモチーフに構成されたゲーム世界のディテールや規模について興味深い情報を明らかにしました。
3月末にエピソード3“The Sword in the Darkness”が配信された新作アドンベンチャー「Game of Thrones – A Telltale Games Series」ですが、新たにTelltaleがTwitterでエピソード4“Sons of Winter”初のスクリーンショットを公開。デナーリス・ターガリエンとドラゴン“Viserion”、新たな任務を追ったBeskhaの姿や、対立するForrester家とWhitehill家の会談など、興味深い様子を写した多数のイメージが登場しました。
今月初めに“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品としてKickstarterキャンペーンを開始し、僅か38分で初期ゴールを達成したPlaytonicの新作「Yooka-Laylee」ですが、新たに本作が、2012年にKickstarterを利用した調達を行い157万8,316英ポンドの資金を獲得したFrontier Developmentsの“Elite Dangerous”を超え、英国で最もクラウドファンディングを成功させたゲームタイトルとなったことが明らかになりました。
先日、謎のティザーイメージが公開され、予てから示唆されていた新たな取り組みのアナウンスが近いと見られていたLarian Studiosの傑作RPG“Divinity: Original Sin”ですが、先ほどKickstarterページが更新され、PS4とXbox One向けの対応を果たす新作「Divinity: Original Sin Enhanced Edition」が正式アナウンス。PCとMac、Linuxの通常版所有者にはアップデートではなく、別タイトルの新作として無償提供されることが明らかになりました。
昨日、ロボット僧侶“Zenyatta”の実に楽しそうなゲームプレイ映像をご紹介したBlizzardの期待作「Overwatch」ですが、早くも第2弾のプレビュー映像が公開され、スイス出身の女性メディック“Mercy”のゲームプレイを11分に渡って収録した映像が登場しました。
対象の回復と与ダメージ増の効果を併せ持つ“Caduceus Staff”や、仲間の下へと瞬時に駆けつける“Guardian Angel”、緩やかな降下を可能にする移動能力“Angelic Descent”、仲間を蘇生させる究極アビリティ“Resurrect”といった能力を駆使しチームを支援する“Mercy”の最新映像は以下からご確認ください。
元RedLynxの開発者Johannes Vuorinen氏とJuhana Myllys氏が設立した新スタジオ“Frogmind”の新作として、2013年にモバイル向けのローンチを果たし、その年のiPad Game of the Yearを獲得した2Dプラットフォーマーアクション「Badland」ですが、新たに本作のGOTY版がアナウンスされ、Windows、Linux、OS X向けのSteamリリースと、クロスバイに対応したPlayStation版ローンチが5月26日に決定したことが明らかになりました。
昨年11月に正式アナウンスが行われ、キャンセルされたMMO“Titan”のアセットを利用したマルチプレイヤーシューターとなることが判明したBlizzardの完全新作「Overwatch」ですが、新たにBlizzardが本作に登場するヒーロー達にスポットを当てたプレビューシリーズを始動し、第1弾の映像として魂を持つロボット僧侶“Zenyatta”のゲームプレイを8分弱に渡って収録したプレビュー映像が公開されました。
仲間1人を対象とするリジェネ回復(Orb of Harmony)や敵に対するダメージAmp(Orb of Discord)、無敵化し周囲の仲間を回復させる究極アビリティ“Transcendence”といった優秀なサポート能力を持つ“Zenyatta”のゲームプレイは以下からご確認ください。
昨年の7月にSDCC会場で実施されたパネルディスカッションにて開発の決定がアナウンスされたTelltaleの人気アドベンチャー「The Walking Dead」のシーズン3ですが、多忙なTelltaleの動向とシリーズの続報に注目が集まるなか、残念ながらシーズン3の始動が2015年内に実現しないことが明らかになりました。
昨晩、初めてその名を耳にするインディースタジオ“Studio Wildcard”が開発を手がける新作としてアナウンスされ、多種多様な恐竜達や絶滅種達が闊歩するオープンワールド環境を舞台に建築要素や戦闘、クラフト、クラン要素に加え、Sci-Fiにファンタジーまで組み込んだ只ならぬゲームプレイトレーラーが登場し大きな話題となった新作「ARK: Survival Evolved」ですが、新たにPlayStation.Blogが本作のPS4版に関するディテールを掲載し、野心的な新作がPS4用のVRヘッドセット“Project Morpheus”に対応することが明らかになりました。
また、今回PlayStation.Blogに情報を掲載したのが前述した“Studio Wildcard”を設立したボスJesse Rapczak氏であることが判明し、全く無名のスタジオから突如として飛び出した野心作の興味深い出自がようやく明らかになっています。
今回のアナウンスから判明した幾つかの新たなディテールと数枚の新スクリーンショットは以下からご確認ください。
元Rareのベテラン開発者達が集うイギリスのPlaytonicが“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品としてKickstarterキャンペーンを開始し、僅か22時間で100万英ポンド(約1億8,200万円)の資金調達を達成した期待作「Yooka-Laylee」ですが、その後も順調な調達が続いており、本日遂に現状用意していた150万英ポンド(約2億8,000万円)のストレッチゴールをクリアし、オーケストラ用のスコア制作が決定。さらなる新ゴールとして200万英ポンドのDLC開発がアナウンスされました。
本日、“Studio Wildcard”と呼ばれるインディーデベロッパが“Unreal Engine 4”を採用したPS4とXbox One、PC向けのオープンワールド恐竜サバイバル「ARK: Survival Evolved」を発表し、2016年初頭の発売に向け、来る6月2日にSteam Early Access版をリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せて巨大な恐竜や絶滅種が闊歩する広大なオープンワールド世界で実際に繰り広げられるオンラインゲームプレイを撮影したアナウンストレーラーも公開され、壮観なビジュアルや探索要素、恐竜のペット化、建築要素、未来的な技術やドラゴンまで登場する謎の世界観まで、気になるゲームプレイのディテールが多数確認できます。
傑作“Thomas Was Alone”を生んだMike Bithell氏が開発を進めている期待のステルスアクション「Volume」ですが、先ほどPlayStation.BlogにてMike Bithell氏が自ら最新の進捗を報告。夏の終わりにはPS4とPS Vita版の開発を終え、開催が迫るE3にて正式な発売日のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
さらに、氏が自ら本作のゲーム内に用意された柔軟なレベルエディタの多彩な機能と概要を紹介する6分弱の解説映像が公開され、ペイント感覚で作成可能なレベル環境やHSV(※ 色相と彩度、明度)を起用した色管理、マップを作成しながらすぐにプレイテスト可能な編集機能、開発チームが制作した複雑なレベルの作例、制作したデータの共有機能など、発売日のアナウンスが今から待ち遠しい多数の要素と解説が収録されています。
アナグマの家族をモチーフに大自然の過酷な生存競争を描いた2013年の作品“Shelter”に続いて、ヤマネコの親子をテーマに新たな環境とさらに過酷な生存競争を描いたMight and Delightのナンバリング続編「Shelter 2」ですが、先日本作初のDLC“Mountains”がアナウンスされ、新たなロケーションや動物を含むスクリーンショットと追加コンテンツの概要が明らかになりました。
先日、コンソール版のベータテストが海外で行われた「The Elder Scrolls Online: Tamriel Unlimited」ですが、6月9日に迫るコンソール版ローンチに向けて、数度のアップデートとB2P化を経て実装された多彩な新要素や作品の全容を紹介する101的な新トレーラー“Freedom and Choice in Tamriel”が公開されました。
The Elder Scrollsシリーズ作品にふさわしい幅広いコンテンツのハイライトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、2015年第1四半期の業績報告を実施し、“Destiny”の新たな拡張コンテンツに関する話題が報じられた「Activision Blizzard」ですが、今四半期の業績はデジタル販売の売上が全体の45%を占める著しい成長を記録しており、“Call of Duty: Advanced Warfare”と“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Heroes of the Storm”がこの成功を牽引したことが判明しています。
昨日、テーブルの概要と可愛らしいスクリーンショットをご紹介したZen Studiosのピンボールプラットフォーム向け新テーブル「Portal Pinball」ですが、新たにGameSpotが本台のゲームプレイを5分半に渡って収録したプレイ映像を公開しました。
ChellやGLaDOS、ATLAS、P-Bodyといったお馴染みのキャラクター達に加え、ポータルや衝撃吸収ブーツ、レーザーと偏光キューブ、”Robots FTW”が流れるCo-op(マルチボール)パート、Ratmanの隠れ家など、“Portal”の要素を見事にピンボール化した興味深い映像は以下からご確認ください。
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